市内のスポーツ2団体、各所で清掃ボランティア
- 2021年4月15日
苫小牧市内の空手道場、NPO法人日本空手道振興会強健流空手道とサッカークラブのアミーゴ澄川は11日、苫小牧市内各所で清掃奉仕活動を行った。 強健流空手道は毎年恒例の清掃活動を4日に予定していたが、雨天のため11日に延期していた。門下生や保護者、指導者約30人が参加し、表町のグランドホテルニ
苫小牧市内の空手道場、NPO法人日本空手道振興会強健流空手道とサッカークラブのアミーゴ澄川は11日、苫小牧市内各所で清掃奉仕活動を行った。 強健流空手道は毎年恒例の清掃活動を4日に予定していたが、雨天のため11日に延期していた。門下生や保護者、指導者約30人が参加し、表町のグランドホテルニ
苫小牧市スポーツ協会は5月6日から市総合体育館弓道場で始める今年度の「基礎から学ぶはじめての弓道教室」の中学コース参加者を募集している。 同協会と市、苫小牧地区弓道連盟の主催。中学1~3年生対象。同連盟の指導員が基本動作から指導する。7月15日までの毎週木曜日、計10回行う予定。各回午後6
アイスホッケー女子日本代表・スマイルジャパンは、5月にカナダで開かれる2021女子世界選手権出場に向け、苫小牧市内で事前合宿を行っている。代表メンバー25人も発表され、苫小牧市出身者は7人選出された。飯塚祐司監督は「メダル争いに絡む戦いぶりを見せたい」と世界選手権に向けた抱負を語った。 世
糸井の森パークゴルフで13日、4月月例ミートフレンズモリ杯が開かれ、147人が36ホールをラウンドした。男子は94の宍戸豊がプレーオフの末優勝。97でベストグロスも獲得した。女子は98の門脇豊子がプレーオフを制して頂点に立ち、100でベスグロもつかんだ。 ▽男子 (2)坂井94(3)松田94(
恵庭南高校男子バレーボール部に所属する岩渕琉太(3年)=光洋中卒=、小安土篤(2年)=和光中卒=の苫小牧ゆかりの2選手が、道内屈指の強豪校で奮闘している。今年2月に北見市などで行われた北海道新人大会で2年ぶり2回目の優勝に貢献。全国高校総体(石川県)、全日本選手権(東京都)出場に向け弾みをつけた。
苫小牧市は14日午後6時から、市総合体育館で開く車いすバスケットボール体験会の参加者を募集している。参加無料。 車いすバスケの普及を目的に、苫小牧車いすバスケットボールクラブ(WBC)の練習に併せて体験ブースを設ける。市は昨年、24時間テレビチャリティー委員会から競技用車いす10台が寄贈さ
◇第40回苫小牧地区中学生ソフトテニス選手権大会(10日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場) ▽A級男子 (1)青翔A(山形颯太郎、柴田紘和、池田理人、栗原昊太、三浦快斗、大川向蓮)(2)啓北A(3)青翔B(4)ウトナイA▽同女子 (1)早来A(中田有咲、阿部翠月、山下日和梨、瀧澤柊鈴、宅美風花、
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で11日、2021年度オープン大会が開かれた。男子96人、女子51人が出場。男子は93の久保春夫、女子は96の高畑桂子が優勝した。 2位以下は次の通り。 ▽男子 (2)浜欠94(3)対馬95(4)岡部98(5)丸山98 ▽女子 (2)熊谷
北海道栄高男子バスケットボール部は11日、札幌市内の北海きたえーるで行われたプロバスケットボールBリーグのレバンガ北海道―宇都宮ブレックスの前座試合で、今年度から活動開始したレバンガ北海道U18と対戦し、68―60で勝利した。Bリーグ仕様に仕立てられた会場でレバンガファンらが観戦する中、堂々たるプ
2021年度全道少年8人制サッカー大会兼第18回JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会IN北海道は10、11両日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開かれた。11日の決勝はLIVフットボールクラブU12(札幌)がASARIフットボールクラブ(小樽)に4―2で勝利し、5月3日に神奈川県で開幕する全国大会の
◇第73回南部地区春季弓道大会(11日、苫小牧市総合体育館) 【高校団体】 ▽男子 (1)駒大苫小牧A(長谷川瑞元、熊谷銀次、和田良風)(2)浦河B(星川、内山、西館)(3)室蘭栄A(国分、加藤、佐々木) ▽女子 (1)室蘭栄D(竹原千尋、倉地美玖、工藤己瑚)(2)苫小牧東
北海道軟式野球連盟苫小牧支部は10日、苫小牧市労働福祉センターで2021年度定期総会を開いた。事業計画や収支予算案、一般チーム級別登録が承認された。 最上誠司支部長が「新型コロナウイルスの状況を注視しながら大会運営に努めていきたい」とあいさつ。渡辺実理事長が2020年度の事業報告と決算内容、2
鵡川高校野球部前監督の鬼海将一さん(36)がこのほど、母校で7年にわたる競技指導を終えた。4月から三重県内の特別支援学校に講師として着任。高校時代の恩師佐藤茂富氏(享年79)の死をきっかけに抱いた「教員になりたい」夢をかなえるため、新たなスタートを切った。「鵡川は自分にとってのふるさと。たくさんの
活動を休止していた苫小牧中央高アイスホッケー部が今月、13年ぶりに復活した。1年生12人が入部し、全国高校総合体育大会(インターハイ)出場を目標に掲げて1年目の活動をスタート。腰越雅敬監督は「人間的な成長もできるように生徒と接していきたい」と抱負を語った。 メンバーは5日に顔合わせをした。
日本野球連盟北海道地区連盟は、5月3日に岩見沢市野球場などで開幕する第45回全日本クラブ野球選手権大会北海道地区予選大会(同連盟主催)の組み合わせを発表した。WEEDしらおいは同日の1回戦で北海ブルーウェーブ、オール苫小牧は同じく小樽野球協会と対戦する。 道内のクラブチーム14チームが出場
苫小牧泉野サッカークラブは10、11両日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開かれる2020年度全道少年8人制サッカー大会兼第18回JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会IN北海道に市内チームとしては唯一出場する。全国大会の切符を懸けた大一番。4年ぶりに出場する全道大会に向けてメンバーの士気は高まってい
苫小牧市内の空手道場、優至会塚本道場の門下生が3月に開かれた全国大会などで好成績を収めた。13、14両日に東京都内で開かれたカラテドリームフェスティバル(NPO法人全世界空手道連盟新極真会など主催)では小学3年生男子重量級で塚本大剛(拓進小4年)が3位に入賞。28日に苫小牧市総合体育館で開かれた第
苫小牧地区バドミントン協会はこのほど、苫小牧市内で定期総会を開き、2021年度の大会日程などを決めた。年代別の15大会を主催する他、5月に国民体育大会北海道予選会、9月に北海道クラブ対抗大会がそれぞれ苫小牧市総合体育館で開かれる。 2年に1度の役員改選もあり、理事数名が入れ替わるなどした。各種
■コロナの猛威 全日本選手権後、苫小牧市内で行われた男子日本代表合宿参加者に新型コロナウイルスの陽性者が出た。2020年最後に予定されていた白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でのジャパンカップ対東北フリーブレイズ戦が延期に。21年1月中旬の対ひがし北海道クレインズ2戦(釧路市)は開催された
日本スケートボード協会公認プロスケーターの冨川蒼太(HOTBOWL)=苫小牧西高卒=は17日に本場・米国に渡り、プロとして本格始動する。オレゴン州ポートランドなどを拠点に約3カ月間、自身のトリック(技)を収める映像の制作活動に取り組む。米国内の有名ブランドにアピールし、スポンサー獲得につなげる考え
国際アイスホッケー連盟は、世界一を決める女子世界選手権(5月6日開幕、カナダ・ハリファクスなど)の大会日程を発表した。日本は初日の5月6日(現地時間)に予選リーグ初戦でドイツと対戦する。 世界選手権はグループAに米国、カナダ、フィンランド、ロシア、スイス、同Bに日本、チェコ、ドイツ、デンマーク
苫小牧市美沢の美沢パークゴルフ場は10日に今季の営業をスタートする。オーナーの山本克己さん(76)は「今年もきれいな芝に仕上がった」とアピールしている。 オープンに向けて3月中旬から肥料をまき、芝の生育を調整してきた。2016年に開業した同施設は「すずらん」と「こすもす」の2コースで全18ホー
アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルス(現レッドイーグルス北海道)が2020~21シーズンの戦いを終えた。新型コロナウイルス禍の逆境に負けず驚異の勝率8割超えでつかんだジャパンカップ優勝。「実業団王子」として挑んだ最後の全日本選手権3位の悔しさ。赤の軍団が歩んできた今季の軌跡をたどる。
空手の極真会館北海道支部苫小牧道場の門下生が、3月28日に室蘭市で開かれた第15回オープントーナメント南北海道武道選手権大会(国際空手道連盟極真会館北海道支部主催)の組手各部門で優勝するなど好成績を上げた。冨●【99cb】泰至支部長は「稽古以上の力を出した選手もいて、一回限りの勝負で胆力を発揮した
NPOはまなすクラブで6日、はまなすクラブ・オープン杯が開かれた。118人が36ホールのストロークプレーを展開し、男子は97の加藤芳明が優勝。女子は100の三條えみ子がプレーオフの末栄冠をつかんだ。 ▽男子 (2)豊田99(3)坂井99(4)桝井101(5)中村101▽女子 (2)宮尾10
スノーボードのアルペン競技に打ち込む苫小牧市の飯田遥翔(いいだ・はると)=苫小牧西高1年―和光中出=が、3月11日に長野県で開かれた第39回JSBA全日本スノーボード選手権大会に初出場した。男子15歳以下回転のデュアルスラローム道代表として臨んだが、結果は12人中11位。「他の出場選手の滑りを見て
アジアリーグアイスホッケージャパンオフィスは5日、国内5チームで争ったジャパンカップの表彰選手を発表した。王子イーグルス(現レッドイーグルス北海道)からは、FW中島彰吾(27)が最優秀選手賞をはじめ計5部門に選出される快挙。FW中屋敷侑史(23)が最多得点賞とベストFW、DF橋本僚(28)がベスト
還暦、古希の軟式野球チーム苫小牧シニア倶楽部が4日、苫小牧市内で2021年度の活動計画ミーティングを開いた。マスク着用や換気といった新型コロナウイルス感染症予防を徹底する中、選手ら29人が出席して今季参加予定の大会日程などを確認した。 年代別の2チーム体制となった昨年度は、新型コロナまん延
糸井の森パークゴルフで4日、オープン杯・北海道屋外開幕戦が開かれ、153人が36ホールのストロークプレーを展開した。男子は98の宮尾正信が優勝。女子は96の工藤みき子が頂点に立った。 ▽男子 (2)堀内98(3)長勢99(4)丸山100(5)加藤芳100▽女子 (2)竹生100(3)三條1
2021年度苫小牧卓球選手権大会ホープス・カブの部兼全道予選会、苫小牧ホープス卓球大会団体戦は3日、苫小牧市総合体育館で個人シングルス、団体の男女6部門が行われた。北海道菊卓会勢が5部門を制覇。小学4年生以下の男子カブでは渡邊幸樹(North・Champ・TTC)が頂点に立った。 7月の全日本