西港南埠頭のチカ釣り 20センチ超の良型も、今後に期待
- 2021年1月28日
1月も後半に入り、例年ならば寒さの中で厳しい釣りを強いられる季節だが、今季は釣り人の動きが例年にない早さで活発になっているようだ。釣り倶楽部担当は22日、苫小牧港・西港の南埠頭(ふとう)で本格化したチカのサビキ釣りの様子を取材。タイミングよく20センチオーバーの良型を次々とキャッチする様子を目にす
1月も後半に入り、例年ならば寒さの中で厳しい釣りを強いられる季節だが、今季は釣り人の動きが例年にない早さで活発になっているようだ。釣り倶楽部担当は22日、苫小牧港・西港の南埠頭(ふとう)で本格化したチカのサビキ釣りの様子を取材。タイミングよく20センチオーバーの良型を次々とキャッチする様子を目にす
店主の城戸弘さん(72)は旧穂別町(むかわ町穂別)出身。苫小牧市内のすし店で修業し、1978年9月に独立。市内西地区に店を構えて47年目を迎えた。 店主のお薦めは「生寿しセット」(1380円)。本マグロ、ヒラメ、サーモン、甘エビ、卵のすし5貫ともりそばの組み合わせ。サーモンには脂が乗り、ヒ
表彰状を受け取る町内会役員(左) 苫小牧市町内会連合会(山端豊城会長)は1月29日、市内のホテルで2025年新年交礼会を開いた。83町内会から約200人が出席し、町内会活動や同連合会の発展に貢献した功績者の表彰などを行った。 山端会長は「未来に向け、地域住民に理解を得られるよう良い歴史を継承し、社会
安平町のゴルフ場跡地に無断で侵入し、大麻を栽培したとして、苫小牧署などが7日、大麻取締法違反(栽培)と建造物侵入の疑いで、千歳市住吉3の暴力団員土屋高平(38)と同市幸福3の無職湯沼潤二(37)の2容疑者を逮捕していたことが分かった。旧ゴルフ場は町が差し押さえていたもので、大麻はコース外の草地や建
31日午前5時25分ごろ、白老町虎杖浜の国道36号でトレーラーと2トントラックが正面衝突し、トラックの運転手と同乗していた男性2人が町内の病院に救急搬送されたが死亡した。トレーラーの運転手も事故当時意識がなく、室蘭の病院に搬送されて治療を受けている。 苫小牧署によると、現場は登別市との境界
―2024年を振り返って。 「グループ全体としては、部門によって強弱はあるが、おおむね悪くはなかった。良かった、という表現ではない。例えば、自動車の半導体(供給不足)も持ち直してきたが、先行き不透明という部分がある」 「(主にアルミニウム製品の設計、見積もり、加工、組み立てなどの
苫小牧市内の全23小学校中17校で19日、卒業式が行われた。新型コロナウイルスの感染拡大防止へ、式の規模を縮小したり、時間短縮の措置を講じたりして実施。6年生約1080人が、中学校生活への期待を胸に学びやを巣立った。 苫小牧沼ノ端小学校(真鍋忍校長)では、胸元に祝いの花飾りを付けた54人が
オオワシは、翼を広げると2メートルを超す大型のワシです。くちばしが黄色く、尾が白いのでオジロワシと紛らわしいのですが、オオワシはくちばしが巨大で体全体が黒っぽいのと、成鳥は翼の一部が白いので、そこで見分けることができます。またオジロワシは1年中ウトナイ湖に生息し周辺で繁殖していますが、オオワシは1