• 無事之名馬
    無事之名馬

       27日の香港競馬「クイーンエリザベス2世カップ」では、ダービー馬タスティエーラが日本馬として4年ぶりの優勝を果たしたが、それ以上に同レースに出走した2023年の3冠牝馬リバティアイランド(5歳)の死が大きな話題だ。 最後の直線で故障し、鞍上の下馬で競走を中止。左前脚の靱帯(じんたい)断裂などで

    • 2025年4月30日
  • 安平 ゴルフ場跡地で大麻栽培、千歳の暴力団員ら逮捕
    安平 ゴルフ場跡地で大麻栽培、千歳の暴力団員ら逮捕

       安平町のゴルフ場跡地に無断で侵入し、大麻を栽培したとして、苫小牧署などが7日、大麻取締法違反(栽培)と建造物侵入の疑いで、千歳市住吉3の暴力団員土屋高平(38)と同市幸福3の無職湯沼潤二(37)の2容疑者を逮捕していたことが分かった。旧ゴルフ場は町が差し押さえていたもので、大麻はコース外の草地や建

    • 2020年8月8日
  • フレバが破産申請へ 「焼肉おうじゅう」運営
    フレバが破産申請へ 「焼肉おうじゅう」運営

       東京商工リサーチ苫小牧支店によると、苫小牧市内で「焼肉おうじゅう」2店舗を運営するフレバコーポレーション(苫小牧市柳町、小山内郁夫社長)が債務超過の拡大などにより事業継続を断念し、8月17日付で事後処理を弁護士に一任し、破産申請の準備に入った。新型コロナウイルス禍による売り上げの減少などが原因で、

    • 2023年8月23日
  • 赤い羽根共同募金ピンバッジ、25年度デザイン決定 苫小牧
    赤い羽根共同募金ピンバッジ、25年度デザイン決定 苫小牧

       苫小牧市共同募金委員会(事務局・市社会福祉協議会)は、2025年度の赤い羽根共同募金ピンバッジのデザインを決定した。一般公募に寄せられた9点の中から、市内在住の立命館慶祥高校1年近藤芦羽さん(15)と、同市職員渡辺葵衣さん(30)の作品を採用。ピンバッジの頒布開始は、6月を予定している。 近藤

    • 2025年5月14日
  • 苫小牧産クラフトビール缶商品化の準備着々 第1弾は「レッドエール」 北海道ブルワリー
    苫小牧産クラフトビール缶商品化の準備着々 第1弾は「レッドエール」 北海道ブルワリー

       苫小牧市内唯一のクラフトビール醸造所「北海道ブルワリー」(錦町2)が、缶商品化の準備を進めている。市水道水で仕込む「レッドエール」を第1弾とする予定で、最短で1カ月ほどで「缶ビール化」する構え。現在詰める機械を試運転中で、高橋浩一ブルワー(ビール醸造責任者)は「苫小牧発のクラフトビールをさらに広げる

    • 2025年6月7日
  • 苫小牧国際コンテナターミナル社長 上遠野護(かとおのまもる)さん(62)
    苫小牧国際コンテナターミナル社長 上遠野護(かとおのまもる)さん(62)

       1月13日付で、苫小牧港外貿コンテナ事業協同組合から株式会社に組織変更した新組織の代表として、北海道の海の玄関口である苫小牧港・東港の国際コンテナターミナルの運営に携わる。今年度から3年間の指定管理者に選任された。  「第一歩を踏み出した。前身の外貿コンテナ事業協同組合の業務をスムーズに引き

    • 2021年5月10日
  • 西港南埠頭のチカ釣り 20センチ超の良型も、今後に期待
    西港南埠頭のチカ釣り 20センチ超の良型も、今後に期待

       1月も後半に入り、例年ならば寒さの中で厳しい釣りを強いられる季節だが、今季は釣り人の動きが例年にない早さで活発になっているようだ。釣り倶楽部担当は22日、苫小牧港・西港の南埠頭(ふとう)で本格化したチカのサビキ釣りの様子を取材。タイミングよく20センチオーバーの良型を次々とキャッチする様子を目にす

    • 2021年1月28日
  • 未来に向け地域づくりを/町内会連合会が新年交礼会
    未来に向け地域づくりを/町内会連合会が新年交礼会

       表彰状を受け取る町内会役員(左) 苫小牧市町内会連合会(山端豊城会長)は1月29日、市内のホテルで2025年新年交礼会を開いた。83町内会から約200人が出席し、町内会活動や同連合会の発展に貢献した功績者の表彰などを行った。 山端会長は「未来に向け、地域住民に理解を得られるよう良い歴史を継承し、社会

    • 2025年2月1日