• 竹浦の子ども そば打ちに挑戦 白老手打ちそばの会が指導
    竹浦の子ども そば打ちに挑戦 白老手打ちそばの会が指導

       子どもたちの見守り活動などを行う白老町の竹浦青少年健全育成委員会(岩﨑和典会長)は10日、白老手打ちそばの会(宮武美智子会長)の会員を講師に招き、そば打ち体験会を竹浦コミュニティセンターで開いた。5~15歳の子ども12人に保護者や地域住民が加わり、計50人がそば打ちに挑戦した。  毎年趣向を

    • 2024年11月14日
  • 町に要望書 白老観光協会
    町に要望書 白老観光協会

       白老観光協会(福田茂穂会長)は11日、来年度の観光振興に関する要望書を白老町に提出した。旅行者の地域周遊や長期滞在を進めるための支援やガイド養成講座事業など5項目を新たに加えた計8項目について新年度予算措置を求めた。  新規の重点項目は(1)観光消費額が多い欧米豪圏を中心としたアドベンチャー

    • 2024年11月14日
  • 17日、白老で 新そばまつり
    17日、白老で 新そばまつり

       白老手打ちそばの会(宮武美智子会長)は17日午前10時から、初めての「新そばまつり」を白老町中央公民館調理実習室で開く。同会は7月、苫小牧保健所から麺類製造業の許可を取得。打ちたてのそばを不特定多数の人に振る舞えるようになり、企画した。  午前10時半ごろから道産そば粉を使ったそば打ちを公開

    • 2024年11月14日
  • 買い物難民
高橋(たかはし) 承子(しょうこ)
    買い物難民 高橋(たかはし) 承子(しょうこ)

       秋のイベントの「みんなの消費生活展」「苫小牧市民文化祭」や市立中央図書館での「朗読会」など恒例行事に参加し、一段落つく暇もなく衆議院選挙と慌ただしい日々が続いた。  首相は選挙演説で地球を2周するくらいの距離を移動して声、高らかに公約を叫び続けたと新聞やネットに載っていた。  世の中が

    • 2024年11月14日
  • 向上心持ち職務に従事 8人の受賞たたえる 苫小牧市青少年表彰式
    向上心持ち職務に従事 8人の受賞たたえる 苫小牧市青少年表彰式

       2024年度苫小牧市青少年表彰式が12日、表町のグランドホテルニュー王子で行われ、向上心を持って仕事や地域貢献に励む22~27歳の男女8人の受賞をたたえた。受賞者は市内で生産関係職や介護職、測量技術などに従事しており、関係者ら約40人が大きな拍手で迎えた。  木村淳副市長は「10年、20年先

    • 2024年11月14日
  • 利用者と交流、清掃も 駒苫高女子硬式野球部 高齢者施設で奉仕活動
    利用者と交流、清掃も 駒苫高女子硬式野球部 高齢者施設で奉仕活動

       国際ソロプチミスト苫小牧のSクラブ、駒大苫小牧高校女子硬式野球部の部員は11日、苫小牧市松風町の高齢者施設で奉仕活動に取り組んだ。同部の1、2年生15人とソロプチ苫小牧の会員3人が参加し、施設に通所する高齢者とレクリエーションで交流したほか、車いすや施設内の清掃を行った。  Sクラブは、ソロ

    • 2024年11月14日
  • 世代を超え腕前競う 苫小牧市民交流囲碁大会
    世代を超え腕前競う 苫小牧市民交流囲碁大会

       苫小牧市民交流囲碁大会が10日、市文化会館で開かれた。第76回市民文化祭の一環で、日本棋院苫小牧市支部(加藤佳紀支部長)が運営。小学生から高齢者までの囲碁愛好家58人が参加し、腕前を競い合った。  対局は10級から8段までの段級位ごとにAからFまでの6グループに分かれ、参加者はそれぞれ4回、

    • 2024年11月14日
  • 新大関大の里、初黒星 九州場所4日目 豊昇龍が4連勝 大相撲
    新大関大の里、初黒星 九州場所4日目 豊昇龍が4連勝 大相撲

       大相撲九州場所4日目(13日、福岡国際センター)  新大関大の里は阿炎の術中にはまって土がついた。他の大関は、豊昇龍が宇良を冷静に仕留めて4連勝。琴桜は若隆景に圧力勝ちして連敗を免れ、1敗を守った。両関脇は霧島が小結若元春に屈して4連敗となり、大栄翔は王鵬を退けて2勝目。若元春は3勝。小結正

    • 2024年11月14日
  • 琴桜 地道な努力、気迫の猛攻
    琴桜 地道な努力、気迫の猛攻

       気迫を前面に押し出した厳しい攻めだった。3連勝中の若隆景を一蹴して連敗を免れた琴桜は「目の前の一番に集中していたので、別に誰が相手でも関係ない」。淡々とした言葉の中に大関のプライドをにじませた。  若隆景とは昨年3月の春場所以来の対戦。優勝経験があり、下からの攻めが持ち味の実力者に対し、前傾

    • 2024年11月14日
  • 日本が白星発進 プレミア12  9―3で豪州下す
    日本が白星発進 プレミア12  9―3で豪州下す

       野球の国際大会、第3回プレミア12の1次リーグB組初戦が13日、バンテリンドームナゴヤなどで行われ、連覇を目指す日本代表「侍ジャパン」はオーストラリアを9―3で下し、白星発進した。  一回に辰己(楽天)の犠飛で先制し、その後も小刻みに加点。六回に2本塁打で3点を返されたが、七回に牧(DeNA

    • 2024年11月14日
  • 井上、重責果たす力投
    井上、重責果たす力投

       プロ通算9勝。あどけなさも残る23歳の井上が、初戦先発の重責を果たした。ツボにはまると長打があるオーストラリア打線を相手に、六回途中2失点の力投。「初めての国際大会で試合をつくれたことはよかった」。五回まではゼロに抑え、流れを日本に引き寄せた。  「初球から大胆にストライクゾーンに投げようと

    • 2024年11月14日
  • 牧、貴重な適時打
    牧、貴重な適時打

       ●【a92d】…国際大会の経験が豊富な牧が、勝負強さを発揮した。2点差に追い上げられて迎えた七回。森下の二塁打などで築いた1死三塁から、初球の甘い変化球を逃さず中前適時打とした。流れを引き戻す一打となり、「良い結果を残せてほっとしている。初戦が大事だと思ったので、勝ててよかった」と振

    • 2024年11月14日
  • 阪神 大山、国内FA権を行使 プロ野球
    阪神 大山、国内FA権を行使 プロ野球

       阪神は13日、大山悠輔内野手(29)が今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使すると発表した。兵庫県西宮市で取材に応じた大山は球団が容認している宣言残留も視野に入れつつ、「他球団からどう評価されているのかを一度、聞いてみたいと思っていた。それを聞ける一つのタイミングでもあると思う」と決断

    • 2024年11月14日
  • 甲斐、国内FA権行使を表明 ソフトバンク
    甲斐、国内FA権行使を表明 ソフトバンク

       ソフトバンクの甲斐拓也捕手(32)が13日、国内フリーエージェント(FA)権の行使を表明し、球団に申請書類を提出した。みずほペイペイドーム福岡で取材に応じ「捕手としての他球団の評価を聞きたい」と語った。  球団はFA権を行使した上での残留を認めており、すでに条件を提示。甲斐は「良い提案をいた

    • 2024年11月14日
  • 日本代表 ジャカルタで調整 サッカー
    日本代表 ジャカルタで調整 サッカー

       【ジャカルタ時事】サッカー日本代表は13日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第5戦のインドネシア戦(15日)に向け、試合が行われるジャカルタで練習した。大半は非公開だった。  練習冒頭では、板倉(ボルシアMG)や高井(川崎)らがパス回しなどで体をほぐした。その後非公開となり

    • 2024年11月14日
  • 実現程遠い核燃サイクル 核ごみ処分場選定が難航 3町村で調査、懸念根強く
    実現程遠い核燃サイクル 核ごみ処分場選定が難航 3町村で調査、懸念根強く

       原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場の選定が難航している。候補地を探すための調査が北海道と佐賀県の3町村で進むが、住民らの懸念は根強い。原発が順次再稼働する一方、使用済み燃料は再処理開始のめどが立たず、国が推進する「核燃料サイクル」は実現が程遠い。  ▽「

    • 2024年11月14日
  • 米エヌビディアCEO ラピダスに生産委託も
日本の半導体産業を評価
    米エヌビディアCEO ラピダスに生産委託も 日本の半導体産業を評価

       米半導体大手エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)は13日、東京都内で記者会見し、次世代半導体の国産化を目指すラピダス(東京)について「信頼を寄せている」と評価し、将来的に生産委託を検討する可能性を示唆した。  日本の半導体産業に関しては、「能力や品質、労働倫理を兼ね備えて

    • 2024年11月14日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (15日) 苫小牧(職務代理者) 午後4時、第59回苫小牧スケートまつり第1回実行委員会(ネピアアイスアリーナ)。午後6時、苫小牧間税会青年・女性部会税務研修会後の懇親会(ホテルウィングインターナショナル苫小牧)。 千 歳 午前10時20分、千歳基地殉職隊員追悼式(千歳基地)。午後1時

    • 2024年11月14日
  • 錦岡で手のひらマツカワ 秋カレイ狙いの投げ釣り
    錦岡で手のひらマツカワ 秋カレイ狙いの投げ釣り

       秋カレイを狙う投げ釣りシーズンも終盤になった。例年この時期には、サケ釣りと並行してマツカワ(タカノハガレイ)を狙う人が多い。今季、大物の情報は少ないものの、40センチ前後のレギュラーサイズはぽつぽつと上がっているようだ。ただ、取材に訪ねた苫小牧市西部の海岸はまだ小サバやフグが多く、これらの餌取りが

    • 2024年11月14日
  • キラキラでまだ小サバ
    キラキラでまだ小サバ

       苫小牧~白老サケ白老方面で通称・八雲が上がった。白老は場所や日によって複数匹上がっている 苫小牧・西港アナゴ(ハモ)良型が5匹、遠投で上がった 苫小牧・西港サバキラキラ公園のサビキ釣りで、小さいのが10匹前後 苫小牧・東港沖カレイマガレイの釣果は少し落ちたが、小中のソウ

    • 2024年11月14日