• 今年度予算や事業計画決定 胆振文化団体協議会が総会
    今年度予算や事業計画決定 胆振文化団体協議会が総会

       胆振管内4市7町の文化協会、連盟、協議会で組織する胆振文化団体協議会(林広志会長)の2025年度定期総会が13日、苫小牧市文化会館で開かれ、今年度の予算や事業計画などを決めた。会員25人が出席。林会長は「各団体とも高齢化などにより人材が不足し活動量も減っている。さまざまな問題を共有し、協力して文

    • 2025年5月15日
  • 「しゃけまる」年間パス好評 千歳水族館 日ハムとコラボ
    「しゃけまる」年間パス好評 千歳水族館 日ハムとコラボ

       サケのふるさと千歳水族館の年間パスポートに仲間入りした日ハムファイターズのキャラクター「しゃけまる」バージョン=写真=の売れ行きが好調だ。3000枚の限定で、今季の開幕に合わせ3月28日に販売を始めた。絶好調の日ハムファイターズ関連のパスポートとあって、とりわけファイターズファンに好評。4月の売れ

    • 2025年5月16日
  • 22日からジェンダー考える連続講座 男女平等参画推進センター
    22日からジェンダー考える連続講座 男女平等参画推進センター

       苫小牧市男女平等参画推進センターは今月から全5回の連続講座「現代版ジェンダーの『はて?』を解き明かす」を開催する。講話や参加者同士の対話を通し、自身や社会の中にある「女性(男性)はこうあるべき」という思い込みに目を向ける。初回はメディアにおける表現をテーマに、22日午後1時半~同3時半、同センター

    • 2025年5月17日
  • 苫小牧ゆかりの書 市内収蔵品展【下】軽やかさの中に漂う品格
    苫小牧ゆかりの書 市内収蔵品展【下】軽やかさの中に漂う品格

       今回の特集展示では、苫小牧とゆかりがある8人が手掛けた計11点の書作品をご覧いただきます。このうち、最も多い3作品を取り上げている桑原翠邦(1906~95)について紹介します。 桑原翠邦は帯広町(現・帯広市)に生まれ、「現代書道の父」とも称された比田井天来に師事しました。東宮御所(現・赤坂御所)

    • 2025年5月17日
  • アイヌ政策に58億1700万円 24年度政府予算案
    アイヌ政策に58億1700万円 24年度政府予算案

       2024年度政府予算案のアイヌ政策関係予算は、今年度当初比1700万円増の58億1700万円となることが27日までに分かった。白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)関連は同比2000万円増の31億3400万円、市町村の事業を支援するアイヌ政策推進交付金は今年度当初と同額の20億円。来年の通常国会で審

    • 2023年12月29日
  • 道内7・82人感染4週連続増 苫小牧は5・38人
    道内7・82人感染4週連続増 苫小牧は5・38人

       道は14日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。4~10日の道内定点医療機関(226カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で7・82人となり、前週(11月27日~12月3日)に比べ1・00人増加。感染者数が前週を上回るのは4週連続。  定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染者

    • 2023年12月15日
  • 縁

       ありがたいことに日本全国に掛け替えのない「縁」がある。人と人との結びつきを強く感じる季節だ。  毎年秋に親族と青森県へ墓参する。その際に少々フライング気味の「お歳暮」リンゴを贈るのが慣例だ。  「元気にしとったかい」と声を弾ませるのは奈良に住む祖母のいとこ。京都の大学在学中は何度もお世

    • 2023年12月13日
  • 道内6・82人感染3週連続増 苫小牧は7・50人
    道内6・82人感染3週連続増 苫小牧は7・50人

       道は7日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。11月27日~12月3日の道内定点医療機関(226カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で6・82人となり、前週(11月20~26日)に比べ0・21人増えた。感染者数が前週を上回るのは3週連続。  定点医療機関から報告のあった同期間の新

    • 2023年12月8日