• 不登校の子らへ学びの場開設 来月2日に無料体験会 元小学校教員の田坂さん
    不登校の子らへ学びの場開設 来月2日に無料体験会 元小学校教員の田坂さん

       不登校だったり、学校に行きづらさを感じていたりする小中学生らの新たな学びの場「ガクノバスクール」が5月9日、苫小牧市内で開設される。運営するのは、市内在住の元小学校教員田坂卓也さん(33)。新開明野元町町内会館(明野元町2)を会場に、子どもたちが得意分野や関心に合わせて遊びや運動、学習などを行う。

    • 2025年4月29日
  • 無事之名馬
    無事之名馬

       27日の香港競馬「クイーンエリザベス2世カップ」では、ダービー馬タスティエーラが日本馬として4年ぶりの優勝を果たしたが、それ以上に同レースに出走した2023年の3冠牝馬リバティアイランド(5歳)の死が大きな話題だ。 最後の直線で故障し、鞍上の下馬で競走を中止。左前脚の靱帯(じんたい)断裂などで

    • 2025年4月30日
  • 赤い羽根共同募金ピンバッジ、25年度デザイン決定 苫小牧
    赤い羽根共同募金ピンバッジ、25年度デザイン決定 苫小牧

       苫小牧市共同募金委員会(事務局・市社会福祉協議会)は、2025年度の赤い羽根共同募金ピンバッジのデザインを決定した。一般公募に寄せられた9点の中から、市内在住の立命館慶祥高校1年近藤芦羽さん(15)と、同市職員渡辺葵衣さん(30)の作品を採用。ピンバッジの頒布開始は、6月を予定している。 近藤

    • 2025年5月14日
  • 苫小牧市こども研修の参加者募集 7月に東京と水戸訪問
    苫小牧市こども研修の参加者募集 7月に東京と水戸訪問

       苫小牧市は26日まで、7月27~30日の3泊4日で行う2025年度の小中学生「こども研修事業」の参加者を募集している。今年度は市が将来構想で掲げる人工知能など最新技術を駆使したまちづくり「スマートシティ」と、市民が歩きたくなるまちづくり「ウオーカブル」の先進的な例として東京と水戸市を訪問する。 

    • 2025年5月17日
  • 新店探訪 「蝦夷前そばと豚丼 北堂」新千歳空港 フライト前に日本酒で一杯
    新店探訪 「蝦夷前そばと豚丼 北堂」新千歳空港 フライト前に日本酒で一杯

       札幌市内に2店舗を展開する「蝦夷前そばと豚丼 北堂」が27日、新千歳空港の国内線ターミナルビル3階にオープンした。道産食材にこだわったそばメニューに十勝名物の豚丼、さらには道内の16蔵元からえりすぐりの日本酒を集め、「江戸前」ならぬ「蝦夷前」がコンセプトだ。店舗内のスタンドカウンターは、時間帯によ

    • 2025年5月28日
  • 110年以上前の植物標本 苫小牧研究林で見つかる
    110年以上前の植物標本 苫小牧研究林で見つかる

       苫小牧市高丘の北海道大学苫小牧研究林で110年以上前に採取された植物の標本300点近くが敷地内の森林資料館で見つかり、助教らがデータベース化を進めている。標本制作には著名な植物学者の工藤祐舜氏(1887~1932)が携わっており、保存状態は良好。当時の植生を今に伝える貴重な資料だ。今年度内にデータ

    • 2025年6月3日
  • 25日、緑ケ丘公園で植樹祭 まちを緑にする会が参加者募集
    25日、緑ケ丘公園で植樹祭 まちを緑にする会が参加者募集

       苫小牧市まちを緑にする会(桑村文昭会長)は25日午前11時から、高丘の市緑ケ丘公園内で第54回市民植樹祭を開催する。参加無料で、申し込みも不要。希望者は当日、国道276号からハイランドスポーツセンターに向かう園路の入り口広場に集合する。小雨決行。 今年はヤマボウシ3本、キレンゲツツジ135本、

    • 2025年5月22日
  • 日ごろの業務など提言 消防職員意見発表大会 道南地区
    日ごろの業務など提言 消防職員意見発表大会 道南地区

       第42回道南地区協議会消防職員意見発表大会が23日、苫小牧市消防本部で開かれた。胆振日高の9消防本部から消防職員9人が出場し、日ごろの消防業務による提言などを発表。最優秀賞は日高中部消防組合消防本部消防副士長の平賀匠さん(31)が受賞した。  全国消防長会北海道支部道南地区協議会が主催。出場

    • 2025年1月25日