• もも花幼稚園に絵本寄贈 店内展示用絵画への感謝込め-ぱん工房麦むぎ
    もも花幼稚園に絵本寄贈 店内展示用絵画への感謝込め-ぱん工房麦むぎ

       苫小牧市澄川町の「ぱん工房麦むぎ」の石見妙香店長(40)はこのほど、同町の認定こども園苫小牧もも花幼稚園に絵本「えんとつ町のプペル」(幻冬舎)を寄贈した。地域の子どもたちから店内展示用の絵画を寄せてもらったことに感謝しての取り組み。  石見さんは6月、地域の子どもたちから絵を募集。呼び掛けに

    • 2020年11月18日
  • 市サンガーデンで 21日、発表会開催-長生大学詩吟クラブ
    市サンガーデンで 21日、発表会開催-長生大学詩吟クラブ

       苫小牧市長生大学詩吟クラブ(田中孝代表)は21日午後1時から、市サンガーデンで吟詠発表会を開く。クラブ員8人が練習の成果を披露する。  詩吟に接したことのない人でも楽しめるように民謡、歌謡曲、童謡との混詠、明治時代に生み出された新体詩、俳句の吟詠など幅広く披露する。  同クラブの講師、

    • 2020年11月18日
  • 自宅で運動不足解消 動画配信講座を開設-のぞみコミセン
    自宅で運動不足解消 動画配信講座を開設-のぞみコミセン

       自宅で気軽に受講を―と、苫小牧市のぞみコミュニティセンターは動画投稿サイト、ユーチューブを使った動画配信講座を開始した。第1弾は腰回りを引き締める「ウエストシェイプ」講座。誰でも簡単に視聴し、受講ができる。  新型コロナウイルスの流行や気温の低下で外出の機会が減り、運動不足になりがちな状況を

    • 2020年11月18日
  • コロナ禍で家族との面会、外出制限 苫小牧の高齢者施設は対応に苦慮
    コロナ禍で家族との面会、外出制限 苫小牧の高齢者施設は対応に苦慮

       道が新型コロナウイルスの警戒ステージを引き上げ、胆振管内でも感染が広がる中、苫小牧市内の高齢者施設が入所者とその家族との面会や外出、外泊対応などで難しい判断を迫られている。厚生労働省は10月、地域の感染状況に応じ、面会制限の緩和を認めたが、道内は感染者が急増しており「面会を求める声に応えたいが、流

    • 2020年11月18日
  • 男女平等参画都市宣言から7年 懸垂幕をリニューアル 、オレンジ色の目立つデザインに
    男女平等参画都市宣言から7年 懸垂幕をリニューアル 、オレンジ色の目立つデザインに

       苫小牧市は男女平等参画都市を宣言してから7年の節目を迎えた17日、市役所の外壁に掲げてきた懸垂幕をリニューアルした。従来より目を引くデザインで「より多くの人に関心を持ってほしい」と話している。  市は、誰もが活躍できる社会を目指そうと、2013年11月17日に道内の自治体で初めて男女平等参画

    • 2020年11月18日
  • 苫小牧市 市民活動センター入り口に男女平等参画推進センターの名称表示へ
    苫小牧市 市民活動センター入り口に男女平等参画推進センターの名称表示へ

       苫小牧市の岩倉博文市長は17日、市内若草町の市民活動センター入り口などに「苫小牧市男女平等参画推進センター」の名称を表示する方針を示した。苫小牧市内の平等社会を推進するネットワーク苫小牧(高橋雅子会長)の要請に応えたもので、岩倉市長は「施設に対する市民周知につながる」などとし、年度内に実施する考え

    • 2020年11月18日
  • 新入社員向けビジネスマナー研修 コロナ禍の作法など紹介、マスク着用時の注意も
    新入社員向けビジネスマナー研修 コロナ禍の作法など紹介、マスク着用時の注意も

       苫小牧市が主催する新入社員向けビジネスマナー合同研修が17日、市文化交流センター(アイビープラザ)で行われた。従業員の職場定着や離職防止を目的に、地元企業を無料で支援する事業。市内企業の新入社員ら31人が参加し、新型コロナウイルス禍における相手との距離の取り方などを学んだ。  研修会は事業を

    • 2020年11月18日
  • 札幌限定 警戒ステージ引き上げ 27日まで 道民に往来自粛を要請 新型コロナ
    札幌限定 警戒ステージ引き上げ 27日まで 道民に往来自粛を要請 新型コロナ

       新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからないことを受け、道は17日午後に感染症対策本部会議を開き、独自に定める「警戒ステージ3」を札幌市限定で「4相当」に引き上げることを決めた。これに伴い、札幌市民には「不要不急の外出を控える」ことを求め、道民には「札幌市との不要不急の往来をしない」ことを要請

    • 2020年11月18日
  • 北電苫東厚真でクラスター
    北電苫東厚真でクラスター

       北海道電力苫東厚真発電所の社員寮(厚真町)で、従業員5人の新型コロナウイルス感染が判明し、17日に道がクラスターに認定した。同日までに寮関係者ら計47人をPCR検査し、5人以外の陰性を確認。発電所は通常通り操業している。  同社によると、14日に従業員1人が発熱症状を訴え、15日に検査で陽性

    • 2020年11月18日
  • 札幌
    札幌

       札幌。北海道の政治や経済、文化の中心地。テレビの天気予報の背景画面で大通り公園の晴雨を確かめて、多くの道民の一日が始まる。  時計台、雪と冬季五輪、アカシアの花を歌詞に散りばめた幾つかの歌が思い浮かぶ、美しい街。その札幌は、11月から日本の新型コロナウイルス感染拡大の中心地になった。感染の波

    • 2020年11月18日
  • 道内197人感染 胆振で6人
    道内197人感染 胆振で6人

       道と札幌市などは17日、新型コロナウイルスの感染者が新たに197人確認されたと発表した。日別の新規感染者の3桁台は13日連続。このうち78人の感染経路が追えていない。道は70代男性と年代・性別非公表1人の計2人(いずれも居住地非公表)の死亡を確認。道内の感染者は延べ5880人(実人数5857人)と

    • 2020年11月18日
  • 萩野商工振興会 コロナ対策で一丸  新北海道スタイル徹底 白老
    萩野商工振興会 コロナ対策で一丸 新北海道スタイル徹底 白老

       同振興会は、同町の萩野、石山、北吉原地区を中心にレストランや食堂といった飲食店、金物店、郵便局、新聞販売店、園芸店、建設関連会社など35事業所で構成する団体。コロナ対策で国が示した「新しい生活様式」や、道が提唱する新北海道スタイルに同振興会の加盟事業所全体で臨むことにした。  実践に向けて同

    • 2020年11月18日
  • 「結果より過程見逃さないで」 むかわで保護者向け子育て講話会
    「結果より過程見逃さないで」 むかわで保護者向け子育て講話会

       むかわ町の宮戸小学校(村上圭介校長)は17日、保護者向けの子育て講話会を開いた。育児支援活動を行う白老町のNPO法人お助けネットの中谷通恵代表が、思春期を迎える子どもとの接し方や多様化するインターネット、ゲームとの向き合い方などをアドバイスした。  中谷さんは思春期の子どもについて「イライラ

    • 2020年11月18日
  • 北の縄文パネル展始まる 町内出土の土器も並ぶ むかわ
    北の縄文パネル展始まる 町内出土の土器も並ぶ むかわ

       北海道、北東北の縄文時代の生活や遺跡・遺物等を紹介する「北の縄文パネル展」が18日、むかわ町道の駅「四季の館」で始まった。館内いこいの広場には道内にある遺跡を紹介するパネルのほか、町内で出土された土器など当時の生活や文化を伝える貴重な資料や品がずらりと並ぶ。関係者は「縄文文化の精神とその奥深い魅力

    • 2020年11月18日
  • 長年の活動たたえて 田村さんに統計功労者表彰 白老
    長年の活動たたえて 田村さんに統計功労者表彰 白老

       白老町社台の田村文一さん(86)が2020年度統計功労者表彰(経済産業大臣表彰)を受賞し、17日に町役場で伝達された。  田村さんは1990年の国勢調査以降、国の統計調査に従事。これまでに携わった統計調査は34回で、長年の活動が今回の表彰につながった。  伝達式で戸田安彦町長から表彰状

    • 2020年11月18日
  • 白老町消防本部に訓練用水消火器寄贈 道消防設備協会苫小牧・室蘭支部
    白老町消防本部に訓練用水消火器寄贈 道消防設備協会苫小牧・室蘭支部

       北海道消防設備協会苫小牧・室蘭支部(鈴木裕章支部長)は17日、白老町消防本部に訓練用の水消火器3基と火災予防啓発用ボールペン30本を寄贈した。  胆振日高管内を管轄する同支部は毎年、管内の9消防本部に訓練用品を贈る地域貢献活動を行っている。今年も各消防本部に、地域住民などを対象に実施する消火

    • 2020年11月18日
  • 白紙撤回求め 要望書提出 苫小牧の市民団体
    白紙撤回求め 要望書提出 苫小牧の市民団体

       脱原発・自然エネルギーをすすめる苫小牧の会(浦田操会長)は17日、後志管内の寿都町と神恵内村が高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分場選定に向けた文献調査に応募したことを受け、苫小牧市として両自治体に白紙撤回するよう求める要望書を提出した。  要望は、道が2000年に制定した「北海道におけ

    • 2020年11月18日
  • 恵庭小職員が コロナに感染
    恵庭小職員が コロナに感染

       恵庭市教委は17日、恵庭小学校に勤務する職員の新型コロナウイルス感染が判明したと公表した。  職員は16日、PCR検査の結果、陽性と確認された。職員と接触のあった児童、教員にPCR検査実施のため、17日から検査結果が判明するまでの間、出席停止の措置を取った。  市教委によると、保健所の

    • 2020年11月18日
  • ガーデンフェスタ北海道2022 シンボルマーク選んで 来月18日までWEB投票 恵庭市
    ガーデンフェスタ北海道2022 シンボルマーク選んで 来月18日までWEB投票 恵庭市

       恵庭市は2022年6月下旬から1カ月間の日程で市内南島松の花の拠点「はなふる」をメイン会場に開かれる第39回全国都市緑化北海道フェア「ガーデンフェスタ北海道2022」のシンボルマークを決めるWEB投票を実施している。期間は12月18日まで。  テーマや愛称を踏まえ、市委託のデザイナーが描いた

    • 2020年11月18日
  • 北海道の魅力発信 来月6日まで 7空港オンラインマルシェ
    北海道の魅力発信 来月6日まで 7空港オンラインマルシェ

       新千歳空港をはじめ道内7空港の運営権を持つ北海道エアポート(HAP、千歳市)は、インターネット上で各空港所在地の特産品を販売する「7空港オンラインマルシェ」を開催している。コロナ禍で大きな影響を受けた北海道の魅力を道内外に発信する狙い。新千歳エリアの白老牛など各地の食材を提供。道内有名イタリア料理

    • 2020年11月18日
  • 賞与4・45月に 引き下げ 恵庭市特別職 報酬等審議会
    賞与4・45月に 引き下げ 恵庭市特別職 報酬等審議会

       恵庭市の特別職報酬等審議会(中泉澄男会長)は17日、市長から諮問された特別職と議員の特別給(ボーナス)について審議し、「人事院勧告と民間の支給状況を踏まえ、現行の年間支給月数4・5月を0・05引き下げて4・45月とするのが妥当」との意見をまとめ、答申した。  原田裕市長は27日開会の恵庭市議

    • 2020年11月18日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (19日) 苫小牧 午前9時、故山下幹夫氏からの寄付に対する感謝状贈呈。午前10時30分、苫小牧市青少年表彰式(ふれあい3・3)。午後2時、第1回苫小牧市総合戦略推進会議。 千 歳 午前11時、日本赤十字社献血功労団体表彰伝達式。 恵 庭 午後1時、恵庭市農業振興対策協議会(市民

    • 2020年11月18日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (18日)  ◇新任あいさつ▽生活協同組合コープさっぽろ苫小牧地区本部本部長、今野雄一氏▽同苫小牧地区組織統括、中村博氏。

    • 2020年11月18日
  • シナプソロジー体験講座 脳を刺激しすっきり-男女平等参画推進センター
    シナプソロジー体験講座 脳を刺激しすっきり-男女平等参画推進センター

       脳に適度な刺激を与えて活性化を図るプログラム、シナプソロジーについて学ぶ講座がこのほど、苫小牧市男女平等参画推進センターで開かれた。市民ら約20人が受講し、指先や体全体を動かしながら「脳トレ」に励み、すっきりした表情を浮かべていた。  同センターの自主事業。講師はコミュニケーション研修を手掛

    • 2020年11月17日
  • 指定ごみ袋を配布中 会員世帯に1000円分-明野柳町内会
    指定ごみ袋を配布中 会員世帯に1000円分-明野柳町内会

       苫小牧市の明野柳町内会(下田哲也会長)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で活動を中止している中、見舞い品として同市の指定ごみ袋1000円分を町内会費の集金の際に各会員世帯へ届けている。今月末までに全世帯へ届ける予定。  同町内会は今年度前期(4~9月)、毎月のふれあいサロンや町内一大行事の

    • 2020年11月17日
  • ひとり親世帯に食品 「フードバンク」が無償配布
    ひとり親世帯に食品 「フードバンク」が無償配布

       一般家庭や企業から寄贈された食料を必要な人に提供している苫小牧市光洋町1の「フードバンクとまこまい」は21日まで、ひとり親世帯に食品を無償配布し、必要に応じて筆記用具や服も提供している。  事務所を訪れた人に米や缶詰、飲料水、フリーズドライ汁物、レトルトカレーなどの詰め合わせを提供。必要な人

    • 2020年11月17日
  • 「札幌との往来自粛」 新型コロナ感染拡大 道知事と札幌市長緊急会談
    「札幌との往来自粛」 新型コロナ感染拡大 道知事と札幌市長緊急会談

       道内で新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない状況を踏まえ、鈴木直道知事と秋元克広札幌市長は16日、道庁で緊急会談を行った。感染者が連日3桁台で推移する札幌市については、道が独自に設定し、現在運用している警戒ステージ「3」を「4相当」に引き上げて対策を強化する方針で一致。「感染リスクを回避

    • 2020年11月17日
  • 新たに189人感染 胆振で5人陽性 東千歳駐屯地で 3度目のクラスター
    新たに189人感染 胆振で5人陽性 東千歳駐屯地で 3度目のクラスター

       道や札幌市などは16日、新型コロナウイルスの感染者が新たに189人確認されたと発表した。日別の新規感染者は5日ぶりに200人を下回ったが、3桁台は12日連続となった。うち54人の感染経路が不明。道は80代男性(居住地非公表)、札幌市は年代・性別非公表1人の計2人の死亡を発表した。道内の感染者は延べ

    • 2020年11月17日
  • 男性職員 1人が感染 王子総合病院
    男性職員 1人が感染 王子総合病院

       王子総合病院(苫小牧市若草町)は16日、男性職員1人が新型コロナウイルスに感染したと公表した。同病院は12日にも職員2人の感染を公表しているが、今回感染した男性とは病棟や部署が異なり、接触はないという。  同院によると、16日までに濃厚接触者を含む職員や患者約200人にPCR検査を実施し、全

    • 2020年11月17日
  • 来日
    来日

       来日中の国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は16日、来年夏に延期された東京五輪・パラリンピックについて、開催の決意を改めて表明した。  IOC本部のある欧州は新型コロナウイルスの第2波を迎え、感染拡大が止まらない。一方、日本の感染状況も北海道を見れば分かるように深刻だ。移動リスクが

    • 2020年11月17日