27日から氷上の熱戦開幕―南北海道高校新人アイスホッケー大会
- 2021年1月8日
第54回南北海道高校新人アイスホッケー大会が27日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開幕する。同日のオープニングゲームでは、駒大苫小牧と苫小牧東が対戦する。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、選手の保護者などを除いて無観客開催となる。 2年生以下の新チームが挑む最初の公式戦。駒大苫
第54回南北海道高校新人アイスホッケー大会が27日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開幕する。同日のオープニングゲームでは、駒大苫小牧と苫小牧東が対戦する。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、選手の保護者などを除いて無観客開催となる。 2年生以下の新チームが挑む最初の公式戦。駒大苫
アジアリーグアイスホッケージャパンオフィスは7日、新型コロナウイルス感染拡大防止による政府の関東1都3県に対する緊急事態宣言を受けて9、10両日にダイドードリンコアイスアリーナ=西東京市=で予定していたジャパンカップ横浜―東北の中止を発表した。また、同日に釧路市で実施する、ひがし北海道―栃木日光は
苫小牧工業高ハンドボール部が室蘭支部高校ハンドボール新人大会(昨年12月、室蘭市)で優勝し、2月3日に釧路市で開幕する全国高校ハンドボール選抜大会北海道予選会に進出する。藤原渉主将(2年)は「持ち味の速攻で勢いに乗って、目標のベスト4まで駆け上がりたい」と抱負を語った。 3チームのリーグ戦に
第46回北海道ミニバスケットボール大会がダイナックスアリーナ(千歳市)などで8日に開幕する。苫小牧からは男子の沼ノ端と女子の美園小が出場する。 北海道バスケットボール協会主催。各地区予選を勝ち抜いた男女各15チームが出場し、10日までの3日間、トーナメント戦を展開する。沼ノ端は8日の1回戦で
苫小牧東高校=市清水町=の校舎北側にある屋外スケートリンクに今年も氷が張り、同校アイスホッケー部が技量向上に汗を流している。新型コロナウイルスの影響で全国高校総体出場の夢が東胆振勢で唯一絶たれ1、2年生わずか8人で新体制のスタートを切ったが、斉藤愁馬主将(2年)は「選手一人ひとりが強い責任感を持ち
アジアリーグアイスホッケージャパンオフィスは6日、新型コロナウイルスの感染拡大状況を考慮して9、10両日にダイドードリンコアイスアリーナ=東京都西東京市=で行われるジャパンカップ横浜グリッツ―東北フリーブレイズ2連戦を無観客で開催すると発表した。 両試合は動画投稿サイト「You Tube(
スケートボードの山口翔生(苫小牧ウトナイ小6年、ブレイズ=苫小牧=所属)は、昨年12月にオンライン上で行われた競技会「ブルボンWINGRAMカップ2020」のストリート男子キッズクラスで優勝を果たした。全国規模の大会では初めてとなる栄冠をつかんだ山口は「これまでの練習が実を結んでうれしい」と喜びを
北海道高体連卓球専門部はこのほど、新型コロナウイルスの影響で開催が延期されていた第48回北海道高校選抜卓球大会兼全国高校選抜大会北海道予選会を2月3~5日に苫小牧市総合体育館で実施すると公式ホームページに掲示した。 今年3月の全国選抜大会(三重県)出場権を懸けた2年生以下の予選は旭川での開催を
アイスホッケーアジアリーグのひがし北海道クレインズは5日、釧路市出身のFW重野駿佑(30)の2020~21シーズン限りでの引退を発表した。 元日本リーグの十條製紙で活躍した賢司氏を父に持つ重野は、釧路江南高―中央大を経て2012年に当時の日本製紙へ入団。身長194センチの恵まれた体格を生かし、
アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスが4日、本拠地白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で新年最初の氷上練習を行った。9日から再開するジャパンカップ(JC)後半戦で国内タイトル奪取を目指し、今年最初の節として16、17両日にぶつかる、ひがし北海道クレインズとのアウェー戦に向けた調整を進めていく。
未曽有の感染症まん延に翻弄(ほんろう)された一年の中で圏域を大いに沸かすスポーツの出来事があった。10月26日、東京都内で行われたプロ野球ドラフト(新人選択)会議で当地ゆかりの4選手が各球団から指名を受けた。高沢秀昭氏(苫小牧工業高―王子製紙苫小牧―ロッテなど)、池田剛基氏(鵡川高―北海道日本ハム
苫小牧市スポーツ協会は、来年1月17日にイコロの森で開くアウトドアスポーツ体験教室と同月23日からダイナックス沼ノ端アイスアリーナで始まる「DYNAXアイスホッケースクール」に参加する小学生をそれぞれ募っている。 アウトドアスポーツ体験教室は「馬をつかった森づくり」をテーマとし、午前8時半
アイスホッケー・アジアリーグの横浜グリッツは28日までに、苫小牧市出身のFW平野裕志朗(25)との契約継続と、釧路管内鶴居村出身のDF菅田路莞(20)=中央大2年=、長野県軽井沢市出身のFW土屋光翼(21)=法政大4年=両大学生との新規契約をそれぞれ発表した。 NHL3部相当のイーストコー
アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスは29日、ジャパンカップの白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=のホーム戦で延期となっていた対東北フリーブレイズ3、4回戦(12月26、27両日)の代替試合を2021年2月13、14両日に同アリーナで実施すると発表した。 両日試合開始は午後3時で、入場
高校バスケットボールの頂点を競うウインターカップ。23日から東京体育館をメーン会場に開かれ、北海道代表として男子の駒大苫小牧と北海道栄の2校が苫小牧地区からそろって初出場した。駒大苫は前橋育英に78―82、道栄は海部に76―77で、それぞれ惜敗。共に1回戦敗退で涙をのんだが、東胆振の両雄が夢の舞台
第51回苫小牧市教育委員会杯兼第51回王子杯争奪小学生アイスホッケー大会は27日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで高学年のAチーム決勝が行われた。レッドスターズが苫小牧Westアイスキングを3―2で下し、優勝した。 11月15日に開幕した大会には、レッドスターズと苫小牧Westアイスキング、
第21回胆振・日高管内スポーツ少年団スピードスケート記録会は26日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。年内最後の大会に今年の練習成果をぶつけた。 苫小牧スケート連盟主催。苫小牧市や市教育委員会などが後援した。胆振や日高の少年団などから男女幼児と小中学生72人(オープン参加を含む)が
苫小牧ハスカップライオンズクラブ(LC)は26日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで苫小牧スピードスケート連合少年団に支援金5万円を贈呈した。同少年団は遠征費などで活用していく考えだ。 同LCによる寄付は、苫小牧と青森県八戸両市のスピードスケート少年団の交流事業への支援がきっかけとなり、19
女子アイスホッケーの道路建設ペリグリンは28日、所属選手1人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。チームは当面の間、練習などの活動を停止する。チームによると、陽性の選手は26日に発熱し、同日にPCR検査を受け、27日に陽性が判明。27日からチームは練習を停止しており、保健所の指導を受
アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスで主将2季目を務めているDF山下敬史(33)がインタビューに応じた。新型コロナウイルスの影響で26、27両日に本拠地白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で予定されていたジャパンカップ対東北戦こそ中止になったが、チームは同カップ14試合を終えて11勝3敗の首位
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(26日まで、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナなど) 苫小牧イーグル12―2サザンオールドスターズ 苫小牧メイプルリーフス6―4ノーザンウルブス
駒大苫小牧高と北海道栄高の男子バスケットボール部は、23日に東京都内で開幕したソフトバンクウインターカップ2020第73回全国高校バスケットボール選手権大会に初出場した。1回戦で駒大苫は前橋育英(群馬)に78―82、道栄は海部(徳島)に76―77で競り負けた。高校最高峰の大会で初戦突破はかなわなか
糸井の森パークゴルフ(苫小牧市糸井465)の屋内コースがこのほど、3季目の営業を開始した。利用者へのマスク着用を呼び掛け、施設内の消毒や常時換気など新型コロナウイルス対策を施しながら、地域の競技愛好者に冬の運動不足解消の場を提供している。 全長240メートルにも及ぶ湾曲した巨大なビニールハ
◇第51回苫小牧市教育委員会杯兼第51回王子杯争奪小学生アイスホッケー大会(20日、新ときわスケートセンター) ▽Aチーム決勝トーナメント1回戦 レッドスターズ4―BLUEサンダーズ 苫小牧Westアイスキング7―6バーニングバレット ▽Bチームリーグ戦 BLUEサンダーズ7―1レッ
ソフトバンクウインターカップ2020第73回全国高校バスケットボール選手権大会は第2日の24日、東京体育館などで男女の1、2回戦の試合が行われた。男子で初出場の北海道栄は1回戦で海部(徳島)に76―77の1点差で敗れ、初戦突破はならなかった。3連覇を目指す福岡第一(福岡)は四日市工業(三重)に12
ソフトバンクウインターカップ2020第73回全国高校バスケットボール選手権大会第1日の23日、東京体育館などで男女の1回戦が行われた。男子北海道代表の駒大苫小牧は前橋育英に78―82で惜しくも敗れた。前回準優勝の福岡大大濠(福岡)は岡山商大付属(岡山)に96―65で快勝し、能代工業(秋田)は九州学
北海道中学校体育連盟は21日、来年2月に青森県八戸市で行われる全国中学校アイスホッケー大会の道代表に苫小牧和光、釧路鳥取、全十勝C(帯広第四・第七・翔陽・浦幌・下音更・駒場・緑南・共栄・幕別・札内・札内東)の選出を発表した。 本来は新型コロナウイルスの影響で中止となった今月中旬の道中学校大会(
新型コロナウイルスの影響で延期されたアジアリーグアイスホッケー・ジャパンカップの王子―東北(26、27両日、苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナ)前売り観戦チケットの払い戻しが24日、始まった。それぞれ発券を行ったセブンイレブン各店舗で払い戻しが可能となる。 チケット代金のほか、手数料110円も含
ソフトバンクウインターカップ2020第73回全国高校バスケットボール選手権大会は22日、東京体育館サブアリーナで開会式が行われた。優勝杯返還や選手宣誓が行われ、冬の熱戦の始まりを告げた。 大会には全国各ブロックの予選を勝ち抜いた男女の各60チームが出場。本道からは道予選を制した駒大苫小牧と準優
アジアリーグアイスホッケージャパンオフィスは22日、ひがし北海道の選手1人が新型コロナウイルスに感染したことを受け26、27両日に開催予定だったジャパンカップ王子―東北、ひがし北海道―横浜の計4試合を延期すると発表した。代替試合は来年2月を予定している。 今月中旬に行われた男子日本代表合宿