市内4チームが年代別で熱戦―王子杯小学生アイスホッケー大会
- 2020年11月16日
第51回苫小牧市教育委員会杯兼第51回王子杯争奪小学生アイスホッケー大会は15日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕した。市内4チームが年代別で栄冠を競う。 レッドスターズと苫小牧Westアイスキング、バーニングバレット、BLUEサンダーズの4チームが出場。高学年のAチームは予選リーグと決
第51回苫小牧市教育委員会杯兼第51回王子杯争奪小学生アイスホッケー大会は15日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕した。市内4チームが年代別で栄冠を競う。 レッドスターズと苫小牧Westアイスキング、バーニングバレット、BLUEサンダーズの4チームが出場。高学年のAチームは予選リーグと決
第9回女子日本アイスホッケーリーグ2次リーグは最終日の15日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧=でAプール2試合が行われた。2勝1敗の道路建設ペリグリンが1位、トヨタシグナスは1勝2敗で3位となった。 3日間の戦いでSEIBUプリンセスラビッツが2位、Daishinが4位となった。 トーナメ
◇第73回全日本バレーボール高校選手権大会北海道代表決定戦(14日、道立総合体育センター) 【男子】 ▽決勝 道科学大高2―0恵 庭 南 ▽準決勝 道科学大高2―0札幌藻岩、恵庭南2―0東海大札幌 【女子】 ▽決勝 札幌山の手2―0帯広南商業 ▽準決勝 札幌山の手2―0
ウインターカップ2020第73回北海道高校バスケットボール選手権大会兼全国高校バスケットボール選手権大会北海道予選会は最終日の15日、よつ葉アリーナ十勝=帯広市=で男女の決勝リーグが行われた。男子は駒大苫小牧が初優勝。北海道栄も準優勝し、共に初の全国大会出場権を獲得した。女子は北海道栄がブロック決
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップは14、15両日、札幌市の月寒体育館などで4試合が行われた。王子イーグルスは横浜グリッツに連勝し、8勝2敗で首位を独走する。グリッツは10連敗となった。栃木日光アイスバックスはひがし北海道クレインズを本拠地日光に迎えて1勝1敗。アイスバックスは7勝3敗で2
第28回苫小牧ハイランドスピードスケート競技会王子製紙杯・北海道新聞杯は14、15両日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれ、男女各4種目が行われた。 苫小牧で今シーズン皮切りの大会。男女の一般から中学まで50人が出場し、2×500、1000、1500、3000メートルで栄冠
女子軟式野球クラブの苫小牧ガイラルディアが好調を維持したまま今季を終えた。最終の公式戦となった第6回羊ヶ丘病院杯北海道大会(10月、札幌市)で優勝し、新型コロナウイルスの影響でさまざまな困難に直面した異例のシーズンを締めくくった。大滝裕生雄監督は「この勢いで来年は全日本制覇を達成したい」と展望する
第9回女子日本アイスホッケーリーグ2次リーグは13日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧=で開幕した。Aプールでは道路建設ペリグリン、トヨタシグナスが白星発進した。 トヨタシグナスはDaishinを6―0で押し切り、道路建設ペリグリンはSEIBUプリンセスラビッツに4―2で競り勝った。Bプールは5
2次リーグ初日の13日、道路建設ペリグリン―西武プリンセスラビッツの試合でスマイルジャパンでも活躍するFWの久保英恵、米山知奈が通算100ポイント記録の祝福を受けた。 西武FWで苫小牧出身の久保が1次リーグに大台を達成した出場選手中最速の記録を祝う表彰を試合前に受けた。その後、第1ピリオド8分
第73回北海道高校バスケットボール選手権大会兼全国高校バスケットボール選手権大会北海道予選会は13日、よつ葉アリーナ十勝=帯広市=などで開幕した。男子の駒大苫小牧と北海道栄はベスト8に進出。女子は北海道栄がベスト8に進んだが、苫小牧南は2回戦で敗退した。 男女26チームが出場し、A~Dブロ
第73回全日本バレーボール高校選手権大会北海道代表決定戦は13日、札幌市の北海道立総合体育センターで男女のトーナメント準々決勝が行われた。男子の道科学大高、札幌藻岩、恵庭南、東海大札幌、女子の札幌山の手、札幌大谷、旭川実業、帯広南商業が最終日14日の準決勝に進出。東胆振、日高勢では男子の苫小牧工業
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップで王子イーグルスは、14、15両日に札幌市月寒体育館で横浜グリッツとのアウェー2連戦に臨む。年内折り返しの8試合を終え、6勝2敗で首位に立つイーグルス。一方のグリッツは8戦全敗の最下位だが、「戦力が整い自信を付けてきている」と菅原宣宏監督は警戒する。年に数
糸井ゴルフパーク54は12日、2004年のオープン当初から会場となっていたペアマッチ大会「シクラメン祭り」を開いた。観葉植物を入賞者に贈る11月恒例の大会は、新型コロナウイルスの影響もあり、17回目の今回でピリオドを打つことになった。 苫小牧市桜木町の生花店「ジャパンフラワー」が協賛してき
第40回北ロータリー杯争奪苫小牧小学生サッカー大会がこのほど、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で2日間にわたって開かれた。決勝ではクリアールが接戦の末、3―2でASCをかわして優勝した。 苫小牧北ロータリークラブと苫小牧地区サッカー協会が主催した。屋外では今年最後となった公式トーナメント戦には苫小
第9回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第51回王子杯争奪大会兼第51回北海道中学校大会胆振地区予選大会最終日は11日、苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナでトーナメント決勝が行われた。和光が11―6で合同B(開成・啓明・青翔・苫小牧東)との激しい点の取り合いを制し、2連覇を達成した。 第1ピ
アイスホッケー・アジアリーグの横浜グリッツは11日、米国ニューヨーク州出身のDFマット・ナトル(25)の加入を発表した。 米国東部の名門コーネル大を経て北米リーグ(NHL)3部相当のECHLでプレーした経験を持つ。 7、8両日のジャパンカップ対栃木日光アイスバックス戦から出場しているほか、
アルテンパークゴルフクラブで11日、グランドチャンピオン大会が開かれた。男子は101の荒木勝之、女子は108の白取邦子が優勝した。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)澤田106(3)村本107(4)武藤107(5)小原108 ▽女子 (2)荒木110(3)後藤112(4)
第9回女子日本アイスホッケーリーグ2次リーグは13日、白鳥王子アイスアリーナで開幕する。苫小牧の道路建設ペリグリンとトヨタシグナスがAプールに出場し、SEIBUプリンセスラビッツ、Daishinと総当たり戦を15日まで展開する。 日本アイスホッケー連盟主催。新型コロナウイルス感染予防のため
日本水泳連盟は10日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、来年3月に東京辰巳国際水泳場で開催を予定していた第43回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会競泳部門の中止を発表した。夏季大会と同様、記録を全国ランキング化する代替の通信大会開催を模索していく。 毎年厳しい参加標準
NPOはまなすクラブで10日、はまなすクラブ頂上決戦グランドチャンピオン大会が開かれた。109人が36ホールのストロークプレーを展開。男子は100の井川昌之がプレーオフの末今大会2回目の優勝。女子は105の矢野美知子が初優勝した。 ▽男子 (2)加藤100(3)斉藤102(4)吉田103(
◇第27回北海道スプリント水泳競技大会(8日、札幌市平岸プール) ※東胆振関係分 【男子】 ▽自由形50メートル・11~12歳 (1)河本綾斗(イトマン宮の森)27秒52(2)熊谷(アブロス日新)(3)川原(釧路SC)▽同・15~17歳 (1)宮本颯汰(イトマン札幌麻生)23
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で8日、月例会が開かれた。男女145人が出場。男子は92の鈴木輝勝、女子は91の丹羽本子が優勝した。 ベストグロスは男子が93の久保春夫、女子が96の矢野美知子が獲得した。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)佐藤92(3)工藤93(4)
アフリカ西端のセネガル出身のティオウネ・ババカル(15)が10月に来日し、駒大苫小牧高に1年生として編入し、男子バスケットボール部に入部した。道内高校のバスケ部で男女通じて留学生を受け入れたケースは初とみられる。すでに身長205センチに達するビッグマンは「チームの勝利に貢献できる選手になりたい」と
少年野球の北海道学童軟式野球都市対抗戦「EZO CITY THE BATTLE2020」(1日まで、苫小牧市)で2年連続優勝を果たした苫小牧選抜が9日、苫小牧市役所を訪問し、岩倉博文市長に連覇の喜びと、ディフェンディングチャンピオンとして挑む来年2月の全国大会(兵庫県)出場に向け意気込みを語った。
2020年度北海道高校選抜卓球大会室蘭支部予選会苫小牧ブロック大会が7、8両日、苫小牧市川沿公園体育館で行われた。個人シングルス戦、学校対抗団体戦の男女4種目を展開。シングルスは男子の本間流綺(苫小牧工業)、女子の中川紗香(苫小牧南)がそれぞれ優勝し、団体戦は駒大苫小牧が男女とも制した。 12
北海道中学校選抜卓球大会苫小牧支部予選会は8日、苫小牧市川沿公園体育館で団体戦が行われた。男子の光洋、女子のウトナイが各部門で優勝し、12月の道選抜大会(札幌市)出場権を獲得した。 苫小牧卓球連盟が主催した今大会には、2年生以下で編成された苫小牧市内の男子9チーム、女子3チームが出場した。男子
◇2020年度第1回苫小牧地区高校弓道錬成射会(8日、苫小牧市総合体育館) 【個人戦】 ▽順位 (1)片山咲歩(苫小牧西B)(2)和田(駒大苫小牧A)(3)伊藤(苫小牧東B) 【団体戦】 ▽決勝 苫小牧西B6―3同D ▽3位決定戦 苫小牧東A8―7同B ▽1回戦 苫小牧
第9回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第51回王子杯争奪大会兼第51回北海道中学校大会胆振地区予選大会第5日は9日、苫小牧市新ときわスケートセンターで3位決定トーナメント決勝が行われた。合同D(啓北・明倫)が5―3で合同A(光洋・凌雲・緑陵)に逆転勝ちし、3位となった。 ▽3位決定ト
◇第47回北海道中学生インドアソフトテニス大会胆振東地区予選会(7日、苫小牧市総合体育館など) ▽男子 (1)西健太・久保琥珀(啓北)(2)結城・江良(同)(3)池田・栗原(青翔) ▽女子 (1)山下日和梨・中田有咲(早来)(2)阿部・瀧澤(同)(3)工藤・佐々木(光洋)
少年野球の苫小牧選抜は当地開催の道学童軟式野球都市対抗戦「EZO CITY THE BATTLE2020」(1日まで、とましんスタジアムなど)で2年連続優勝した。昨年の栄冠で進出した全日本選抜大会でも優勝していて、その連覇にも大きな期待がかかる。石川将一監督は「プレッシャーはあるが、全力で戦ってい