全中出場者、市長を表敬 苫小牧スケート3競技の7選手

全中出場者、市長を表敬
苫小牧スケート3競技の7選手
岩倉市長(中央)を表敬訪問した7選手

 全国中学校体育大会に出場する苫小牧市の中学生7人が23日、岩倉博文市長を表敬訪問し、激励を受けた。

   市役所を訪れたのはアイスホッケー(27~30日、栃木・日光霧降アイスアリーナなど)の和光・明倫・啓明・明野合同チームの伊部泰成主将(明倫3年)、フィギュアスケート(2月5~7日、長野・ビッグハット)の岩本愛子(青翔2年)、スピードスケート(2月4~7日、長野・エムウェーブ)の清川侑真(啓北1年)、永渕友悠(同)、永渕心悠(同3年)、栗村康生(青翔1年)、高橋佑斗(ウトナイ2年)の7選手。引率する川幡孝則苫小牧市中体連事務局長が「氷都苫小牧の代表として、全力でプレーしてくる」とあいさつ。伊部は「毎日の練習の成果を発揮し、悔いのないように全国優勝してきます」と決意を述べた。

   岩倉市長は「苫小牧の看板を背負い、ベストを尽くしてほしい」と激励した。