首長動静
- 2024年4月12日
(13日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 午後7時、町商工会青年部通常総会。
(13日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 午後7時、町商工会青年部通常総会。
苫小牧市は今年度、出産後間もない母親の心身のケアや子育て支援を行う「産後ケア事業」を拡充させる。事業を受託した民間の助産師が相談者の自宅や助産院で悩み事を聴いたり、授乳、沐浴(もくよく)といった育児の手技を伝えたりする。これまでも最大2時間のサービスを利用できたが、今年度は最大6時間の支援メニュー
苫小牧地区民謡連合会(高崎桂昇会長)は14日、苫小牧市文化会館(旭町)で民謡大会を開く。苫小牧地区連選抜大会兼全道民謡決勝大会予選会の位置付けで、総勢54人が部門ごとに歌声を競い合う。入場無料。 部門は▽第42回幼年少年少女の部(中学生以下)▽第25回寿年の部(74歳以上)▽第32回熟年の
アーティストがデザインしたTシャツを通じて、アートの世界に触れる「たなぴTシャツ展」が21日まで、苫小牧市市山手町の飲食店・たなかのぴざやで開かれている。道内外のアーティストが手掛けたTシャツ17点が展示され、会場はにぎやかな雰囲気に包まれている。入場無料。 市内在住のアーティスト裕樹(本
2023年12月1日までに延べ労働時間700万時間の労働災害ゼロを達成したとして、車載用半導体センサー製造のデンソー北海道(千歳市)に、厚生労働省の無災害記録証第1種が授与された。同社が第1種を授与されるのは初めてで、同署管内では珍しい。輿石将次社長は「誰一人けがをさせない」方針を掲げ、今後も従業
苫小牧市サンガーデンは14日午後1時半から、研修室で園芸講座「美味しい野菜づくり」を開く。 春の園芸シーズンを前に毎年実施。積雪が少なく、温度が上がりにくいといった苫小牧の気候を踏まえながら、緑化相談員から土づくりや育てやすい品種などを学ぶ。 担当者は「家庭菜園に興
物流大手ヤマトホールディングス(東京)が導入した貨物専用機「フレイター」が11日、新千歳―成田線で就航した。物流業で時間外労働の上限規制を適用する「2024年問題」を受け、長距離輸送の新たな手段として取り入れ、日本航空(JAL、東京)グループの格安航空会社(LCC)スプリング・ジャパン(千葉県)が
苫小牧市の緑ケ丘公園まつり実行委員会(実行委員長・市町峰行苫小牧観光協会会長)は11日、会合をふれんどビルで開き、第51回同まつりの概要を決めた。今年は5月5日に例年通り、緑ケ丘公園金太郎の池周辺(清水町)で開催。新たなステージイベントを企画し、今月30日まで出演者を募集する。 新企画は仮
會澤高圧コンクリート(本社苫小牧市)は11日、福島県浪江町の研究開発・製造施設「福島RDMセンター」で、同社の技術の最新動向を紹介するイベント「2024結」を開催し、約330人が参加した。「テクノロジーと生存戦略」をテーマに防災アプリやドローンの量産化、蓄電コンクリートなどの技術を画像とともに解説
道は11日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。4月1~7日の道内定点医療機関(223カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で3・86人となり、前週(3月25~31日)から0・49人減少した。感染者数が前週を下回るのは9週連続。 定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染者数は
内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)の4月懇談会が10日、苫小牧市内のホテルで開かれ、日本銀行札幌支店の岡本宜樹支店長が「北海道を取り巻く金融経済情勢」と題し講演した。岡本氏は世界の経済情勢に触れた上で「日銀短観では、北海道の業況は全国と同水準にまで改善している」と述べた。 岡本氏は
苫小牧市澄川町のパン店「ぱん工房 むぎ麦」(石見勝政オーナー)は14日、開店5周年を記念した販売イベントを行う。市内の飲食店などとのコラボレーション商品や過去の人気商品などを特別に販売する。 地域への感謝を込めた企画で、塩バターパンやピーナッツコッペパンなど、定番商品を通常価格より安く販売
◇ありがとうございました 新型コロナウイルスの感染が拡大した約4年前、家の中で過ごす時間が少しでも癒やされるようにと発行された「社協発!おうちで楽しめーる便」。こもりがちの高齢者宅に「民生委員児童委員たより みんみん」と一緒にお届けさせていただきました。文字通り、楽しみに待ってくれている人
苫小牧で唯一のコミュニティーFM「FMとまこまい」が開局して半年が過ぎた。市民パーソナリティーが手掛けるオリジナル番組は当初から15増えて44番組となり、最新の情報を伝える生放送や生中継のノウハウも蓄積。能登半島地震の際は、苫小牧にも津波注意報が発令されたことを繰り返し知らせる緊急放送を行うなど、
苫小牧市と千歳市にまたがる樽前山(1041メートル)の雪解けが進んでいる。この時期の苫小牧市民の楽しみは、残雪と山肌が織り成す景色。日々形を変える雪の模様に「犬かな」「鶏に見える」と想像力を働かせながら、春の訪れを感じている。 10日、ときわ町の錦岡跨(こ)線橋から見た東側の山腹には、羽を
道内外のハンドメード作家が一堂に会する雑貨イベント「とまこまいスタイル2024スプリング」が14日午前10時から、苫小牧市総合体育館で開かれる。能登半島地震の復興応援チャリティーワークショップもある。 春、秋の年2回開催しており、13回目。アクセサリーや木工品などの雑貨をはじめ製作体験ワー
苫小牧バレエ研究所は28日午後4時から、苫小牧市文化会館で創立50周年記念バレエコンサートを開く。3歳から12歳までの生徒20人が本番に向け、熱のこもった練習を続けている。 バレエコンサートは2部構成で、第1部の演目はオリジナル作品の「妖精の森2024」。夜の森で皆が寝静まる中、妖精たちが
苫小牧市まちを緑にする会(桑村文昭会長)は9日、市サンガーデンで定期総会を開き、2024年度の事業計画を決めた。事務局の市は、市内での植樹が会発足(1970年12月)から2023年度末までの累計で261万2745本となったと報告した。 24年度は5月26日に緑ケ丘公園内で、第53回市民植樹
今年創立50周年を迎える苫小牧測量設計業協会(沼田洋会長、16社)は記念事業として、地図作成や各種測量の基礎となる基準点の点検事業を行い、結果をまとめた測量経過報告書のCDを8日、苫小牧市に贈呈した。 点検事業は昨年6月から12月にかけて、国土地理院や市が管理する約740地点の基準点で実施
苫小牧市の中心市街地の美化に取り組む駅前広場景観推進会議(杉村原生代表)は9日、JR苫小牧駅南口の駅前広場などで清掃活動を行った。 2019年から年に数回、午前8時半から実施している。JR北海道やココトマ職員、市職員、苫小牧観光協会、苫小牧信用金庫、近隣商店街、花壇整備に取り組む市民団体な
苫小牧市大成町で貸し切り邸宅型家族葬施設を運営する家族葬ハウスこもれび(側瀬務代表)が今月から、沖縄の海洋への散骨代理事業を開始した。すでに2組の遺族が利用し、問い合わせも相次いでいる。 海洋散骨は道内でも行われているが、冬の気象条件が厳しく散骨できる期間が短い。このため側瀬代表は通年で散
苫小牧港管理組合は苫小牧港の新たなプロモーション動画(PV)を制作し、25日の開港記念日に合わせて公開を始める。2009年にPVを作って以来、15年ぶりとなるリニューアル。従来と比べて親しみやすさや見やすさを重視した内容で、ストーリー性を持たせた内容に刷新した。同日からユーチューブの同組合公式チャ
苫小牧観光協会は人気アニメ「ダイヤのA(エース)act2(アクトツー)」のオリジナルグッズ販売を5月5日で終了する。連載終了を受けて連携事業を終えたためで、同協会は「再販はないので、興味のある方はお見逃しなく」と呼び掛けている。 グッズはTシャツ(3630円)、クリアファイル(550円)、
飲食店フランチャイズを展開する苫小牧市若草町のフジタコーポレーション(遠藤大輔社長)は今年も、同社敷地内にこいのぼりをお目見えさせた。春風を受けて元気に空高く泳ぎ、道行く市民の目を楽しませている。 同社は子供たちの健やかな成長を願って、新学期を迎える毎年この時期、吹き流しと赤、青、黒のこい
2024年度北海道開発事業費のうち、室蘭開発建設部が管轄する胆振、日高管内の予算額は前年度比8・1%減の373億2500万円だった。胆振東部地震で被災した厚真町の厚真川水系の砂防工事などが23年度までに完了し、全体としては減額となった。 東胆振関連の主な事業をみると、港湾事業で苫小牧港・西
苫小牧市の住民基本台帳に基づく人口は3月末現在、16万6095人となり、前月比で496人、前年同月比で1408人、それぞれ減少した。 内訳は、男性が前月比251人減の8万1460人、女性は245人減の8万4635人。 社会動態は転入1083人に対し、転出1468人で385人減。自然
法定外目的税「宿泊税」の導入を目指す道は、「新税の考え方」(有識者懇談会議論のまとめ)を整理し、10日の道議会食と観光調査特別委員会(中川浩利委員長)に示した。今月下旬からパブリックコメント(道民意見公募)を1カ月程度実施するほか、5カ月下旬まで全道19カ所で地域説明会も開催する。道は「パブコメや
道議会の地方路線問題調査特別委員会(喜多龍一委員長)は10日、JR北海道の綿貫泰之社長ら経営陣を参考人招致することを全会一致で決めた。日程は今後、JR側と調整する。 JR北海道が1日に、運賃値上げを含む新たな「中期経営計画」(2024~26年度)を発表したことや、国がJR北海道に対して経営
北海道児童青年精神保健学会など道内5団体は10日、ギャンブル依存症の拡大を懸念し、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の北海道への誘致に反対する要請書を、鈴木直道知事宛てに提出した。 同学会のほか、北海道臨床心理士会、北海道精神保健福祉士協会、北海道子どもの虐待防止協会、札幌弁護士会の連
小林製薬(大阪市)が製造した紅麹(こうじ)原料を含むサプリメントが原因とみられる健康被害が相次いでいる問題で、道は10日、新たに道内在住の11人が体調不良を訴えていることを確認したと発表した。健康被害が疑われる人が道内で確認されたのは計46人となった。 保健所別で、11人の居住地は札幌4人