健大高崎、智弁学園が2回戦へ 甲子園 高校野球

健大高崎、智弁学園が2回戦へ 甲子園 高校野球

 第106回全国高校野球選手権大会は7日、甲子園球場で開幕して1回戦3試合が行われ、春夏連覇を狙う健大高崎(群馬)と、滋賀学園(滋賀)、智弁学園(奈良)が2回戦に進んだ。

   健大高崎は今大会から導入された2部制で初めての夕方の部となった第2試合で、英明(香川)を1―0で下した。滋賀学園は開幕試合で有田工(佐賀)を10―6で破り、2度目の出場で夏初勝利。

   智弁学園は延長十一回タイブレークの末、岐阜城北(岐阜)を9―6で振り切った。