市スポーツ協会に寄付―苫小牧駅前スポーツ文化振興会
- 2021年3月24日
苫小牧駅前スポーツ文化振興会は23日、苫小牧市スポーツ協会に1万8000円を寄付した。同振興会の木村司代表と佐藤秀文幹事が白鳥王子アイスアリーナ内の同協会事務局を訪れ同協会の本間貞樹専務理事に善意を手渡した。 同振興会では同アリーナで行われるアイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスのホー
苫小牧駅前スポーツ文化振興会は23日、苫小牧市スポーツ協会に1万8000円を寄付した。同振興会の木村司代表と佐藤秀文幹事が白鳥王子アイスアリーナ内の同協会事務局を訪れ同協会の本間貞樹専務理事に善意を手渡した。 同振興会では同アリーナで行われるアイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスのホー
旅行会社の北翔企画(苫小牧市)は、31日に札幌ドームで行われる北海道日本ハムファイターズ―埼玉西武ライオンズの試合観戦バスツアーの参加者を募集している。昨年10月のプロ野球ドラフト(新人選択)会議で1位指名を受けて北海道日本ハムに入団した投手の伊藤大海(苫小牧駒沢大卒)が登板する予定だ。
アジアリーグアイスホッケーの王子イーグルスは27、28両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市若草町=で行われるジャパンカップ対横浜グリッツ戦(午後3時開始)で各種イベントを企画している。 今年4月のクラブ化に伴い「レッドイーグルス北海道」と名を一新する王子。入場者記念として両日とも先着90
剣道道場の苫小牧至誠館は20日、苫小牧日新小学校体育館で今年度の卒団式を行った。毎年行っている恒例行事には卒団する小林茅峯(明倫中3年)が最後の稽古に臨んだ。 卒団する小林は小学2年から7年間道場に通ってきた。中学2年時に出場した2019年の道中学校剣道大会個人戦3位と大健闘した。
2020年度第4回苫小牧地区高校弓道錬成射会は20日、苫小牧市総合体育館弓道場で開かれた。団体戦は苫小牧西C、個人戦は和田良風が優勝した。 苫小牧地区高校弓道連絡会と苫小牧地区弓道連盟主催。苫小牧民報社や樽前山神社などが後援した。 団体戦予選は3人一組の30チームが出場。一人8本合
日本アイスホッケー連盟は22日、男子日本代表監督にカナダ出身で1990年代に日本でのコーチ経験も持つリック・キャリアー氏(62)が4月1日付で就任すると発表した。現監督の岩本裕司氏(58)=苫小牧市出身=は、女子日本代表の前監督だった山中武司氏(50)=同=と共に代表コーチとなる。 キャリ
第43回全国高校柔道選手権大会が19、20両日、東京都の日本武道館で開かれ、男子73キロ級に挑んだ恵庭南高の山本禅(2年)=苫小牧青翔中出身=はトーナメント2回戦で敗れた。宮崎県代表の花岡晴琉(延岡学園)が優勝した。 大会同級には各都道府県の予選会を勝ち抜いた2年生以下の精鋭47人が出場し
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップは20、21両日、ダイドードリンコアイスアリーナ=東京都西東京市=で2試合が行われた。王子は栃木日光との5回戦を延長戦で物にしてタイトル獲得を決め、翌21日の6回戦も6―0で快勝。18勝4敗で勝率を8割1分8厘に伸ばした。栃木日光は11勝9敗とし、2試合を
苫小牧民報杯争奪D級アイスホッケー大会第5日は20日、苫小牧市新ときわスケートセンターで5位決定戦が行われた。ガレージヒートアップがアイビーホームTPに15―3で圧勝した。 ▽5位決定戦 ガレージヒートアップ15―3アイビーホームTP ▽得点者【ガ】千股(中川)石川(中川、堂本)石川(堂
水泳の第43回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会が21日、札幌市平岸プールで行われる。新型コロナウイルス感染拡大により東京開催が中止となったJOC春季大会の代替として各都道府県で分散実施されるリモートの短水路レース。苫小牧からはアブロス沼ノ端スイミングクラブの高橋良汰(北海道栄高
アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスは20、21両日、東京都西東京市のダイドードリンコアイスアリーナでジャパンカップ対栃木日光アイスバックスとの連戦に臨む。新型コロナウイルスによる政府の緊急事態宣言再延長で一時開催が危ぶまれたが、約1カ月ぶりに実戦の機会が到来した。今季、抜群の攻撃力を誇るチ
第43回北海道少年柔道優勝大会(北海道柔道連盟主催)は14日、千歳市開基記念総合武道館で団体戦小学生の部が行われた。札幌市手稲柔道少年団が優勝し、全国少年柔道大会(東京)出場権を獲得。苫小牧勢は尚志館當摩道場が準々決勝敗退。むかわ、門別両柔道スポーツ少年団が3回戦、港武館が2回戦でそれぞれ敗れた。
第40回全日本女子アイスホッケー選手権大会(日本アイスホッケー連盟主催)は11~14の4日間、札幌市月寒体育館で開かれた。決勝は苫小牧勢対決となり、道路建設ペリグリンが7年ぶり進出のトヨタシグナスを3―2でかわし、2通算20回目の栄冠を連覇で飾った。両チームの戦いを振り返る。 (石井翔太)
アイスホッケー女子日本代表・スマイルジャパン候補合宿が17日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧=で始まった。国内外から選手21人が参加し、26日まで強化を続ける。新型コロナウイルスの影響で4月予定が5月に延期された世界選手権(カナダ・ハリファックスなど)に向けて顔触れが精力的に取り組んでいる。
苫小牧市スポーツ協会は18日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧=で2020年度臨時評議員会を開き、今年度第2回補正予算案と21年度の事業計画、収支予算案を可決した。 評議員13人が出席した。補正予算は新型コロナウイルスの影響による白鳥王子アイスアリーナとダイナックス沼ノ端アイスアリーナの昨年の減
苫小牧民報社杯争奪D級アイスホッケー大会第2日は17日、苫小牧市新ときわスケートセンターでトーナメント2回戦2試合が行われた。キングモグラ、TAIHOがそれぞれ勝利し、26日の決勝進出を果たした。敗れたGOS、苫小牧埠頭同好会は23日の3位決定戦に回った。 ▽2回戦 キングモグラ9―5G
恵庭南高校の柔道部主将を務める苫小牧青翔中出身の山本禅(2年)が19、20両日に日本武道館=東京都千代田区=で行われる第43回全国高校柔道選手権大会に出場する。今年1月の北海道大会(札幌市)男子73キロ級を制し、自身初の全国挑戦が間近に迫る。「やっとここまでくることができた。早く全国の強豪と戦いた
苫小牧市は13日、市福祉ふれあいセンターで車いすバスケットボール教室を開いた。市民ら18人が参加し、楽しみながら基礎的なプレーの要領を学び、競技の魅力に触れていた。 市スポーツ都市推進課が主催し、障害者スポーツの振興を目的に2017年から毎年開かれている。東京パラリンピック公式種目となって
糸井の森パークゴルフで13日、日ハム杯最終戦が行われた。72人が36ホールをラウンドし、男子は93の舘山明正が優勝。95の竹生史郎がベストグロスとなった。女子は95の宍戸栄が優勝し、99の福田澄子がベスグロとなった。 昨年12月から計6回行われた同杯のグロスポイントランキングも確定。男子は
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(13日、苫小牧市ときわスケートセンター) 苫小牧イーグル9―4苫小牧メイプルリーフス
第40回全日本女子アイスホッケー選手権大会(日本アイスホッケー連盟主催)最終日は14日、札幌市月寒体育館で苫小牧勢が対決する決勝が行われ、道路建設ペリグリンがトヨタシグナスにペナルティーショット(PS)戦の末、3―2で勝利し、第38大会に続く2連覇と20度目の優勝を果たした。7年ぶりに決勝に進出し
苫小牧民報社杯争奪D級アイスホッケー大会が14日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕した。第1日はトーナメント1回戦2試合が行われ、GOS、苫小牧埠頭同好会がそれぞれ初戦を突破した。 大会は苫小牧民報社と苫小牧アイスホッケー連盟主催。社会人6チームが、最終日26日まで競技5日間にわたっ
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップは13、14両日、青森県八戸市のフラット八戸で2試合が行われた。東北フリーブレイズがひがし北海道クレインズに連勝し、戦績を8勝12敗とした。ひがし北海道は11勝9敗。20、21両日の対横浜グリッツ戦(横浜市)は出場を辞退しているため今季日程を一足早く終え、
第40回全日本女子アイスホッケー選手権大会(日本アイスホッケー連盟主催)第2日は12日、札幌市月寒体育館で予選トーナメント1位決定戦が行われ、Aプールはトヨタシグナスが道路建設ペリグリンに2―1で競り勝った。BプールはSEIBUプリンセスラビッツがDaishinを4―3でかわした。 予選ト
苫小牧の小学アイスホッケーで女子GKが奮闘中だ。レッドスターズの新谷百々羽(泉野小3年)とBLUEサンダーズの山田彩矢(ウトナイ小4年)は白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧=で開かれた第48回日ア連会長杯兼道ア連会長杯争奪道南地区新人大会(7日まで)でそれぞれのチーム唯一のゴールテンダーとして最後のと
苫小牧民報社杯争奪D級アイスホッケー大会が14日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕する。第1日は1回戦でアイビーホームテンポイント―GOS、ガレージヒートアップ―苫小牧埠頭同好会がそれぞれ顔を合わせる。 苫小牧民報社と苫小牧アイスホッケー連盟が主催するトーナメント。社会人6チームが出場。
アジアリーグアイスホッケージャパンオフィスは12日、新型コロナウイルスによる政府の緊急事態宣言下にある東京都西東京市で20、21両日に開催予定の王子―栃木日光5、6回戦について、感染症予防を徹底して行うことを発表した。同じく横浜市開催の横浜―ひがし北海道5、6回戦は、ひがし北海道側の辞退により中止
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(12日、苫小牧市新ときわスケートセンター) ノーザンウルブス7―4グランパスターズ
第40回全日本女子アイスホッケー選手権大会は11日、札幌市月寒体育館で開幕し、予選トーナメント1回戦4試合が行われた。Aプールの道路建設ペリグリンはVORTEX札幌アイスホッケークラブに11―0で大勝し、トヨタシグナスは高須クリニック御影グレッズを7―0で押し切った。 日本アイスホッケー連盟主
北海道学生野球連盟は10日、苫小牧駒沢大(4月から北洋大)など道内6大学が参加する2021年度の1部春季リーグ日程を発表した。4月24日にとましんスタジアム=苫小牧市清水町=で開幕。5月23日までの競技12日間で2回戦総当たりを展開する。 優勝校に与えられる全日本大学野球選手権(6月、東京