• 登下校、車に気を付けて 新1年生に啓発グッズ 市交通安全推進委
    登下校、車に気を付けて 新1年生に啓発グッズ 市交通安全推進委

       苫小牧市交通安全推進委員会は9日、市内の小学校と義務教育学校、特別支援学校の計24校の入学式に合わせ、新1年生に交通安全の啓発グッズ約1300セットを贈った。市公式キャラクターとまチョップの夜光反射材やキーホルダー、通学時の注意点を書いたリーフレットなどのセットで、同委員会が毎年寄贈している。

    • 2024年4月10日
  • 支笏湖畔で「春さがし」 28日に自然観察会
    支笏湖畔で「春さがし」 28日に自然観察会

       支笏湖畔で自然観察会「支笏湖 春さがしウオーク」が28日、開催される。千歳市支笏湖温泉の支笏湖ビジターセンター運営協議会、自然公園財団支笏湖支部の共催。同センターの自然解説員の案内で約1キロの散策路を歩き、草花や野鳥などを観察する。  例年だと、花はエゾエンゴサクやミヤマスミレ、キタコブシ、

    • 2024年4月10日
  • 苫観光案内所の営業時間変更 午前9時半開始に
    苫観光案内所の営業時間変更 午前9時半開始に

       苫小牧観光協会は、苫小牧市表町のふれんどビルで運営する苫小牧観光案内所の営業時間を変更した。  開始時間はこれまで午前9時だったが、1日から午前9時半に変えた。終了は午後6時で変更はない。  年末年始を除き無休。

    • 2024年4月10日
  • 「水の作文」作品を募集 来月2日まで
    「水の作文」作品を募集 来月2日まで

       水循環基本法で定める「水の日」(8月1日)と水循環の重要性を広く知らせるため、道は「全日本中学生水の作文・北海道地方コンクール」の作品を募集している。  テーマは「水について考える」。人間の生活は水によって支えられているが、地球上の水は無限ではない。水の恩恵を受け続けるために何をすべきか、暮

    • 2024年4月10日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇留学生の無料乗車証は…  1カ月ほど前、苫小牧市内の留学生を対象に実施してきた、路線バスの無料乗車証の廃止が報じられた。乗車証を発行する市と、路線バスを運行する道南バスとの調整が付かないためということだが、留学生は当惑しているようである。留学生が増えていることや、他の外国人と

    • 2024年4月10日
  • 「苫小牧を全国にアピール」 俳優の一條さん観光大使就任
    「苫小牧を全国にアピール」 俳優の一條さん観光大使就任

       苫小牧市出身の俳優、一條恭輔さん(31)=神奈川県在住=が9日、苫小牧観光協会の「とまこまい観光大使」に就任した。一條さんは「生まれ育った苫小牧が好き。全国的にアピールしていきたい」と意気込んでいる。  一條さんは映画「東京リベンジャーズ」やドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」、「奪わ

    • 2024年4月10日
  • グランドホテルニュー王子食の新企画続々 商品リニューアルやコラボメニュー
    グランドホテルニュー王子食の新企画続々 商品リニューアルやコラボメニュー

       苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子は10日、新規事業を相次いでスタートさせた。ホテル直営ショップのナナカマドを、食の情報発信拠点とするべくリニューアルオープン。和洋中のオリジナル連携メニューの提供も開始し、第1弾として日本料理こぶしで同ホテルのフレンチシェフ早川智氏が監修した新メニュー「こぶし

    • 2024年4月10日
  • 延べ3万人に入浴機会提供 能登半島地震の被災地活動終える 陸自道内部隊
    延べ3万人に入浴機会提供 能登半島地震の被災地活動終える 陸自道内部隊

       陸上自衛隊北部方面隊(総監部・札幌市)は9日、能登半島地震の被災地支援活動を終えた。1月から延べ96日間にわたり、石川県の七尾市、穴水町、志賀町で入浴支援を展開。隊員延べ約600人、車両同約250両を派遣し、被災者同約3万人の心身を癒やした。  陸自としては被災地支援を継続中だが、道内の部隊

    • 2024年4月10日
  • 道発着路線旅客前年と同水準 3月、航空3社
    道発着路線旅客前年と同水準 3月、航空3社

       日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、AIRDO(エア・ドゥ)がまとめた3月の利用実績によると、北海道発着路線の旅客数は前年実積とほぼ同水準だった。  JALは2・1%増の62万4337人で、29カ月連続のプラス。新千歳発着路線は2・2%増の43万1423人で、主な内訳は羽田線が1・3%

    • 2024年4月10日
  • デジタル産業拠点形成へ 新たな「道総合計画」案示す 今夏に正式策定 道議会総合政策委
    デジタル産業拠点形成へ 新たな「道総合計画」案示す 今夏に正式策定 道議会総合政策委

       道は新たな「北海道総合計画」(2024年度からおおむね10年間)案をまとめ、9日の道議会総合政策委員会(赤根広介委員長)に示した。向こう10年間の道政の指針となる計画の「めざす姿」として「北海道の力が日本そして世界を変えていく 一人ひとりが豊かで安心して住み続けられる地域を創る」を掲げた。10日か

    • 2024年4月10日
  • お礼メールは計画推進課指示 長谷川氏への対応 今後「改める」
    お礼メールは計画推進課指示 長谷川氏への対応 今後「改める」

       自民党の長谷川岳参院議員(道選挙区)の言動について鈴木直道知事が幹部職員に聞き取りを行い、威圧的と受け止めた職員が複数確認された問題について、9日の道議会総合政策委員会で小林千代美氏(民主・道民連合、千歳市区)が幅広く取り上げた。  小林氏は国の2024年度予算成立時、長谷川氏に対して部長級

    • 2024年4月10日
  • 関係団体へ協力要請 「紅麹」問題で質疑 環境生活委
    関係団体へ協力要請 「紅麹」問題で質疑 環境生活委

       小林製薬(大阪市)が製造した紅麹(こうじ)原料を含むサプリメントが原因とみられる健康被害が道内でも拡大している問題について、9日の道議会環境生活委員会(中野渡志穂委員長)で取り上げられた。道の鏡法浩消費者安全課長は3月29日に「健康被害拡大防止のための通知を北海道食品衛生協会など関係団体に発出」し

    • 2024年4月10日
  • 新委員長に久保秋氏 道議会総務委
    新委員長に久保秋氏 道議会総務委

       道議会総務委員会は9日、新委員長に久保秋雄太氏(自民党・道民会議)を選任した。前委員長の加藤貴弘氏(同)が次期衆院選道1区(札幌市中央・南・西区、北区の一部)に出馬するため3月末で議員辞職し、後任を選んだ。

    • 2024年4月10日
  • 新たに4人確認 道内累計35人 健康被害続く
    新たに4人確認 道内累計35人 健康被害続く

       小林製薬(大阪市)が製造した紅麹(こうじ)原料を含むサプリメントが原因とみられる健康被害が相次いでいる問題で、道は9日、新たに道内在住の4人が体調不良を訴えていることを確認したと発表した。紅麹問題を巡り、道内で健康被害を疑われる人は計35人となった。  保健所別で、4人の居住地は札幌が2人(

    • 2024年4月10日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (11日) 苫小牧 午前10時30分、リレー・フォー・ライフ・ジャパンとまこまい実行委員会による表敬訪問。 千 歳 在庁執務。 白 老 関係機関訪問(札幌市)。 安 平 在庁執務。 厚 真 午前10時、交通安全推進委員会総会(総合ケアセンターゆくり)。午後1時30分、

    • 2024年4月10日
  • お天気ナビ
    お天気ナビ

       9日は道東方面を中心に雪が降り、網走では最大9センチの積雪となりました。網走で4月9日に9センチの積雪となったのは、2012年以来12年ぶりです。10日は全道的に晴れて、気温も10度前後と平年並みか3度ほど高くなるでしょう。平地の雪は次第に解消しますが、峠や山間部では雪が残り、日陰では路面が凍結し

    • 2024年4月10日
  • 新1年生 元気よく返事 苫小牧市内の小学校で入学式
    新1年生 元気よく返事 苫小牧市内の小学校で入学式

       苫小牧市内の小学校と義務教育学校計23校で9日、一斉に入学式が行われた。今年度の新1年生は計1210人。真新しいランドセルを背負った新1年生が、元気よく学びやの門をくぐった。  苫小牧ウトナイ小学校(手塚敏校長、生徒数898人)では、市内最多となる133人の新入生が保護者や教員らに温かく見守

    • 2024年4月9日
  • 災害時に駐車場活用 苫小牧市社協、ダイナムと協定
    災害時に駐車場活用 苫小牧市社協、ダイナムと協定

       苫小牧市社会福祉協議会は8日、全国にパチンコ店を展開するダイナム(本社東京)と災害時の駐車場利用などに関する協定を結んだ。地震や水害などの災害が起きた際、ダイナム苫小牧店(錦岡)の駐車場の一部を全国から集まる災害ボランティアの活動拠点(災害ボランティアセンター)として活用する。同日、市民活動センタ

    • 2024年4月9日
  • 新入生りりしい姿 苫小牧市内の高校で入学式
    新入生りりしい姿 苫小牧市内の高校で入学式

       苫小牧市内の公立高校5校と苫小牧中央高校で8日、入学式が行われ、新入生が希望に満ちた表情で式典に臨んだ。  苫小牧西高校(天野慎也校長)では、新入生160人が保護者や教職員らの温かい拍手に迎えられ、会場の体育館に入場。真新しい制服に身を包み、緊張感を漂わせながらもりりしい姿を披露した。

    • 2024年4月9日
  • 苫小牧高専で入学式 228人が新たなスタート
    苫小牧高専で入学式 228人が新たなスタート

       苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は9日、同校体育館で入学式を行った。新入生や編入生ら228人が保護者や教職員の祝福を受け、新たな学びの日々をスタートさせた。  今年度は創造工学科に199人、5年間の課程を修了しさらに高度な専門知識を学ぶ専攻科に27人が入学。モンゴル出身の学生2人も編入

    • 2024年4月9日
  • ウトナイ湖で春を楽しもう 13日に野鳥観察会
    ウトナイ湖で春を楽しもう 13日に野鳥観察会

       苫小牧市植苗のウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンターと日本野鳥の会苫小牧支部は13日、同湖畔で「春のウトナイ湖野鳥観察会」を開催する=写真=。参加無料、申し込み不要。参加希望者は同日午後1時半までに同センターに集合する。  野鳥や自然に関心を持ってもらおう―と毎年実施。同センターのレンジ

    • 2024年4月9日
  • 樽前山、倶多楽 噴火兆候なし 3月火山活動
    樽前山、倶多楽 噴火兆候なし 3月火山活動

       札幌管区気象台地域火山監視・警報センターは8日、3月の道内の火山活動状況を発表した。常時監視対象火山のうち、樽前山(苫小牧市、千歳市)と倶多楽(白老町、登別市)についてはいずれも噴火の兆候がなく、噴火警戒レベルも「1(活火山であることに留意)」のままだった。  樽前山は監視カメラで噴気の高さ

    • 2024年4月9日
  • コンビニ従業員の清水さんに感謝状 客へ助言 特殊詐欺防ぐ 苫小牧署
    コンビニ従業員の清水さんに感謝状 客へ助言 特殊詐欺防ぐ 苫小牧署

       特殊詐欺を未然に防いだとして苫小牧署は5日、ファミリーマート苫小牧駅マルハン店のパート従業員清水千津子さん(48)に署長感謝状を贈った。  同署によると、3月27日午前11時ごろ、来店した70代女性が「ビットキャッシュはどれですか」と品出し作業をしていた清水さんに尋ねた。購入に不慣れな様子が

    • 2024年4月9日
  • ネーミングライツ契約で新看板お目見え アブロス矢代スポーツセンター
    ネーミングライツ契約で新看板お目見え アブロス矢代スポーツセンター

       都市総合開発(苫小牧市柏木町)のネーミングライツ取得に伴い、今月から「アブロス矢代スポーツセンター」に愛称を改めた同施設に、新しい看板がお目見えした。  正面入り口の看板は縦約40センチ、幅約3・6メートルの横長。入り口前の石のオブジェにも取り付け、オブジェの形に合わせて上底約90センチ、下

    • 2024年4月9日
  • 苫小牧市民文芸掲載作品を募集 高校・大学生は投稿料無料
    苫小牧市民文芸掲載作品を募集 高校・大学生は投稿料無料

       第76回苫小牧市民文化祭実行委員会は苫小牧市民文芸第66号に掲載する作品を募集している。市内在住者、市内への通勤通学者、市内のサークルに所属している人が対象。  募集するのは(1)創作・劇作・評論・童話・ノンフィクション(2)随筆・紀行文(3)詩(4)短歌(5)俳句(6)川柳。所定の原稿用紙

    • 2024年4月9日
  • ホウレンソウ、2年3カ月ぶり70円台 苫小牧市 3月価格動向
    ホウレンソウ、2年3カ月ぶり70円台 苫小牧市 3月価格動向

       苫小牧市は、3月の生活必需品価格動向調査の結果をまとめた。ほぼ道内産のホウレンソウの平均価格は78円60銭で、前月より18円30銭、前年同月より21円それぞれ下回り、2年3カ月ぶりの70円台となった。野菜類は調査対象の全15品目のうち、7品目の平均価格が前年同月を下回った。  魚介類は、12

    • 2024年4月9日
  • 市職員採用7年ぶり40人台 機構改革、欠員補充で
    市職員採用7年ぶり40人台 機構改革、欠員補充で

       苫小牧市の2024年4月1日付新採用の職員は41人で、17年以来7年ぶりに40人を超えた。欠員の補充や新年度の機構改革により採用者数が増えた。一方、近年は中途退職者が相次いでおり、人材確保とともに離職防止対策が急務となっている。  市の直近10年間の4月1日付新採用は、15~17年は40人超

    • 2024年4月9日
  • うまさと鮮度 自慢のアスパラ 樽前・ロマンス農園 収穫始まる
    うまさと鮮度 自慢のアスパラ 樽前・ロマンス農園 収穫始まる

       苫小牧市樽前のロマンス農園(齊藤貢樹代表)で8日、春の味覚グリーンアスパラの収穫が始まった。室温30度のビニールハウス内で、アスパラが収穫基準の長さ25センチ以上に成長。農園の直売もこの日スタートし、近郊から買い物客らが相次いで訪れている。  同農園は全長100メートル級のハウス13棟でアス

    • 2024年4月9日
  • 夢の実現へ学びに意欲 HISAE日本語学校11人入学
    夢の実現へ学びに意欲 HISAE日本語学校11人入学

       外国人に日本語などを教える苫小牧市若草町の「HISAE日本語学校北海道とまこまい校」(五十嵐啓子校長)は8日、入学式を同校で行った。2年目を迎える今春、1年間のカリキュラムで学ぶ一般コースにミャンマーから9人、バングラデシュから1人、スリランカから1人の計11人が入学した。  回転ずし店を展

    • 2024年4月9日
  • 新車登録台数 前年比16・3%減 3月日胆地域
    新車登録台数 前年比16・3%減 3月日胆地域

       日本自動車販売協会連合会札幌支部室蘭事務所のまとめによると、3月の胆振・日高地域の新車登録台数(軽自動車を除く)は前年同月比16・3%減の1172台だった。ダイハツ工業(大阪府池田市)の認証不正問題に伴う出荷停止の影響が続き、3カ月連続で前年実績を下回った。  同事務所の会員26社のうちプラ

    • 2024年4月9日