挑戦は続く
- 2025年4月7日
アイスホッケーアジアリーグは5日、3勝先取方式のプレーオフ第4戦が韓国で行われ、本拠苫小牧のレッドイーグルス北海道(REH)が延長戦の末、HLアニャンに1―2で敗れて幕を閉じた。レギュラーリーグ(RL)2位のREHは今季序盤から企図したプレーがなかなか熟さなかったものの、終盤にかけて見違えるほど地
アイスホッケーアジアリーグは5日、3勝先取方式のプレーオフ第4戦が韓国で行われ、本拠苫小牧のレッドイーグルス北海道(REH)が延長戦の末、HLアニャンに1―2で敗れて幕を閉じた。レギュラーリーグ(RL)2位のREHは今季序盤から企図したプレーがなかなか熟さなかったものの、終盤にかけて見違えるほど地
4月にはかつて、労働省が1949年に女性の地位向上を目指して制定した婦人週間があった。2001年からは男女共同参画週間として6月に実施され、啓発活動は全国で70年以上続いている。 30年ほど前、働く若者の声を聞こうという労働省の催事に自主参加した。全国から100人以上が集まった中、ある女性が「
苫小牧手打ちそば愛好会(有川美紀子会長)は9日、苫小牧市豊川コミュニティセンターで「手打ちそば食堂」を開催した。有段者の会員が幌加内(上川管内)産そば粉を使ってそばを打ち、来店した45人は香り豊かな二八そばに舌鼓を打った。同食堂は手打ちそばの魅力を広めるとともに能登半島地震の被災地支援のため、昨年
苫小牧鯉のぼり会(中村欣哉会長)は25日、苫小牧川に色とりどりのこいのぼり21匹を掲げた。北海土建工業(苫小牧市)が中心となって行っている今年で28年目のボランティア活動。例年、5月5日のこどもの日を前にお目見えし、風物詩として市民に親しまれている。 同日朝の設置作業には同会メンバー11人が参加
苫小牧市明徳町3のイチゴの観光農園「大地のトビラ」は24日、今シーズンのイチゴ販売を始める。甘さや食感などにこだわって選んだイチゴ5品種が続々と赤く実り、収穫の時を待っている。 同農園は農業と福祉を融合させた農福連携施設を目指す就労継続支援B型事業所。今シーズンは障害のある11人が就労支援
苫小牧のまちおこしアイドル「タッチ」がデビューしてから、今月で20年の節目を迎えた。誰もが暮らしやすい地域づくりを目指すイベント「ふれあい広場」のテーマソングを歌うユニットとして誕生し、その後、昭和や平成初期にはやった「懐メロ」を若い女性が歌い上げるスタイルで人気を確立した。現在の6代目タッチは1
今月、唯一のホーム2連戦。苫小牧市ネピアアイスアリーナには1日、アジアリーグが発足した2003年以来、レギュラーシーズンのホーム戦としては最多来場者数となる2955人が会場を訪れた。2日も2236人が来場し、2日間で延べ5191人が激戦に熱い視線を送った。 1日は、チームの「オリジナルデザイン・ユニ
苫小牧市中小企業振興審議会(髙橋憲司会長)は5日、市役所で第6期(2023年7月~25年7月)の第8回会合を開いた。委員11人が出席し、市から25年度版の「中小企業者サポートブック」を4月に公表する予定が報告された。 意見交換では、外国人労働者の確保や人材育成支援の課題について、第7期(25年7