全道高校アイスホッケー 駒大苫と道栄が決勝に向け激突へ
- 2024年12月16日
第77回北海道高校アイスホッケー競技選手権大会第76回北海道体育大会冬季大会スケート競技会第79回国民スポーツ大会冬季大会アイスホッケー競技会北海道予選会(帯広市)は15日までに、1、2回戦を終えた。東胆振勢では駒大苫小牧、北海道栄が準決勝に進み、16日午前に激突する。このほか、苫小牧中央は2回戦
第77回北海道高校アイスホッケー競技選手権大会第76回北海道体育大会冬季大会スケート競技会第79回国民スポーツ大会冬季大会アイスホッケー競技会北海道予選会(帯広市)は15日までに、1、2回戦を終えた。東胆振勢では駒大苫小牧、北海道栄が準決勝に進み、16日午前に激突する。このほか、苫小牧中央は2回戦
◇第20回オールドタイマーリーグ(13日、新ときわスケートセンター) とまチョップシルバースターズ8-6クレイジーホーネッツ
アイスホッケー女子日本代表の4カ国対抗トーナメント第2日は13日、デンマークのオーデンセで行われ、世界ランキング7位の日本は同11位のデンマークと対戦し3―0(0―0、1―0、2―0)で快勝して初白星を挙げた。 第1ピリオドは両者無得点。第2ピリオド14分すぎに浮田が先制弾を押し込んだ。第
苫小牧市でサッカークラブなどを運営するASC北海道は15日午後6時半~7時15分にネピアアイスアリーナでアイスホッケークラブの入会説明会を開催する。小学5年生以上の児童とその保護者が対象。 これまで学校の部活動として運営されていた中学アイスホッケーが来年度から地域クラブに移行されることに伴
アイスホッケー女子の4カ国対抗トーナメントが12日、デンマークのオーデンセで開幕し、日本は初戦のフランスに延長戦の末、2―3(0―0、1―1、1―1、延長0―1)で敗れた。 互いに無得点で迎えた第2ピリオド冒頭に先制点を奪われた後、6分すぎに志賀紅が同点弾。第3ピリオドは1分すぎに三浦がい
第77回北海道高校アイスホッケー競技選手権大会が13日、帯広市で開幕する。東胆振からは駒大苫小牧、苫小牧中央、北海道栄、苫小牧東、苫小牧工業が出場。来年1月、苫小牧市で行われる全国高校総合体育大会(インターハイ)の切符を懸け、道内12チームが激突する。 道高校体育連盟や道アイスホッケー連盟
◇第13回苫小牧ビアリーグ(11日まで、苫小牧ネピアアイスアリーナなど) ▽グループC プラグレス7―5キャピタルズ▽同E 港開発ダブルサルコウ4―2北海道石油共同備蓄、室蘭どぼく3―3鮨天ウイニーズ
5~8日、栃木県の日光霧降アイスアリーナを舞台に開かれた第92回全日本アイスホッケー選手権大会(A)は、栃木日光アイスバックスが2年連続4度目の栄冠に輝き、幕を閉じた。アジアリーグ、社会人、大学から国内強豪全12チームが出場し、激戦を繰り広げた。悲願のタイトル獲得を目指したレッドイーグルス北海道は
苫小牧東高校の校舎北側にある屋外スケートリンクで、今年も製氷作業が始まった。教諭の田中渓也監督が、天候を見ながら早朝や深夜に1日3回程度、長さ20メートル以上のホースを使って水をまいている。今週中には基礎練習などができるほどに氷が張る予定だ。 同校アイスホッケー部を率いた父正靖さんからバト
アイスホッケー女子代表が12日からデンマークで行われる国際大会に出場して力試しする。苫小牧では11月から月またぎの8日間で国内組の中堅・若手を軸としたメンバーが「ユーススキルアップキャンプ」に取り組んで「得点力」強化を課題に掲げ、連日ハードな練習メニューをこなした。2026年ミラノ・コルティナダン
第24回Jrアイスホッケーチャレンジカップが7日に開幕し、8日までにネピアアイスアリーナでBカテゴリー(2~5年生主体)のリーグ戦4試合、Cカテゴリー(混成)1試合が行われた。 8日 ▽Bチームリーグ戦 レッドスターズ4-2BLUEサンダーズ 苫小牧Westアイスキング3
アイスホッケーの第92回全日本選手権大会(A)は8日、日光霧降アイスアリーナで決勝、3位決定戦が行われた。レッドイーグルス北海道は6大会ぶりに決勝へ進み、前回覇者の栃木日光アイスバックスと対戦。勝利への意地がぶつかり合った激闘は延長戦に突入し、レッドイーグルスは4―5で敗れ、惜しくも優勝を逃した。
準決勝の接戦を制し、6大会ぶりの決勝進出を決めたレッドイーグルス北海道。前回覇者、栃木日光アイスバックスと点を取り合う白熱した試合は息をのむ展開で、来場者たちを夢中にさせた。 荻野順二監督は「選手たちは頑張ってくれた。終わった後も選手には、下を向く必要はない―と伝えた」と話した。同点の展開
◇第20回オールドタイマーリーグ(7日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) サザンオールドスターズ 8-3 グランパスターズ
アイスホッケーの第92回全日本選手権大会(A)は7日、日光霧降アイスアリーナで決勝が行われた。 6年ぶりの優勝を目指すレッドイーグルス北海道は、地元の栃木日光アイスバックスと対戦。両チーム点を 取り合う試合展開となり、イーグルは第3ピリオドに勝ち越し、このまま逃げ切るかと思えた残り34秒に
アイスホッケーの第92回全日本選手権大会(A)は6日、栃木県の日光霧降アリーナで2回戦が行われた。アジアリーグ4チームが登場し、レッドイーグルス北海道は明治大に7―0で完勝した。栃木日光アイスバックスは釧路厚生社を12―0、東北フリーブレイズは中央大を3―1でそれぞれ退けたが、横浜グリッツは東洋大
立ち上がりから終始優位にゲームを展開したレッドイーグルス北海道は第1ピリオド、FW小林がミドルシュートで先制点を挙げる。その後もDF木村、今、FW三浦、柴田など若手選手が得点を挙げ、チームを勢いづけた。 「60分間、やるべきことをやれた」と荻野監督。短期の一発勝負の大会について「走る、バト
過去5年、一発勝負の難しさにのまれタイトルから遠ざかっているレッドイーグルス北海道。明大戦で、3得点目を挙げた主将のFW中島彰吾は「スタートから良いホッケーができたし、無失点で終わることができたので良かった」と試合を振り返る。直近のリーグ戦やジャパンカップでは結果が出ていないが「しっかり切り替えら
東洋大が全日本選手権で、大学チームとしては苫小牧開催の2010年大会の中央大以来となる、ベスト4進出を成し遂げた。10年に快進撃した中央大に敗れたのは、くしくも東洋大の鈴木貴人監督(苫小牧出身)が当時在籍していた栃木日光アイスバックスだった。鈴木監督は「プロチームにすれば負けられないプレッシャーや
◇第13回苫小牧ビアリーグ(5日まで、苫小牧ダイナックス沼ノ端アイスアリーナなど) ▽グループA 苫小牧ステベドアーズ5―2マスターズ▽同B STK興業SAKURA17―4スプリングス
アイスホッケーの国内強豪チームが集結する第92回全日本選手権大会(A)が5日、栃木県の日光霧降アリーナで開幕し、1回戦4試合が行われた。初戦に臨んだダイナックスは中央大と対戦。中盤まで互角の戦いを展開していたが、第3ピリオドに3点を奪われて突き放され2―6で敗れた。このほか、大学関東リーグ1位の東
日本アイスホッケー連盟は4日までに、デンマークで行う欧州遠征の女子代表メンバー22人を発表した。ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪進出を懸けた来年2月の最終予選を前にした年内最後の強化プログラムで、ハンガリー、デンマーク、フランスとの国際大会「4ネイションズトーナメント」(11日開幕)に出場し
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は4日、障害者福祉サービス事業所の工房四季(苫小牧市若草町)を訪問した。DF山田虎太朗、GK成澤優太、FW柴田嗣斗の3選手が利用者たちと交流し、楽しいひとときを過ごした。 交流会では、選手たちがスティックの使い方を利用者に教え、小さなゴール
第92回全日本アイスホッケー選手権大会(A)が5日、日光市の日光霧降アイスアリーナで開幕する。苫小牧からは2018年以来6大会ぶりの優勝を狙うアジアリーグのレッドイーグルス北海道(前回優勝時は王子イーグルス)、ダイナックスの2チームが出場。国内の強豪12チームがトーナメントで日本一の栄冠を競う。
アイスホッケー女子の2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪最終予選(来年2月6~9日、苫小牧)をにらんだ、ユーススキルアップキャンプが苫小牧市のネピアアイスアリーナで行われ、29日で日程後半へ折り返した。女子日本代表の飯塚祐司監督は「スマイルジャパン2次リーグ(24日まで、同アリーナなど
2022年に現役選手を引退したアイスホッケー女子元日本代表主将で、苫小牧出身の大沢ちほさんが「スマイルプロジェクト」を発足させ、2年が経過した。「好きで取り組んでいたスポーツの楽しさを伝えられるので全てが楽しく、やりがいも感じている」と語る大沢さんに活動や苫小牧への思いを聞いた。 ―プロジ
アイスホッケー女子のユーススキルアップキャンプが苫小牧で始まった。2026年ミラノ・コルティナダンペッツォの冬季五輪最終予選(来年2月6~9日、苫小牧)をにらんだ、日本代表候補国内組の11月強化合宿。ネピアアイスアリーナで26日から氷上練習も始動して選手たちはハードなメニューをこなした。
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は26日、苫小牧市内のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで行われた苫小牧沼ノ端小学校のスケート授業に参加した。DF今勇輔、FW三田村康平がアイスホッケーの体験を通し、競技の魅力を伝えた。 授業は3年生約60人が出席。児童たちは二つのコーンの間
◇第13回苫小牧ビアリーグ(26日まで、苫小牧市新ときわスケートセンターなど) ▽グループB ガレージヒートアップ8―5むかわプライズ▽同C プラグレス6―2ホワイトラビッツ
第13回女子日本アイスホッケーリーグ2次リーグ最終日は苫小牧市ネピアアイスアリーナなどで行われ、最上位陣のAプール1位を懸けて道路建設ペリグリンはゲームウイニングショット(GWS)1勝を含む2勝同士のDaishinと対決して0―4で敗れた。Bプールではトヨタシグナスが昭和大ブルーウィンズを6―2で