王子クラブ化へ、市民が声援 レッドイーグルス北海道
- 2021年1月13日
アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスが、今年4月のクラブチーム化から「レッドイーグルス北海道」の新名称で活動することになった。なじみ深い「イーグル」(ワシ)のほか、チームカラーの「レッド」、全道のアイスホッケー界を背負って立つ覚悟を込めた「北海道」を組み合わせた。王子ホールディングス内には準
アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスが、今年4月のクラブチーム化から「レッドイーグルス北海道」の新名称で活動することになった。なじみ深い「イーグル」(ワシ)のほか、チームカラーの「レッド」、全道のアイスホッケー界を背負って立つ覚悟を込めた「北海道」を組み合わせた。王子ホールディングス内には準
第44回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級大会第3日は12日、苫小牧市新ときわスケートセンターでトーナメント1回戦1試合が行われた。トヨタ自動車北海道が4―3でSAKURAに競り勝ち、16日の準決勝に進出。SAKURAは20日の敗者戦に回った。 ▽1回戦 トヨタ自動車北海道4―3SAKURA
アジアリーグアイスホッケージャパンオフィスは12日、新型コロナウイルスによる政府の1都3県を対象とした緊急事態宣言発令を受けて、2月7日までの宣言期間中に予定されていたジャパンカップ8試合を中止すると発表した。 対象は東京都、神奈川県でそれぞれ開催予定だった試合と、横浜のホーム戦およびアウェー
王子ホールディングスは12日午前、新年度からクラブチーム化するアイスホッケー王子イーグルスの新チーム名称をグループ社内公募で決めた「レッドイーグルス北海道」とし、「クラブチーム化準備室」を設置したと発表した。同室長には王子機能材事業推進センター取締役の竹俣一芳氏が就任する。 同社は昨年10月、
苫小牧の地域性を指す代名詞「スケートのまち」「氷都」―。当地の各時代を通じて象徴的スポーツ財団の役割を担い続けてきた王子イーグルスが新年度からクラブチーム「レッドイーグルス北海道」に生まれ変わる。1926年1月に王子製紙苫小牧工場職員のアイスホッケー同好会として結成。現在のアジアリーグには創設の2
第41回全道小学生アイスホッケー大会は最終日の11日、帯広の森アイスアリーナで決勝が行われた。苫小牧代表のレッドスターズが昭和小アイスホッケー同好会を8―1で下し、5年ぶり2度目の優勝を果たした。 道内の10チームが出場し、9日から3日間のトーナメント戦を展開した。苫小牧のバーニングバレットは
苫小牧の空手道場、NPO法人日本空手道振興会強健流空手道は10日、道場が所在する元町の前浜で寒稽古を行った。門下生は寒風が吹き抜ける浜辺で、基本稽古をして心身を鍛えた。 同道場では例年、稽古始めを樽前山神社で行ってきたが、今年は新型ウイルスに打ち勝つ強い体と精神力を養うことを目的に海岸で行った
苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級大会が13日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開幕する。同日は1回戦のアイビーホームテンポイント―TAIHO、キングモグラ―GOSがそれぞれ行われる。 大会には苫小牧埠頭同好会、ガレージヒートアップを含めた社会人6チームが参加する。最終日の24日まで
糸井の森パークゴルフで9日、三星杯新春ペアマッチ大会が開かれた。男女29組が36ホールをベストボール方式でラウンドし、伊藤勝広・真鍋幸子組が82で初優勝した。 ▽順位 (2)前北・新栄83(3)谷口・渡辺86(4)柳川・丹羽88(5)三條鉄・三條え89=同スコアは規定
◇鳥しげ杯1月大会(10日、ディノスボウル苫小牧) ▽順位 (1)浦川榮一960(2)重本889(3)浜886(4)杉村826(5)小野811▽ハイゲーム 浦川榮一268
第16回北海道高校バレーボール新人大会苫小牧予選会が10日、苫小牧東高校体育館などで行われた。男子はリーグ戦、女子はトーナメント戦を展開し、女子の苫小牧南が初優勝。男子は苫小牧工業が4年ぶりの頂点に立った。男女優勝チームは2月の道新人大会(北見市など)切符を獲得した。 苫小牧バレーボール協
第44回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級大会第2日は10日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナでトーナメント1回戦1試合が行われた。ナラサキスタックスが10―3でニシムラ塗装に快勝し、16日の準決勝へ駒を進めた。ニシムラ塗装は敗者復活により、14日の1回戦で前回大会覇者の苫小牧埠頭と当たる
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップは9、10両日、釧路市のひがし北海道クレインズアイスアリーナで2試合が行われた。リーグ2位のひがし北海道クレインズは、同3位の栃木日光アイスバックスと1勝1敗だった。 10日 ▽6回戦(ひがし北海道クレインズアイスアリーナ)栃木日光アイスバックス
第46回北海道ミニバスケットボール大会は8日、ダイナックスアリーナ(千歳市)などで開幕した。女子で苫小牧代表の美園小は1回戦で岩内(小樽)に105―11で圧勝し、2回戦に駒を進めた。男子で同じく沼ノ端は1回戦で西岡北(札幌)に29―52で押し切られた。 全道各地の予選を制した男女各15チー
第44回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級大会が8日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕した。同日はトーナメント1回戦1試合が行われ、とよた腎泌尿器科クリニックが7―5でSAKURAに競り勝ち、18日の準決勝に進出。SAKURAは敗者復活により、12日の1回戦で前回大会2位のトヨタ自動車北海道
少年野球飛翔スワローズ=苫小牧=の伊藤優誓(美園小6年)がメンバー入りした北海道選抜は、昨年12月に岡山県倉敷市などで行われた第17回西日本選抜学童軟式野球倉敷大会で準優勝した。伊藤は右翼手として出場し、トーナメント3回戦では先制打を放つなどチームの快進撃に貢献。「準優勝でもとてもうれしかった。み
第54回南北海道高校新人アイスホッケー大会が27日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開幕する。同日のオープニングゲームでは、駒大苫小牧と苫小牧東が対戦する。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、選手の保護者などを除いて無観客開催となる。 2年生以下の新チームが挑む最初の公式戦。駒大苫
アジアリーグアイスホッケージャパンオフィスは7日、新型コロナウイルス感染拡大防止による政府の関東1都3県に対する緊急事態宣言を受けて9、10両日にダイドードリンコアイスアリーナ=西東京市=で予定していたジャパンカップ横浜―東北の中止を発表した。また、同日に釧路市で実施する、ひがし北海道―栃木日光は
苫小牧工業高ハンドボール部が室蘭支部高校ハンドボール新人大会(昨年12月、室蘭市)で優勝し、2月3日に釧路市で開幕する全国高校ハンドボール選抜大会北海道予選会に進出する。藤原渉主将(2年)は「持ち味の速攻で勢いに乗って、目標のベスト4まで駆け上がりたい」と抱負を語った。 3チームのリーグ戦に
第46回北海道ミニバスケットボール大会がダイナックスアリーナ(千歳市)などで8日に開幕する。苫小牧からは男子の沼ノ端と女子の美園小が出場する。 北海道バスケットボール協会主催。各地区予選を勝ち抜いた男女各15チームが出場し、10日までの3日間、トーナメント戦を展開する。沼ノ端は8日の1回戦で
苫小牧東高校=市清水町=の校舎北側にある屋外スケートリンクに今年も氷が張り、同校アイスホッケー部が技量向上に汗を流している。新型コロナウイルスの影響で全国高校総体出場の夢が東胆振勢で唯一絶たれ1、2年生わずか8人で新体制のスタートを切ったが、斉藤愁馬主将(2年)は「選手一人ひとりが強い責任感を持ち
アジアリーグアイスホッケージャパンオフィスは6日、新型コロナウイルスの感染拡大状況を考慮して9、10両日にダイドードリンコアイスアリーナ=東京都西東京市=で行われるジャパンカップ横浜グリッツ―東北フリーブレイズ2連戦を無観客で開催すると発表した。 両試合は動画投稿サイト「You Tube(
スケートボードの山口翔生(苫小牧ウトナイ小6年、ブレイズ=苫小牧=所属)は、昨年12月にオンライン上で行われた競技会「ブルボンWINGRAMカップ2020」のストリート男子キッズクラスで優勝を果たした。全国規模の大会では初めてとなる栄冠をつかんだ山口は「これまでの練習が実を結んでうれしい」と喜びを
北海道高体連卓球専門部はこのほど、新型コロナウイルスの影響で開催が延期されていた第48回北海道高校選抜卓球大会兼全国高校選抜大会北海道予選会を2月3~5日に苫小牧市総合体育館で実施すると公式ホームページに掲示した。 今年3月の全国選抜大会(三重県)出場権を懸けた2年生以下の予選は旭川での開催を
アイスホッケーアジアリーグのひがし北海道クレインズは5日、釧路市出身のFW重野駿佑(30)の2020~21シーズン限りでの引退を発表した。 元日本リーグの十條製紙で活躍した賢司氏を父に持つ重野は、釧路江南高―中央大を経て2012年に当時の日本製紙へ入団。身長194センチの恵まれた体格を生かし、
アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスが4日、本拠地白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で新年最初の氷上練習を行った。9日から再開するジャパンカップ(JC)後半戦で国内タイトル奪取を目指し、今年最初の節として16、17両日にぶつかる、ひがし北海道クレインズとのアウェー戦に向けた調整を進めていく。
未曽有の感染症まん延に翻弄(ほんろう)された一年の中で圏域を大いに沸かすスポーツの出来事があった。10月26日、東京都内で行われたプロ野球ドラフト(新人選択)会議で当地ゆかりの4選手が各球団から指名を受けた。高沢秀昭氏(苫小牧工業高―王子製紙苫小牧―ロッテなど)、池田剛基氏(鵡川高―北海道日本ハム
苫小牧市スポーツ協会は、来年1月17日にイコロの森で開くアウトドアスポーツ体験教室と同月23日からダイナックス沼ノ端アイスアリーナで始まる「DYNAXアイスホッケースクール」に参加する小学生をそれぞれ募っている。 アウトドアスポーツ体験教室は「馬をつかった森づくり」をテーマとし、午前8時半
アイスホッケー・アジアリーグの横浜グリッツは28日までに、苫小牧市出身のFW平野裕志朗(25)との契約継続と、釧路管内鶴居村出身のDF菅田路莞(20)=中央大2年=、長野県軽井沢市出身のFW土屋光翼(21)=法政大4年=両大学生との新規契約をそれぞれ発表した。 NHL3部相当のイーストコー
アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスは29日、ジャパンカップの白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=のホーム戦で延期となっていた対東北フリーブレイズ3、4回戦(12月26、27両日)の代替試合を2021年2月13、14両日に同アリーナで実施すると発表した。 両日試合開始は午後3時で、入場