葛根湯
- 2025年2月27日
市販薬の葛根湯を常備している。ものすごく寒い思いをした日や、風邪を引きそうな感じがするときに30㍉㍑の内服液1本をぐびっと飲むと、大抵は事無きを得る。もし引いてしまっても朝昼夜、2日間ぐらい飲めば軽い症状のまま治る。 だからいつも、近くのドラッグストアで6本入りを買っている。ところが最近、3本入り
市販薬の葛根湯を常備している。ものすごく寒い思いをした日や、風邪を引きそうな感じがするときに30㍉㍑の内服液1本をぐびっと飲むと、大抵は事無きを得る。もし引いてしまっても朝昼夜、2日間ぐらい飲めば軽い症状のまま治る。 だからいつも、近くのドラッグストアで6本入りを買っている。ところが最近、3本入り
「地方自治は民主主義の学校である」。イギリスの政治学者、ジェームズ・ブライスの言葉だ。民主主義は自らの手で自らのために政治を行うが、地方自治は国政と違い、その地域の住民意見を反映しやすいという意味だ。 本来、地域は住民自らの手で運営されるべきだが、全ての住民が参加して物事を一つ一つ決めていくことは
北海道経済産業局と陸上自衛隊北部方面隊は5日、厳冬期の荒天による地域の孤立を想定した燃料供給訓練を、苫小牧市真砂町の苫小牧埠頭オイルターミナル事業部(以下苫埠)で行った。今回は初めて実燃料を使って、取得や輸送、供給を繰り広げ、参加・見学した約30人が有事への備えを確認した。2011年の東日本大震
苫小牧のポテンシャルを生かしたまちづくりについてパネルディスカッション 苫小牧市主催の苫小牧都市再生講演会が18日、市内のホテルで開かれた。持続可能な都市づくりをテーマに、産業活性化、交通物流、住環境の統合戦略という視点で苫小牧の今後について考える内容。講演やパネルディスカッションを繰り広げ、市民ら
国連が定めた世界自閉症啓発デー(4月2日)関連の展示が、苫小牧市役所1階ロビーで行われている。自閉症について市民の理解を広げるため、北海道自閉症協会苫小牧分会あじさいの会(佐藤佳子会長)の会員らが手作りした掲示物が並ぶ。4月8日まで。 同啓発デーは、自閉症をはじめとする発達障害について知り、誰
山歩きをする人はいつも登山が楽しみ―という訳ではない。自分だけかもしれないが出発前はこれから始まる苦行に心が押しつぶされそうになる。布団の中で寝ている方が楽に決まっているのだ。 ザックは重いし道は遠い。特に雲の低い朝は「来週にしよう」という気持ちが突然、黒く厚く膨らむ。複数での山行なら直前に日程
苫小牧市が北海道消費者協会に依頼して作成した「訪問販売お断り‼」ステッカーが、にわかに注目を集めている。ステッカーを無視した勧誘は北海道消費生活条例違反に当たり、町内会役員や民生委員などが効果に期待。地域の高齢者らの被害防止に―と、まとめて受け取りに来るケースもあるという。 ステッカーは縦20㌢
苫小牧市のペットボトル入り水道水「とまチョップ水」(500㍉㍑、100円)は2024年度、年間販売数と配布数が過去最多の10万2495本となった。15年度の販売開始から10年の節目で、初めて年間10万本超えも達成。道外を含めた取扱店舗の拡大などが大きく、販売開始10周年となる今年度に大きな弾みをつけ