球技の魅力に触れる とまこまい市民ラグビー祭
- 2024年10月14日
第45回とまこまい市民ラグビー祭(苫小牧市ラグビーフットボール協会主催、苫小牧市スポーツ協会、緑豊建設共催)が13日、苫小牧のTOMASEIフットボールフィールドで開かれ、愛好者らがコートで存分にプレーを楽しみながら競技の魅力に触れた。 苫小牧市、苫小牧市教育委員会、苫小牧民報社後援。19
第45回とまこまい市民ラグビー祭(苫小牧市ラグビーフットボール協会主催、苫小牧市スポーツ協会、緑豊建設共催)が13日、苫小牧のTOMASEIフットボールフィールドで開かれ、愛好者らがコートで存分にプレーを楽しみながら競技の魅力に触れた。 苫小牧市、苫小牧市教育委員会、苫小牧民報社後援。19
アイスホッケーアジアリーグ2024~25は12、13両日、横浜市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は横浜グリッツと対戦。初戦は1失点に抑えて完勝。2戦目は第1ピリオドに先取点を奪われる苦しい立ち上がりとなったものの、その後は攻撃がかみ合って逆転。4―3で勝ち、2連勝とした。HLアニャン
第15回金剛園杯争奪兼全道小学アイスホッケー選手権大会苫小牧予選は13日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕した。初日は2試合が行われ、苫小牧Westアイスキング、バーニングバレットがともに勝利し、好スタートを切った。大会は来月4日までの日程で、4チームが総当たり戦(2回戦制)12試合を展開。
第12回とまこまい・あそび塾杯少年野球交流大会が12日、苫小牧市花畔公園グラウンドで行われた。決勝に進んだ美園スラッガーズ・沼ノ端ジェッツ合同が7―0で飛翔スワローズを下して栄冠をつかんだ。 総合型地域スポーツクラブの同塾が主催し、沼ノ端ジェッツ主管で行われる秋恒例の大会。今回は単独と合同
アイスホッケー社会人リーグ、Jアイスノース2024~25は13日、苫小牧市で1試合が行われ、ダイナックスは釧路厚生社に2―1で勝利した。ダイナックスは第1ピリオド、左サイドからFW今村がドライブしてGKをかわし先制。その後同点に追いつかれるも第3ピリオドに勝ち越し、今季3勝目を上げた。 ダイナッ
【ロサンゼルス時事】米大リーグのプレーオフは13日、ロサンゼルスでナ・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)の第1戦が行われ、ドジャースが9―0でメッツを下した。ドジャースの1番指名打者で出場した大谷は2安打、1打点とチームの勝利に貢献した。メッツ先発の千賀とは2度対戦して二ゴロの後、二回の第2打席で
バスケットボールのB1リーグは12、13両日で23試合が各地で行われ、東地区のレバンガ北海道は西地区の長崎ヴェルカとよつ葉アリーナ十勝(帯広市)で対戦し、59―68、70―79で2連敗した。 レバンガ北海道は開幕戦からまだ勝ちがない。A東京と大阪、島根が開幕から4連勝している。 ◇
卓球のアジア選手権は13日、カザフスタンのアスタナで各種目が行われ、男子シングルス決勝で張本智和(智和企画)が世界ランキング3位の林詩棟(中国)を3―1で下し、初優勝した。この種目で日本選手の優勝は1974年の長谷川信彦以来50年ぶり。篠塚大登(愛知工大)は準決勝で敗退した。 女子ダブルス
◇第20回オールドタイマーリーグ(13日まで、新ときわスケートセンターなど) とまチョップシルバースターズ7-3ノーザンウルブス 苫小牧メイプルリーフス5-3オールド・タイム・ベアーズ
胆振総合振興局と厚真町、安平町、むかわ町は12日、「2024年度いぶりからひろがるくらしのゼロカーボンフェア」を厚真町総合福祉センターで開いた。町内外から約80人が訪れ、国内のゼロカーボン関連企業6社が設置したブースの見学やセミナーの傍聴を通じ、脱炭素社会に理解を深めた。 会場内では、北海
むかわ町で、風物詩のシシャモのすだれ干しが始まった。町内のシシャモ漁は資源保護のため2年連続で休漁となったが、水産物販売店では町外から仕入れたシシャモを自社加工し、販売している。ずらりと並んだシシャモに足を止め、購入する観光客の姿も見られる。 町美幸のカネダイ大野商店は9日から、すだれ干し
鵡川アイヌ文化伝承保存会(佐々木義一会長)は13日、むかわ町汐見の鵡川河口左岸・ムレトイの丘で「シシャモ・カムイノミ」の体験交流事業を行った。町内外からアイヌ文化の伝承に関わる関係者約90人が参加して、アイヌの神々に祈りをささげた。同町内のシシャモ漁は2年連続で休漁となり、シシャモの資源回復を願っ
白老町文化団体連絡協議会(竹下和男会長)は9日、町民の文芸作品14編を収録した文芸誌「白老郷土文芸」第44号(B5判、66ページ)を13冊、町教育委員会に寄贈した。 文芸誌は、編集委員ら4人が町民が寄せた作品を編集し、年1回発刊している。 今号は、論考、自分史、郷土史、活動体験文、
埼玉県の松葉薬局は9日、防災に関わる事業として、白老町の企業版ふるさと納税にイリジウム衛星携帯電話2台と通信費計336万8000円相当の物納寄付を行った。町の企業版ふるさと納税で物納による寄付は初めて。 町役場で行われた贈呈式に、同薬局の関連企業のアクアテック(東京都)から大和田健斗代表取
白老ロータリークラブ(RC、広地仁美会長)は9日、町内五つの児童クラブと児童館2館に遊具などを計28点(約20万円相当)寄贈した。青少年奉仕活動の一環で、広地会長ら役員3人が白老町役場を訪れ、大塩英男町長に目録を手渡した。 寄贈品は、ブロック玩具、積み木、バスケットボールのゴールポスト、ま
苫小牧市木場町1のキャッツアイ苫小牧駅前店内に11日、ガチャガチャ専門店「ガチャニコBASE」がオープンした。北東商事(札幌市、髙橋徹社長)がキャッツアイ篠路店(札幌市北区)内に8月開設した1号店に続く2店舗目。設置台数は1000台以上で苫小牧市内で最大級という。 景品はポケモンや昆虫、ミ
プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ(3試合制)は13日、甲子園球場とエスコンフィールド北海道でセ・パ両リーグの第2戦が行われ、セはレギュラーシーズン3位のDeNAが2位阪神を10―3で破り、連勝で7年ぶりのファイナルステージ(6試合制)進出を決めた。16日から日本シリーズ進
オーストラリアとは、前回のW杯出場を決めた敵地での一戦以来となる顔合わせ。その試合で終盤ピッチに入り、勝利を決定づける2ゴールを挙げたのが三笘だ。「当時はよく分からないくらいの感じで、アピールするだけ、くらいでやっていた」と振り返る。 チーム内の立ち位置が変わり、主力の一人に成長した。先発
後がない日本ハムは、第1戦と同じく拙攻続き。七回までに内野ゴロで1点を取っただけだった。ベンチの空気は「負けムード。どんよりしていた」と浅間。しかし、土壇場で劇的な展開が待っていた。 1―2の九回1死で打席に入った万波は一発を狙った。「シーズン最後になるかもしれない」。高めの速球を豪快に振
米国、カナダ、メキシコで共催される2026年サッカー・ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選で、C組の日本は15日午後7時35分から、埼玉スタジアムでオーストラリアとの第4戦に臨む。13日は試合会場で冒頭以外を非公開として調整した。 日本は敵地の第3戦でサウジアラビアに勝ち、他の組も含めて