20球団以上が関心 来週から面談予定
- 2024年12月11日
【ダラス(米テキサス州)時事】プロ野球ロッテからポスティングシステムを利用して米球界入りを目指す佐々木朗希投手(23)の代理人、ジョエル・ウルフ氏が10日、テキサス州ダラスで取材に応じ、既に大リーグ20球団以上から関心が寄せられていることを明らかにした。「素晴らしい才能。それが、多くのチームが彼に
【ダラス(米テキサス州)時事】プロ野球ロッテからポスティングシステムを利用して米球界入りを目指す佐々木朗希投手(23)の代理人、ジョエル・ウルフ氏が10日、テキサス州ダラスで取材に応じ、既に大リーグ20球団以上から関心が寄せられていることを明らかにした。「素晴らしい才能。それが、多くのチームが彼に
◇第37回北海道高等学校バスケットボール新人大会苫小牧予選会(8日まで、苫小牧東高など) ◇男子 【予選リーグ】▽A組 駒大苫105―37苫東、駒大苫173―9浦河、苫東98―27浦河▽B組 道栄127―34苫西、道栄203―16静内、苫西84―55静内▽C組 苫中央171―19白
苫小牧東高校の校舎北側にある屋外スケートリンクで、今年も製氷作業が始まった。教諭の田中渓也監督が、天候を見ながら早朝や深夜に1日3回程度、長さ20メートル以上のホースを使って水をまいている。今週中には基礎練習などができるほどに氷が張る予定だ。 同校アイスホッケー部を率いた父正靖さんからバト
◇第13回東胆振中学校冬季スピードスケート競技大会(7日、ハイランドスポーツセンター) 【男子】 ▽1000メートル (1)永渕友悠(苫SS連合)1分28秒29▽1500メートル (1)永渕友悠(苫SS連合)2分16秒22(2)平井(同)(3)布澤(同)▽3000メートル (1)平
【ロサンゼルス時事】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手(30)が9日、オンラインで取材に応じ、来季の投手復帰について「なるべく早く復帰することに焦点を当てたい。慎重にいかないといけないところもある。バランスを取りつつ、最短を目指したい」と語った。ロバーツ監督は来年3月18、19日に東京ドームで開
オンラインで取材に応じたドジャースの大谷翔平選手の一問一答は次の通り。 ―来季、投打の二刀流について。 ポストシーズンを見据え、今年みたいに最後に勝つことを想定しながら、シーズン中は組み立てていく必要がある。ベースとなるのは2021年から23年くらいで、どちらも規定に近いくらい出場
2024年のJ1リーグで活躍した選手らを表彰するJリーグ・アウォーズが10日、横浜アリーナで開催され、最優秀選手(MVP)にリーグ連覇を遂げた神戸のFW武藤嘉紀が初めて輝いた。 ベストイレブンには、武藤、FW大迫勇也、DFマテウストゥーレルと神戸から最多の3人。2位広島からは、GK大迫敬介
【グルノーブル(フランス)時事】7日までフランスのグルノーブルで行われたフィギュアスケートのジュニア・グランプリ(GP)ファイナルで、女子の島田麻央(16)=木下グループ=が3連覇を果たした。6日のフリーでは緊張から本来の動きができずジャンプで転倒したが、何とか優勝。重圧を乗り越え自信をつけた女王
日本陸連は10日に開いた理事会で、新しい強化競技者規定を承認した。パリ五輪と、来年9月の世界選手権東京大会のメダリストを新設された「プラチナ」に指定し、強化活動をサポート。パリ五輪女子やり投げを制した北口榛花(JAL、旭川市出身)には、2026年3月末までに最大2000万円が支給される。入賞者にも
ハンドボール女子のアジア選手権は10日、ニューデリーで決勝が行われ、日本が2004年以来、10大会ぶり2度目の優勝を果たした。6大会連続で同じ顔合わせとなった決勝で、韓国に25―24で競り勝った。 日本は既に来年の世界選手権出場を決めている。
アイスホッケー女子代表が12日からデンマークで行われる国際大会に出場して力試しする。苫小牧では11月から月またぎの8日間で国内組の中堅・若手を軸としたメンバーが「ユーススキルアップキャンプ」に取り組んで「得点力」強化を課題に掲げ、連日ハードな練習メニューをこなした。2026年ミラノ・コルティナダン
第24回Jrアイスホッケーチャレンジカップが7日に開幕し、8日までにネピアアイスアリーナでBカテゴリー(2~5年生主体)のリーグ戦4試合、Cカテゴリー(混成)1試合が行われた。 8日 ▽Bチームリーグ戦 レッドスターズ4-2BLUEサンダーズ 苫小牧Westアイスキング3
TOMASEI杯苫小牧地区中学生新人バドミントン大会が8日、苫小牧市総合体育館で行われた。 今大会の3位までが第43回北海道中学生新人バドミントン競技選手権大会(来年1月9~11日、旭川市)の出場権を獲得した。 大会の上位は次の通り。 【男子】 ▽シングルス (1)
苫小牧市の川沿公園体育館で7日、北海道小中学生交流卓球大会が開催され、全道各地から集まった男女89人が1部と2部に分かれて、予選リーグ、決勝トーナメントを展開した。 市内の卓球クラブ「北海道菊卓会」が主催。1部は男子が野口碧斗、女子は新岡佳恵の招待参加した駒大苫小牧高校の両生徒がそれぞれ優
クラブオーバーホール・屋外打ち納め大会が8日、糸井の森パークゴルフで開催され男女119人が36ホール・ストロークプレーを展開。男子は98の加藤順一(苫小牧)、女子は100の門脇豊子(同)がそれぞれ優勝した。 上位は次の通り。 ▽男子 (2)中村(苫小牧)102(3)豊田(同)102
アイスホッケーの第92回全日本選手権大会(A)は8日、日光霧降アイスアリーナで決勝、3位決定戦が行われた。レッドイーグルス北海道は6大会ぶりに決勝へ進み、前回覇者の栃木日光アイスバックスと対戦。勝利への意地がぶつかり合った激闘は延長戦に突入し、レッドイーグルスは4―5で敗れ、惜しくも優勝を逃した。
準決勝の接戦を制し、6大会ぶりの決勝進出を決めたレッドイーグルス北海道。前回覇者、栃木日光アイスバックスと点を取り合う白熱した試合は息をのむ展開で、来場者たちを夢中にさせた。 荻野順二監督は「選手たちは頑張ってくれた。終わった後も選手には、下を向く必要はない―と伝えた」と話した。同点の展開
今年、苫小牧市ふるさと大使となった当地出身の千葉ロッテマリーンズ、菊地吏玖投手(23)による「凱旋(がいせん)!少年野球教室」(苫小牧市主催)が7日、駒大苫小牧高トレーニングセンターで開かれた。少年野球13チームの6年生ら約60人が参加。守備や投球、打撃に関する技術を憧れでいっぱいの”
第50回苫小牧バレーボールまつり(高校の部)が7日、北海道栄高の体育館で行われ、男子は苫小牧工業高(2勝)、女子は北海道栄高(3勝)でそれぞれ優勝した。 苫小牧バレーボール協会主催。男子3校、女子4校が出場し、それぞれリーグ戦を展開した。
第53回全国高校選抜バドミントン大会苫小牧地区予選会が7日、苫小牧市総合体育館で行われ、男女ともシングルス、ダブルスで静内高校勢が優勝した。 今回の4位までが全道大会(来月15~18日、苫小牧市総合体育館)の出場権を獲得した。 上位は次の通り。 【男子】 ▽ダブルス
◇苫小牧民報社杯ボウリング大会(6日、苫小牧中央ボウル) (1)斉藤一夫943(2)北片912(3)高橋875▽ハイゲーム 北片雅彦258 ◇鳥しげ杯ボウリング大会(8日、苫小牧中央ボウル) (1)高谷光春890(2)紀藤874(3)松原821(4)納谷805(5)杉村80
◇第20回オールドタイマーリーグ(7日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) サザンオールドスターズ 8-3 グランパスターズ
アイスホッケーの第92回全日本選手権大会(A)は7日、日光霧降アイスアリーナで決勝が行われた。 6年ぶりの優勝を目指すレッドイーグルス北海道は、地元の栃木日光アイスバックスと対戦。両チーム点を 取り合う試合展開となり、イーグルは第3ピリオドに勝ち越し、このまま逃げ切るかと思えた残り34秒に
アイスホッケーの第92回全日本選手権大会(A)は7日、日光霧降アイスアリーナで準決勝2試合が行われ、レッドイーグルス北海道は東北フリーブレイズをGWSの末4―3で下し、6大会ぶりの決勝進出を果たした。前回覇者の栃木日光アイスバックスは東洋大を6―0で下し、2大会連続で決勝に駒を進めた。
アイスホッケーの第92回全日本選手権大会(A)は6日、栃木県の日光霧降アリーナで2回戦が行われた。アジアリーグ4チームが登場し、レッドイーグルス北海道は明治大に7―0で完勝した。栃木日光アイスバックスは釧路厚生社を12―0、東北フリーブレイズは中央大を3―1でそれぞれ退けたが、横浜グリッツは東洋大
立ち上がりから終始優位にゲームを展開したレッドイーグルス北海道は第1ピリオド、FW小林がミドルシュートで先制点を挙げる。その後もDF木村、今、FW三浦、柴田など若手選手が得点を挙げ、チームを勢いづけた。 「60分間、やるべきことをやれた」と荻野監督。短期の一発勝負の大会について「走る、バト
過去5年、一発勝負の難しさにのまれタイトルから遠ざかっているレッドイーグルス北海道。明大戦で、3得点目を挙げた主将のFW中島彰吾は「スタートから良いホッケーができたし、無失点で終わることができたので良かった」と試合を振り返る。直近のリーグ戦やジャパンカップでは結果が出ていないが「しっかり切り替えら
東洋大が全日本選手権で、大学チームとしては苫小牧開催の2010年大会の中央大以来となる、ベスト4進出を成し遂げた。10年に快進撃した中央大に敗れたのは、くしくも東洋大の鈴木貴人監督(苫小牧出身)が当時在籍していた栃木日光アイスバックスだった。鈴木監督は「プロチームにすれば負けられないプレッシャーや
車いすラグビーの日本代表選手として、9月のパリ・パラリンピックで同競技初の金メダルを獲得した池崎大輔(46)が6日、苫小牧市役所を表敬訪問した。市内でも熱心に競技などの普及に取り組んできた池崎は「たくさんの方に応援していただき、自分たちに力を与えてくれた。世界一になれたのは、自分たちの力だけではな
さまざまな部門で全道予選を勝ち抜き、全国大会に出場する駒大苫小牧高の運動部と文化系の各部・局の選手と関係者15人が5日、苫小牧市役所を表敬訪問し、木村淳副市長に大舞台での活躍を誓った。 同校の渡辺穣治副校長が「市民の方々の応援を受けて、全国大会に駒を進めることができた。生徒たちの努力が報わ