3戦全勝のトヨタ 得点力さらに向上へ意欲
- 2024年11月25日
2次リーグでトヨタが3戦全勝。1次リーグはAプール最下位となりBプールで迎えた今回、牧野監督は戦いのテーマに「得点力」を掲げていた。選手も応えて3試合合計30得点とシュート力の高さを見せつけた。しかし、FW獅々内をはじめ元五輪代表ら歴戦の選手が複数人加わる昭和大ゴールに放ったシュート63本で6点ゲ
2次リーグでトヨタが3戦全勝。1次リーグはAプール最下位となりBプールで迎えた今回、牧野監督は戦いのテーマに「得点力」を掲げていた。選手も応えて3試合合計30得点とシュート力の高さを見せつけた。しかし、FW獅々内をはじめ元五輪代表ら歴戦の選手が複数人加わる昭和大ゴールに放ったシュート63本で6点ゲ
2次リーグAプール1位を懸けた最終戦で道路建設が4点差の完封負けを喫した。 Daishinは速攻に続けて道路建設ゾーン奥でのバトルに負けず、3番手で詰め寄る選手が好判断し、粘り強く攻めてきた。こうして守勢に回ったまま、失点が積み上がった。寺尾監督は完敗を認め、「Daishinが素晴らしかっ
第55回苫小牧市教育委員会杯兼第4回レッドイーグルス北海道杯争奪小学生アイスホッケー大会は23、24両日に新ときわスケートセンターで行われた。Aチームの予選が全て終了し、大会規定により1位が苫小牧Westアイスキング、2位がBURNING BULLET、3位がレッドスターズ、4位がBLUEサンダー
アイスホッケーアジアリーグ2024―25は、23、24両日、日光市などで4試合が行われ、栃木日光アイスバックスが東北フリーブレイズに、横浜グリッツがHLアニャンにそれぞれ連勝した。リーグは全80(1チーム32)試合の前半日程が終了し、順位は(1)HLアニャン(12勝4敗、勝ち点37)(2)栃木日光
アイスホッケー社会人リーグ、Jアイスノース2024―25でダイナックスは24日、室蘭市で日本製鉄室蘭戦に臨み、0―1で惜しくも敗れた。 日本製鉄室蘭1-0ダイナックス
◇第13回苫小牧ビアリーグ(24日まで、苫小牧ダイナックス沼ノ端アイスアリーナなど) ▽グループD 港開発ダブルサルコウ4―4豊満スターズ、HC・KAMIGUMI2―2北海道石油共同備蓄
アイスホッケーアジアリーグは30日から、リーグに加盟する国内4チーム(レッドイーグルス北海道、東北フリーブレイズ、栃木日光アイスバックス、横浜グリッツ)によるジャパンカップ(JC)を初開催する。2回の総当たり戦(勝ち点方式)で、来月29日まで全12試合の短期決戦を展開し、栄冠を競う。 レッ
◇第20回オールドタイマーリーグ(23日、ときわスケートセンター) 苫小牧メイプルリーフス6-4グランパスターズ
第13回女子日本アイスホッケーリーグ2次リーグが22日、苫小牧市で開幕した。最上位陣のAプール初戦に臨んだ道路建設ペリグリンがTOKACHI帯広レディースに12―2で大勝し、Bプールのトヨタシグナスは釧路ベアーズを14―2で圧倒し、両地元チームが白星発進した。 日本アイスホッケー連盟主催の
◇第20回オールドタイマーリーグ(22日、ときわスケートセンター) サザンオールドスターズ12-2オールド・タイム・ベアーズ
◇第55回苫小牧市教育委員会杯兼第4回レッドイーグルス北海道杯争奪小学生アイスホッケー大会(21日、新ときわスケートセンター) ▽Bチーム レッドスターズ8―1BLUEサンダーズ
第55回苫小牧市教育委員会杯兼第4回レッドイーグルス北海道杯争奪小学生アイスホッケー大会第2日は20日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで行われ、BURNING BULLETが苫小牧Westアイスキングを7―4で下し、白星発進した。 第1ピリオドから両チームが点を取り合う展開。BURNIN
第13回女子日本アイスホッケーリーグ2次リーグが22日、苫小牧市で開幕する。国内上位の12チームが24日までネピアアイスアリーナ、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナを会場にA~Cの各プールの総当たり戦を展開する。 日本アイスホッケー連盟主催の通称「スマイルリーグ」。五輪や国際大会など世界レベ
苫小牧のトヨタシグナスが女子アイスホッケーのトーナメント、道新杯争奪全道大会(10日まで、帯広市)で3年連続5度目の優勝を果たした。道内勢だけの戦いとして今季2度目の大会を制し、勢いを今後につなげる構えだ。 1回戦で釧路ベアーズを3―0で下し、準決勝では高須クリニックを3―1でかわした。決
◇第13回苫小牧ビアリーグ(18日、苫小牧ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) ▽グループE 共発12―5シャルロット
アイスホッケーアジアリーグ2024―25は16、17両日、苫小牧市などで4試合が行われ、レッドイーグルス北海道は横浜グリッツに1勝1敗だった。首位のHLアニャンは東北フリーブレイズに2勝し、連勝を6に伸ばした。 17日 ▽4回戦 横浜グリッツ(3勝11敗) 6-2 レッドイーグルス北海
荻野監督は、17日のゲームについて「内容が非常に良くなかった。入りは良かったが、その後は相手のペースだったし、自分たちのホッケーができていなかった」と肩を落とした。「自ゾーンからの攻め出しやオフェンスゾーンへ向かっていっても相手の守備に引っ掛かっていた。シュートも相手のブロックでゴールに届いていな
レッドイーグルス北海道は、レギュラーリーグ32試合のうち前半16試合を終えて8勝8敗。暫定で2位につけるが次節は試合がないため、他チームの結果によってはプレーオフ出場圏外の3位に転落する可能性もある。今季は16試合で55得点、59失点。昨季の前半16試合と比較すると、得点数はほぼ変わらないが失点は
横浜グリッツFW久慈修平 チームが連敗していたことで、勝ちを奪うことを強く思っていたことと、(昨季まで在籍したレッドイーグルス本拠の)苫小牧でファンの声援を受けたので、それに応えようと思った。グリッツの選手は少ない練習時間の中で頑張っている。今、37歳なことを言い訳にしたくない。これから、全日本選
第79回国民スポーツ大会冬季大会アイスホッケー競技会北海道予選兼第76回北海道体育大会冬季スケート競技会兼第95回北海道アイスホッケー競技選手権大会(B級)は17日まで、帯広市の帯広の森アイスアリーナで行われた。苫小牧からはダイナックスと苫小牧市役所が出場し、ダイナックスが栄冠を勝ち取った。
◇第20回オールドタイマーリーグ(16日、新ときわスケートセンター) とまチョップシルバースターズ 7-1 グランパスターズ ◇第13回苫小牧ビアリーグ(15日、苫小牧市新ときわスケートセンター) ▽グループC マーシィズ5―3大鎮キムラ建設
第19回全国高校選抜アイスホッケー大会の第3回苫小牧市実行委員会が15日、ネピアアイスアリーナで開かれた。事務局の市が今年の大会結果を報告したほか、次回大会の開催日程案(来年7月29日~8月3日)などについて議決した。 会議では全試合で行ったライブ配信の視聴回数が海外からのを含む合計14万
◇第20回オールドタイマーリーグ(15日、ときわスケートセンター) 苫小牧イーグル 15-3 サザンオールドスターズ
第13回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第4回レッドイーグルス北海道杯争奪大会兼第55回北海道中学校大会胆振地区予選大会最終日は14日、ネピアアイスアリーナで行われ、合同A(光洋・青翔・明倫・鵡川)が合同B(ウトナイ・開成・啓北・沼ノ端・緑陵)を7―5で下した。合同Aが今大会初の60分間勝利
第13回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第4回レッドイーグルス北海道杯争奪大会兼第55回北海道中学校大会胆振地区予選大会第5日は13日、新ときわスケートセンターで行われ、合同C(啓明・苫小牧東・凌雲・和光)が合同B(ウトナイ・開成・啓北・沼ノ端・緑陵)を7―3で下し、4連勝で優勝した。
第55回苫小牧市教育委員会杯兼第4回レッドイーグルス北海道杯争奪小学生アイスホッケー大会は13日、ネピアアイスアリーナで開幕し、レッドスターズがBLUEサンダーズを4―1で下した。 大会には苫小牧同好会連合会加盟の4チームが出場。トップクラスのAチーム(4チームの総当たり予選と決勝トーナメ
◇第13回苫小牧ビアリーグ(13日、苫小牧市新ときわスケートセンターなど) ▽グループA とよた腎泌尿器科クリニック6―6Bar MASA―KY
第13回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第4回レッドイーグルス北海道杯争奪大会兼第55回北海道中学校大会胆振地区予選大会第4日は12日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで行われ、合同C(啓明・苫小牧東・凌雲・和光)が合同A(光洋・青翔・明倫・鵡川)を5―0で下して3連勝した。 第1ピ
苫小牧で活動中のアイスホッケークラブ、王子ジュニアの練習があった先週、指導する旧王子製紙チームOBの矢島敏幸さん(60)が所属する中学生らから誕生日で迎えた「還暦」の祝福を受けるサプライズの一幕があった。1990年代までの日本リーグ時代を彩ったFWヒーローの一人で、同クラブ歴代最年長の指導スタッフ
◇道新杯争奪全道女子アイスホッケー大会(10日まで、帯広の森アイスアリーナ) 【Aプール】 ▽決勝 トヨタシグナス3-2道路建設ペリグリン (トヨタシグナスは3年連続5度目の優勝) ▽3位決定戦 十勝帯広レディース2―1(GWS)高須クリニック御影グレッズ