7 ごぼうチップス
- 2024年5月24日
▽材料(2人分) ・ゴボウ150グラム ・麺つゆ大さじ1 ・かたくり粉大さじ4 ・油大さじ4 ▽作り方 (1)ゴボウは食べやすい長さ(15センチくらい)に切って、ピーラーで薄くスライスする。 (2)ボウルにごぼうと麺つゆを入れて混ぜ合わせる。
▽材料(2人分) ・ゴボウ150グラム ・麺つゆ大さじ1 ・かたくり粉大さじ4 ・油大さじ4 ▽作り方 (1)ゴボウは食べやすい長さ(15センチくらい)に切って、ピーラーで薄くスライスする。 (2)ボウルにごぼうと麺つゆを入れて混ぜ合わせる。
「ゆのみ」の執筆も今回が最後となりました。この1年間、苫小牧信用金庫が金融機関の業務以外で行っている、地域貢献、社会貢献活動を中心にご紹介させていただきました。 全国的に少子高齢化、人口減少が大きな社会問題となり、当金庫本店周辺でも人通りが少なくなっていく様子を目の当たりにしてきました。そ
▽材料(2人分) ・玉ネギ1個 ・とろけるチーズ二つかみ ・オリーブオイル適量 ▽作り方 (1)玉ネギは皮を剥いて両端を落とし、幅5ミリの輪切りにする。 (2)フライパンにオリーブオイルを引いて、とろけるチーズを広げる。その上に玉ネギを置き、ふた
▽材料(2人分) ・木綿豆腐一丁(300グラム) ・かたくり粉大さじ4 ・鶏がらスープのもととしょうゆ各小さじ1 ・カニかまぼこ4本 ・ニラ3分の1束 ・オリーブオイル適量 ▽作り方 (1)木綿豆腐は横から包丁を入れて2等分にし、水を切ってボウ
仕事終わりに毎日ジムに通っているが、駐車場で車上生活者をよく見掛ける。生活に困窮し、やむを得ず車で暮らす人は一定数存在する。以前は道の駅に多かったが、看板や見回りで立ち退きが強化され、コロナ禍を機に急増している24時間ジムが新たな拠点になっているようだ。 車上生活は食費や燃料費などは発生す
今回は健診の上手な受け方について書きます。健診を受けるに当たっては、相応の時間とお金がかかりますので、健診を有意義なものとするためには、まず健診案内に記載されている事項を熟読・厳守して健診に臨むようお願いします。事項が守られていない場合、予定されている検査が施行できないばかりでなく、特に血液検査で
白老町教育委員会にいらっしゃる30代の職員、長尾拓哉さんは、親しいお友達で仕事仲間でもあります。 出会ったのは3年前の4月ごろ、私が白老へ移住してすぐのことでした。「白老で本屋をやりたい」と話すと、「めっちゃいいね!」と言ってくれて、とてもうれしかったのを覚えています。また、住む家を探して
▽材料(2人分) ・ピーマン2個 ・ちくわ2本 ・豚こま肉100グラム ・ごま油適量 ・調味料 (オイスターソース、酒各大さじ1) ▽作り方 (1)ピーマンは半分に切って種を出し、1センチ幅に切る。ちくわは厚めの斜め切り、豚こま肉は食べやすい大
▽材料(2人分) ・鶏むね肉300~400グラム ・調味料 (ペースト状の市販のゆずこしょう大さじ1、酒大さじ2、すり下ろしニンニク小さじ3分の1、塩二つまみ) ・卵1個 ・かたくり粉大さじ4 ・小麦粉大さじ2 ・揚げ油適量 ▽作り方 (1
4月18日に開かれた定期総会で、16代目会長に選任された。コロナ禍による活動休止などに伴う老人クラブ活動の弱体化を懸念。「皆で知恵を絞り、集中的に会員数を増やしていきたい」と力を込める。 苫老連は苫小牧市内の老人クラブでつくる組織で、前年度末時点で45クラブが所属。自身も宮の森町の老人クラ
大学は数々あれど、世界最高の頭脳が集まるのはMIT(米マサチューセッツ工科大学)だと信じている。ボストンのチェルシー川に面するMITの白亜のドームを訪れるたび、なんだか胸が高鳴る。4月11日、当社はMIT環境土木工学部のフランツ・ウルム教授の研究チームと電子伝導性炭素セメント材料「蓄電コンクリート
▽材料(2人分) ・エノキダケ小1袋 ・緑豆春雨10グラム ・卵2個 ・水2カップ ・鶏がらスープのもと(かりゅう)大さじ3分の2 ・水溶きかたくり粉 (かたくり粉大さじ3分の2、水4分の1カップ) ・ごま油小さじ1 ▽作り方 (1)
長年、日本国有鉄道(国鉄)やJR北海道の機関士として、道内各地で列車を運行し、乗客の移動や貨物の安全輸送を支えてきた。蒸気機関車(SL)の「SLニセコ号」の運転にも携わり、退職後は追分SL保存協力会に加入。現在は会長としてミニSLの運転や道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションでSLの屋外展示を
■重厚長大型産業の期待 今では本道の産業拠点の役割を担う苫小牧東部地域。しかし、ここまでの成長には紆余(うよ)曲折の歴史がある。1971(昭和46)年に策定された「苫小牧東部大規模工業基地開発基本計画」。鉄鋼や石油、アルミ精製などの石油化学コンビナートを形成する計画だ。当時本道には産業をけ
30年超の道庁勤務で、人材育成に関する仕事は初。「『ものづくり人材なら学院』と言ってもらえるよう一からのスタート」と語る。 主に「経済畑」を歩み、前任は本庁の産業振興課課長補佐。企業誘致や、大手企業と道内中小企業のマッチングなどに奔走してきた。データセンター誘致にも携わり「オンラインを駆使
今年の大型連休、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターも多くの来館者でにぎわう中、初めてのミニ講座「傷ついた鳥たちのお話」を実施しました。これは、人為的な要因で傷つき、自然復帰に至らなかった終生飼養の個体を間近で見ていただきながら救護の実態を伝え、その理解を深めていただくために企画したものです。
開校時から9年間務めた思い出のある緑陵中に、この春、校長として着任した。 教員時代は「心のよりどころ」にされる存在を目指してきたという。生徒指導を担当した期間は長く、安心して心を開き、話ができる関係を大切にしてきた。「大人が一方的に叱るのではなく、子どもの考えを受け入れて諭すことで、子ども
今春、苫小牧市教育委員会の指導室から4年ぶりに学校現場に復帰した。市内の中学校では生徒数が最も多い青翔中学校の校長となり「生徒数が多く、あいさつや朝読書などを当たり前のこととしてできる、素晴らしい集団」と印象を語る。 教員時代は技術科教員として、苫小牧の旧弥生中学校や緑陵中学校に勤めた。生
私は苫小牧市の「なでしこ就職応援事業」で、働きたい女性をサポートする支援員をさせていただいています。1年半ほど携わっていて、面談をしたり、就労を希望する女性の職場体験に同行したりしています。 たくさんの女性と話したことで、仕事はしたいのに、なかなか決まらないことを知り、そこにとても共感しま
4月15日に着任。「海の安全、安心を守っていく意識を持ち、職員同士はもちろん、関係機関としっかりコミュニケーションを取ってほしい」。訓示でそう強調した。 広島県の海上保安大学校を1997年3月に卒業し、初任地の第11管区海上保安部では巡視船に乗り、尖閣諸島の警備などに当たった。横浜海上保安
苫小牧に帰ってきて2カ月余が経過した。少人数でも手を取り合って―という地方の町と比べれば、どこに行っても大所帯だが、決まって耳にするのは「人手が足りない」。今、多くの企業が抱える喫緊の課題だ。 自分が学生だった20年ほど前は「就職氷河期」と言われる時代。試験を受けても簡単に採用されることは
「校長室に遊びに来るなど活発で、授業と遊びの切り替えをしっかりできる子が多い」と澄川小の印象を語る。 校長職は初めて。教員時代は登別市と白老町で中学校の社会科教員を務め、道教育委員会の指導主事や道立教育研究所の主査も担った。小学校の現場は教頭になって初めて経験した。 「学校づくりの
先日、初めて苫小牧市文化団体協議会(文団協)の総会に出席した。市民参加演劇祭は、文団協が組織する市民文化祭実行委員会によって開かれている「苫小牧市民文化祭」の一環である。どのような会の元に市民参加演劇はあるのかを知り、予算や2026年に予定される市民ホールの開館を見据えた準備をしているのかを聞きた
昭和30年代になると、戦中戦後の物不足から解放されて、生活もほぼ落ち着きを見せた。苫小牧ではベビーブームと樺太など外地からの引き揚げが重なって人口の増加が加速し、特に就学年齢の子どもの数が飛躍的に増えて、行政を慌てさせた。王子製紙は戦後間もなくから昭和30年代初めにかけて社宅をどんどん建て、社宅街
3月の旭川は雪がところどころに残っていて春の装いをしてきたことを少し後悔したが、風がやむとつらさは軽減した。雪で滑らぬよう足をいつもの1・5倍上げながら「よいしょよいしょ」と歩くことで、5分たたぬうちに体は温まってきた。汗ばんできて半袖になってもいいほどだけれど、首から上はひんやりし、のぼせること
大学を卒業して、周りの反対を押し切って就職した映像制作会社では、主に国内のミュージックビデオの制作に携わっていた。大変な仕事だとは聞いていたけれど、自分の「好き」を信じ込んで就職を決めた。休日が少ないどころか、ほとんど家に帰ることもできない日々の中で、完成する作品や撮影で関わるアーティストの姿に力
今春、校長となり、初めての勤務校が苫小牧市では初の義務教育学校になった。「1年生との出会いは新鮮でした」と入学式の印象を語る。 前任は、同市の中学校では生徒数が最多の青翔中学校の教頭。義務教育学校の植苗小中学校に赴任し、同校の子どもらに育まれた学年を超えた絆の深さ、地域との交流で培われた学
新年度が始まり1カ月余りが過ぎた。真新しいランドセルを背負った小学1年生の登下校姿はいつ見てもほほ笑ましい。胆振、日高の春のもう一つの恒例の光景といえば、生まれて間もない子馬たちが牧場を駆ける姿だろう。春はサラブレッドの出産シーズンで、同時に来春の誕生に向けた交配(種付けと呼ばれる)シーズンでもあ
5月に入り、一般的な登山シーズンが始まりました。支笏湖ビジターセンターにも湖周辺での登山情報を尋ねに来られる人たちが増えてきています。 支笏湖エリアで一番人気の山は樽前山ですが、今年は「東山コース」の登山道整備のために7合目駐車場まで車の乗り入れはできず、登山も道から自粛が求められています
市民有志でつくる「賢治の道を歩く会」(田中弘美代表)は「百年目の賢治ウオーク」と銘打ち、100年前の苫小牧で賢治が歩いた道をたどる。丸山伸也事務局長から、花巻農学校(岩手県)の修学旅行引率教師として訪れた当時のまちの様子や旅程について説明を受けながらJR苫小牧駅南口から旭町の詩碑までの約800メー