アイスホッケーアジアリーグ2024―25は16、17両日、苫小牧市などで4試合が行われ、レッドイーグルス北海道は横浜グリッツに1勝1敗だった。首位のHLアニャンは東北フリーブレイズに2勝し、連勝を6に伸ばした。
17日
▽4回戦
横浜グリッツ(3勝11敗) 6-2 レッドイーグルス北海道(8勝8敗)
▽得点者【横】久慈(大澤、鈴木)蓑島(池田、杉本)ラウター、久慈(大澤)久慈(泉)杉本【レ】高木(山田、木村)高橋(橋本)▽GK【横】冨田【レ】小野田▽シュート数【横】39【レ】29▽反則【横】14分【レ】8分▽パワープレー得点【横】1【レ】0▽キルプレー得点【横】0【レ】0▽観客数1607人
第1ピリオド(P)、FW高木が先制点を挙げたものの数的不利なキルプレー(KP)などから2失点。第3Pにようやく1点を返すも失点を重ね、リズムをつかみきれず大敗した。
HLアニャン(12勝2敗) 2-1 東北フリーブレイズ(5勝9敗)
16日
▽3回戦
レッドイーグルス北海道(8勝7敗) 2-1 横浜グリッツ(2勝11敗)
▽得点者【レ】三浦(安藤、今)中島(高橋、小林)【横】松金(ラウター、大澤)▽GK【レ】成澤【横】冨田▽シュート数【レ】47【横】35▽反則【レ】6分【横】6分▽パワープレー得点【レ】1【横】0▽キルプレー得点【レ】0【横】0▽観客数1592人
立ち上がりから積極的にシュートを放ちチャンスメークし、FW三浦が先制点。第2Pは数的有利なパワープレーで追加点を挙げた。第3Pは1点差に詰め寄られ、終盤に6人攻撃を受けたが、逃げ切った。
HLアニャン(11勝2敗) 2-1 東北フリーブレイズ(5勝8敗)