米艦船9年ぶり入港 苫小牧港 補給で、来月3日離岸
- 2023年1月30日
在日米海軍のミサイル駆逐艦「ラファエル・ペラルタ」(排水トン数9217トン、全長155メートル)が30日午前、苫小牧港・西港に入港した。米艦船の入港は2014年以来9年ぶり。着岸後、苫小牧商工会議所などによる歓迎セレモニーが岸壁で行われた。一方、苫小牧港の軍港化を懸念する市民団体などが港で寄港反対
在日米海軍のミサイル駆逐艦「ラファエル・ペラルタ」(排水トン数9217トン、全長155メートル)が30日午前、苫小牧港・西港に入港した。米艦船の入港は2014年以来9年ぶり。着岸後、苫小牧商工会議所などによる歓迎セレモニーが岸壁で行われた。一方、苫小牧港の軍港化を懸念する市民団体などが港で寄港反対
13日に全国公開された、苫小牧出身の三浦大輔監督が手掛けた映画「そして僕は途方に暮れる」を見た。苫小牧の街並みが想像以上に登場し驚いた。 主人公を演じたKis―My―Ft2(キスマイフットツー)の藤ヶ谷太輔さんが市中心部の線路沿いを走り、ぷらっとみなと市場(港町)を見て歩く。シネマトーラス
白老町のアイヌ文化発信拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)は来年1月7日から9日まで、イラマンテ(狩猟)をテーマとした「とっておきの冬ウポポイ」第2弾をスタートさせる。「いのちへの感謝~極寒の冬を生きる知恵と技にふれる」を副題に、ハンターによるトークショーやシカ肉を使った料理の無料提供、各種の体験、
優秀賞 苫小牧若草小6年 山中(やまなか) 柚依(ゆい)さん
道南バス(室蘭市)は3日から25日まで、苫小牧市内でクリスマスの装飾を施した「総経メリークリスバス」を運行する。車窓にサンタクロースや雪だるまのパネルを貼り付け、クリスマスムードを演出。日ごとに運行路線を変えながら、市内や近郊を巡る。 総経メリークリスバスは、苫小牧総合経済高校マーケティン
即興話芸のコメディアン村本大輔さんが、あす白老にやって来る。函館市の知人を介して知り合い、互いの仕事の価値観などを語り合ううちに仲良くなった。夏に訪ねて来てくれたとき、地場産のきのこ鍋やビールを気に入り、秋にも訪ねたいと言ってくれ、実現したというわけだ。 彼は、東日本大震災の被災地や基地問
10月に入り、冬のスポーツが本格化してきた。苫小牧ではアイスホッケー。アジアリーグのレッドイーグルス北海道をはじめ、小学生や女子チームの大会も開催されている。 記者も大学時代まで部活動で14年間プレーした。就職後、リンクに足を運ぶことがなかったが、スポーツ担当になってからは取材
アイヌ民族文化財団(札幌市)は23日午後4時半から、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)の体験交流ホールで、道内出身のお笑いコンビ「アップダウン」による音楽劇「カイ」を公演する。 アップダウンは札幌市出身の阿部浩貴さん(45)と渡島管内森町出身の竹森巧さん(44)のコンビ。松浦武四郎が「北