「一番強い第7師団に」 着任のヤナギ副師団長 抱負語る 陸自
- 2019年8月30日
陸上自衛隊の第7師団副師団長兼東千歳駐屯地司令に23日付で着任したヤナギ裕樹陸将補(49)が同日、同駐屯地内で記者会見を行った。「第7師団は日本で一番強い師団。より強くしていくことがわが国の防衛につながる」と力を込めた。 埼玉県出身で防大38期。第13特科連隊、第4地対艦連隊、陸上幕僚監部
陸上自衛隊の第7師団副師団長兼東千歳駐屯地司令に23日付で着任したヤナギ裕樹陸将補(49)が同日、同駐屯地内で記者会見を行った。「第7師団は日本で一番強い師団。より強くしていくことがわが国の防衛につながる」と力を込めた。 埼玉県出身で防大38期。第13特科連隊、第4地対艦連隊、陸上幕僚監部
日本政策金融公庫札幌支店は、2024年10~12月期の道内中小企業動向調査結果を発表した。中小企業(従業員20人以上)の業況判断DI(業績が「良い」と回答した企業の割合から「悪い」とした企業の割合を引いた数値)は、前期(24年7~9月期)から0・1㌽上昇して9・9となり、2期連続でプラス水準を維持
釧路市在住の会社員、森岡俊行さん(43)は3月末、苫小牧市に移住し、住民が自由に話したいことややりたいことを持ち寄ることができる居場所づくりを目指して新たな活動に乗りだす。地域社会とのつながりを通じて心身を健康にしていく「社会的処方」も広めたい考えで、チラシの作成など広報に必要な経費を調達するためク
苫小牧市は、低所得世帯に対し3万円を支給する「物価高対策支援金」の申請を受け付けている。住民税の非課税世帯と均等割のみ課税世帯が対象で、市は順次、対象世帯に申請書類を郵送している。 物価高騰対策に関する国の臨時交付金を活用した事業。市は対象世帯を約2万8000世帯、事業費は約9億円と試算する。
国土交通省の2025年度北海道開発事業費のうち、胆振・日高を所管する室蘭開発建設部の実施分は前年度比2・5%減の364億1000万円となった。高規格道路・日高自動車道で今年度、日高厚賀インターチェンジ(IC)―新冠IC間(約9・1㌔)の開通を予定している他、白老町の国道36号萩野―竹浦間8・3㌔を現
あらゆる暴力から身を守る方法を子どもに伝える、人権教育プログラムCAP(キャップ)。誰もが安心して自信を持ち、自由に生きる特別な権利があることを、年齢に合わせて伝えるもので、大人へこのプログラムを紹介するワークショップが先日、苫小牧市内で行われた。 練り上げられたプログラムはどこを切り取っても
苫小牧市内の花園町総合福祉会館などで教室を開いているシャドーボックスサークル「紫優(しゆう)」は、木場町のMEGAドン・キホーテ苫小牧店2階レストスペースで作品展を開いている。14日まで、午前10時~午後4時。シャドーボックスは紙を切り貼りし、何枚も重ねて絵や写真に立体感を出すアート。「春」をテー
苫小牧市西部地区の住宅街の一角にある。店主の三船幸恵さん(54)は料理好きが高じて2015年1月に開店した。パティシエの粒来友里香さん(42)、守屋祐子さん(54)と開店以来のメンバー3人で切り盛りする。「手間暇かけて」が店のモットー。「お客さまにスタッフの笑顔とおいしい料理、くつろげる時間を提供