駒大苫、苫中央下し2勝目 高校IH・南北海道新人大会
- 2023年1月31日
第56回南北海道高校新人アイスホッケー大会は30日までに苫小牧市新ときわスケートセンターなどでリーグ戦3試合が行われた。28日は北海道栄が1―2で北海に惜敗。30日は駒大苫小牧が4―0で苫小牧中央を下し2勝目、苫小牧工業は2―3で北海に敗れた。 30日 駒大苫小牧4―0苫小牧中央 ▽得点
第56回南北海道高校新人アイスホッケー大会は30日までに苫小牧市新ときわスケートセンターなどでリーグ戦3試合が行われた。28日は北海道栄が1―2で北海に惜敗。30日は駒大苫小牧が4―0で苫小牧中央を下し2勝目、苫小牧工業は2―3で北海に敗れた。 30日 駒大苫小牧4―0苫小牧中央 ▽得点
女子アイスホッケーの河渕杯争奪第21回レディースカップは27~29日、釧路アイスアリーナで開かれた。決勝では苫小牧の道路建設ペリグリンが5―2でDaishinを下して優勝。トヨタシグナスは3位だった。 大会には道内から8チームが出場。トーナメント戦を展開し栄冠を競った。 ▽決勝 道路建設
第43回全国中学校アイスホッケー大会最終日は30日、日光霧降アイスアリーナ=栃木県=で決勝が行われ、釧路景雲が4―2で全十勝C(帯広第四・第五・西陵・浦幌・音更・下音更・豊頃・幕別・札内・札内東)に競り勝ち、前回2020年大会(苫小牧市)以来2大会連続4度目の頂点に立った。 ▽決勝 釧路
国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会は30日、青森県八戸市のフラット八戸などで行われ、フィギュアスケートの成年男子はショートプログラム(SP)4位の佐藤駿(埼玉・明大)がフリーで175・20点をマークして1位になり、合計253・12点で優勝した。2位は山本草太(愛知・中京大)。今季競
第43回全国中学校アイスホッケー大会が27日、栃木県日光市で開幕し29日までに日光霧降アイスアリーナなどでトーナメント1、2回戦、準決勝が行われた。全十勝C(帯広第四・第五・西陵・浦幌・音更・下音更・豊頃・幕別・札内・札内東)と釧路景雲が決勝進出。東胆振B(苫小牧明野・啓明・明倫・和光)は1回戦で
アイスホッケーアジアリーグ2022―23は28、29の両日、KOSE新横浜スケートセンター=横浜市=などで6試合が行われた。レッドイーグルス北海道は、横浜グリッツに白星を二つ重ね10連勝。28日の試合ではFW久慈修平がアジアリーグ通算200ゴールを決めた。チームは1月の試合を全勝し、プレーオフに向
苫小牧市内の小学生アイスホッケーチーム、BLUEサンダーズのDF佐々木翔色、FW山口礼恩、橋本暉大(以上ウトナイ6年)、花井颯(沼ノ端6年)、苫小牧WESTアイスキングのFW岩田琥太郎(北星6年)、バーニングバレットのGK谷奏甫(美園6年)、レッドスターズのDF八田幸興(豊川5年)の7人が、2月8
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は、22日のひがし北海道クレインズ戦終了後、ファンクラブ会員限定イベント「決起鷲会」を行った。リーグ優勝に向け、チームとファンの結束を深めるためのイベントで、ファンが選手との交流を楽しんだ。 試合後のリンクにファンクラブ会員が入場し、選手と
24日まで釧路市で開催された第72回全国高校アイスホッケー競技選手権大会で、駒大苫小牧が2年連続33度目の優勝を飾った。前回2連覇した2011年、12年の主力メンバーだったレッドイーグルス北海道のFW髙木健太(29)、大澤勇斗(29)、越後智哉マネジャー(30)、フロントスタッフの髙田航太さん(2
レッドイーグルス北海道の選手が23日、ひかりの国幼稚園=苫小牧市=のスケート授業に参加した。同園の自作リンクで約60人の園児とともに、滑走練習やゲームで楽しいひとときを過ごした。 参加したのはGK小野田拓人とDF青山大基。ひがし北海道クレインズとのタフな2連戦の翌日ながら、青山は「子どもた
第95回選抜高校野球大会(3月18日開幕、甲子園球場)の出場校を決める選考委員会が27日、大阪市の毎日新聞大阪本社で開かれ、連覇が懸かる大阪桐蔭(大阪)、昨年夏の全国選手権大会を制した仙台育英(宮城)、道内からは昨年秋の全道大会優勝校のクラーク記念国際など36校が選ばれた。 困難な条件の克
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は27日、オーストリアのバートミッテルンドルフでフライングヒルによる個人第17戦(HS235メートル、K点200メートル)の予選が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)は229・5メートルを飛び、195・7点の5位で28日の本戦に進んだ。 佐藤
苫小牧工業高校ハンドボール部が、30日に道立総合体育センター=札幌市=で開幕する高橋辰夫杯第62回北海道ハンドボール選手権大会兼第62回北海道高校新人戦兼第46回全国高校選抜大会北海道予選会男子の部に出場する。道内各支部の予選会を勝ち抜くなどした14校によるトーナメント。苫工は同日の1回戦で札幌支
第56回南北海道高校新人アイスホッケー大会が26日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開幕した。第1日は1試合が行われ、駒大苫小牧が13―0で苫小牧工業に大勝した。 1、2年生の新チームが挑む最初の公式戦。北海道栄、苫小牧東、苫小牧中央、北海を合わせた6チームが出場。2月21日を最終日と
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道はこのほど、選手のキャリア設計に向けた講座「レッドイーグルス北海道キャリアデザインプロジェクト」を球団事務所=苫小牧市表町=で行い、けがの早期回復につながる再生医療へ知識を深めた。 再生医療による経済的負担を軽減する「セルソースPFC―FD
第45回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級大会は25日までに、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=などでAグループトーナメント敗者復活戦1試合とBグループリーグ戦1試合が行われた。Aグループは苫小牧埠頭が8―2でトヨタ自動車北海道に快勝。28日の食道園キングスとの決勝戦に進んだ。
3月に行われる野球の国際大会、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する日本代表「侍ジャパン」のメンバー18人が26日に新たに発表され、日系人米大リーガーでは初選出となるラーズ・ヌートバー(カージナルス)や山川穂高(西武)らが名を連ねた。6日に先行発表された12人を含め、全30選
苫小牧東地区の少年野球チーム拓勇ファイターズが、昨年12月11日までに道内各地で開かれた全道級の第2回NH旗争奪少年野球大会で初優勝した。春に中学進学を控える6年生にとって最後の少年野球舞台。同日開催の準決勝、決勝を1―0で競り勝つなど山村寛文監督は「チームを15年率いて一番しびれる試合だった。有
第27回苫小牧地区中学バレーボール選手権大会小泉杯は21、22両日、苫小牧明倫中学校体育館で開かれた。男子は苫小牧ジュニアVCが2―0で光洋を下し優勝。女子決勝では啓明・緑陵・凌雲がウトナイ・沼ノ端に2―0で勝利し頂点に立った。 大会は苫小牧バレーボール協会主催。同協会指導普及部、苫小牧市
全国中学校体育大会に出場する苫小牧市の中学生7人が23日、岩倉博文市長を表敬訪問し、激励を受けた。 市役所を訪れたのはアイスホッケー(27~30日、栃木・日光霧降アイスアリーナなど)の和光・明倫・啓明・明野合同チームの伊部泰成主将(明倫3年)、フィギュアスケート(2月5~7日、長野・ビッグ
【ロサンゼルス時事】米プロバスケットボール協会(NBA)、レーカーズにウィザーズからトレードで移籍した八村塁(24)が24日、本拠地ロサンゼルスのクリプトドットコム・アリーナで行われたクリッパーズ戦の前に合流した。 記者会見では「チームメートやコーチらと会って僕もレーカーズの一員なんだと思
楽天の田中将が25日、楽天モバイルパーク宮城の室内練習場で自主トレーニングを公開した。捕手を座らせて力強い投球も見せた。ヤンキースから復帰した2年間の成績に満足できず、フォームの改造などにも取り組んできた。「今までとは自分の感覚を大きく変えてやっていきたい。現時点ではうまくいっている」 日
第72回全国高校アイスホッケー競技選手権大会は24日、釧路アイスアリーナで決勝が行われた。駒大苫小牧が武修館を2―0で下し、2011、12年大会以来となる連覇達成に沸いた。前回大会(昨年1月、青森県八戸市)、全道大会(同12月、釧路市)に続いて武修館と決勝で激突した駒大苫。第2ピリオドまで互いに
レッドイーグルス北海道は21、22日のひがし北海道クレインズ戦に合わせて「三地区ジュニアチーム交流戦」を開催した。21日は試合後に王子ジュニア(苫小牧)―JUJO Jr(釧路)、22日の試合前にJUJO Jr―札幌選抜(札幌)の試合が行われ、往年の名勝負が時を超えて子どもたちに受け継がれた。
第39回苫小牧地区U15冬季バスケットボール大会は22日、市内中学校体育館で男女の決勝が行われた。男子は啓北が59―43でウトナイに、女子は啓北が75―32で明野を下し男女ともに啓北が優勝した。 大会は14日に開幕。東胆振、日高から男子18、女子19チームがエントリー。トーナメント戦で栄冠
全日本卓球選手権大会ジュニアの部男子第2日は24日、東京体育館でトーナメント2、3回戦が行われ、駒大苫小牧高の金須海人(1年)は2回戦で敗れた。 ▽2回戦 植木大陽(明豊高)=大分=3-1金須海人(駒大苫小牧)=北海道=
パ・リーグは24日、開始時間が入った今季の詳細日程を発表した。3月30日に日本ハムが新球場のエスコンフィールド北海道で行う楽天戦が午後6時半開始で行われ、セを含めた他の5試合より1日前に開幕。翌31日は西武―オリックス(午後6時、ベルーナドーム)、ソフトバンク―ロッテ(同6時半、福岡ペイペイドーム
第72回全国高校アイスホッケー競技選手権大会は24日午前、釧路アイスアリーナで決勝が行われ、駒大苫小牧は2―0で武修館を下し2年連続33度目の優勝を果たした。 ▽決勝 駒大苫小牧2―0武 修 館 23日 ▽準決勝 駒大苫小牧4―2白樺学園 ▽得点者【駒】大久保(寺内、鈴木)石
苫小牧フットサル総合選手権大会が21、22の両日、苫小牧市総合体育館で行われた。3部門全21チームが集い、U12はアレアレア、U14は青翔中、一般はジャポネスが制した。 苫小牧地区サッカー協会主催、苫小牧民報社など後援。U12とU14はトーナメント、一般の部はリーグ戦で順位を競った。
全日本卓球選手権大会ジュニアの部男子が23日、東京体育館で開幕した。初日はトーナメント1回戦が行われ、駒大苫小牧高の金須海人(1年)が2回戦進出。佐藤大空(同)は初戦で涙をのんだ。 ▽1回戦 金須海人(駒大苫小牧高)=北海道=3―1本山惺也(埼玉栄高)=埼玉= 伊藤佑太(木下アカデミー)=