課題を克服 王座堅守 全道大会から守備面強化
- 2025年1月25日
決勝の舞台に相応しい激闘を繰り広げた両チーム。先行されてから勝ち越し、追いつかれるも突き放して最後はリードを守り抜いた駒大苫。鈴木司総監督は「先手を取られ、あたふたしたが、しっかり我慢してプレーし、最後まで守れた」と試合を振り返る。 第1Pに先制され、第2Pに向かうインターバルでは「第1P
決勝の舞台に相応しい激闘を繰り広げた両チーム。先行されてから勝ち越し、追いつかれるも突き放して最後はリードを守り抜いた駒大苫。鈴木司総監督は「先手を取られ、あたふたしたが、しっかり我慢してプレーし、最後まで守れた」と試合を振り返る。 第1Pに先制され、第2Pに向かうインターバルでは「第1P
今大会最多の25ポイント(11G14A)をマークした駒大苫主将のFW中谷采士郎。率直に「優勝できてうれしい」と喜ぶ。4連覇のかかった地元での大舞台。「全校応援が決まり、選手たちのモチベーションも上がっていた。応援してくれるみんなの前で4連覇を決めることができた」と話す。 決勝戦に臨む前、チ
女子アイアスホッケーの日本代表「スマイルジャパン」は来年のミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選(2月6日開幕、苫小牧市)に向けた練習を24日、報道公開した。会場となるネピアアイスアリーナの氷上で代表選手が約2時間にわたり、飯塚祐司監督ら指導スタッフの指示の下、真剣で熱のこもったトレーニングを繰り広げ
日本アイスホッケー連盟は24日、苫小牧市で来月行われる女子アイスホッケーの五輪最終予選代表にFW多田藍(Daishin)を追加招集したと発表した。 FW長岡真鈴(SEIBU)がコンディション不良により事前合宿から不参加となったとしている。
第58回南北海道高校新人アイスホッケー大会が27日、苫小牧市の新ときわスケートセンターなどで開幕する。3年生が引退してから初めての大会で1、2年生の新チームが激突する。来月17日まで、市内3会場で総当たり戦(全15試合)を繰り広げる 駒大苫小牧、北海道栄、苫小牧中央、苫小牧東、苫小牧工業、北海
◇第4回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会(23日、新ときわスケートセンター) 【Bグループ】 ▽2位決定戦 苫小牧埠頭10-3G O S
第74回全国高校アイスホッケー大会最終日は24日、苫小牧市内のネピアアイスアリーナで決勝が行われ、駒大苫小牧が3ー2で清水を下し、見事4連覇を達成した。
アイスホッケーの第74回全国高校選手権大会(インターハイ)は23日、苫小牧市内の各会場で準々、準決勝の6試合が行われ、駒大苫小牧は準決勝で白樺学園に11―2で勝利。4連覇へ王手を懸けた。24日午前11時からの決勝は、前回準優勝の武修館を破って進んだ清水(十勝管内)と高校日本一をかけて激突している。
女子アイスホッケーの2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選開幕まで2週となった23日、会場のネピアアイスアリーナでカウントダウンイルミネーションが明かりをともした。代表「スマイルジャパン」の中の道路建設選手4人が点灯式後に取材に応じ、主将を務めるDF小池詩織は「式典を通じていよいよ予選が始ま
「序盤はハードワークができていたし、相手より動きも良かった」と道栄の小林弘典監督。「最初の1点が勝負と思っていたし、選手にも伝えていたが、先に取られてしまった。自分たちのミスが生んだ失点ばかりだった」と悔やむ。 第3ピリオド、10分を経過したところから「3年生セット」を組み、意地の1点を狙
23日の白樺戦で惜しくも敗れた苫小牧中央。長年の休部状態から復活したのは3年前。当時は1年生12人だけでのスタートだったが、アジアリーグのチームで12シーズンプレーした腰越雅敬監督の下、選手たちは着実に力を付けてきた。インターハイ6回優勝の白樺との激闘に「今の3年は(入部当初は3年がいない中で)こ
アイスホッケーの第74回全国高校選手権大会(インターハイ)は23日午前、苫小牧市内各会場で準々決勝が行われた。駒大苫小牧は帯広工業に8―1で快勝、同日午後の準決勝に駒を進めた。苫小牧中央は白樺学園と接戦を演じたが惜しくも2―4で敗れた。このほか、地元勢では正午ころから北海道栄が武修館とベスト4をか
アイスホッケーの第74回全国高校選手権大会(インターハイ)は23日午前、苫小牧市内各会場で準々決勝が行われた。駒大苫小牧は帯広工業に8―1で快勝、同日午後の準決勝に駒を進めた。苫小牧中央は白樺学園と接戦を演じたが惜しくも2―4で敗れた。このほか、地元勢では正午ころから北海道栄が武修館とベスト4をか
今季、各種大会などで挑み続けて来た強豪・武修館との対戦。苫工の小野崎優監督は「力の差があることは分かっていた。選手たちには出せるものを全てリンクで出してくるよう伝えた」と話す。長くなる守備の時間をじっと耐え、少ないチャンスをものにしよう―と、ディフェンスゾーンでは相手のシュートに対するシュートブロ
第55回道新杯争奪小学生アイスホッケー大会第5日は22日、ネピアアイスアリーナでAチームの予選リーグが行われ、苫小牧Westアイスキングが8―3でBLUEサンダーズに勝ち、初白星を挙げた。BLUEサンダーズは3敗目。 Aチーム予選リーグが全て終了し、1位レッドスターズ(3勝)で2位はBUR
◇第13回苫小牧ビアリーグ(22日まで、苫小牧市新ときわスケートセンター) ▽グループD おとなレッズ5―3オフサイド▽同E シャルロット15―6メリーバンチ 【順位】 ▽グループD (1)HC・KAMIGUMI3勝1分1敗(勝点10)(2)おとなレッズ3勝1分1敗(10)
アイスホッケーの第74回全国高校選手権大会(インターハイ)は21日、苫小牧市内の3会場で1回戦12試合が行われた。北海道栄は苫小牧東に7―1で勝利し、地元勢対決を制した。苫小牧工業は東北にGWSの末、3―2で勝って初戦を突破した。22日の2回戦は、駒大苫小牧が八戸光星・八戸(青森)、苫小牧中央が光
「全員、気持ちは入っていたし、緊張もなく100%力を出せたと思う」と選手を評価する苫東の田中渓也監督。対戦相手が決まってから、映像を何度も見返し、相手チームの研究を重ね対策を練ってきた。「立ち上がりは悪くなかったが、失点を重ねた場面は、十分に対策しきれなかった部分。チャンスメークしても得点できず、
世界ユニバーシティー冬季大会は20日、イタリアのトリノで行われ、アイスホッケー女子の日本は、3位決定戦でスロバキアに2―1で勝ち、銅メダルを獲得した。 アルペンスキー混合団体パラレルの3位決定戦で、日本はフランスに敗れて4位だった。
◇第4回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会(21日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) 【Aグループ】 ▽敗者復活2回戦 STK興業5-3TAIHO
第74回全国高校アイスホッケー選手権大会(インターハイ)2日目は22日、苫小牧市内の各会場で2回戦が行われた。優勝を狙う駒大苫小牧は八戸光星・八戸を38-0で寄せつけず完勝。苫小牧中央は光泉カトリックを4ー2で下し、ベスト8に進んだ。
全国高校総合体育大会第74回全国高校アイスホッケー競技選手権大会(インターハイ)が21日、苫小牧市で開幕した。全国から集った28校が24日までの4日間の競技日程で、トーナメント戦を展開する。東胆振勢は前大会優勝の駒大苫小牧のほか、北海道栄、苫小牧中央、苫小牧東、苫小牧工業の5チームが参加し、全国の
アイスホッケーの第74回全国高校選手権大会(インターハイ)は21日、苫小牧市内の3会場で開幕し、1回戦12試合が行われる。同日午前は、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで東胆振勢のトップを切って苫小牧中央が登場。関西大一(大阪)と対戦し、第1ピリオドから得点を重ね12―0で下し、初戦を突破した。
社会人アイスホッケーの第59回全日本選手権大会(B)北海道予選会が19日まで、室蘭市で行われた。苫小牧からはダイナックス、苫小牧市役所が出場し、いずれも来月27日に青森県八戸市で開幕する本大会への切符を手にした。 予選会には2チームのほか日本製鉄室蘭、釧路厚生社、タダノの計5チームが出場。
第55回道新杯争奪小学生アイスホッケー大会第4日は20日、ネピアアイスアリーナでAチームの予選リーグが行われた。レッドスターズが6―4でBURNING BULLETを下し、開幕から3連勝とした。BURNING BULLETは初黒星を喫して通算成績は2勝1敗。 【Aチーム】 ▽予選リ
アイスホッケーの第回全国高校選手権大会(インターハイ)は21日、苫小牧市内の3会場で開幕し、1回戦12試合が行われる。同日午前は、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで東胆振勢のトップを切って登場した苫小牧中央が関西大一(大阪)を12―0で下し、初戦を突破した。午後からは北海道栄と苫小牧東が激突する
アイスホッケーアジアリーグ2024~25は18、19両日、韓国の安養市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道はHLアニャンに1勝1敗、東北フリーブレイズは横浜グリッツに2勝した。レッドイーグルス北海道は試合のなかった栃木日光アイスバックスと勝ち点で並び、2位に浮上した。 19日
来月6日から行われる女子アイスホッケーのミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選を盛り上げようと苫小牧市スポーツ協会は予選に挑む日本代表「スマイルジャパン」への応援メッセージを記す寄せ書きボードを試合会場となるネピアアイスアリーナ入り口の特設コーナーに11日から設置している。 ボードはフェルトペ
第55回道新杯争奪小学生アイスホッケー大会第3日は18日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで3カテゴリーの各リーグ戦が行われた。Aチーム予選リーグではBURNING BULLETが6―3で苫小牧Westアイスキングを下し、開幕から2連勝とした。苫小牧Westアイスキングは2敗目。 【Aチー
◇第4回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会(19日、新ときわスケートセンター) 【Bグループ】 苫小牧埠頭(1勝)15-7GOS(2敗) ◇第20回オールドタイマーリーグ(18日、ときわスケートセンター) 苫小牧イーグル17-2グランパスターズ