「与えられた役割、最後まで」 ―元日本代表主将・田中豪(東北フリーブレイズ)が引退会見
- 2020年12月23日
アイスホッケーアジアリーグの東北フリーブレイズに所属し、2020~21シーズン限りで現役を退く札幌市出身のCF田中豪(37)が18日、青森県八戸市のフラット八戸でリモート引退会見を行った。若林クリス総監督、大久保智仁監督も同席する中、「たくさんの人たちに支えられてここまでプレーできた」とすがすがし
アイスホッケーアジアリーグの東北フリーブレイズに所属し、2020~21シーズン限りで現役を退く札幌市出身のCF田中豪(37)が18日、青森県八戸市のフラット八戸でリモート引退会見を行った。若林クリス総監督、大久保智仁監督も同席する中、「たくさんの人たちに支えられてここまでプレーできた」とすがすがし
北海道卓球連盟はこのほど、新型コロナウイルスの道内感染状況を考慮して、来年1月23日に予定していた全国中学選抜卓球大会北海道代表選考会(北広島市)の中止を発表した。苫小牧地区からは男子の光洋、女子のウトナイが参加予定だった。 今大会は、新型コロナの影響で中止された2年生以下の学校対抗団体戦
バスケットボールのウインターカップ全国高校選手権大会が23日に東京都で開幕する。29日までの7日間、60チームが競う男子トーナメント=別表=に北海道ブロックから初出場する駒大苫小牧高と北海道栄高が挑む。「全員バスケで戦う」(駒大苫の藤岡大翔主将、3年)、「出場させてもらえた感謝をプレーで表したい」
2020~21日本アイスホッケーリーグ北海道は20日、帯広市の帯広の森アイスアリーナで1試合が行われた。ダイナックスがタダノに19―1で大勝。リーグ7連勝の勝ち点20で年内最終戦を締めた。 ダイナックス19―1タダノ ▽得点者【ダ】今村(石橋、福島)今野(山野下)坂本(古川)石橋(今村、牧口
糸井の森パークゴルフ屋内コースで19日、日ハム杯・開幕戦が行われた。男女63人が36ホールをラウンドし、男子は87の久保春夫が優勝。88でベストグロスも獲得した。女子は83の沢里慶子が優勝。92の中村麗子がベスグロとなった。 ▽男子 (2)澤田87(3)山口88(4)大竹88(5)長勢89▽女
第73回北海道高校スケート競技選手権大会兼第72回北海道体育大会冬季大会スケート競技会兼第76回国民体育大会冬季大会スケート競技会北海道予選会のスピードスケート部門は19、20両日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで男女の14種目が行われた。苫小牧勢では19日の少年女子1000メートルで大野珠梨
アイスホッケーアジアリーグのひがし北海道クレインズは20日、苫小牧市内で行われていた男子日本代表合宿(15~18日)に参加したDF松金健太が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 同合宿にはアジアリーグ加盟の国内各チームに所属する選手と大学生計27人、チームスタッフ9人が参加。日ア連などによ
苫小牧駒沢大はこのほど、バスケットボール男子Bリーグのレバンガ北海道で今年までプレーし、選手現役を退いた同球団代表の折茂武彦さん(50)を講師に招き、キャリア専門科目の授業を行った。折茂さんは選手や会社経営者の観点からさまざまな成功の秘訣(ひけつ)を学生に伝え、「失敗をしてもポジティブに捉えて成功
北海道栄高校の男子バスケットボール部と相撲部の選手らは18日、白老町役場を訪れ、戸田安彦町長に全国大会出場を報告した。戸田町長は「北海道の代表として頑張って」と激励の言葉を贈った。 男子バスケ部は11月に帯広市で開かれたウインターカップ全国高校選手権大会の北海道予選で準優勝を果たし、初の全国大
全国中学生相撲選手権大会(来年1月1日、東京都立川市)に出場する苫小牧相撲少年団の大場琉矢(沼ノ端中1年)が18日、苫小牧市役所を訪問し、岩倉博文市長に大舞台に向けた意気込みを語った。 少年団の杉山金一親方と共に市役所を訪れた大場。全国中学相撲は新型コロナウイルスの影響で相次ぎ中止になった全国
第73回北海道高校スケート競技・アイスホッケー競技選手権大会第76回国民体育大会スケート競技会・アイスホッケー競技会北海道予選会のスピードスケートは18日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開幕した。高校女子500メートルで清水彩花(駒大苫小牧)が41秒76で優勝。同じく3000メートルで森野こ
アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスは26、27両日に本拠地白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で行われる東北フリーブレイズとのジャパンカップ年内最終戦に向け練習している。菅原宣宏監督が「調子を上げている」と期待を寄せるのは地元出身FWの高木健太(27)。左手首のけがで男子日本代表合宿(15~
北海道日本ハムファイターズドラフト5位の左腕根本悠楓(苫小牧中央高3年)が17日、白老町役場を訪問し、戸田安彦町長にプロ野球の夢舞台挑戦に向けた抱負を語った。 苫中央高の山口祐正校長、野球部の渡邊宏禎監督と共に役場を訪ねた。庁舎玄関ホールで花束贈呈など多くの町職員から歓迎を受けた後、会議室で会
アジアリーグジャパンカップの来年1~3月の試合日程が14日までに確定した。栃木日光の本拠地日光霧降アイスアリーナの大規模改修などのため調整を行っていた10試合の会場は、東京都西東京市のダイドードリンコアイスアリーナに決まった。 国内のアジアリーグ加盟5チームによるホーム&アウェー方式の8回戦総
アイスホッケーの男子日本代表が苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナで15日から、今季最初の合宿を繰り広げている。新型コロナウイルスの影響により、出場予定だった来年春の世界選手権ディビジョン1グループB(3部相当、ポーランド)は中止。直近の目標は失われたものの、氷都に集結した候補選手27人は将来の代表入
◇NBF月例会(15日、ディノスボウル苫小牧) ▽順位 (1)山越高宏1339(2)山口1329(3)石田1300(4)長谷川1277(5)豊巻1276
駒大苫小牧高サッカー部は、2年生以下の新チーム体制に移行し、冬の屋外練習に励んでいる。10月の全国選手権北海道予選では準々決勝で敗退し、11月に閉幕したプリンスリーグ北海道では最下位に沈んだ。主将に就任したMF小山田陽太(ひなた)=2年=は「結果を残せるように、全員で攻めて守る駒沢のサッカーを完成
駒大苫小牧高バスケットボール部は15日、ウインターカップ2020全国高校バスケットボール選手権大会(23日開幕、東京都)進出を苫小牧市役所で岩倉博文市長に報告した。ポイントガードの藤岡大翔主将(3年)は「メインコートで試合が行われるベスト8以上を目標に戦いたい」と抱負を語った。 同部は苫小
第73回北海道高校スケート競技・アイスホッケー競技選手権大会第76回国民体育大会冬季大会スケート競技会北海道予選会のフィギュアスケートは12、13の両日、苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナで開かれた。男女の中学や高校、大学などのスケーター男子4人、女子25人が出場。成年男子優勝の坪井聖弥(苫小牧駒沢
アイスホッケーアジアリーグの東北フリーブレイズは15日、札幌市出身のCF田中豪(37)の2020~21シーズン限りでの引退を発表した。 田中は北海高―早稲田大を経て2006年にSEIBUプリンスラビッツ(当時)入団。3季プレー後に同チームの廃部によりドイツのリーグで1年間武者修行し、10年から
◇第49回全国高校選抜バドミントン大会苫小牧地区予選会団体戦(5日、苫小牧南高校) 【男子】 ▽決勝 苫小牧工業3―1浦河▽3位決定戦 苫小牧東3―0苫小牧南▽準決勝 苫小牧工業3―1苫小牧東、浦河3―1苫小牧南 【女子】 ▽決勝 苫小牧南3―1静内▽3位決定戦 北海道栄3―0苫小
第88回全日本アイスホッケー選手権大会が12、13両日、青森県八戸市のテクノルアイスパーク八戸でトーナメント準決勝以降が行われ、2年ぶりの王座返り咲きを狙った王子は3位に終わった。新型コロナウイルスによる大会規模縮小でアジアリーグ加盟チームが出場し、ひがし北海道が前身の日本製紙時代を含め5年ぶり8
プロ野球北海道日本ハムファイターズに5位指名を受けた苫小牧中央高の投手・根本悠楓(はるか)=3年=は14日、同高の山口祐正校長と同高野球部の渡邊宏禎監督らと苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長にプロ入りを報告。「ここからがスタート。苫小牧を盛り上げられるような選手になりたい」と抱負を語った。
第88回全日本アイスホッケー選手権大会は12、13両日、青森県八戸市のテクノルアイスパーク八戸で行われた。アジアリーグ国内勢中4チームがトーナメント戦を展開。決勝ではひがし北海道クレインズが3―1で東北フリーブレイズを下しクラブチームとなって初、前身の日本製紙時代を含めると5年ぶり8回目の優勝を遂
今季のリーグ戦、ジャパンカップで首位を独走する王子の全日本選手権タイトル獲得はかなわなかった。13日の3位戦は何とか物にし、菅原監督は「次に向かっていく第一歩として戦えた」と選手たちの健闘をたたえたが、過去37度に及ぶ史上最多優勝回数は更新できず、表情はさえないままだった。 短期決戦型のトーナ
ひがし北海道がクラブ化2年目で全日本のタイトルを獲得した。延長までもつれた準決勝(12日)と同様、13日の決勝も接戦になったがギルゲンソンス監督は、「最後まで我慢しながらプレーし続けたことが勝ちにつながった」と選手たちの頑張りをたたえた。 中でも殊勲の活躍を見せたのは苫小牧出身のCF入倉。先制
北海道中学校体育連盟は11日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、苫小牧市内で開催予定だった北海道中学校アイスホッケー大会(19~21日)を中止すると発表した。 来年2月に青森県八戸市で行われる全国大会出場を懸けた道予選。今年は苫小牧地区の和光、開成・啓明・青翔・苫小牧東(合同B)、啓北・明
◇第20回ジュニアアイスホッケーチャレンジカップ(13日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) ▽リーグ戦 BLUEサンダーズ6―2レッドスターズ 苫小牧Westアイスキング6―4バーニングバレット
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(12日、新ときわスケートセンター) 苫小牧メープルリーフス8―3グランパスターズ
今年度から活動を開始した苫小牧駒沢大女子バスケットボール部が公式戦初勝利をマークした。第72回全日本大学選手権大会道予選会(11月、恵庭市など)の3部リーグに初出場し、正規部員は1年生2人ながら、過去に競技経験を持つ学生や中国人留学生が力を結集して北星学園大を下した。一ノ瀬和之ヘッドコーチ(HC)