社会人選手が子どもたち指導/市スポーツ協主催でイベント
- 2025年2月6日
子どもたちに指導するダイナックスの選手たち=ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ 苫小牧市スポーツ協会が主催するイベント「アイスホッケースクール」がこのほど、2日間にわたってダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開催された。 初日は小学1~3年を対象に行われ、道内外から集まった22人が参加し、ダイナック
子どもたちに指導するダイナックスの選手たち=ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ 苫小牧市スポーツ協会が主催するイベント「アイスホッケースクール」がこのほど、2日間にわたってダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開催された。 初日は小学1~3年を対象に行われ、道内外から集まった22人が参加し、ダイナック
帯広出身で学年一つ違いの2人。葵が8歳、紅音が7歳のときに小学校のリンクで行われた体験会でアイスホッケーに出合った。中学、高校も同じ学校に進学。帯広三条高ではアイスホッケーの傍ら、共にソフトボール部でも汗を流した。葵が高校卒業にトヨタシグナスに入団すると妹も姉の後を追うように苫小牧へ。常に同じ道
練習に臨むフランス代表=4日、ネピアアイスアリーナ ミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選(6~9日、ネピアアイスアリーナ)でアイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」が初日に激突するフランス代表のグレゴリー・タルレ監督が4日、ネピアアイスアリーナで本紙の取材に応じ、日本戦に向けた意気込みなどを語っ
日本代表「スマイルジャパン」と来季五輪出場を競う来日各国チームは3日までに苫小牧入りし、5日には試合会場のネピアアイスアリーナで公式練習に臨んだ。日本のライバルたちの最近の戦況を振り返り、予想されるスターティングメンバーの中から注目すべき選手を取り上げる。初戦で当たるフランスは世界ランキング13位
中学アイスホッケーの第59回苫小牧民報社杯争奪新人大会(道アイスホッケー連盟など主催)第2日は4日、新ときわスケートセンターで準決勝が行われ、東胆振西部(啓北・啓明・凌雲・緑稜)は道バーバリアンズに5―8で敗れた。バーバリアンズが1ピリに4連続得点で流れをつくったが、2ピリ、3ピリで東胆振が同点に
第79回国民スポーツ大会冬季大会(少年の部)で北海道は4日、準決勝で埼玉県を16―2で破り、決勝へ駒を進めた。5日の決勝で北海道は22連覇をかけて青森県と激突する。▽準決勝北海道16ー2埼玉県
大会は7カ国から100チームほどが参加し、実力別に5カテゴリーに分けられる。日本は10チームによるトップカテゴリーのトーナメント戦に出場し、1回戦はチェコと激突する。前年に続き、2度目の参加となるBLUEサンダースのGK那須惺太(拓進小6年)。「前回は延長戦で敗れて悔しい思いをした」と振り返り、速
第4回苫小牧B級アイスホッケー大会最終日は2日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで第2戦が行われ、ダイナックスが6―1で苫小牧市役所を下した。今大会は2チームによる2回戦のリーグ戦で優勝を競った。ダイナックスは1月11日に行われた第1戦も苫小牧市役所に8―2で勝っていた。ダイナックス6(1-1
大会は7カ国から100チームほどが参加し、実力別に5カテゴリーに分けられる。日本は10チームによるトップカテゴリーのトーナメント戦に出場し、1回戦はチェコと激突する。前年に続き、2度目の参加となるBLUEサンダースのGK那須惺太(拓進小6年)。「前回は延長戦で敗れて悔しい思いをした」と振り返り、速
中学アイスホッケーの第59回苫小牧民報社杯争奪新人大会(道アイスホッケー連盟など主催)が3日、苫小牧市のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開幕し、準決勝で東胆振東部(ウトナイ・開成・青翔・苫東・沼ノ端・和光)が札幌合同に10―0で快勝した。東胆振東部は終始アタッキングゾーンで試合を展開した。1ピリ
第79回国民スポーツ大会冬季大会アイスホッケー競技会(岡山県)成年の部は2日、2回戦8試合が行われた。シードで初戦となった北海道は2―6で神奈川県に敗れ、9連覇はかなわなかった。少年の部は3日、2回戦で宮城県と対戦する。神奈川県6(1-1 4-1 1-0)2北海道
第47回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級アイスホッケー大会が2日、新ときわスケートセンターで開幕し、Aグループの予選リーグでナラサキスタックスが8―1で食道園キングスを下した。 大会には6チームが出場。Aグループはナラサキスタックス、食道園キングス、苫小牧埠頭、Bグループはニシムラ塗装、トヨタ自動
アイスホッケーアジアリーグ2024~25は、1、2両日、苫小牧市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は東北フリーブレイズに1勝1敗、横浜グリッツはHLアニャンに2連勝した。 2日 東北フリーブレイズ (10勝16敗)6(0-1 3-0 3-1)2レッドイーグルス北海道 (15勝10敗) ▽
今月、唯一のホーム2連戦。苫小牧市ネピアアイスアリーナには1日、アジアリーグが発足した2003年以来、レギュラーシーズンのホーム戦としては最多来場者数となる2955人が会場を訪れた。2日も2236人が来場し、2日間で延べ5191人が激戦に熱い視線を送った。 1日は、チームの「オリジナルデザイン・ユニ
苫小牧で行われる女子アイスホッケーのミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選グループG(2月6~9日)の開幕が近づく。市内の小学校同好会、幼稚園で1970年代からアイスホッケーとスケート指導に携わり、独自に編み出し続けた方法論で後に男女トップ選手となった人々を数多く育てた元教員、神國朝さん(81)=日本
◇第13回苫小牧ビアリーグ(27日、苫小牧市新ときわスケートセンター) ▽グループB BAL HIRO10―6ガレージヒートアップ 【順位】 ▽グループB (1)STK興業SAKURA4勝(勝点12)(2)BAL HIRO3勝1敗(9)(3)ガレージヒートアップ2勝2敗(6)(4)むか
アイスホッケー女子のミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選(6~9日、ネピアアイスアリーナ)に出場する日本代表「スマイルジャパン」のうち、北欧で活動する海外組のDF人里亜矢可(30、リンシェーピング)とFW志賀紅音(23、ルレオ)が29日、苫小牧市内のグランドホテルニュー王子で記者会見に応じた。
中学アイスホッケーの第59回苫小牧民報社杯争奪新人大会(道アイスホッケー連盟など主催)が3日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開幕する。4チームが出場し、7日までの4日間の日程でトーナメント戦を繰り広げる。 出場チームは東胆振東部(ウトナイ・開成・青翔・苫東・沼ノ端・和光)、東胆振西部(
準決勝で敗れ、気持ちを切り替えて今季最後の試合へ臨んだ東胆振C。「勝つことも大事だが、最後なので楽しむことを意識した」と語る主将の佐々木想(和光3年)は「(合同Dとして)去年も全国大会へ出場したが3位だった。卒業した先輩たちの思いを継いで、優勝したかった。悔しいけれど、このチームで戦えた感謝の気持
東胆振Cのゴールを守ってきたチーム唯一のGK谷奏甫(和光2年)。部活動のクラブチーム化に伴い、来季はASC北海道に入団する予定だ。「来年度は最高学年になる。先輩たちのように、後輩から信頼される人間になりたい」とさらなる成長を誓う。 プレッシャーを感じつつも「3年生が引っ張ってくれた」と語る
第58回南北海道高校新人アイスホッケー大会が27日、苫小牧市のダイナックス沼ノ端アイスアリーナなどで開幕し、沼ノ端会場では全国高校総体優勝の駒大苫小牧が9―1で苫小牧東に大勝、新ときわ会場では苫小牧中央が3―0で北海道栄に勝ち、共に白星発進の好スタートを切った。 駒大苫小牧は序盤から猛攻し
第4回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会最終日は27日、ネピアアイスアリーナでAグループの決勝が行われ、STK興業SAKURAが6―1で北海道石油共同備蓄に勝ち、栄冠に輝いた。 【Aグループ】 ▽決勝 STK興業SAKURA6-1北海道石油共同備蓄 ▽得点者【S
全国中学体育大会第45回全国アイスホッケー大会は26日、帯広市で準決勝が行われた。2回戦で東胆振A(光洋、青翔、明倫、鵡川)を破り、準決勝に進出した東胆振C(啓明、苫小牧東、和光、凌雲)は八戸第二と対戦。2―4で惜しくも敗れた。東胆振Cは27日、全十勝Bとの3位決定戦に臨む。(帯広で松原俊介)
東胆振Cは、47本のシュートを放つも八戸第二のGK小倉の好セーブを中心とした堅い守備によって、決勝への道を断たれた。全道優勝を果たし、全国大会前には高校生との練習試合も重ね、いい準備はできていたがまさかの敗戦。山田佑哉コーチは「本領を発揮できなかった」と本音を語る。 試合前から相手GKの守
東胆振Aは、地区大会から切磋琢磨(せっさたくま)した同郷のCチームとの対戦。先取点を与えず、守って接戦に持ち込むゲームプランで臨んだが、開始から4分で2点の先行を許してしまった。「落ち着いて1点ずつ返そう」と選手に声を掛けた林周孝監督。試合はリードを広げられ敗れたものの「前半動きが硬い部分も見られ
第55回道新杯争奪小学生アイスホッケー大会最終日は26日、苫小牧の新ときわスケートセンターでAチームの決勝が行われ、BURNING BULLETが6―1でBLUEサンダーズを下して優勝した。 1ピリ8分台にBULLETが先制弾。約1分半後にサンダーズも1点を返したが、2ピリ、3ピリとBUL
◇第4回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪D級アイスホッケー大会(25日、新ときわスケートセンター) ▽入れ替え戦 キングモグラ10ー2テンポイント
◇第20回オールドタイマーリーグ(25日まで、新ときわスケートセンターなど) クレイジーホーネッツ5-4サザンオールドスターズ とまチョップシルバースターズ9-3苫小牧メイプルリーフス
アイスホッケーアジアリーグ2024―25は25、26両日、栃木県日光市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は、プレーオフ進出を争う栃木日光アイスバックスと対戦し、1勝1敗で2位をキープ。横浜グリッツと東北フリーブレイズも勝利を分け合った。 26日 ▽8回戦 レッドイーグル
アイスホッケーの第74回全国高校選手権大会(インターハイ)は24日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで決勝が行われ、駒大苫小牧が清水を3―2で下し、4年連続35回目の優勝を果たした。 ▽決勝 駒大苫小牧3-2清 水 ▽得点者【駒】千﨑(中谷)髙嶋(花田、柳田)碇谷(伊部、小野寺)【清