お疲れさま 職員ら見送り 市特別職2人の退任式
- 2025年4月1日
苫小牧市と市教育委員会は3月31日、市役所1階ロビーで同日勇退の特別職2人の退任式を行った。教育長の福原功氏(65)と副市長の山本俊介氏(62)が駆け付けた職員らに見送られながら、慣れ親しんだ庁舎を後にした。福原氏は1980年、山本氏は88年に入庁。福原氏は総合政策部長、副市長を経て、2022年4
苫小牧市と市教育委員会は3月31日、市役所1階ロビーで同日勇退の特別職2人の退任式を行った。教育長の福原功氏(65)と副市長の山本俊介氏(62)が駆け付けた職員らに見送られながら、慣れ親しんだ庁舎を後にした。福原氏は1980年、山本氏は88年に入庁。福原氏は総合政策部長、副市長を経て、2022年4
苫小牧市樽前のロマンス農園(齊藤貢樹代表)で、グリーンアスパラがすくすくと育っている。室温30度のビニールハウス内で、同農園収穫基準の長さ25㌢以上に成長。10日に直売もスタート予定で、極太だがみずみずしくて柔らかく、甘い旬の味覚が今年も人気を集めそうだ。同農園はグリーンアスパラを「ろまんスティッ
ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(クラレ)がこのほどインタビューに応じた。なかなか上位争いができなかった2024~25年シーズンを振り返り、ミラノ・コルティナ五輪が控える来季への意欲を語った。ワールドカップ(W杯)の最高成績は4位。男女を通じて歴代最多の63勝を誇る28歳は、W杯参戦14
18年余りにわたり苫小牧市長を務めた岩倉博文さんが死去した18日、市民の間に驚きと悲しみの声が広がった。「生まれ育った苫小牧への愛着は相当強く、人生丸ごとこのまちにささげた」。市社会福祉協議会の渡辺敏明会長(74)はそうしのんだ。岩倉さんとは自身が市議時代に政策論議を交わし、市社協の会長となってか
むかわ町は、3月20日にJR札幌駅発着の日帰りバスツアー「恐竜と化石のまち むかわ町知り尽くし周遊ツアー」を実施する。町穂別地区で化石のクリーニング体験やアクセサリー作りなどを行い、参加者にむかわの魅力を知ってもらう。冬季のツアー企画は初めて。町は2018年夏に、旅行会社と連携したツアー「MUKA
道と北海道スポーツみらい会議は13、14の両日、道庁本庁舎1階で「北海道のスポーツチームを応援しよう! パネル展」を開催する。道内に本拠地を置くスポーツチームの紹介パネルを展示するほか、選手やチームマスコットによるPRと記念撮影の時間もある。パネル展示は13日午前11時~午後4時、14日午前9時~
むかわ町は、町産食材をメイン食材にして家庭で簡単に調理できる「むかわ飯」のレシピと写真を町内の個人や団体を対象に募集している。町産品の魅力や活用方法の開発、発信が目的。主食や副菜、デザートなどジャンルは問わない。締め切りは28日。 応募条件は、町産品を使用し、応募者が創作した未発表料理。完成写真を
道教育委員会は12日、2025年度公立高校入試の出願変更後の出願状況を発表した。出願変更したのは全日制課程が871人、定時制課程が6人の計877人。再出願は19日から21日午後4時まで受け付ける。 全日制の出願者数は当初から6人増の2万8309人。定時制は当初と同じの987人。平均倍率は全日制