• 選挙人名簿登録者14万3546人
苫小牧市選管 1日現在
    選挙人名簿登録者14万3546人 苫小牧市選管 1日現在

       苫小牧市選挙管理委員会がまとめた1日現在の選挙人名簿登録者数は、男性が6万9548人、女性が7万3998人で計14万3546人となった。  前年同期と比べ、男性は178人減、女性は419人減で計597人減。新規登録者は、男性が694人、女性が574人で計1268人。

    • 2022年12月8日
  • 地域住民の交流の場に ゆうふつマルシェ初開催
    地域住民の交流の場に ゆうふつマルシェ初開催

       苫小牧市勇払の住民による手作り雑貨などを展示即売する「ゆうふつマルシェ」がこのほど、勇払総合福祉会館で初めて開かれ、地域住民や市民でにぎわった。  勇払の住民でつくる実行委員会が、手先の器用な地域住民の力を地元の活性につなげようと企画した。  会場に陶器、メガネケース、エコバッグ、レザ

    • 2022年12月8日
  • こども交流会見学者募集 苫小牧囲碁伝統文化普及会
    こども交流会見学者募集 苫小牧囲碁伝統文化普及会

       苫小牧囲碁伝統文化普及会(遠藤弘幸代表)は、18日午前10時から苫小牧市沼ノ端コミュニティセンターで開く「こどもクリスマス囲碁交流会」の見学者を募集している。対象は伝統文化に興味のある小学生と保護者で、先着2組6人程度を13日まで受け付ける。  同普及会は、囲碁を通して地域、学年を超えた友達

    • 2022年12月8日
  • 性の多様性学ぶ ボランティアスクール
    性の多様性学ぶ ボランティアスクール

       苫小牧市と市社会福祉協議会ボランティアセンターはこのほど、「多様性ってなんだろう~多様な性別から学ぶ」をテーマに、中高校生向けのボランティアスクール(ボラスク)を市民活動センターで開いた。13人が参加し、講話やグループワークを通じて、さまざまな人が暮らしやすい社会について学びを深めた。  講

    • 2022年12月8日
  • ダンスや歌披露 勇払幼稚園で発表会
    ダンスや歌披露 勇払幼稚園で発表会

       苫小牧市勇払の認定こども園勇払幼稚園(岡部吉則園長、園児数65人)は3日、園内で第46回発表会を開いた。園児たちは劇やダンス、和太鼓演奏を保護者たちに披露した。  年中児の演目は劇「ねこのおいしゃさん」。園児たちは自作した動物のお面と動物をモチーフにした服装を身に着けて登場し、元気に演じたり

    • 2022年12月8日
  • 札幌招致へ「猶予もらった」―30年冬季五輪
選定先送り、IOCの思惑も
    札幌招致へ「猶予もらった」―30年冬季五輪 選定先送り、IOCの思惑も

       札幌市と日本オリンピック委員会(JOC)が招致を目指す2030年冬季五輪の開催地決定に関し、国際オリンピック委員会(IOC)が6日、気候変動の影響を検討するため、当初予定した来年9~10月の総会から期限を設けず先送りすると発表した。札幌にとっては、昨年の東京五輪を巡る汚職・談合事件の影響が懸念され

    • 2022年12月8日
  • 「今年の人」にウクライナ大統領―米誌
「世界奮い立たせた」と評価
    「今年の人」にウクライナ大統領―米誌 「世界奮い立たせた」と評価

       【ニューヨーク時事】米誌タイムは7日、毎年恒例の「今年の人」(パーソン・オブ・ザ・イヤー)に、ウクライナのゼレンスキー大統領と「ウクライナの精神」を選んだと発表した。ロシアによる侵攻が9カ月以上続く中「ゼレンスキー氏は過去数十年間に見たことのない方法で、世界を奮い立たせた」と評価した。  同誌

    • 2022年12月8日
  • 市、犬猫飼育ガイドライン策定へ 基本ルール示し飼い主の自覚促す
    市、犬猫飼育ガイドライン策定へ 基本ルール示し飼い主の自覚促す

       苫小牧市は今年度、犬や猫の飼育に関する独自のガイドラインを初めて策定する方針だ。ペットと暮らす市民が多い一方、ふん尿や鳴き声などによる周辺住民とのトラブルも増加。市に苦情も寄せられる中、ガイドラインで飼育の基本ルールを示し、人と動物が共生するまちづくりを進める。  6日の定例市議会で、松尾省

    • 2022年12月7日
  • 成長領域へ200億円投資 苫小牧埠頭 中期経営計画取りまとめ
    成長領域へ200億円投資 苫小牧埠頭 中期経営計画取りまとめ

       倉庫業・港湾運送業の苫小牧埠頭(海津尚夫社長)は、2022~25年度を期間とした中期経営計画を取りまとめた。デジタル化や脱炭素化など社会環境変化、物流ニーズへの対応を事業戦略の柱とし、次世代エネルギーなど成長分野の事業に最大200億円の投資を示した。  事業戦略では収益力向上・強化を目指し、

    • 2022年12月7日
  • 赤字102億円も売上増 HAP22年度上半期決算
    赤字102億円も売上増 HAP22年度上半期決算

       新千歳空港をはじめ道内7空港を管理・運営する北海道エアポート(千歳市、HAP)の2022年度第2四半期(4~9月)連結決算は、売上高165億3700万円、純損益102億8300万円の赤字だった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、前年度に続いての赤字決算。ただ、旅客需要の回復により前年度同期と比べ

    • 2022年12月7日
  • 道内8129人感染 6日ぶり8千人超 胆振は575人
    道内8129人感染 6日ぶり8千人超 胆振は575人

       道と札幌市などは6日、新型コロナウイルスの感染者を新たに8129人確認し、53人が死亡したと発表した。1日当たりの死者数は11月29日の58人に次ぎ、過去2番目の多さ。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を5日連続で下回ったが、6日ぶりに8000人を超えた。道内の感染者は延べ110万5071人となり

    • 2022年12月7日
  • 交通
    交通

       移動手段は脚―。そういう時代に育った。1里は約4キロ。4キロを1時間で歩くことができればほぼ一人前だ。その程度の遅速を確かめながら、通学や用事をこなした。  親たちの世代はもっと頑強。「自転車で苫小牧や札幌を往復していた」という武勇伝を新冠や平取育ちの人から聞いたことがある。今は自活能力や健

    • 2022年12月7日
  • 駒大苫 吹奏楽局 金賞目指し練習大詰め マーチングバンド全国大会
一般の部に北洋大生所属バンドも
    駒大苫 吹奏楽局 金賞目指し練習大詰め マーチングバンド全国大会 一般の部に北洋大生所属バンドも

       10、11の両日、さいたま市で開かれる第50回マーチングバンド全国大会に駒大苫小牧高校吹奏楽局と、北洋大学の学生2人も所属する「DYE MARCHING BAND(ダイマーチングバンド)」が出場する。メンバーたちは金賞獲得を目指し、本番目前の練習に全力を傾けている。  日本マーチングバンド協

    • 2022年12月7日
  • 給食に「八王子ラーメン」登場 苫小牧
姉妹都市提携50周年前に
    給食に「八王子ラーメン」登場 苫小牧 姉妹都市提携50周年前に

       苫小牧市内の小中学校26校と苫小牧支援学校の給食に6日、「八王子ラーメン」が登場した。  しょうゆベースのスープに刻みタマネギが載っているのが特徴の東京都八王子市のご当地ラーメン。2023年度、両市が姉妹都市提携50周年を迎えるのを前に、初めて提供された。  苫小牧泉野小学校(東峰秀樹

    • 2022年12月7日
  • みんな元気に「餅つき会」 たいせい保育園 「ぺったん、ぺったん」
    みんな元気に「餅つき会」 たいせい保育園 「ぺったん、ぺったん」

       苫小牧市大成町のたいせい保育園(赤川明美園長、85人)で6日、餅つき会が行われた。  日本の伝統行事に触れる恒例行事。交代できねを手にした園児たちは「ぺったん、ぺったん」と威勢の良い掛け声に合わせて餅をついた。初体験の熊谷愛衣ちゃん(5)は「楽しかった。早く食べたい」と笑顔だった。

    • 2022年12月7日
  • 木育と食育を テーマにイベント 10、11日イオンモール苫小牧
    木育と食育を テーマにイベント 10、11日イオンモール苫小牧

       木育と食育をテーマにしたイベントが10、11の両日、イオンモール苫小牧1階セントラルコートで開かれる。  胆振総合振興局森林室と、苫東・和みの森運営協議会の主催。イオン北海道との包括連携協定に基づき、2018年から実施している。  今回は苫小牧市や自然体験活動指導者ネットワークえんりっ

    • 2022年12月7日
  • 9日にサロンコンサート ピアニストの岡本夫妻 三星本店ハスカップホール
    9日にサロンコンサート ピアニストの岡本夫妻 三星本店ハスカップホール

       札幌市在住のピアニストの岡本孝慈さんと妻の恵里さんによるサロンコンサートが9日午後4時から、苫小牧市糸井の三星本店ハスカップホールで開かれる。  孝慈さんは札幌大谷大学芸術学部特任准教授で、エルム楽器の特別講師。恵里さんは音楽教室ミューズコンサート札幌を主宰する。  当日は、苫小牧を拠

    • 2022年12月7日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (7日発表分)  ▽6日から学級閉鎖 苫小牧ウトナイ小学校、苫小牧明野小学校、苫小牧啓北中学校

    • 2022年12月7日
  • むかわ町とデザイン・コミュニケーションズ DX推進へ包括連携協定
    むかわ町とデザイン・コミュニケーションズ DX推進へ包括連携協定

       むかわ町は6日、ICT(情報通信技術)事業などを展開する「デザイン・コミュニケーションズ」(東京)とデジタル活用・促進を図る包括連携協定を結んだ。同社が自治体と同様の協定を締結するのは、むかわ町が初めて。  協定内容は、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進の仕組みづくり、地域資源を生

    • 2022年12月7日
  • 地域医療について学ぶ ウテカンパ オンライン勉強会  白老
    地域医療について学ぶ ウテカンパ オンライン勉強会 白老

       白老町社台のNPO法人ウテカンパ(田村直美代表)は6日、町総合保健福祉センターで地域医療について学ぶ勉強会を開いた。通信での参加者を含む約25人が受講し、愛知県豊田市で地域に根差した医療に従事する豊田地域医療センターの在宅部門長で総合診療医の近藤敬太さんのオンライン講演に耳を傾けた。  総合

    • 2022年12月7日
  • 10日、白老牛 農産物フェア 白老
    10日、白老牛 農産物フェア 白老

       JAとまこまい広域白老支所は10日午前9時から、白老町本町1の同支所駐車場で「白老牛・農産物フェア」を開催する。  町内で生産、肥育された白老牛を町民に特別価格で提供する恒例企画。白老牛精肉、白老産和牛ハンバーグなどのほか、JAとまこまい広域管内の東胆振地域で生産された米やもち米、みそ、長イ

    • 2022年12月7日
  • 襟裳岬で塹壕の 痕跡を踏査 町郷土資料館北緯42度の会
    襟裳岬で塹壕の 痕跡を踏査 町郷土資料館北緯42度の会

       えりも町郷土資料館北緯42度の会(草野一郎会長)はこのほど、太平洋戦争中の1944年ごろ、旧日本軍が襟裳岬西側段丘地帯に造った塹壕(ざんごう)の痕跡を踏査した。  襟裳岬周辺の塹壕は戦時中、百人浜などへの米軍上陸を想定して造られた。歩兵守備隊が敵弾から身を守りながら移動したり、迎撃したりする

    • 2022年12月7日
  • 図書購入費に役立てて 町教委に寄付 白老町青色申告会
    図書購入費に役立てて 町教委に寄付 白老町青色申告会

       白老町青色申告会(山口美津男会長)は6日、町教育委員会に町立図書館の図書購入費として3万円を寄付した。  町教委で安藤尚志教育長に善意を手渡した山口会長は「今回で22回目の寄付。税務関係などの図書の購入に役立てて」と話した。安藤教育長は「趣旨を踏まえて蔵書の充実に応えたい」と感謝した。

    • 2022年12月7日
  • 障害者の支援施設 入所者13人に虐待
 西興部村 調査で確認
    障害者の支援施設 入所者13人に虐待 西興部村 調査で確認

       道は6日、オホーツク管内西興部村の障害者支援施設「清流の里」で、職員が入所者を全裸で放置するなどの虐待があったと発表した。村の調査で、入所者13人に対し、職員6人による計38件の虐待が確認された。施設によると、入所者にけがはないという。  施設は、社会福祉法人「にしおこっぺ福祉会」が運営。道

    • 2022年12月7日
  • 4業種の特定最低賃金改定 北海道労働局
    4業種の特定最低賃金改定 北海道労働局

       北海道労働局は、鉄鋼業など4業種の北海道特定最低賃金を改定した。特定産業の労働団体の申し入れに基づき道労働局の審議会が審議し、使用者に適用される北海道の最低賃金を改定した。発効日は12月1、2日。  改定後の時間額は「処理牛乳・乳飲料、乳製品、糖類製造業」が954円、「鉄鋼業」が1000円、

    • 2022年12月7日
  • A型鳥インフル陽性を確認 七飯町野鳥から
    A型鳥インフル陽性を確認 七飯町野鳥から

       道は、11月28日に渡島管内七飯町で回収され簡易検査で陰性だった死亡野鳥(オオハクチョウ)1羽が、国立環境研究所の遺伝子検査でA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応を確認したと発表した。併せて12月5日に釧路市内で回収した死亡野鳥(ハシブトガラス)10羽のうち2羽について、簡易検査で同じく陽性反応

    • 2022年12月7日
  • 厚労大臣表彰 苫小牧「ふみの会」に感謝状 表彰状は道内3団体
    厚労大臣表彰 苫小牧「ふみの会」に感謝状 表彰状は道内3団体

       道は6日、厚生労働省の2022年度ボランティア功労者厚労大臣表彰の受賞者を発表した。表彰状団体として3団体、感謝状団体として苫小牧市の「ふみの会」が選ばれた。  「ふみの会」は1988年4月に設立。苫小牧市内の1人暮らしの高齢者に対し、定期的に手書きの便りなどの送付活動を展開。地域社会づくり

    • 2022年12月7日
  • 1747億円を追加補正 あすから集中審議
道議会
    1747億円を追加補正 あすから集中審議 道議会

       道は7日、約1747億円を追加した今年度一般会計補正予算案を、開会中の第4回定例道議会の本会議に提案した。  11月29日に開会した今定例会冒頭で約118億円の補正を提案しており、緊急経済対策を盛り込んだ総額1866億円の大型補正となった。8日から13日まで予算特別委員会で集中審議される。

    • 2022年12月7日
  • 全道の防疫体制強化 鳥インフルまん延警戒 旧統一教会相談11件 
LED化 全庁で11億円削減 定例道議会
    全道の防疫体制強化 鳥インフルまん延警戒 旧統一教会相談11件  LED化 全庁で11億円削減 定例道議会

       鈴木直道知事は6日の定例道議会本会議で、道内で続発する高病原性鳥インフルエンザ対策について「農場に対する緊急消毒命令を行った。今後とも基本的な衛生対策の徹底による侵入防止対策を農場に指導する」と説明。防疫対応事例を地域全体で共有するほか「自衛隊とも連携し必要な情報交換を行うなど、全道的な防疫体制の

    • 2022年12月7日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (8日) 苫小牧 午前10時、市議会総合開発特別委員会。午後3時、ワークショップ「非核条例を考える全国の集い」開催に伴う講師・関係者による表敬訪問。 千 歳 午後1時、市議会定例会・一般質問。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午前9時、答弁調整会議。午後2時30分、民生委員児童

    • 2022年12月7日