清宮虎「早くマウンドに」 日ハム
- 2024年11月29日
日本ハムと育成選手契約を結んだ清宮虎多朗投手(24)が28日、エスコンフィールド北海道で記者会見に臨み、「一日でも早くエスコンのマウンドに立てるように」と意気込みを示した。年俸700万円で、背番号は115。今オフに楽天を戦力外となっていた。(金額は推定)
日本ハムと育成選手契約を結んだ清宮虎多朗投手(24)が28日、エスコンフィールド北海道で記者会見に臨み、「一日でも早くエスコンのマウンドに立てるように」と意気込みを示した。年俸700万円で、背番号は115。今オフに楽天を戦力外となっていた。(金額は推定)
プロ野球ヤクルトの小川淳司ゼネラルマネジャー(GM)は28日、東京都内で取材に応じ、楽天を退団する意向の田中将大投手について「調査している段階。ただ、獲得に向けた調査をしている段階ではない」と言葉を選びながら語った。 ソフトバンクから国内フリーエージェント(FA)宣言した石川柊太投手につい
苫小牧の少年野球チーム、飛翔スワローズに所属する西田成柳(拓進小6年)がNPB(日本野球機構)12球団ジュニアトーナメント・コナミカップ2024(12月26日開幕、明治神宮球場など)に参加する北海道日本ハムファイターズジュニアの一員に当地からは唯一選出された。全道から応募した450人の中で秀でた才
苫小牧市内の糸井の森パークゴルフで24日、苫小牧ほっき杯大会が開かれた。遠軽や江別など市外遠方からも含めて過去最多の289人が参加して36ホール・ストロークプレーを展開。男子は94で札幌市の仁木幸男、女子はプレーオフの末、地元苫小牧の三嶋愛子が99でそれぞれ頂点に立った。 今大会は午前8時
苫小牧スキー連盟は来年1月19日、26日、2月2日の3日間にわたって登別サンライバスキー場で開催する「ジュニアスキー教室」(小中学生対象)の参加者を募集している。 開催日には併せて保護者を対象にした「パパママスキー教室」も行う予定。参加費は3日間コースそれぞれ1万円(リフト代別)で申し込み
【ロサンゼルス時事】米大リーグのエンゼルスは27日、アストロズからフリーエージェントになっていた菊池雄星投手(33)と3年総額6300万ドル(約95億円)で契約を結んだと発表した。 メジャー6年目の今季、ブルージェイズとアストロズでプレー。先発のみの32試合登板で9勝10敗、防御率4・05
国内男子ゴルフは28日開幕の今季最終戦、日本シリーズJTカップ(東京よみうりCC)で賞金王争いに決着がつく。27日はランキング1位の平田憲聖、2位の金谷拓実、2009年以来の賞金王が懸かる石川遼らがプロアマ戦で調整した。 前週を終え、平田と金谷は約300万円の小差。最終戦の優勝賞金は400
【ロサンゼルス時事】米プロバスケットボール協会(NBA)は26日、各地で行われ、レーカーズの八村塁は敵地でのサンズ戦に先発出場し、23分8秒プレーして7得点、1リバウンド、1アシストだった。チームは100―127で敗れた。 ◇NBA 26日 ブルズ127―108ウィザーズ、バ
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)は27日、横浜市の日産スタジアムなどで東地区1次リーグの第5戦が行われ、横浜Mは浦項(韓国)を2―0で退けた。勝ち点を10に伸ばし、首位神戸と3差の3位。 横浜Mは前半にヤンマテウスが先制ゴール。その後も主導権を渡さず、試合終了間
サッカーの往年の世界的スター選手と元Jリーガーが対戦するエキシビションマッチが27日、横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で開催され、元ブラジル代表でACミラン(イタリア)などで活躍したカカさん、元スペイン代表のシルバさんらが出場して観客を沸かせた。 現役時代も日本で試合をした経験のあるカカさんは
2006年の日本ダービーを制するなど、中央競馬のG1レースで4勝を挙げたメイショウサムソンが26日に心不全で死んだ。21歳だった。引退競走馬の助成事業などを行うジャパン・スタッドブック・インターナショナルが27日に発表した。 10月末にがんの確定診断を受けていたという。ダービーの他、皐月(
日本相撲協会は27日、大相撲初場所(来年1月12日初日、東京・両国国技館)の番付編成会議を開き、東洋大出身の羽出山(25)=本名羽出山将、東京都出身、玉ノ井部屋=の新十両昇進を決めた。 三段目100枚目格付け出しで2022年春場所初土俵。元大関栃東が師匠の玉ノ井部屋からの新十両は、21年初
2022年に現役選手を引退したアイスホッケー女子元日本代表主将で、苫小牧出身の大沢ちほさんが「スマイルプロジェクト」を発足させ、2年が経過した。「好きで取り組んでいたスポーツの楽しさを伝えられるので全てが楽しく、やりがいも感じている」と語る大沢さんに活動や苫小牧への思いを聞いた。 ―プロジ
アイスホッケー女子のユーススキルアップキャンプが苫小牧で始まった。2026年ミラノ・コルティナダンペッツォの冬季五輪最終予選(来年2月6~9日、苫小牧)をにらんだ、日本代表候補国内組の11月強化合宿。ネピアアイスアリーナで26日から氷上練習も始動して選手たちはハードなメニューをこなした。
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は26日、苫小牧市内のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで行われた苫小牧沼ノ端小学校のスケート授業に参加した。DF今勇輔、FW三田村康平がアイスホッケーの体験を通し、競技の魅力を伝えた。 授業は3年生約60人が出席。児童たちは二つのコーンの間
第46回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール大会兼第50回北海道大会代表選考会は23、24両日に男女の決勝リーグ12試合がウトナイ小で行われ、男子はHOOP JAM、女子は沼ノ端ミニバスケットボール同好会がそれぞれ優勝した。男子の3位、女子の準優勝までのチームが北海道大会(来年1月10~12日
◇第13回苫小牧ビアリーグ(26日まで、苫小牧市新ときわスケートセンターなど) ▽グループB ガレージヒートアップ8―5むかわプライズ▽同C プラグレス6―2ホワイトラビッツ
ビリヤード競技の学生日本一を決める第11回日本学生ナインボール選手権(17日、兵庫県尼崎市のあましんアルカイックホール・オクト)で苫小牧市の坂本美月(錦岡小6年)が「中学生・小学生の部」で3位入賞を果たした。競技歴2年ほどでつかんだ全国舞台での好成績。「結果に満足しないで、さらに上を目指していきた
第1回市民ボッチャ交流大会が24日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。幅広い世代から24チーム82人が参加し、チーム沼ノ端(吉井ひかる、小室勇人、大屋澪次)が頂点に立った。 年齢や性別、障害の有無に関わらず、気軽に楽しめるパラスポーツを通じて、参加者相互の交流を深めようと開かれた大会。3チームごと
オーナー杯が23日、有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で開催され男女121人が36ホール・ストロークプレーを展開。男子はプレーオフで100の高柳哲雄、女子は99の澤里慶子がそれぞれ優勝した。 4月から8回にわたって行われた月例大会のグロスポイントランキングが確定。男子は49の久保春夫、女
【ニューヨーク時事】米大リーグ、アストロズからフリーエージェント(FA)となっていた菊池雄星投手(33)がエンゼルスと3年総額6300万ドル(約97億円)の契約を結ぶことで合意したと、スポーツ専門局ESPN(電子版)などが25日に伝えた。 菊池は大リーグ6年目の今季、ブルージェイズとアスト
【ロサンゼルス時事】米プロバスケットボール協会(NBA)、レーカーズの八村塁が23日、改めて日本バスケットボール協会(JBA)に対する不満を述べた。ロサンゼルスで行われたナゲッツ戦の後、JBA上層部について「プレーヤーファーストではなく、自分たちの利益になることを先に考えている。そういう方針の日本
フェンシングのワールドカップ(W杯)は24日、チュニスで女子フルーレ団体が行われ、パリ五輪銅メダルの東晟良(共同カイテック)と上野優佳(エア・ウォーター)を擁する日本は決勝でウクライナに24―22で競り勝ち、優勝した。 カナダのバンクーバーで行われた男子エペ団体は、パリ五輪銀メダルの加納虹
野球の国際大会プレミア12で、日本代表「侍ジャパン」は24日の決勝で台湾に0―4で屈して連覇を逃した。ただ、1、2次リーグは台湾から2勝を挙げるなど8戦全勝。代表経験の浅い新戦力の奮闘が収穫だった。 投手では代表初選出の才木(阪神)が、国際大会への適性を示した。1次リーグの台湾戦では「完全
大相撲の横綱審議委員会は25日、東京・両国国技館で九州場所後の定例会合を開き、14勝1敗で初優勝を遂げた琴桜と、千秋楽の相星決戦で屈した豊昇龍の両大関を高く評価した。 記者会見した山内昌之委員長は「大関の13勝1敗という高いレベルでの同星となり、充実した結果になった」と総括。琴桜が綱とりに
国内女子ゴルフツアーは24日にJLPGAツアー選手権リコー杯が閉幕し、今季の全37試合が終了。21歳の竹田麗央がツアー初優勝を含む8勝を挙げ、メルセデス・ランキング1位で初の年間女王に輝いた。 プロ3年目の竹田はドライバーの平均飛距離がツアートップの263・19ヤード。確実にグリーンを捉え
プロ野球セ・パ両リーグのベストナインが25日に発表され、セはリーグ優勝の巨人から投手の菅野、二塁手の吉川、一塁手の岡本和が選ばれた。菅野は4年ぶり5度目、吉川は初選出で、岡本和は一塁手としては初。 日本シリーズ優勝のDeNAから捕手の山本が初受賞した。ヤクルトからは巨人に並ぶ3人。打撃2冠
【ネープルズ(米フロリダ州)時事】米女子ゴルフツアーに本格参戦1年目の23歳、西郷真央が新人賞に輝いた。日本勢では1990年の小林浩美以来。「自分なんかがとは思うけど」と謙遜しつつ「目標としていたものを獲得できて本当にうれしい」。充実感をにじませた。 24日までフロリダ州ネープルズで行われ
第13回女子日本アイスホッケーリーグ2次リーグ最終日は苫小牧市ネピアアイスアリーナなどで行われ、最上位陣のAプール1位を懸けて道路建設ペリグリンはゲームウイニングショット(GWS)1勝を含む2勝同士のDaishinと対決して0―4で敗れた。Bプールではトヨタシグナスが昭和大ブルーウィンズを6―2で
2次リーグでトヨタが3戦全勝。1次リーグはAプール最下位となりBプールで迎えた今回、牧野監督は戦いのテーマに「得点力」を掲げていた。選手も応えて3試合合計30得点とシュート力の高さを見せつけた。しかし、FW獅々内をはじめ元五輪代表ら歴戦の選手が複数人加わる昭和大ゴールに放ったシュート63本で6点ゲ