赤い羽根共同募金ピンバッジ、25年度デザイン決定 苫小牧
- 2025年5月14日
苫小牧市共同募金委員会(事務局・市社会福祉協議会)は、2025年度の赤い羽根共同募金ピンバッジのデザインを決定した。一般公募に寄せられた9点の中から、市内在住の立命館慶祥高校1年近藤芦羽さん(15)と、同市職員渡辺葵衣さん(30)の作品を採用。ピンバッジの頒布開始は、6月を予定している。 近藤
苫小牧市共同募金委員会(事務局・市社会福祉協議会)は、2025年度の赤い羽根共同募金ピンバッジのデザインを決定した。一般公募に寄せられた9点の中から、市内在住の立命館慶祥高校1年近藤芦羽さん(15)と、同市職員渡辺葵衣さん(30)の作品を採用。ピンバッジの頒布開始は、6月を予定している。 近藤
苫小牧市は26日まで、7月27~30日の3泊4日で行う2025年度の小中学生「こども研修事業」の参加者を募集している。今年度は市が将来構想で掲げる人工知能など最新技術を駆使したまちづくり「スマートシティ」と、市民が歩きたくなるまちづくり「ウオーカブル」の先進的な例として東京と水戸市を訪問する。
札幌市内に2店舗を展開する「蝦夷前そばと豚丼 北堂」が27日、新千歳空港の国内線ターミナルビル3階にオープンした。道産食材にこだわったそばメニューに十勝名物の豚丼、さらには道内の16蔵元からえりすぐりの日本酒を集め、「江戸前」ならぬ「蝦夷前」がコンセプトだ。店舗内のスタンドカウンターは、時間帯によ
配管製造・施工の木村管工(福島県、木村義明社長)は30日、苫小牧市柏原の苫小牧東部産業地域(苫東地域)に新設した工場の竣工(しゅんこう)式を行った。次世代半導体の量産化を目指すラピダス(東京)が千歳市で建設中の工場に、ガス供給の配管を担当したことを機に、北海道に製造拠点を構えようと苫小牧に進出。6月
苫小牧市は8月1日、新たな医療費助成事業をスタートさせる。対象年齢を従来の中学3年生以下から高校3年生(18歳)以下に引き上げ、所得制限も撤廃する。子育て世代に手厚いまちづくりの一環で、対象者には受給者証が郵送される。 新しい「子育て支援医療費助成制度」は高校生までの入院、通院、訪問看護に
1月13日付で、苫小牧港外貿コンテナ事業協同組合から株式会社に組織変更した新組織の代表として、北海道の海の玄関口である苫小牧港・東港の国際コンテナターミナルの運営に携わる。今年度から3年間の指定管理者に選任された。 「第一歩を踏み出した。前身の外貿コンテナ事業協同組合の業務をスムーズに引き
1月も後半に入り、例年ならば寒さの中で厳しい釣りを強いられる季節だが、今季は釣り人の動きが例年にない早さで活発になっているようだ。釣り倶楽部担当は22日、苫小牧港・西港の南埠頭(ふとう)で本格化したチカのサビキ釣りの様子を取材。タイミングよく20センチオーバーの良型を次々とキャッチする様子を目にす
店主の城戸弘さん(72)は旧穂別町(むかわ町穂別)出身。苫小牧市内のすし店で修業し、1978年9月に独立。市内西地区に店を構えて47年目を迎えた。 店主のお薦めは「生寿しセット」(1380円)。本マグロ、ヒラメ、サーモン、甘エビ、卵のすし5貫ともりそばの組み合わせ。サーモンには脂が乗り、ヒ