• 東胆振 出場チーム紹介 (3) 駒大苫
地元開催、4連覇へ闘志 プレー精度向上、死角なし
    東胆振 出場チーム紹介 (3) 駒大苫 地元開催、4連覇へ闘志 プレー精度向上、死角なし

       4年連続35回目の全国制覇を狙う駒大苫小牧。昨年12月に優勝した全道大会では1対1のバトルで負け、守りを崩される場面もあったことから、インターハイに向けて基本を見直し、修正に取り組んでいる。  守りから攻撃につなげるホッケーを目指す。桶谷賢吾監督はリンク内のいずれのゾーンでも、相手にいかにプ

    • 2025年1月18日
  • 日本,2位で残留 男子U20世界選手権アイスホッケーDiv.1B  優勝は全勝のウクライナ
    日本,2位で残留 男子U20世界選手権アイスホッケーDiv.1B 優勝は全勝のウクライナ

       アイスホッケー男子のU20世界選手権ディビジョン(Div.)1グループB(エストニア・タリン)は、17日までにすべての日程を終えた。日本は3勝2敗で2位となり、Div.1Bでの残留が決まった。5戦全勝で優勝を決めたウクライナが首位でDiv.IAに昇格する。 17日ウクライナ 7-2 日  

    • 2025年1月18日
  • Rスターズと B・B白星発進 道新杯小学生
    Rスターズと B・B白星発進 道新杯小学生

       第55回道新杯争奪小学生アイスホッケー大会は16日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開幕した。初日はレッドスターズが10―6で苫小牧Westアイスキングを下し、第2日はBURNING BULLETがBLUEサンダーズに7―2で快勝した。  レッドスターズと苫小牧Westアイスキング、BLU

    • 2025年1月18日
  • オールドタイマーリーグ
    オールドタイマーリーグ

       ◇第20回オールドタイマーリーグ(17日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) とまチョップシルバースターズ 14-5 ノーザンウルブズ

    • 2025年1月18日
  • インターハイ・アイスホッケー 東胆振出場 チーム紹介(2)
    インターハイ・アイスホッケー 東胆振出場 チーム紹介(2)

       -北海道栄 「ハードワーク」で試合支配 「ハードワーク」を武器に、決勝の舞台を狙う北海道栄。小林弘典監督はチーム状況について「昨年11月以降は上向き。3年生がチームを引っ張る姿も見られる」とし「決して強いチームではない。相手の良さを削ってゴールを狙っていきたい」と話す。  ディフェンスゾーンで

    • 2025年1月17日
  • アイスホッケー・苫小牧ビアリーグ
    アイスホッケー・苫小牧ビアリーグ

       ◇第13回苫小牧ビアリーグ(16日、苫小牧ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ)  ▽グループD 豊満スターズ7―6HC・KAMIGUMI  【順位】  ▽グループA (1)とよた腎泌尿器科クリニック3勝1分(勝点10)(2)Bar MASA―KY2勝2分(8)(3)苫小牧ステベドアーズ2勝1分

    • 2025年1月17日
  • インターハイ・アイスホッケー 東胆振出場チーム紹介①
    インターハイ・アイスホッケー 東胆振出場チーム紹介①

       第74回全国高校アイスホッケー競技選手権大会(インターハイ)が20日、苫小牧市で10大会ぶりに開催される。東胆振地区から出場する苫小牧東、苫小牧工業、北海道栄、苫小牧中央、駒大苫小牧の5校の横顔を紹介する。 -苫東、”一致団結”少人数で目指す勝利  これまでインターハイを10度制した苫小牧

    • 2025年1月16日
  • アイスホッケー
    アイスホッケー

       ◇第4回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会(15日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ)  【Bグループ】  ▽リーグ戦 テンポイント3-2苫小牧埠頭  ◇第13回苫小牧ビアリーグ(15日まで、苫小牧ネピアアイスアリーナなど)  ▽グループA Bar 

    • 2025年1月16日
  • イーグルス選手、後輩激励
苫小牧でインターハイ10年ぶり開催
    イーグルス選手、後輩激励 苫小牧でインターハイ10年ぶり開催

       高校アイスホッケーの頂点を決める第74回全国選手権大会(インターハイ)が20日、苫小牧市で開幕する。地元開催は2015年の第64回大会以来10大会ぶり。その大会は駒大苫小牧が埼玉栄を5―0で破り、29回目の優勝を果たしている。レッドイーグルス北海道で、駒大苫小牧に所属していたFW入倉大雅(28)、

    • 2025年1月15日
  • ポーランドとの延長戦制す
男子U20世界選手権
アイスホッケー
    ポーランドとの延長戦制す 男子U20世界選手権 アイスホッケー

       アイスホッケー男子のU20世界選手権ディビジョン1グループB(エストニア・タリン)で日本は14日、延長戦の末7―6でポーランドを下した。次戦は日本時間16日の午後7時30分から、イタリアと対戦する。 日  本7-6ポーランド  第1ピリオド(P)、NAHLでプレーするFW牛尾が先制点を

    • 2025年1月15日
  • 道路建設 2大会ぶりV
トヨタとの苫小牧勢対決制す
レディースカップ・女子アイスホッケー
    道路建設 2大会ぶりV トヨタとの苫小牧勢対決制す レディースカップ・女子アイスホッケー

       女子アイスホッケーの第23回レディースカップ最終日は13日、ネピアアイスアリーナで決勝が行われ、道路建設ペリグリンがトヨタシグナスを2―0で下して2大会ぶりに優勝した。  道路建設は第1ピリオド終了8秒前にFW輪島のカウンターからGKの足元を抜くシュートで先制。第2ピリオド15分台にもFW輪島が

    • 2025年1月14日
  • FW輪島、要に成長
    FW輪島、要に成長

       「今年1発目にしっかりタイトルを取ることができてうれしい」。準決勝の逆転から勢いに乗った道路建設。FW輪島は決勝を終えて笑顔で語った。  大会MVPにも選ばれた。準決勝で2得点、決勝でも2得点と躍動し、チームに勢いをもたらした22歳。「点数を取ることを意識してやってきたので、結果に結び付けら

    • 2025年1月14日
  • BURNING BULLETが3位
全道小学・アイスホッケー
    BURNING BULLETが3位 全道小学・アイスホッケー

       第45回全道小学アイスホッケー選手権大会最終日は13日、帯広の森アイスアリーナで3位決定戦が行われ、苫小牧のBURNING BULLETは昭和小学校アイスホッケー同好会(釧路)に7―5で競り勝った。決勝では清水御影アイスホッケー少年団(帯広)がVortex大空(札幌)を5―3で下した。  今

    • 2025年1月14日
  • アイスホッケー
    アイスホッケー

       ◇第4回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会(13日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ)  【Aグループ】  ▽準決勝 クレイジーホーネッツ10-3オールド・タイム・ベアーズ  ◇第20回オールドタイマーリーグ(11日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) 北海道石油共同

    • 2025年1月14日
  • 3000人超来場、勝利で飾る
アイスホッケー・レッドイーグルス北海道4連勝
    3000人超来場、勝利で飾る アイスホッケー・レッドイーグルス北海道4連勝

       アイスホッケーアジアリーグ2024~25は11、12両日、札幌市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は札幌市の月寒体育館で栃木日光アイスバックスと対戦し2戦2勝。前週に続き連勝を4に伸ばした。選手たちの書き初め展示などを行った新年初の札幌ホーム2連戦には合わせて3162人が来場。チームの

    • 2025年1月13日
  • GK成澤、堅守で貢献
    GK成澤、堅守で貢献

       レッドイーグルス北海道は、12月まで平均3・8失点と苦しい試合展開が続いたが、1月に入ってからの4戦は、守備に対する意識を共有し、いずれも失点を1以下に抑える固い守りを見せて連勝を重ねた。主将のFW中島は12日の試合後「1失点で抑えられたのは収穫。プレーヤーが体を張ってシュートブロックし、成澤もし

    • 2025年1月13日
  • 決勝は道路建設-トヨタ
レディースカップ熱戦・アイスホッケー
    決勝は道路建設-トヨタ レディースカップ熱戦・アイスホッケー

       女子アイスホッケーの第23回レディースカップが11日、苫小牧市で開幕した。12日までにネピアアイスアリーナで準決勝までが行われ、苫小牧勢の道路建設ペリグリンとトヨタシグナスが決勝に進んだ。  道アイスホッケー連盟主催の道内チームトーナメント。ベスト4入りした道路建設は3ピリ2分台までにDai

    • 2025年1月13日
  • BURNIG BULLET準決勝敗退
全道選手権 小学アイスホッケー
    BURNIG BULLET準決勝敗退 全道選手権 小学アイスホッケー

       第45回全道小学アイスホッケー選手権大会が11、12両日、帯広の森アイスアリーナで行われ、苫小牧勢のBURNIG BULLETは準決勝で清水御影に6―7で惜敗した。苫小牧Westアイスキング、レッドスターズは準々決勝で敗退した。  関係分の結果は次の通り。 12日  ▽準決勝 清

    • 2025年1月13日
  • 女子、トップディビジョン降格決定
アイスホッケーU18世界選手権
    女子、トップディビジョン降格決定 アイスホッケーU18世界選手権

       アイスホッケー女子のU18世界選手権トップディビジョンは12日までフィンランドのバンダーで行われ、日本は決勝トーナメント1回戦でカナダに0―17で敗れた後、7位決定戦のスロバキアに1―5で敗れた。  決勝ではカナダが3―0で米国を下し、3位決定戦はチェコが2―1でスウェーデンをかわした。日本

    • 2025年1月13日
  • 日本は1勝1敗
男子U20世界選手権
    日本は1勝1敗 男子U20世界選手権

       アイスホッケー男子のU20世界選手権ディビジョン1グループBが10日、エストニアのタリンで開幕した。日本は12日までに韓国、エストニア戦に臨み1勝1敗。次戦は日本時間の14日午後7時30分から、ポーランドと対戦する。  Div.1Bには日本、韓国、エストニア、ポーランド、イタリア、ウクライナ

    • 2025年1月13日
  • アイスホッケー
    アイスホッケー

       ◇第4回苫小牧B級アイスホッケー大会(11日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) テンポイント(1勝)15-3GOS(1敗)  ◇第4回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会(11日、新ときわスケートセンター)  【Bグループ】  ▽リーグ戦 ダイナック

    • 2025年1月13日
  • アイスホッケー
    アイスホッケー

       ◇第4回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会(9日、ネピアアイスアリーナ)  【Aグループ】  ▽1回戦 苫小牧メイプルリーフス6-1サザンオールドスターズ  ◇第20回オールドタイマーリーグ(10日、ときわスケートセンター) STK興業SAKURA5-3キングモグラ

    • 2025年1月11日
  • 女子アイスホッケー五輪予選代表23人決まる
苫小牧舞台に「氷都最終決戦」
    女子アイスホッケー五輪予選代表23人決まる 苫小牧舞台に「氷都最終決戦」

       日本アイスホッケー連盟は9日、東京都内で記者会見を開き、2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪女子の最終予選G組(2月6~9日、北海道苫小牧市)に出場する日本代表「スマイルジャパン」選手23人を発表した。主将を務め、五輪3大会出場のDF小池詩織(道路建設)は「チームの目標である『圧倒して全勝』を達成

    • 2025年1月10日
  • 闘志ぶつけるスマイルJ
出場選手の談話
    闘志ぶつけるスマイルJ 出場選手の談話

       今月まで苫小牧で行われた数次の強化合宿で本紙が取材してきた選手たちの抱負は次の通り。  GK増原海夕(道路建設) 1回ごとの練習で精度を高めて本番で力を発揮できるように頑張りたい。  DF小池詩織(同) チームの目標は圧倒的に勝つこと。今まで準備してきたことが出せれば結果はついてくると

    • 2025年1月10日
  • 苫小牧から3チーム出場
あす開幕、全道小学IH選手権
    苫小牧から3チーム出場 あす開幕、全道小学IH選手権

       第45回全道小学生アイスホッケー選手権大会が11日、帯広の森アイスアリーナで開幕する。苫小牧からは苫小牧Westアイスキング、BURNING BULLET、レッドスターズの3チームが出場する。  今大会には14チームが出場し、13日までのトーナメントで栄冠を競う。前回優勝の苫小牧Westアイ

    • 2025年1月10日
  • 道内8チーム栄冠競う
11日からレディースカップ
女子アイスホッケー
    道内8チーム栄冠競う 11日からレディースカップ 女子アイスホッケー

       女子アイスホッケーの第23回レディースカップが11日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで開幕する。13日までの3日間、道内の8チームがトーナメントで栄冠を競う。  アイスホッケーの北海道連盟主催、苫小牧連盟主管大会で、道スポーツ協会後援。  苫小牧からは道路建設ペリグリン、トヨタシグナス

    • 2025年1月9日
  • 北海道石油共同備蓄が白星発進
連盟杯争奪 D級大会・アイスホッケー
    北海道石油共同備蓄が白星発進 連盟杯争奪 D級大会・アイスホッケー

       第4回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会が7日、苫小牧市のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開幕し、Aグループの1回戦で北海道石油共同備蓄がTAIHOを6―4で下した。  大会は27日まで。Aグループ4チームがトーナメント戦を展開。下部に当たるBグループ3チームは総当たり戦

    • 2025年1月9日
  • 今季、アイスホッケー新リーグスタート
EZO Hockey League
    今季、アイスホッケー新リーグスタート EZO Hockey League

       苫小牧をはじめとする道内社会人チームによる新たなアイスホッケーリーグ「EZO Hockey League(EHL=エゾホッケーリーグ)」が、今季から始まった。地域やB、C級の競技者といったカテゴリーの垣根を越えて交流の輪を広げる新たな枠組みとして人気を集めそうだ。  EHLは、地域間の交流や

    • 2025年1月8日
  • 日本、スウェーデンに惜敗
U18世界選手権トップディビジョン
アイスホッケー女子
    日本、スウェーデンに惜敗 U18世界選手権トップディビジョン アイスホッケー女子

       アイスホッケー女子のU18世界選手権トップディビジョン第3日は7日、フィンランドのバンダーで予選が行われ、グループAの日本はスウェーデンに延長の末、4―5で惜敗した。 スウェーデン5-4日  本  1点を追った第1ピリオド18分に類家(高須クリニック)が同点弾し、第2ピリオドに角田(道路建設)

    • 2025年1月8日
  • 東胆振地区から5校 20日、苫小牧市で開幕 インターハイ組み合わせ決まる
    東胆振地区から5校 20日、苫小牧市で開幕 インターハイ組み合わせ決まる

       高校アイスホッケーの第74回全国選手権大会(インターハイ)が20日、苫小牧市で開幕する。東胆振地区からは全道大会(昨年12月、帯広市)で優勝した駒大苫小牧、4強入りした北海道栄、ベスト8の苫小牧中央に加え、開催地枠で苫小牧工業、苫小牧東の計5校が出場する。  6日は、大会当番校の苫工高で組み

    • 2025年1月7日