常議員や委員会委員を変更 苫商議所
- 2024年8月8日
苫小牧商工会議所は7日、第395回常議員会を市内のホテルで開いた。 会員企業などの人事異動に伴い、常議員や委員会委員、顧問を変更した。 また、2024年度第1四半期(4~6月)に20事業所が入会したことなど3件を報告した。
苫小牧商工会議所は7日、第395回常議員会を市内のホテルで開いた。 会員企業などの人事異動に伴い、常議員や委員会委員、顧問を変更した。 また、2024年度第1四半期(4~6月)に20事業所が入会したことなど3件を報告した。
アイスホッケー男子日本代表のジャロッド・スカルディー監督(53)はかつての王子製紙選手だ。18年前の2006年8月中旬の暑い日に苫小牧で入団会見が開かれ、担当として取材した。カナダ人の北米プロリーグ(NHL)元センターフォワード(CF)で「ホッケーは世界共通。どこでやるのも同じ」と語った。
苫小牧市のNPO法人エクスプローラー北海道(佐藤一美代表理事)は、子ども向け防犯教育のインターネット教材「めざせ!ちいき安全マスター2・0」を開発した。学術的な専門性を備える一方、地元高校生に漫画を描いてもらうなど子どもに飽きさせない工夫も凝らした。使い方を解説する冊子を7月までに、市内の町内会や
苫小牧市美術博物館は、25日まで開催中の特別展「九谷赤絵の極致―宮本屋窯と飯田屋八郎右衛門の世界」の関連事業として、ギャラリーツアー(10日)と講演会(24日)を行う。 ギャラリーツアーは10日午前11時から約30分間。同館の立石絵梨子主任学芸員が展示品の見どころを解説する。申し込み不要だ
浦河町の新道展会員小林亜紀子さん(82)による油彩の絵画展が15日まで、苫小牧市表町の喫茶プロムナードで開かれている。作品は、絵画サークルの仲間などをモデルに描いた「S婦人」「幼顔」や季節の花など0~15号の10点。 毎年この時期に同店で開催しており、今年で28回目。小林さんは「半抽象的な
苫小牧海上保安署と苫小牧市消防本部は7日、船舶火災を想定した合同救助訓練を市内入船町の苫小牧港・西港入船埠頭(ふとう)で行った。同海保の巡視艇「りゅうせい」(125トン)を火災が発生した漁船に見立て、船内に取り残された乗組員の救助に連携して当たった。 両機関が1969年に締結した船舶火災に
終戦を迎えた場所は旧椴法華村(函館市椴法華地区)で、5歳の頃。その年は函館空襲があり、恵山灯台が破壊焼失しました。父は国民学校の校長で夏休み、(オホーツク管内)美幌町の農家まで食糧を得るため、母と農作業の手伝いに出ていて不在でした。 椴法華村は米軍艦載機の爆撃に遭い、焼夷弾で学校が焼けまし
第69回とまこまい港まつり(同実行委員会主催、2~4日、苫小牧市若草町・中央公園など)で3日に行われた「市民おどりパレード」に、第八区自治会の一員として参加した。苫小牧民報社の記者、そして苫小牧市民となって1年目。本番の2週間ほど前から同自治会のメンバーに丁寧にご指導いただき、練習を積み重ねて振り
2024年度に苫小牧市内の中学校に配属された初任段階教員の研修会が1日、苫小牧ウトナイ中学校で開かれた。光洋、和光、啓明、ウトナイの4中学校から初任段階教員4人が参加し、初任者指導教員2人、教壇に立って2~3年目の先輩教員3人と1学期の成果や課題について話し合った。 初任段階教員が情報交換
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は21日から、働く世代や運動に無関心な人たちの運動習慣化を目指す「スポーツライフとまこまい」の第1期を実施する。選手らと一緒にアイスホッケーを体験したり、手足指など全身の各部位を動かすコーディネーショントレーニングに取り組んだりしながら、健康増進に
【パリ時事】パリ五輪のレスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級で金メダルを獲得した文田健一郎(ミキハウス)が7日、パリ市内で記者会見し、「きのうは興奮していたが、落ち着いてみて改めて実感した」と喜びをかみしめた。 男子グレコローマンの日本勢では40年ぶりの快挙。「偉大な先輩の方々が歩
第62回苫小牧朝野球大会は8日までにベスト4が出そろった。準決勝は19日にEquess89―下川原アルミ工業、20日に新興電気―Felizの対戦で会場はいずれも、とましんスタジアム。 ▽準々決勝再試合(8日、清水野球場) 下川原アルミ工業 0660―12 2102―5 Zero倶楽
第106回全国高校野球選手権大会は7日、甲子園球場で開幕して1回戦3試合が行われ、春夏連覇を狙う健大高崎(群馬)と、滋賀学園(滋賀)、智弁学園(奈良)が2回戦に進んだ。 健大高崎は今大会から導入された2部制で初めての夕方の部となった第2試合で、英明(香川)を1―0で下した。滋賀学園は開幕試
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で4日、ボデーショップカドワキ親睦PG大会が開かれた。男子73人、女子38人が参加し、36ホールストロークプレーを展開。男子は96の田中正、女子は102の高畑桂子がそれぞれ優勝した。 上位は次の通り。 ▽男子 (2)清水97(3)藤原97(4)岡
◇第11回日本橋杯朝野球(8日) ▽Bブロック2回戦 Feliz8―0港開発ペニーズ
【ロサンゼルス時事】米大リーグは7日、各地で行われ、ドジャースの大谷はフィリーズ戦に1番指名打者(DH)で先発メンバーに名を連ねた。 アストロズの菊池はレンジャーズ戦に先発し、六回途中まで投げて4安打2失点、8奪三振で移籍後初勝利となる今季5勝目(9敗)を挙げた。アストロズは6―4で勝った
北海道教育委員会、安平町、同町のNPO法人アビースポーツクラブ、大塚製薬(本社東京)が連携し、子どもらのスポーツ環境整備に向け飲料水の「地域貢献型自動販売機」を7日、町早来大町の早来学園まなびおに1台設置した。部活動の地域移行を目的とした官民連携を支援する道教委の事業「Do―START」の一環で、
胆振太平洋海域漁業振興協議会(会長・大塩英男白老町長)は7日、2024年度通常総会を登別市のいぶり中央漁協本所で開いた。27人が出席し、マツカワ放流事業など今年度の事業計画を決めた。役員改選では大塩会長らの留任を承認した。 同協議会は、むかわ町から室蘭市にかけた胆振太平洋海域の漁協や自治体
白老町萩野地区の小学生が防災について学ぶ「はぎっ子げん気宿(やど)」が3、4両日、萩野公民館を拠点に行われた。萩野小学校の4~6年生15人が、同館で寝食を共にしながら、避難訓練や消火体験を地域住民とともに体験した。 萩野北吉原青少年育成連絡協議会が主催。町教育委員会と町青少年育成町民の会が
白老町陣屋町の仙台藩白老元陣屋資料館(武永真館長)は6日、館内で18日まで開催している特別展「蝦夷地の陣屋」の展示資料約15点を入れ替え、かつて漁場で使われた祈とう札などを加えた。 同展は全道17施設から借り受けた計80点を展示する。入れ替えで加えたのは、1804(文化元)年から63(文久