農家直売 新鮮野菜に行列 たるまえ青空市スタート
- 2025年4月24日
苫小牧市樽前地区の農産物直売「たるまえ青空市」が23日、樽前交流センターで今年の営業を始めた。あいにくの雨も開店前に上がり、この日を待ちわびた市民ら30人超が列を成し、野菜や山菜などを買い求めた。 主催者の一人、野村真理子さん(65)が「今年もよろしくお願いします」とあいさつして幕開け。ホウレ
苫小牧市樽前地区の農産物直売「たるまえ青空市」が23日、樽前交流センターで今年の営業を始めた。あいにくの雨も開店前に上がり、この日を待ちわびた市民ら30人超が列を成し、野菜や山菜などを買い求めた。 主催者の一人、野村真理子さん(65)が「今年もよろしくお願いします」とあいさつして幕開け。ホウレ
世界最大級の非営利科学・教育団体「ナショナルジオグラフィック協会」(本部・米国ワシントンDC)は1日から6日まで、若者を対象とした「フォトキャンプ」を白老町を中心にして実施している。日本で行うのは初めてで、参加者は2人1組になって町内で取材し、一つの物語を作る活動を通じ、表現力などを身に付ける。全国
苫小牧市内の義務教育学校を含む中学校15校は、修学旅行シーズンに突入した。今年度は10校が東北、5校が関東を行き先に選択。生徒たちは楽しい思い出づくりへの期待に胸を膨らませている。 明野中学校(岡本優校長)の3年生68人は8日朝、10日までの2泊3日の日程で、東京都に向かった。 国会議事堂での
5月末の理事会で「海の駅ぷらっとみなと市場」を運営する組合の代表に就任した。市場にはこの1、2年で飲食店の新規出店が相次ぎ、客の選択肢も増えたが「十分に周知されていない」と指摘。「市民の中には『ぷらっと』の名は知っていても行ったことのない人が多くいる」とみて、地域との結びつきを強めたい考えだ。
今冬、積雪した駐車場を急いで駆け足している若い後輩に「危ないよ」と忠告した。九州から昨年ここへ来て「粉雪を初めて見ました」と感心して報告してきた人だが、降雪と合間の降雨や暖気が影響する加減で凍った地面がこの上なく滑り、危険性が高くなる近頃。過去、重傷はなかったにせよ数々転倒した当方の助言を聞いても
苫小牧市議会の第13回臨時会が12日に開会し、13日の本会議で議長に中間会派・改革フォーラムの松井雅宏氏(65)=6期=を選出した。代表者会議で名乗りを上げた松井氏と今任期前半に議長を務めた公明の藤田広美氏(67)=5期=が選挙を行った結果、松井氏は16票、藤田氏は11票だった。松井氏には、改革
明野中学校の生徒の印象を「素直で一生懸命。高い熱量で授業を受けている」と話す。 同校では、普段の授業を大切にしていき、生徒が主体的に学べる環境づくりに取り組んでいく。地域、家庭との連携も今まで以上に強化する方針。「変化の激しい社会に対応していけるよう、生徒たちには主体性、協働性、実践力を身
道路建設は冬季アジア大会に出場中の女子日本代表に招集されている6人の主力メンバーを欠く中で戦った。「普段はほとんど試合に出ることがない」というGK鈴木(啓北中3年)が躍動した。1ピリ5分に先制点を許すも「自分が好セーブして勝利に導こうと思った」と奮起。試合合計37本のシュートを浴びながら、その後