気持ち良く通学を 新冠建設協会が清掃奉仕
- 2025年4月8日
雪解けでごみが沿道に目立ってくる季節。新冠町の新冠建設協会(佐藤淑人会長、20社)は2日、ごみ拾いと奉仕清掃を市街地や児童の通学路で実施した。新入学児童らに気持ち良く通学してもらおうと、毎年新学期が始まる前に行っている環境美化事業。曇り空の中、協会幹部や各建設会社の従業員ら約80人がごみ袋、竹ぼ
雪解けでごみが沿道に目立ってくる季節。新冠町の新冠建設協会(佐藤淑人会長、20社)は2日、ごみ拾いと奉仕清掃を市街地や児童の通学路で実施した。新入学児童らに気持ち良く通学してもらおうと、毎年新学期が始まる前に行っている環境美化事業。曇り空の中、協会幹部や各建設会社の従業員ら約80人がごみ袋、竹ぼ
内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)の4月懇談会が7日、市内のホテルで開かれた。防衛省防衛研究所研究幹事の兵藤慎治氏が「激動の国際情勢と日本の安全保障」と題し講演した。兵藤氏は、特定の地域での政治・軍事・社会的な緊張の高まりが他の地域や世界経済の先行きを不透明にすることを「地政学リスク」と定
道の駅あびらD51ステーションで行われた物販イベント 安平町のNPO法人生活支援の会ねこのて(花田理子理事長)は12、13両日、道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションで、物販イベントを開いた。今年度初めての開催で、会場内にはトートバッグやお守り、マグカップなど10種類以上の商品が並び、同駅の来場
先日の休日、車で札幌に向かう道すがら、普段は聴かないラジオを付けた。支笏湖を視界に入れながら、急ぐわけでもない運転が、自然と気分を転換させた。見れば車道脇に雪がまだ残っているが、フキノトウが至る所で芽吹き、春を感じさせる。NHKラジオの「子ども科学電話相談」にチャンネルを合わせた。 この日のテ
苫小牧商工会議所は16日、苫小牧市住吉町のアールベルアンジェ苫小牧で会員交流会2025を開いた。33事業所から約50人が参加し、交流を深めたほか、新たなビジネスチャンスにつなげようと事業内容の紹介などをし合った。同商議所がこれまで、その年度に入会した会員を対象に実施していた新入会員懇談会の参加対象
苫小牧市双葉町の市福祉ふれあいセンター体育館で23日、モルックの体験会が開かれた。高齢者や車いすの利用者ら22人が参加し、市内の愛好家グループTOMAモックルの黒澤英浩会長から手ほどきを受けた。モルックは木製のピンに太い棒を投げ、倒れたピンに書かれた数字などで得点を競う。年齢や障害の有無を問わない
27日の香港競馬「クイーンエリザベス2世カップ」では、ダービー馬タスティエーラが日本馬として4年ぶりの優勝を果たしたが、それ以上に同レースに出走した2023年の3冠牝馬リバティアイランド(5歳)の死が大きな話題だ。 最後の直線で故障し、鞍上の下馬で競走を中止。左前脚の靱帯(じんたい)断裂などで
1月13日付で、苫小牧港外貿コンテナ事業協同組合から株式会社に組織変更した新組織の代表として、北海道の海の玄関口である苫小牧港・東港の国際コンテナターミナルの運営に携わる。今年度から3年間の指定管理者に選任された。 「第一歩を踏み出した。前身の外貿コンテナ事業協同組合の業務をスムーズに引き