王子の選手に児童感激 美園小で1年生と交流
- 2019年9月5日
アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスの選手たちは3日、苫小牧市内の美園小学校を訪れ、1年生のレクリエーション行事に参加した。アイスホッケー競技の体験などを通じて児童と楽しいひとときを過ごした。 児童、保護者との親睦を深めることを目的に毎年行っている。今回は王子イーグルスからGK小野田
アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスの選手たちは3日、苫小牧市内の美園小学校を訪れ、1年生のレクリエーション行事に参加した。アイスホッケー競技の体験などを通じて児童と楽しいひとときを過ごした。 児童、保護者との親睦を深めることを目的に毎年行っている。今回は王子イーグルスからGK小野田
2019年度苫小牧地区社会人サッカーリーグは1日までに全日程を終了した。1部リーグは苫小牧市役所が、2部はハナタレ☆S、3部はトヨタ蹴遊会がそれぞれ優勝した。 5月に開幕した今リーグ戦は、東胆振、日高の職域、クラブの27チームが参加。日本製紙勇払サッカー場や苫小牧市緑ケ丘サッカー場などを舞
北海道栄高校柔道部の大谷大斗(3年)が14、15の両日に埼玉県立武道館で開かれるJOCジュニアオリンピックカップ2019年度全日本ジュニア(15―20歳)柔道体重別選手権大会男子90キロ級に出場する。大学生もひしめく北海道予選同部を制し、高校選手権(東京都)、インターハイ(鹿児島県)に続く全国切符
第8回大成フェニックス杯争奪少年野球大会は1日、苫小牧市内大成町の西町公園グラウンドで開かれた。決勝では北光ファイターズが3―0で明柳ジャイアンツを下し、頂点に輝いた。 市内の少年野球チーム、大成フェニックススポーツ少年団が主催する親善大会。市内から6チームが参加し、トーナメント戦で栄冠を
道六大学野球秋季リーグ(1部リーグ)は3日、上川管内愛別町のあいべつ球場で第2節1試合を行った。苫小牧駒大は2―4で旭川大に逆転負けし、今リーグ戦初黒星を喫した。
苫小牧市日新町のアブロス日新温水プール(都市総合開発指定管理)が9月から、高校生を除く18歳以上を対象にした運動処方プログラムを導入した。利用者個々人の運動レベルや目的に合わせたトレーニングメニューを推奨。体重増減や筋力変化など経過管理も行うことができる。日ごろから体調維持に努める運動上級者はもち
第53回苫小牧ライオンズクラブ旗争奪日胆東部剣道大会が1日、苫小牧市総合体育館で開かれた。競技は年代別の個人戦と団体戦のそれぞれトーナメントなどで競われた。団体戦では小学生低学年の部で苫小牧剣心館が、小学生高学年と一般の部は苫小牧如水館がそれぞれ制した。 胆振、日高管内の小学生から一般まで
苫小牧市内の空手道場、優至会塚本道場がこのほど、恵庭市で開かれた第9回優至会北海道空手道大会で、優勝を含めて延べ39人の入賞者を出す好成績を残した。指導する同道場の塚本鉄兵代表は「初出場の選手も入賞できた。自信にもなったと思うが、これからも先輩の背中を追い掛け成長してほしい」と喜びを語った。
第9回苫小牧宅建協会旗争奪少年野球大会は最終日の1日、苫小牧市営少年野球場で決勝、準決勝を行った。決勝では美園スラッガーズが4―1で泉野イーグルスを下し、今季市内大会での公式戦として初優勝を果たした。 市スポーツ少年団野球専門部会が主催する6年生最後となる市内大会。8月25日に開幕し、16
道六大学野球秋季リーグ(1部リーグ)は2日、上川管内愛別町のあいべつ球場で第2節第1戦、苫小牧駒大―旭川大が行われた。延長戦の末、苫小牧駒大が3―2でサヨナラ勝ちし、開幕3連勝を収めた。 【第2節】 ▽第1戦 旭川大(1勝2敗) 0010000010-2 2000000
2日は、釧路市内の日本製紙アイスアリーナでレギュラーリーグ1試合が行われた。日光アイスバックスがひがし北海道クレインズに競り勝った。 ▽釧路(日光2勝1敗)
アイスホッケーアジアリーグが開幕し、王子イーグルスとNHK関係者が2日、9月中旬に苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナで開かれる、王子イーグルス―ひがし北海道クレインズ戦(14、15日)のイベントPRで苫小牧民報社を訪れた。関係者は「多くの方に来場していただき、スタンドを赤いユニホームで埋め尽くして
スポーツチャンバラ第25回北海道選手権大会兼第23回障がい者交流合同大会が1日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。市内外の選手が約70人参加し、日ごろの練習の成果をぶつけ合った。 北海道スポーツチャンバラ協会主催。苫小牧民報社や日本スポーツチャンバラ協会などが後援した。開会式では参加選手に
元球児たちが集う、第2回マスターズ甲子園北海道大会は8月31、9月1の両日、苫小牧市内のとましんスタジアム(苫小牧市営緑ケ丘球場)と清水球場で開かれた。1日の決勝では苫小牧工業高と駒大苫小牧高が激突。昨年の第1回大会と同じ顔合わせとなった対戦は5―4で苫工が勝利し、大会連覇を果たした。 マ
第7回日本橋杯朝野球大会は2日早朝、苫小牧市内のとましんスタジアム(市営緑ケ丘球場)でAブロック決勝が行われた。キラーウェイルズが1―0で大鷲旗優勝の苫小牧ヤンキースを下し、苫小牧商工会議所会頭杯の出場を決めた。 試合は緊迫した投手戦となった。五回、キラーウェイルズは先頭の吉田が右中間の三
第11回全日本少年秋季軟式野球北海道予選苫小牧支部予選が1日、白老町営桜ケ丘球場で決勝を行い、8月24日からの全日程を終了した。合同チーム同士となった決勝は、緑陵・凌雲・白老・白翔が啓北・開成・植苗を8―1の五回コールドで優勝した。 苫小牧、胆振東部4町の12チーム(合同チームを含む)が参
細野杯争奪第21回苫小牧地区中学校バスケットボール1年生大会が8月31、1の両日、市内の中学校で開かれた。男子は凌雲、女子は明野が栄冠に輝いた。 1年生選手の試合経験を増やすことを目的とした本大会。男子16チーム、女子13チームが参加しタイトルを競った。トーナメントやリーグ戦で行われた予選
第20回大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会は1日、苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナでファーストステージの決勝と3位決定戦が行われた。決勝は中央大が3―1で法政大を下し、4年ぶり4回目の栄冠を勝ち取った。3位決定戦では東洋大が5―3で早稲田大を下した。 8月28日に開幕したファーストステー
第7回日本橋杯朝野球大会は2日朝、Bブロック決勝を行い、下川原アルミ工業が6―2でちぇいさぁを下して苫小牧商工会議所会頭杯の出場権を獲得した。 下川原アルミは初回1死二、三塁から5番澤井の右翼線への二塁打で先制。その後も毎回安打で12安打を放ち快勝した。守っては須藤、石川の継投でちぇいさぁ
21019年度第43回室蘭支部高校秋季テニス大会が31日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で開幕した。 苫小牧テニス協会主催。道高校体育連盟室蘭支部が共催した。10月8日から旭川市で開かれる全道大会の予選となる。苫小牧や室蘭など胆振地区の高校が参加した。 31日から9月1日にかけては個人戦
国際オリンピック委員会(IOC)は30日、ボクシングの東京五輪出場枠を争う各大陸予選の開催地と日程を発表し、日本が参加するアジア・オセアニア予選は来年2月3~14日に中国の武漢で行われることになった。世界最終予選は同5月13~24日にパリで開催される。 五輪では男子8、女子5階級を実施。
弓道の高段位を審査する、2019年度北海道地区臨時中央審査会がこのほど、苫小牧市総合体育館・弓道場で開かれた。全国各地から競技を極めたい155人が参加。超難関とされる「錬士(れんし)」の称号取得などに挑んだ。 苫小牧で開催されるのは4年ぶり。道内はもちろん青森、埼玉、福岡など道外からも有段
細野杯争奪第21回苫小牧地区中学校バスケットボール1年生大会が31日、苫小牧東中学校など市内の中学校を会場に始まった。 苫小牧地区バスケットボール協会主催。試合出場経験が少ない1年生選手に、競技の楽しさを感じてもらうことが主な目的。男子16チーム、女子13チームがしのぎを削る。 同
中日が阪神戦の勝ち越しを決めた。小笠原は緩急を使って七回途中無失点に抑え、今季初白星。救援3投手につなぎ零封した。打線は六回に阿部が決勝のソロを放った。阪神は青柳が7回1失点と好投したが、打線が好機を生かせなかった。
序盤に得た4点ものリードを守り切れず、八回に同点に追い付かれた。流れは中央より。「これでは(昨秋の全道大会準決勝の)札幌大谷戦と一緒。そんなはずじゃないだろ」。終盤に同点とされ、延長の末に敗れた因縁のゲームを思い起こした佐々木監督から、九回の攻撃前に檄(げき)を受けた選手たちの目つきが変わった。
2019年度たいせつ総合サービス杯争奪第1回苫小牧支部軟式野球大会サンデーベースボールチャンピオンシップ(SBC)が25日、白老町桜ヶ丘球場で開幕した。9月下旬まで長丁場のトーナメント戦が始まった。 野球愛好者間の親睦が目的。昨年20回の節目で幕を閉じたトヨタ自動車北海道杯からたいせつ総合サー