お米
- 2025年4月3日
この春も食品などの値上げが著しいが、昨秋「令和の米騒動」となった米も商品こそ店頭にはあるものの、収まるといわれていた高値は続いたまま。わが家はとうの前に好みの品種を求めることを諦めている。家人は、近場の店をはしごし幾分でも割安な米を見逃さずに買うことが大事となっている。首尾良く買えてどや顔が出た時
この春も食品などの値上げが著しいが、昨秋「令和の米騒動」となった米も商品こそ店頭にはあるものの、収まるといわれていた高値は続いたまま。わが家はとうの前に好みの品種を求めることを諦めている。家人は、近場の店をはしごし幾分でも割安な米を見逃さずに買うことが大事となっている。首尾良く買えてどや顔が出た時
苫小牧市内の小中学校と義務教育学校、特別支援学校全38校で8日、一斉に始業式が行われた。暖かい春風が吹く中、児童生徒たちは元気に登校。新しいクラスメートや担任教諭と笑顔であいさつを交わし、新学期をスタートさせた。 苫小牧ウトナイ小学校(手塚敏校長、児童数902人)は、体育館で着任式と始業式を実施
2024年度末で廃部した白老中学校吹奏楽部の最後の定期演奏会を記録したドキュメンタリー映像が、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開されている。制作・配信を手掛けたのは、同校OBで町石山在住の映像クリエイター中谷公祐さん(33)。東京の映像制作会社に勤めながら地元で暮らす中谷さんは、「人生の大切なこと
苫小牧市の2025年4月1日付新規採用の職員は、市教育委員会採用を含めて50人となった。前年度まで直近10年間の新採用は年度当初20~40人台だったが、昨年から社会人枠の「移住・定住促進枠」を導入するなど、幅広い人材の確保を目指した取り組みが奏功。市は「一定数の採用につながる要因になった」と手応えを
北海道エアポート(HAP)は29日まで、国内各地の名産品など35商品を販売する「旅する物産展」を新千歳空港の国内線ターミナルビル2階センタープラザで開いている。ゴールデンウイーク(GW)に合わせた初めての催し。新千歳を利用する旅客はもちろん、地域の住民らに旅行気分を味わってもらおうと、25日から開
内閣官房アイヌ総合政策室は、各省庁の2022年度アイヌ政策関連予算の概算要求額を取りまとめた。総額は66億8700万円で、今年度当初予算比で16%伸びた。白老町で開業した民族共生象徴空間(ウポポイ)関連では、博物館や公園など施設の管理運営費などとして、同21%増の36億6600万円を盛り込んだ。
安平町は、交流人口の拡大や地域活性化に向けて、地域内の回遊を促す仕組みづくりを進めている。地域おこし協力隊で初めて回遊交流推進員1人を募集。集客イベントや体験型観光の企画運営、来訪者の回遊を高める立案などをしてもらい、新たな視点から観光客数や交流人口の拡大を目指す。 町では、5月に町内の菜
陸上自衛隊の第7師団副師団長兼東千歳駐屯地司令に23日付で着任したヤナギ裕樹陸将補(49)が同日、同駐屯地内で記者会見を行った。「第7師団は日本で一番強い師団。より強くしていくことがわが国の防衛につながる」と力を込めた。 埼玉県出身で防大38期。第13特科連隊、第4地対艦連隊、陸上幕僚監部