ミライフェスト出演アーティスト第3弾 手越祐也ら決定 お笑い芸人など10組も
- 2024年7月26日
9月7、8両日に苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園で開かれる音楽やアート、食などをテーマにした複合型イベント「TOMAKOMAI MIRAI FEST(トマコマイミライフェスト)2024」のメインライブ会場(有料、とまチョップステージ)に出演するアーティスト第3弾が手越祐也、Novelbr
9月7、8両日に苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園で開かれる音楽やアート、食などをテーマにした複合型イベント「TOMAKOMAI MIRAI FEST(トマコマイミライフェスト)2024」のメインライブ会場(有料、とまチョップステージ)に出演するアーティスト第3弾が手越祐也、Novelbr
苫小牧市内の中心街の飲食店関係者らで組織する「とまこまい街おこしプロジェクト」は今年も、「とまこまいビアガーデン」を錦町の北海ビル屋上で開いている。8月24日まで毎週金・土曜に開設し、晴れた日は焼き肉や冷たいビールを味わう姿が広がる。 同ビル屋上にテーブル席を並べ、2時間飲み放題付きのジン
海上自衛隊の大型護衛艦「いせ」が26日、苫小牧港・西港区に初入港した。毎年恒例の「自衛隊体験フェスタ」に合わせた広報活動の寄港で、27日に一般公開を予定している。 同艦は海自第2護衛隊群(長崎県佐世保市)所属。護衛艦ひゅうが型の2番艦で、全長は197メートル、基準排水量は1万3950トン。
苫小牧保健所は25日、全国で流行している「手足口病」の警報を発令した。管内(東胆振1市4町)の定点当たり患者数は15~21日の1週間、9・8人で基準値の5人を上回った。2022年以来約2年ぶりの発令で、同保健所は「手洗いの徹底を」と感染対策を呼び掛けている。 管内では20年、21年と新型コ
道は25日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。15~21日の道内定点医療機関(223カ所)の1医療機関当たりの感染者数は5・34人となり、前週から0・52人増加した。感染者数が前週を上回るのは2週ぶり。 定点医療機関から同期間に報告のあった新規感染者数は1191人だった。 3
スポーツと平和の祭典、パリ五輪は26日(現地時間)の開会式を前に、サッカーや7人制ラグビーなどの一部競技が始まった。パリでの五輪開催は100年ぶり。8月11日までの17日間、32競技・329種目で世界の精鋭約1万人が鍛え抜いた技を競う。日本からは、海外開催では最多の400人超が参加する。
厚真町の起業型地域おこし協力隊として活動する山下裕由(ひろゆき)さん(34)は、町の特産品ハスカップの剪定(せんてい)された枝を使用していぶしたカシューナッツを開発した。町周辺の木材を活用していぶした商品を、町上厚真の「燻製(くんせい)工房Thmey(とまい)」で作っており、町内外のイベントに積極
JR白老駅前に立つ白老町大町の洋菓子店「MAIKO’S BAKE」は27、28両日の午前10時~午後5時、同店駐車場で開店7周年記念「駅前マルシェ」を開く。お菓子が当たる抽選会などを催す。 両日は、パンケーキミックス10キロ分やスイートポテト1.5キロなどが当たる抽選会、ヨーヨー釣りなどが
白老町内に教室がある編み物サークル「糸&糸」は同町2の苫小牧信用金庫白老支店でロビー展を開いている。会員が製作したサマーセーターやニット帽、ルームシューズなど約30点を並べており、特に巨大なルームシューズが目を引く。8月2日まで。 サークルは2000年11月、コープさっぽろパセオしらおい内
むかわ町の鵡川高校(柳本高秀校長)のボランティア同好会は22日、同町の道の駅四季の館入り口で、苫小牧署鵡川交番と共に特殊詐欺防止に向けた街頭啓発を行った。生徒2人と同署員2人が、新紙幣発行にまつわる詐欺被害に遭わないよう駅の利用客に注意を呼び掛けた。 同好会が今春、特殊詐欺防止について同交
日本教育公務員弘済会北海道支部(札幌市)は22日、厚真町の厚南中学校(石崎和昌校長)に高速製氷機や経口補水液などを詰め合わせた熱中症応急セット(10万円相当)を寄贈した。同会の川上博参事ら2人が同校を訪れ、石崎校長に贈呈書を手渡した。 同支部のスクールアシストパック事業の一環で、冷却セット
登別市登別東町の水族館、登別マリンパークニクスは27日~8月25日、イルカプールで「聞いて! 見て! イルカトレーナーのお仕事紹介」を行う。動画や写真でトレーナーの業務を紹介した後、実際にトレーナーが訓練について解説する。 イルカトレーナーの仕事に興味を持ってもらう企画。各日午前11時50
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)エントランス棟で27、28両日、「北海道」の名付け親として知られる江戸幕末期の探検家、松浦武四郎とその古里である松阪(三重県松阪市)のPRイベント「松浦武四郎inウポポイ2024」が開かれる。 ウポポイを運営するアイヌ民族文化財団と松阪市、根室管内別海町
苫小牧市新明町の主婦佐々木恵子さん(65)は31日まで、苫小牧駅前通商店街のショーウインドーを活用した「とまチョップミュージアム」に油彩画の「招き猫」7点を展示している。 佐々木さんは苫小牧美術協会会員で新道展にも出展。「招き猫」は昨年描いた作品が中心で、色彩豊かな猫たちが幸せな気分を呼ぶ
苫小牧のときわ町内会(小山征三会長)は21日、同町のすこやか公園で運動会を開いた。住民約200人が快晴の下、町内5区対抗の競技などで爽やかな汗を流した。 47回目の今年は「恐竜たちと遊ぼう!!」がテーマ。各区からの出場者のうち4人がティラノサウルスの着ぐるみ姿になり、玉入れや二人三脚リレー
大規模改修工事中の道庁赤れんが庁舎(札幌市中央区)が2025年7月25日にリニューアルオープンする。1年前となった25日、道は赤れんが庁舎前庭で記念イベントを開催。オープンまで設置されるカウントダウンボードの除幕式を行った。 国の重要文化財でもある赤れんが庁舎は1888(明治21)年に創建
第106回全国高校野球選手権(8月7日から17日間、阪神甲子園球場)に出場する札幌日大(南北海道)と白樺学園(北北海道)の両校野球部が25日、道庁を訪問し、聖地・甲子園での健闘を誓った。 白樺学園は9年ぶり4回目の出場で、札幌日大は夏は初めて。いずれも激戦の大会を勝ち上がり、甲子園の切符を
広島、長崎に原爆が投下されて79年目の夏。連合北海道(須間等会長)は25、26両日、道庁1階特設展示場で原爆パネル展を開き、核兵器廃絶の必要性を訴えた。 連合北海道が同展を道庁で開くのは初めて。1945年8月の被爆直後の広島、長崎の街の惨状や、大混乱の中の救護活動の写真を展示。また、廃虚か
帯広では、25日の最高気温は29.9度と、6日ぶりに最高気温が30度未満となりました。26日の帯広の予想最高気温は、きのうより4度ほど低く、26度の見込みです。平年並みに戻り、割合過ごしやすく感じられそうです。しかし、湿度が高いため、引き続き熱中症や食中毒には注意してください。 (日本気象協
(27日) 苫小牧(職務代理者) 公式行事なし 千 歳 午前10時、市在宅医療・介護連携フォーラム開会式(北ガス文化ホール)。午後5時、北部隊夏まつり(北千歳駐屯地)。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 午前10時、Meet up ATSUMA(
◇幸せが倍に 16日の夕刊時評に、四つ葉のクローバーのお話がありました。半世紀前の学生の頃、校舎の中庭は一面のクローバーで、探せば四つ葉はすぐに見つかりました。葉が多いクローバーがたくさん見つかるので、「何枚まであるのだろうか」と探してみました。5、6、7…最高は八つ葉でした
【パリ時事】パリ五輪の開会式は26日午後7時半(日本時間27日午前2時半)から行われる。市内の中心部を流れるセーヌ川とその周辺が会場となる。夏季大会の開会式が競技場以外で実施されるのは史上初。各国・地域の選手団は入場行進として、船に乗り、川岸にルーブル美術館などの観光名所が並ぶ約6キロのコースを進
能登半島地震で被災した奥能登地域の小・中学校にはスクールカウンセラーが派遣され、児童生徒や教職員のメンタルケアが続く。これまで延べ160人超が現地入りし、「眠れない」「当時を思い出してつらい」など心身の不調を訴える声に耳を傾けてきた。地震発生から半年が過ぎたが、心の傷はいまだに癒えず、専門家は「支
東北地方では26日も梅雨前線の影響で雨が降った。気象庁は25日深夜に山形県に再び発表した大雨特別警報を26日朝に警報に切り替えたが、引き続き土砂災害や河川の増水、氾濫に厳重に警戒するよう呼び掛けた。国土交通省によると、同県戸沢村の最上川中流では明け方に氾濫が発生。同県新庄市では、救助要請に向かった
男女平等参画の視点から防災について考える講座が20日、苫小牧市民活動センターで開かれた。国立女性教育会館(埼玉県)の萩原なつ子理事長が、災害という極限状態でも誰一人取り残されることのない地域社会の大切さを語った。 市男女平等参画推進センターと市社会福祉協議会が主催、市危機管理室共催。全2回
北海道剣道連盟の剣道1種審査会が21日、苫小牧市川沿公園体育館で行われ、97人が新たな段位を取得した。 苫小牧剣道連盟主管。道内各地から剣道初段~三段を目指す下は中学1年生、上は一般の104人が2部に分かれて、審査を受けた。 張り詰めた雰囲気の下、参加者は実技や稽古を積んだ形を披露
苫小牧市文化交流センターは8月11日午前10時から「すずしくなろうヒヤヒヤ、ドキドキ怪談会」を2階講習室で開く。市有珠の沢町の元中学校教諭秋葉達見さん(59)が、本当にあった学校の怪談を語る。申し込み締め切りは同4日。 秋葉さんは教員時代、授業の合間に怪談を生徒に語っていた。とても好評で、
岸田文雄首相は24日、次世代半導体製造ラピダス(東京)を念頭に、先端半導体の国内量産化や研究開発支援に向け、関連法案を早期に国会へ提出する方針を表明した。千歳市で同社が建設中の工場を視察し、記者団に「半導体分野の国内投資は継続的に拡大していく必要がある」と述べた。また、量産に向けては安定的な脱炭素
【パリ時事】パリ五輪は24日(日本時間25日未明)、サッカー男子とラグビー7人制男子の1次リーグが行われ、26日(同27日)の開会式に先立って競技がスタートした。 サッカー男子で、1968年メキシコ大会の銅以来となるメダルを目指す日本はD組の初戦でパラグアイと対戦。前半に三戸のゴールで先制
苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)で24日、半導体業界での働き方や求められる技能、知識を学ぶキャリアマインド育成ワークショップが開かれ、3年生約200人が受講した。総合電子部品メーカーミツミ電機千歳事業所の青山浩輔さんと菅谷貴之さんが講師を務め、同社が展開している多様な業務内容を説明した。