• ウイークリーみんぽう(1月7~14日)
    ウイークリーみんぽう(1月7~14日)

       ◇苫小牧など各地で20歳対象の祝賀会(8日) 胆振東部の各市町などで20歳を対象にした祝賀行事が開かれた。苫小牧市は「はたちを祝う会」(実行委員会主催)を行った。民法改正で成人年齢が18歳となったものの対象者は従来通り20歳。振り袖やスーツ姿の1224人が出席し、旧交を温めながら人生の門出を喜び合

    • 2023年1月16日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (17日) 苫小牧 午前10時、小金澤組からの労力奉仕に対する感謝状贈呈。午後5時、市町内会連合会町内会活動永年功績者表彰式(文化会館)。 千 歳 午前10時30分、北千歳駐屯地二十歳の集い(北千歳駐屯地)。午後1時30分、寄付採納。午後4時、在札関係機関年始あいさつ回り(札幌市)。午

    • 2023年1月16日
  • ~定番韓国料理を家庭で手軽に~ ビビンバ丼
    ~定番韓国料理を家庭で手軽に~ ビビンバ丼

       材料(4人分) ・ご飯     1人分200グラム ・肉そぼろ   合いびき肉    200グラム   市販の焼き肉のたれ 大さじ4 ・ナムル   豆モヤシ     1袋   ゼンマイ(水煮) 1袋   ニンジン     40グラム   春菊 

    • 2023年1月16日
  • 伊藤さんがグランプリ リサイクル川柳で清掃員への感謝詠む
    伊藤さんがグランプリ リサイクル川柳で清掃員への感謝詠む

       苫小牧廃棄物協同組合(下谷内浩二代表理事)は12日、同組合事務局で2022年度リサイクル川柳の表彰式を行った。苫小牧市住吉町の伊藤洋一さん(72)の「ありがとう 孫が手を振る 清掃車」がグランプリに輝いた。  昨年10~11月に作品を募集し、道内外の8~87歳の男女36人から、計160句の応

    • 2023年1月16日
  • 「本の手帖」を配布 市立中央図書館
    「本の手帖」を配布 市立中央図書館

       苫小牧市立中央図書館は、読んだ本を記録できる「本の手帖(てちょう)2023」を同館カウンターで配布している。  本の貸し出し時に配布されるレシートを貼り付けられる手帳。読んだ時期やタイトルを確認でき、これから読む本を選ぶ際の参考にもなる。  毎年、年明けに配布しており、今年は七宝模様の

    • 2023年1月16日
  • 鈴木知事、再選出馬表明
「北海道の未来切り拓く」
    鈴木知事、再選出馬表明 「北海道の未来切り拓く」

       鈴木直道知事(41)は15日、札幌市内で開いた自身の後援会の会合で、3月23日告示、4月9日投開票の道知事選に立候補する意向を表明した。会合終了後、記者団に明らかにし「道民の暮らしを守り抜く。北海道の未来を切り拓(ひら)いていくため、無所属で知事選に出馬する決意を固めた」と語った。今月下旬に記者会

    • 2023年1月16日
  • 苫小牧・三星の味全国に 
セブンイレブンでケーキとパン販売
    苫小牧・三星の味全国に セブンイレブンでケーキとパン販売

       コンビニ大手のセブン―イレブン・ジャパン(東京)は、パン・菓子製造の三星(苫小牧市)が監修した「ハスカップロールケーキ」(250円)と菓子パン「シャーベットパン」(160円)を全国の約2万1300店で販売する。ケーキは15日、パンは17日から取り扱う。  道産食材や道民になじみのある食品を活

    • 2023年1月14日
  • 「高湿度冷蔵庫」で技術確立へ実証試験
苫小牧
    「高湿度冷蔵庫」で技術確立へ実証試験 苫小牧

       食品工場の機器を製造するフードテクノエンジニアリング(本社大阪市)は、苫小牧市新明町の北海道営業所で、生鮮品の長期保管や品質保持の技術開発を進めている。同社の特殊な冷蔵庫を活用し、シャインマスカットを使った実証実験を重ねている。傷みが生じやすい果物など生鮮品の旬のおいしさを保ち続ける技術を確立し、

    • 2023年1月14日
  • 新酒の味わい楽しんで 「美苫」1500本製造
    新酒の味わい楽しんで 「美苫」1500本製造

       苫小牧酒販協同組合の美苫みのり会(平田幸彦部会長)は13日、苫小牧市の地酒「美苫」の新酒販売を始めた。純米吟醸酒で、価格は500ミリリットル入り1760円、1・8リットル入り5025円。市内や厚真町、小樽市の小売店15店で取り扱う。  美苫は、苫小牧の水と厚真町の酒造好適米を使い、田中酒造(

    • 2023年1月14日
  • 道内3270人感染 胆振は258人 前週2日連続下回る
    道内3270人感染 胆振は258人 前週2日連続下回る

       道と札幌市などは13日、新型コロナウイルスの感染者を新たに3270人確認し、16人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を2日連続で下回った。道内の感染者は延べ127万6914人となった。  死亡したのは、道発表の居住地非公表の14人(70代男女3人、80代男女6人、90代

    • 2023年1月14日
  • 大一番「自信持って」 
大学入学共通テスト 北洋大会場は447人出願
    大一番「自信持って」 大学入学共通テスト 北洋大会場は447人出願

       約50万人が挑み、本格的な入試シーズンの幕開けとなる大学入学共通テストが14日、全国一斉に始まった。東胆振で唯一の会場となる苫小牧市錦西町の北洋大学には、447人(前年度比16人減)が出願。希望する大学合格を目指し、大一番に臨んだ。  緊張した面持ちの受験生たちは、午前8時ごろから保護者の車

    • 2023年1月14日
  • 米寿記念 苫小牧の小崎彩秋さんが陶芸展
あすまで
    米寿記念 苫小牧の小崎彩秋さんが陶芸展 あすまで

       苫小牧市錦岡の樽前窯陶芸館を主宰する小崎彩秋さん(88)の米寿記念陶芸展が15日まで、市民活動センター(若草町)で開かれている。独自の技法などで仕上げた力作約160点が並ぶ。  元日本工芸会員で、モナコ国際芸術家協会アンバサド・アンテルナショナル・デザールの名誉会員、A・M・S・Cスペイン本

    • 2023年1月14日
  • 苫小牧市 第3次男女平等参画基本計画を中間見直し
    苫小牧市 第3次男女平等参画基本計画を中間見直し

       苫小牧市は、第3次男女平等参画基本計画(2018~27年度)の改定案をまとめた。計画中間年の見直しで基本理念や目標は据え置くが、数値目標の一部を修正し新規事業を追加。性の多様性を尊重する表現も取り入れる方針だ。  性別にかかわらず、誰もが十分に能力を発揮できる男女平等参画社会の実現に向けた関

    • 2023年1月14日
  • 客の家侵入し物色、運転代行の男逮捕
苫小牧署
    客の家侵入し物色、運転代行の男逮捕 苫小牧署

       車で送り届けた客の家に忍び込み、金品を盗もうとしたとして苫小牧署は13日、苫小牧市豊川町4、運転代行会社役員紺野洋平容疑者(44)を住居侵入、窃盗未遂の疑いで逮捕した。「自分がやったことに間違いありません」と容疑を認めている。  逮捕容疑は11日午前1時50分ごろ、市内在住の40代男性宅に侵

    • 2023年1月14日
  • 「世界湿地の日」記念の自然観察会
来月4日にウトナイ湖 苫小牧
    「世界湿地の日」記念の自然観察会 来月4日にウトナイ湖 苫小牧

       環境省と苫小牧市は2月4日、市内のウトナイ湖で世界湿地の日(同月2日)を記念した自然観察会を行う。日本野鳥の会会員の案内で、動植物を観察しながら冬の湿地を巡る。定員は15人程度(先着順)とし、小学生以下には保護者の同伴を求める。  当日はウトナイ湖野生鳥獣保護センター集合で、午後1時~同2時

    • 2023年1月14日
  • 全道の感染減少傾向 インフル同時流行に警戒 道コロナ対策本部
    全道の感染減少傾向 インフル同時流行に警戒 道コロナ対策本部

       道は13日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、道内の感染状況を分析した。記者会見した鈴木直道知事は全道の新規感染者数、病床使用率とも減少傾向にあるものの「引き続き高い感染レベルにある。季節性インフルエンザも道内全ての保健所管内で流行入りという状況になっている」と同時流行を警戒。行動制限の

    • 2023年1月14日
  • 賃上げ実施率84% 22年度道内企業 
「3%以上」半数超え 東京商工リサーチ
    賃上げ実施率84% 22年度道内企業  「3%以上」半数超え 東京商工リサーチ

       東京商工リサーチ北海道支社は、2022年度の賃上げ実施状況調査結果を発表した。道内企業の84%が賃上げを「実施した」と回答。実施率はコロナ禍の業績落ち込みから回復途上だった21年度(70・1%)に比べ13・9ポイント上昇した。  規模別では大企業が88・9%だったのに対し、中小企業は83・4

    • 2023年1月14日
  • 路線維持へ意見交換 
立憲道連 JR北の綿貫社長らと
    路線維持へ意見交換 立憲道連 JR北の綿貫社長らと

       立憲民主党道連のJR北海道路線維持対策会議(道下大樹会長)は13日、JR北海道の綿貫泰之社長ら役員と意見交換会を行った。  地域公共交通の在り方に関する「地域公共交通活性化再生法」改正案が23日開会予定の通常国会に提出されることから、JR北海道の取り組みを把握し党の施策に反映させるのが狙い。

    • 2023年1月14日
  • 道議選根室地域現職の中司氏擁立 自民道連発表
    道議選根室地域現職の中司氏擁立 自民道連発表

       自民党道連(伊東良孝会長)は、4月9日投開票の道議選根室地域に現職の中司哲雄氏(75)を公認候補として擁立すると発表した。

    • 2023年1月14日
  • 「荷主特別対策チーム」を編成 北海道労働局
    「荷主特別対策チーム」を編成 北海道労働局

       厚生労働省が自動車運転者の労働時間改善のための基準を昨年12月に改正したことに伴い、北海道労働局は「荷主特別対策チーム」を編成した。トラック運転者の長時間労働是正に向け、情報提供のあった発着荷主に長時間の荷待ちを発生させないよう要請するなど改善を働き掛ける。  道路貨物運送業は他業種に比べ長

    • 2023年1月14日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (13日)  ◇新年あいさつ▽むかわ町長、竹中喜之氏▽むかわ町教育委員会教育長、長谷川孝雄氏▽むかわ町総務企画課政策推進グループ主査、貝澤将氏▽苫小牧清掃社代表取締役、山本浩喬氏▽同顧問、吉岡透氏▽同執行役員、小崎洋一氏。

    • 2023年1月14日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (15日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 午前9時30分、あつま国際雪上3本引き大会(かしわ公園野球場)。 むかわ 公式行事なし。 (16日) 苫

    • 2023年1月14日
  • ドーム型ハウス登場 「愛犬家交流スペースに」
ドッグランKEN+ 苫小牧
    ドーム型ハウス登場 「愛犬家交流スペースに」 ドッグランKEN+ 苫小牧

       苫小牧市の上田建設は、市ときわ町で運営する有料ドッグラン「KEN+(ケンケン)」に組み立て式の多目的ハウス「EZDOME HOUSE(イージードーム・ハウス)」を設置した。おしゃれなドーム型の施設は、ドッグラン利用者の休憩所として活用。上田直人社長(44)は「愛犬家の交流の場になれば」としている。

    • 2023年1月14日
  • 生理用品提供 非対面
3月末まで延長 苫小牧市役所
    生理用品提供 非対面 3月末まで延長 苫小牧市役所

       苫小牧市は市役所12階の展望回廊で昨年11月に始めた生理用品無償提供の実証実験を、3月31日まで延長する。当初は昨年12月28日までの予定だったが、利用者が想定以上に多く、事業の有効性が見込まれるため。  生理用品の無償提供は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、経済的困窮や孤立などに苦しむ

    • 2023年1月14日
  • 記念ライブで幕 斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館 苫小牧
    記念ライブで幕 斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館 苫小牧

       苫小牧市王子町の斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館(丸山伸也館長)は9日、閉館記念ライブを開いた。市内や室蘭市、白老町などから36人が来場し、コントラバスやサックスなどの美しい音色に聞きほれた。  同館は2022年12月に閉館したが、最後の催しとしてライブを開催。札幌市を拠点に活動するMIOさん

    • 2023年1月14日
  • 市社協愛情銀行に寄付 ペットボトルキャップなど
    市社協愛情銀行に寄付 ペットボトルキャップなど

       苫小牧商議所 女性会  苫小牧商工会議所女性会はこのほど、会員が寄せたペットボトルキャップ34・48キロ、リングプル6・5キロ、使用済み切手0・95キロを市社会福祉協議会の愛情銀行に寄付した。コロナ下でできる社会貢献として計画し、今回が初めての寄付。成田富貴子会長ら3人が届けた=写真=

    • 2023年1月14日
  • 「ウマ娘」にホッコータルマエ登場 
反響大きく「苫小牧知るきっかけに」
    「ウマ娘」にホッコータルマエ登場 反響大きく「苫小牧知るきっかけに」

       スマートフォンなどで遊べるゲームアプリ「ウマ娘(むすめ)プリティーダービー」に、苫小牧ゆかりの競走馬として活躍した「ホッコータルマエ」をモチーフにしたキャラクターが登場した。とまこまい観光大使にも任命されている名馬が加わったゲームの配信は10日から始まり、同アプリのファンの間で話題を呼んでいる。国

    • 2023年1月13日
  • 市民後見人誕生5年、高まる重要性で養成急ぐ
苫小牧市
    市民後見人誕生5年、高まる重要性で養成急ぐ 苫小牧市

       認知症などで判断力が低下した人に代わって財産管理や契約行為などを担う市民後見人が、苫小牧市内で誕生してから今月末で5年となる。わずか3人からスタートした市民後見人は30人まで増え、高齢者や障害者の生活を支えている。養成事業を手掛けるとまこまい成年後見支援センターは、高齢化の進展や家族関係の変化を背

    • 2023年1月13日
  • スケートまつり準備の自衛隊員へカレーラーメン
味の大王
    スケートまつり準備の自衛隊員へカレーラーメン 味の大王

       苫小牧市内でラーメン店を運営する「味の大王」は12日、第57回スケートまつり(2月4、5日開催)で子ども向けの滑り台を制作する陸上自衛隊第7師団第73戦車連隊(恵庭)の隊員48人に「カレーラーメン」を振る舞った。隊員たちはメイン会場の中央公園(若草町)に隣接する白鳥王子アイスアリーナで、濃厚なカレ

    • 2023年1月13日
  • 道内4133人感染 胆振は380人
    道内4133人感染 胆振は380人

       道と札幌市などは12日、新型コロナウイルスの感染者を新たに4133人確認し、17人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を2日ぶりに下回った。道内の感染者は延べ127万3644人となった。  死亡したのは、道発表の居住地非公表の11人(70代男女2人、80代男性4人、90代

    • 2023年1月13日