本社来訪
- 2024年4月11日
(11日) ◇シーズン終了あいさつ▽レッドイーグルス北海道代表取締役社長、竹俣一芳氏▽同監督、荻野順二氏▽同コーチ、小川勝也氏。 (10日) ◇新任あいさつ▽苫小牧市小学校長会会長、手塚敏氏▽同副会長、森田芳明氏▽同副会長、毛利毅氏▽同事務局長、髙橋慎治氏▽王子製紙苫小牧工場
(11日) ◇シーズン終了あいさつ▽レッドイーグルス北海道代表取締役社長、竹俣一芳氏▽同監督、荻野順二氏▽同コーチ、小川勝也氏。 (10日) ◇新任あいさつ▽苫小牧市小学校長会会長、手塚敏氏▽同副会長、森田芳明氏▽同副会長、毛利毅氏▽同事務局長、髙橋慎治氏▽王子製紙苫小牧工場
(12日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 在庁執務。 白 老 午後4時、北海道港湾協会通常総会(札幌市)。 安 平 午後1時30分、町民生委員協議会定例会・総会。 厚 真 在庁執務。 むかわ 午前11時、出張(白老町)。
10日は9日よりも最高気温が2度くらい高い所が多くなり、苫小牧は13.5度と今年一番高い気温となりました。11日の道内の最高気温は、昨日よりさらに3度ほど高くなり、沿岸で広く12度くらい、内陸は全般に16度前後の見込みです。札幌は16度の予想で、3日ぶりに15度以上の気温となりそうです。日差しの暖
3月末に首都圏で開催された第40回JPTAピアノ・オーディション全国大会(日本ピアノ教育連盟主催)のJ1部門(小学1、2年)で、苫小牧泉野小2年で出場した伊藤瑛心君(8)=現在3年、川沿町在住=が最優秀賞に輝いた。初出場で栄冠を手にし、市内で唯一の入賞。控えめながらも「ピアノを続ける自信が付いた」
苫小牧市は今年度、認知症の正しい理解を広げる活動に取り組む市内のボランティア団体「Cocoro’s(ココロズ)」に、認知症地域支援推進員2人を配置した。同推進員は認知症になっても安心して生活が送れるよう、医療や介護、福祉など地域の支援機関をコーディネートする役割で、市南地域包括支援センターに従来配
苫小牧美術協会(佐藤公毅会長)の会員、会友による「春季展」が13日まで、苫小牧市美術博物館(末広町)で開かれている。40人の力作計40点が来場者を魅了している。 市民文化芸術振興助成事業として、同協会の主催で毎年開催している。 会場には100号以上のキャンバスを使った油彩画がずらり
苫小牧市内の中学校と義務教育学校計15校で9日、入学式が行われた。今年度の市内の新1年生は1433人。在校生や教職員らに見守られながら、新たな一歩を踏み出した。 苫小牧光洋中学校(遠藤玲校長、生徒数335人)では午後2時から体育館で行われ、新入生124人が盛大な拍手を浴びながら入場。遠藤校
苫小牧市若草町の障害福祉サービス事業所「工房四季」は11、12の両日、花苗を販売する「春のパンジーセール」を開催する。手作りのガーデニング用品や木工品なども販売する。 「工房四季」は医療法人社団玄洋会が運営する障害者の支援施設。春のガーデニングシーズンの到来に合わせ、この時期に行っている恒
苫小牧白鳥ライオンズクラブ(LC、鳥越浩一会長)は9日、苫小牧西小学校の新入学児童27人に学習ノートや筆記用具などの学用品セットをプレゼントした。入学式のため親子で登校した子どもたちに、おそろいのジャンパー姿の会員23人が「おめでとう」と声を掛けながら、「祝入学 交通安全」と書かれた袋に入った学用
苫小牧市交通安全推進委員会は9日、市内の小学校と義務教育学校、特別支援学校の計24校の入学式に合わせ、新1年生に交通安全の啓発グッズ約1300セットを贈った。市公式キャラクターとまチョップの夜光反射材やキーホルダー、通学時の注意点を書いたリーフレットなどのセットで、同委員会が毎年寄贈している。
支笏湖畔で自然観察会「支笏湖 春さがしウオーク」が28日、開催される。千歳市支笏湖温泉の支笏湖ビジターセンター運営協議会、自然公園財団支笏湖支部の共催。同センターの自然解説員の案内で約1キロの散策路を歩き、草花や野鳥などを観察する。 例年だと、花はエゾエンゴサクやミヤマスミレ、キタコブシ、
苫小牧観光協会は、苫小牧市表町のふれんどビルで運営する苫小牧観光案内所の営業時間を変更した。 開始時間はこれまで午前9時だったが、1日から午前9時半に変えた。終了は午後6時で変更はない。 年末年始を除き無休。
水循環基本法で定める「水の日」(8月1日)と水循環の重要性を広く知らせるため、道は「全日本中学生水の作文・北海道地方コンクール」の作品を募集している。 テーマは「水について考える」。人間の生活は水によって支えられているが、地球上の水は無限ではない。水の恩恵を受け続けるために何をすべきか、暮
◇留学生の無料乗車証は… 1カ月ほど前、苫小牧市内の留学生を対象に実施してきた、路線バスの無料乗車証の廃止が報じられた。乗車証を発行する市と、路線バスを運行する道南バスとの調整が付かないためということだが、留学生は当惑しているようである。留学生が増えていることや、他の外国人と
苫小牧市出身の俳優、一條恭輔さん(31)=神奈川県在住=が9日、苫小牧観光協会の「とまこまい観光大使」に就任した。一條さんは「生まれ育った苫小牧が好き。全国的にアピールしていきたい」と意気込んでいる。 一條さんは映画「東京リベンジャーズ」やドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」、「奪わ
苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子は10日、新規事業を相次いでスタートさせた。ホテル直営ショップのナナカマドを、食の情報発信拠点とするべくリニューアルオープン。和洋中のオリジナル連携メニューの提供も開始し、第1弾として日本料理こぶしで同ホテルのフレンチシェフ早川智氏が監修した新メニュー「こぶし
陸上自衛隊北部方面隊(総監部・札幌市)は9日、能登半島地震の被災地支援活動を終えた。1月から延べ96日間にわたり、石川県の七尾市、穴水町、志賀町で入浴支援を展開。隊員延べ約600人、車両同約250両を派遣し、被災者同約3万人の心身を癒やした。 陸自としては被災地支援を継続中だが、道内の部隊
日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、AIRDO(エア・ドゥ)がまとめた3月の利用実績によると、北海道発着路線の旅客数は前年実積とほぼ同水準だった。 JALは2・1%増の62万4337人で、29カ月連続のプラス。新千歳発着路線は2・2%増の43万1423人で、主な内訳は羽田線が1・3%
道は新たな「北海道総合計画」(2024年度からおおむね10年間)案をまとめ、9日の道議会総合政策委員会(赤根広介委員長)に示した。向こう10年間の道政の指針となる計画の「めざす姿」として「北海道の力が日本そして世界を変えていく 一人ひとりが豊かで安心して住み続けられる地域を創る」を掲げた。10日か
自民党の長谷川岳参院議員(道選挙区)の言動について鈴木直道知事が幹部職員に聞き取りを行い、威圧的と受け止めた職員が複数確認された問題について、9日の道議会総合政策委員会で小林千代美氏(民主・道民連合、千歳市区)が幅広く取り上げた。 小林氏は国の2024年度予算成立時、長谷川氏に対して部長級
小林製薬(大阪市)が製造した紅麹(こうじ)原料を含むサプリメントが原因とみられる健康被害が道内でも拡大している問題について、9日の道議会環境生活委員会(中野渡志穂委員長)で取り上げられた。道の鏡法浩消費者安全課長は3月29日に「健康被害拡大防止のための通知を北海道食品衛生協会など関係団体に発出」し
道議会総務委員会は9日、新委員長に久保秋雄太氏(自民党・道民会議)を選任した。前委員長の加藤貴弘氏(同)が次期衆院選道1区(札幌市中央・南・西区、北区の一部)に出馬するため3月末で議員辞職し、後任を選んだ。
小林製薬(大阪市)が製造した紅麹(こうじ)原料を含むサプリメントが原因とみられる健康被害が相次いでいる問題で、道は9日、新たに道内在住の4人が体調不良を訴えていることを確認したと発表した。紅麹問題を巡り、道内で健康被害を疑われる人は計35人となった。 保健所別で、4人の居住地は札幌が2人(
(11日) 苫小牧 午前10時30分、リレー・フォー・ライフ・ジャパンとまこまい実行委員会による表敬訪問。 千 歳 在庁執務。 白 老 関係機関訪問(札幌市)。 安 平 在庁執務。 厚 真 午前10時、交通安全推進委員会総会(総合ケアセンターゆくり)。午後1時30分、
9日は道東方面を中心に雪が降り、網走では最大9センチの積雪となりました。網走で4月9日に9センチの積雪となったのは、2012年以来12年ぶりです。10日は全道的に晴れて、気温も10度前後と平年並みか3度ほど高くなるでしょう。平地の雪は次第に解消しますが、峠や山間部では雪が残り、日陰では路面が凍結し
苫小牧市内の小学校と義務教育学校計23校で9日、一斉に入学式が行われた。今年度の新1年生は計1210人。真新しいランドセルを背負った新1年生が、元気よく学びやの門をくぐった。 苫小牧ウトナイ小学校(手塚敏校長、生徒数898人)では、市内最多となる133人の新入生が保護者や教員らに温かく見守
苫小牧市社会福祉協議会は8日、全国にパチンコ店を展開するダイナム(本社東京)と災害時の駐車場利用などに関する協定を結んだ。地震や水害などの災害が起きた際、ダイナム苫小牧店(錦岡)の駐車場の一部を全国から集まる災害ボランティアの活動拠点(災害ボランティアセンター)として活用する。同日、市民活動センタ
苫小牧市内の公立高校5校と苫小牧中央高校で8日、入学式が行われ、新入生が希望に満ちた表情で式典に臨んだ。 苫小牧西高校(天野慎也校長)では、新入生160人が保護者や教職員らの温かい拍手に迎えられ、会場の体育館に入場。真新しい制服に身を包み、緊張感を漂わせながらもりりしい姿を披露した。
苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は9日、同校体育館で入学式を行った。新入生や編入生ら228人が保護者や教職員の祝福を受け、新たな学びの日々をスタートさせた。 今年度は創造工学科に199人、5年間の課程を修了しさらに高度な専門知識を学ぶ専攻科に27人が入学。モンゴル出身の学生2人も編入
苫小牧市植苗のウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンターと日本野鳥の会苫小牧支部は13日、同湖畔で「春のウトナイ湖野鳥観察会」を開催する=写真=。参加無料、申し込み不要。参加希望者は同日午後1時半までに同センターに集合する。 野鳥や自然に関心を持ってもらおう―と毎年実施。同センターのレンジ