桃田が2年ぶり優勝―全日本バドミントン 女子単は山口V
- 2022年12月31日
バドミントンの全日本総合選手権最終日は30日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで各種目の決勝が行われ、男子シングルスは桃田賢斗(NTT東日本)が、西本拳太(ジェイテクト)を2―0で下して2年ぶり5度目の優勝を果たした。 女子シングルスでは山口茜(再春館製薬所)が大堀彩(トナミ運輸)をスト
バドミントンの全日本総合選手権最終日は30日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで各種目の決勝が行われ、男子シングルスは桃田賢斗(NTT東日本)が、西本拳太(ジェイテクト)を2―0で下して2年ぶり5度目の優勝を果たした。 女子シングルスでは山口茜(再春館製薬所)が大堀彩(トナミ運輸)をスト
全日本大学女子選抜駅伝は30日、静岡・富士山本宮浅間大社前から富士総合運動公園陸上競技場までの7区間、43・4キロのコースに24チームが参加して行われ、名城大が2時間21分56秒で5連覇を果たした。10月の全日本大学女子駅伝優勝と合わせた2冠も5年連続で達成した。 大院大が8年ぶりに2位
千歳ボクシングジムに所属する小泉秀士(駒大苫小牧高1年)がアマチュアキックボクシング全日本選手権(11月、沖縄県)一般男子65キロ以下で優勝した。初の全国制覇に「練習してきたことを出し切っての優勝はうれしい」と喜びを語った。 試合は1対1のワンマッチ。対戦相手のレオナルド・チャールズ(沖縄
苫小牧地区高校インドアソフトテニス大会が28日、苫小牧市総合体育館で行われ、男子は苫小牧工業の西健太・矢野世琉、女子は工藤さくら・佐々木まどか(苫東)が優勝した。 男子19ペア、女子12ペアが出場。トーナメントで全道大会(来年3月、釧路市)の出場枠各6枠を懸けてラリーを繰り広げた。
苫小牧北星小学校の行澤謙心(4年)=ASC北海道U12所属=がサッカーのバルサアカデミーサマーキャンプ2022に参加して審査に見事合格、来年5月にスペインで行うFCバルセロナエリートプログラム遠征に選出された。 8月に仙台市で行われたキャンプには全国から約1200人が参加し、実力を競った。
来年1月5日から白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開催される第95回日本学生氷上競技選手権大会スケート競技会フィギュア部門(男子7、8級)に、坪井聖弥(北洋大4年)が出場する。最後のインカレは地元開催ということもあり「自分の納得いく演技で上位を狙いたい」と練習に熱が入る。 今季は痛めてい
苫小牧市スポーツ協会が指定管理するダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で21日、小学生スケートスクールが開かれた。34人が参加し、スケートの魅力に触れた。 同アリーナの自主事業。14日からスタートし、最終日の21日は3回目。募集時の定員20人を大きく超える申し込みがあり、参加枠を増
バスケットボールの全国高校選手権は28日、東京体育館で行われ、女子決勝は京都精華(京都)が札幌山の手(北海道)を99―81で下し、初優勝を果たした。夏の高校総体との2冠も達成した。 京都精華はリバウンドで優位に立ち、前半を65―41でリード。後半も着実に得点を重ねた。主将のイゾジェが35得
日本サッカー協会は28日、ワールドカップ(W杯)カタール大会で日本代表を16強に導いた森保一監督(54)の続投を発表した。同日開いた臨時の技術委員会と理事会で決定した。日本が初出場した1998年フランス大会以降、W杯後も指揮を執るのは森保氏が初めて。契約期間は米国、カナダ、メキシコで共催される20
北海道栄高校陸上部の堀下結愛(2年)が、10月に愛媛県総合運動公園陸上競技場で開かれた第16回U18陸上競技大会女子三段跳びで7位と健闘した。今年から取り組んだばかりの種目で自身初の全国入賞を達成。「すごくうれしかった。自信を持って跳ぶことができた」と笑顔を見せた。 日本陸上競技連盟が主催
苫小牧北ロータリークラブ杯第53回南北海道小学校スピードスケート交歓記録会、苫小牧中学校・高校スピードスケート競技会は24日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで開かれた。東胆振、日高を中心に両大会総勢男女80人が好記録を目指した。 ※関係分 【北ロータリー杯】
糸井の森パークゴルフ屋内コースで24日、クリスマスペアマッチ大会が開かれた。28組が54ホールをベストボール、ベストスコア、ワンボールの各方式でラウンド。136の竹生史郎・竹生久枝が優勝した。 ▽順位 (2)谷口・渡辺142(3)高安・門脇143(4)澤田・川合144(5)佐藤・林144=
バスケットボールの全国高校選手権は27日、東京体育館で行われ、女子準決勝で昨年準優勝の京都精華(京都)が東海大福岡(福岡)を70―47で下し、決勝に進んだ。札幌山の手(北海道)は岐阜女(岐阜)を98―68で退け、決勝進出。 男子準々決勝では、藤枝明誠(静岡)が昨年優勝の福岡大大濠(福岡)を
来年1月4~7日に苫小牧市で行われる第95回日本学生氷上競技選手権大会スケート競技会(フィギュア、スピード)の第2回苫小牧市実行委員会が26日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開かれた。フィギュアの女子には北京五輪で銅メダルを獲得した坂本花織(神戸学院大)、スピードの男子には500メートル銅メ
◇第41回全国高校弓道選抜大会(23~25日、熊本市) 【女子団体】 ▽決勝トーナメント1回戦 都立東9―4苫小牧東(佐藤和佳、尾澤郁海、山村彩結、大原里菜) ▽予選 苫小牧東7中 【女子個人】 ▽予選 佐藤和佳(苫小牧東)1中
Jリーグは23日、2023年シーズンの開幕カードを発表した。J1は2月17日、覇権奪回を目指す川崎がホームに王者横浜Mを迎える「神奈川ダービー」で幕開け。今季最終節まで優勝を争ったライバル同士の対決となり、金曜日のナイトゲームで開催される。 残り8試合は2月18、19日に行われ、ルヴァンカ
苫小牧東高校弓道部のメンバーが20日、第41回全国高校弓道選抜大会(23~25日、熊本市)出場を前に、岩倉博文苫小牧市長を表敬訪問した。 市役所を訪れたのは佐藤和佳、尾澤郁海、山村彩結、大原里菜の4選手ら。南北海道地区予選会(10月、函館市)では女子団体戦優勝、佐藤は個人戦も制し2冠に輝い
第52回北海道高校新人ソフトテニス大会(来年1月23~26日、湿原の風アリーナ釧路など)の女子団体に、苫小牧東高校が胆振第1代表として出場する。8~9月の北海道高校新人戦ソフトテニス大会室蘭支部大会で全勝優勝するなどチーム力も充実、全道ベスト4を目指して日々研さんに励んでいる。 チームを引
苫小牧バレーボールまつり小学生の部第2回Tリーグは18日、苫小牧市総合体育館で学年別のリーグ戦が行われた。室蘭勢が両部門で優勝。苫小牧勢は小学4年生の部で泉野VCが3位、同5年生の部で拓勇BRAVEが4位と健闘した。 競技歴の浅い選手や低学年選手にも実戦経験を養ってもらおうと、昨年から形式
苫小牧沼ノ端スポーツチャンバラクラブ所属の川戸渚(ウトナイ小6年)が11月に横浜武道館=神奈川県=で行われた第46回スポーツチャンバラ世界選手権大会の楯小太刀(たてこだち)部門3~5級で優勝した。同クラブから世界選手権覇者が出るのは初。20日には苫小牧市役所を表敬訪問、「優勝できてすごくうれしかっ
第23回胆振・日高管内スポーツ少年団スピードスケート記録会は17日、苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで小中学生男女の各種目が行われた。東胆振、日高の9団体、59人が出場し、好記録を目指したレースが繰り広げられた。 大会は苫小牧市スケート連盟主催。苫小牧市、市教育委員会、苫小牧市
糸井の森パークゴルフ屋内コースで17日、日ハム杯屋内開幕戦が開かれ、56人が36ホールをラウンドした。男子は92の中澤静雄が優勝。96の久保春夫がベストグロスとなった。女子はネット95、グロス104の寺山恵美子が優勝とベスグロの2冠となった。 ▽男子 (2)高安92(3)関村93(4)久保
大相撲九州場所で初優勝を遂げた阿炎(28)=本名堀切洸助、錣山部屋=が20日、地元の埼玉県越谷市で優勝報告会に臨み、集まった約2000人のファンに感謝の思いを伝えた。 阿炎は大型商業施設内をパレードし、「皆さんが喜んでくれる声が聞けてよかった。また一から頑張りたい」とあいさつ。福田晃越谷市
第75回北海道高校スケート競技選手権大会スピードスケート競技は17、18両日、柳町スピードスケート場=釧路市=で男女9種目が行われた。男子1万メートルで引地朔野(駒大苫小牧3年)が2位。3人一組で挑む女子のチームパシュートでは、駒大苫(阿部春琉斗・中村憲吾・引地)が3位だった。 男子1500メ
北海道ウルトラライト航空連盟の滝野浩会長(苫小牧在住)が19日、苫小牧市役所を訪れ、第12回マイクロライト日本選手権大会(10月、茨城県)の舵面操縦型の総合優勝を岩倉博文市長に報告した。北海道からは初の優勝者となり「3度目の出場で優勝できてほっとしている」と笑顔で語った。 大会には18人が
約1カ月にわたるワールドカップ(W杯)カタール大会はアルゼンチンの優勝で幕を閉じた。印象に残った言葉で大会を振り返る。 ◇これがサッカー サウジアラビア・ルナール監督 時にとんでもないことが起こる。これがサッカーだ。永遠にサウジアラビアの歴史に残るだろう。(11月22日、アルゼンチ
国際サッカー連盟(FIFA)は18日のワールドカップ(W杯)カタール大会決勝後に公式サイトで大会を総括し、「傑出したチーム」に日本など4チームを選んだ。日本は優勝経験のあるドイツとスペインを逆転で破り、1次リーグE組を首位通過したことなどが評価された。 他の3チームは、36年ぶり優勝のアル
【ルサイル時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会最終日は18日、ルサイルで決勝が行われ、国際連盟(FIFA)ランキング3位のアルゼンチンが同4位フランスを3―3からのPK戦の末に破り、マラドーナを擁した1986年メキシコ大会以来、36年ぶり3度目の制覇を果たした。 優勝3度は歴
バスケットボール女子の第89回皇后杯全日本選手権は18日、東京・代々木第2体育館で決勝が行われ、ENEOSがデンソーを76―66で下し、ともに史上最多を更新する10大会連続、27度目の優勝を飾った。最優秀選手(MVP)にはENEOSの渡嘉敷来夢が選ばれた。 試合は一進一退の攻防となり、第3
バレーボールの全日本選手権ファイナルラウンドは18日、東京体育館で決勝が行われ、女子はNECが東レを3―1で下し、20大会ぶり3度目の優勝を果たした。東レは3大会連続の準優勝。 男子はジェイテクトが東レをストレートで退け、2大会ぶり2度目の制覇。 NECは古賀を中心に得点を重ね、第