ボウリング・苫小牧民報社杯
- 2020年12月5日
◇苫小牧民報社杯(4日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)藤原恵奈859(2)北片847(3)砂盛824(4)斉藤文819(5)斉藤一802▽ハイゲーム 北片雅彦235
◇苫小牧民報社杯(4日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)藤原恵奈859(2)北片847(3)砂盛824(4)斉藤文819(5)斉藤一802▽ハイゲーム 北片雅彦235
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップで王子イーグルスは5、6両日、苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナでひがし北海道クレインズとのホーム戦に臨む。11月下旬、栃木日光アイスバックスとのアウェー対戦2連勝の要所で3得点2アシストと貢献した所属5年目のFW中屋敷侑史(23)は、先輩のFW久慈修平を抜
5、6両日に白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市若草町2=で行われるアイスホッケー・ジャパンカップ、王子イーグルス―ひがし北海道クレインズの観戦チケットが当日販売される。各午後3時開始。 大学生以上の大人が税込み1800円、小中高生は同800円。未就学児は無料(座席使用の場合は税込み800円)。ア
北海道日本ハムファイターズから5位指名を受けた根本悠楓投手(苫小牧中央高3年)は2日、球団との入団交渉を終えた後、記者会見した。同校から初のプロ入り。ストレートを武器とする期待の高校生左腕に仮契約の感想や今後の抱負を聞いた。 ―仮契約を終えての感想は。 交渉の場はとても緊張した。見たこと
北海道高校体育連盟卓球専門部は11月30日、新型コロナウイルスの道内感染拡大を考慮して、旭川市で今月開催予定だった第48回北海道高校選抜卓球大会(18~20日)を延期すると発表した。 来年3月の全国選抜大会(三重県)出場を懸けた道予選会も兼ねる今大会。道高体連卓球専門部によると、11月下旬に道
苫小牧駒沢大野球部の伊藤大海(23)は1日、北海道日本ハムファイターズとの仮契約を終えて苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で記者会見した。プロ野球選手になる夢を見事にかなえ、1年目から活躍が期待される即戦力右腕に抱負などを聞いた。 ―高校、大学と過ごした苫小牧で仮契約を終えた感想は。
北海道高校体育連盟は1日、新型コロナウイルスの感染状況を考慮して札幌市で開催を予定していた北海道高校アイスホッケー競技選手権大会(23~26日)の中止を発表した。 来年1月の全国高校総合体育大会(長野県)出場を懸けた大会。同じく新型コロナの影響で中止された道選抜大会(11月、釧路市)に事前の各
苫小牧市内を拠点に活動する中学年代唯一の男子バレーボールチーム・苫小牧ジュニアクラブが2年生メンバーわずか6人で活動中だ。新型コロナウイルス禍で大会中止が相次いだ中、中学男子競技の情熱のともしびを地域で燃やし続けている。主将の小路悠翔(青翔2年)は「人数が少なくてもやることは変わらない。来年のクラ
第42回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール大会兼第46回北海道ミニバスケットボール大会代表選考会は最終日の29日、門別総合町民スポーツセンターで男女の決勝が行われ、男子は沼ノ端が52―38で拓勇、女子は美園が48―46で北星をそれぞれ下した。 男子の沼ノ端と女子の美園は、来年1月に千
◇細野杯争奪第22回苫小牧地区中学校バスケットボール1年生大会(29日まで、啓北中学校体育館など) 【男子】 ▽2回戦 苫小牧東・勇払48―44明倫、ウトナイA84―38光洋、緑陵48―39沼ノ端、凌雲20―0浦河第一、啓明20―0静内第三、青翔20―0様似、ウトナイB20―0えりも、明野
◇鳥しげ杯11月大会(11月29日、ディノスボウル苫小牧) ▽順位 (1)丹内利仁878(2)福原829(3)西川807(4)重本802(5)樋口794▽ハイゲーム 福原和広 268
糸井の森パークゴルフで11月29日、ペアマッチ忘年杯大会が開かれ、男女78組が36ホールをベストボール方式でラウンドした。一般の部は91の小形六郎・竹内三根子組が優勝。夫婦の部では92の加藤芳明・和子組がプレーオフの末優勝した。 また、今年6月から計5戦行われたペアマッチ大会のポイントランキン
自転車競技BMXで独自に研さんしている豊田和希(かずき)=苫小牧明倫中3年=はストリートスポーツの大会、ネクストジェネレーションズゲームに2年ぶり2回目の出場を決めた。写真共有サイト「インスタグラム」への動画投稿によるリモート形式のフラットランド女子予選を1位通過し、12月6日に東京都内で開催され
苫小牧市は29日、アブロス沼ノ端スポーツセンターでスポーツマスター事業の水泳教室を開いた。北京五輪(2008年)の400メートルメドレーリレーで銅メダルを獲得した佐藤久佳さん(33)=ジェイ・エス・ビィ代表、東京在住=が泳ぎの基本姿勢などを指導した。 スポーツマスター事業は1995年にスポ
東胆振中学校体育大会第9回東胆振中学校冬季スピードスケート競技大会は28日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。男女それぞれ4種目で栄冠を競った。 東胆振中学校体育連盟などが主催し、苫小牧市と市スポーツ協会が後援した。東胆振を中心に、オープン参加選手を含む男子14、女子13人が出場。
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップは28、29両日、青森県八戸市のフラット八戸などで4試合が行われた。ひがし北海道クレインズ、栃木日光アイスバックスがそれぞれ連勝。クレインズは2位、バックスは3位につけている。 29日 ▽4回戦(フラット八戸) ひがし北海道クレインズ5―1東北
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(28日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) 苫小牧メイプルリーフス7―7サザンオールドスターズ
◇2020~21日本アイスホッケーリーグ北海道(28、29両日、釧路市ひがし北海道クレインズアイスアリーナ)29日 日本製鉄室蘭14―2東部ブレイズ 釧路厚生社7―2札幌ホッケークラブ28日 日本製鉄室蘭5―3釧路厚生社 東部ブレイズ7―2札幌ホッケークラブ
◇第30回北海道新聞社杯小学校スピードスケート競技会(28日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター) 【男子】 ▽1年250メートル (1)加藤陽(浦河堺町)46秒30(2)日下(鵡川)(3)酒井(浦河東部)▽2年同 (1)小野瑛司(苫小牧連合)30秒95▽1年500メートル (1)日下丈太
駒大苫小牧高バスケットボール部に所属するアフリカ西端のセネガル出身留学生、ティオウネ・ババカル(1年)が27日、同部ヘッドコーチの田島範人教諭らと苫小牧民報社を訪れた。チームは来月23日に東京都で開幕する全国大会、ウインターカップ2020に道第1代表で出場を決めており、2メートル5センチの傑出した
北海道卓球連盟は24日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、来年1月に札幌市内で開催予定だった北海道小学生大会の中止を発表した。 道卓連は当初、12月上旬をめどに開催可否を判断するとしていたが、道内の新型コロナ情勢を考慮して前倒しで中止の判断を下した。また、東アジアホープス大会日本代表選
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(27日、苫小牧市ときわスケートセンター) グランパスターズ14―4とまチョップシルバースターズ
アイスホッケー・アジアリーグの王子イーグルスに所属するFW相木隼斗(21)が、左肩の手術を終えてこのほどチームに合流した。半年近くのリハビリ期間を要するため、来年3月まで行われるジャパンカップ中の復帰は難しいが、「声出しなど、チームのためになることを探しながらポジティブに過ごしたい」と懸命に前を向
日本バスケットボール協会は26日、ウインターカップ2020第73回全国高校バスケットボール選手権大会(12月23日開幕、東京都)の組み合わせを発表した。男子北海道第1代表の駒大苫小牧は1回戦で前橋育英(群馬)と、同第2代表の北海道栄は同じく徳島県立海部とそれぞれ対戦することになった。 男女
スケートボードのFLAKEカップジャパンツアー(10月、岩手県)小学4~6年のジュニアクラスで苫小牧の小学生が活躍した。山口翔生(かい)=ブレイズ、ウトナイ小6年=が優勝し、梅澤颯(そう)=同、拓勇小4年=が準優勝。丸田麻央(まお)=同、澄川小6年=も9位に入り、女子出場者中2番目の好成績を収めた
苫小牧市と市スポーツ協会は、12月1日まで市総合体育館で市民ソフトテニス教室を開いている。生涯スポーツとしても親しまれている競技の普及につなげたい考えだ。 市内在住の30~50代の女性9人が参加。苫小牧ソフトテニス連盟の指導員が講師となり、基本から丁寧に指導してきた。 11月6日に
◇第49回全国高校選抜バドミントン大会苫小牧地区予選会個人戦(23日、苫小牧市総合体育館) 【男子】 シングルス ▽決勝 小田喜絢佑(苫小牧工業)不戦勝 砂子澤陸(浦河)▽3位決定戦 佐藤翔映(苫小牧工業)2―0久米紘平(苫小牧東)▽準決勝 砂子澤2―0久米、小田喜2―0佐藤 ダブ
NPOはまなすクラブで24日、ペアマッチ忘年杯大会が開かれた。男女の60組が36ホールをベストボール方式でラウンド。95の久保春夫・斉藤由紀組が3回目の優勝を果たした。 また、今年6月から全5戦行われたペアマッチ戦のランキングが確定。35ポイントの宮尾正信・美紀組が2年ぶり2回目の総合優勝とな
アイスホッケー・アジアリーグのひがし北海道クレインズはこのほど、釧路市出身のDF松井洸(23)との契約解除を発表した。 チームによると今月9日に道警から連絡を受け、松井が刑事事件に関与した疑いで事情聴取されていることが発覚。無期限の活動停止処分とした後は、道警の捜査協力要請に基づいて公表を控え
駒大苫小牧高スピードスケート部がこれから本格化する大会シーズンへ力を蓄えている。10月に帯広市の室内リンクで開かれた明治北海道十勝オーバル競技会第2戦から部員が公式戦に踏みだした。今月は氷が張って開業した苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで練習中だ。各人が達成したい目標をイメージし、滑り