苫小牧勢が好成績―中学卓球・全日本予選
- 2019年10月15日
苫小牧市内の中学卓球選手が、旭川市リアルター夢りんご体育館で開かれた北海道卓球選手権大会カデットの部兼全日本予選会(9月14~16日、道卓球連盟主催)で好成績を挙げ、11月の全日本選手権(山口県)切符をつかんだ。14歳以下の男子ダブルスで準優勝し、自身初の全国出場をかなえた北海道菊卓会所属の上井敦
苫小牧市内の中学卓球選手が、旭川市リアルター夢りんご体育館で開かれた北海道卓球選手権大会カデットの部兼全日本予選会(9月14~16日、道卓球連盟主催)で好成績を挙げ、11月の全日本選手権(山口県)切符をつかんだ。14歳以下の男子ダブルスで準優勝し、自身初の全国出場をかなえた北海道菊卓会所属の上井敦
第8回女子日本アイスホッケーリーグ(2019―20スマイルジャパンリーグ)1次リーグは14日、苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナと釧路市日本製紙アイスアリーナで1次リーグの全日程を終了した。サウスリーグ(南組)は苫小牧の道路建設ペリグリンが3戦全勝(勝ち点9)のリーグ1位で終え、トヨタシグナスが2勝
2019年度苫小牧市中学校体育連盟秋季剣道大会兼胆振日高中学校新人剣道大会が12日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。 胆振、日高地区の男女それぞれ6チームの団体、男女74人の個人が参加。団体戦の男子は平取中、女子は伊達中が優勝した。個人は男子が小林勇心(白老中)、女子は荒木乃々花(平取中
第46回苫小牧市長杯争奪B級アイスホッケー大会は12~14日、苫小牧市新ときわスケートセンター、室蘭中島スポーツセンターで開かれた。ダイナックスはここまで7戦全勝。日本製鉄室蘭が6勝2敗(勝点18)で日程を終えたためダイナックスの優勝が決まった。 ▽2次リーグ 苫小牧市役所5ー0日本製紙
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部はこのほど、月例大会を開いた。男女142人が36ホールハンディキャップ戦で行われた。男子は渡辺良夫がスコア92で優勝。女子は94の林千鶴子が栄冠に輝いた。 ベストグロス賞は、男子が95打の高杉勝弘、女子は97打の矢野美知子がそれぞれ獲得した。 2位以
来春のセンバツ甲子園に向けた重要な一戦、第72回秋季北海道高校野球大会が6~13日、札幌市内で開かれた。全道10支部の精鋭20校が出場したトーナメントを制したのは、十勝支部の白樺学園。室蘭支部から挑んだ北海道栄、鵡川は各戦で奮闘するも、3回戦までに姿を消す結果となった。 道栄は、今夏の甲子
第36回とまこまいマラソン大会は13日、苫小牧市緑ケ丘総合運動公園をメイン会場に開かれた。今大会からロードレース(男女ハーフ、車椅子ハーフなど)が休止となり、競技は10キロ、5キロ、3キロ、2.5キロファンランの4種目。台風19号の風雨の影響で一時開催は危ぶまれたが、コースの安全確保に努めたスタッ
第8回女子日本アイスホッケーリーグ(2019―20スマイルジャパンリーグ)1次リーグのサウスリーグ=南組=は12日、苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナで開幕した。13日までに4試合を終え、地元の道路建設ペリグリン、トヨタシグナスはともに連勝発進した。 サウスリーグは道路建設、トヨタ、札幌イン
第53回南北海道高校アイスホッケー大会は13日、苫小牧市新ときわスケートセンターでリーグ戦1試合を行った。北海道栄が7―4で苫小牧工業に勝利し、リーグ初白星を挙げた。 ▽リーグ戦 北海道栄7ー4苫小牧工業
アイスホッケーのアジアリーグは12、13の両日、札幌市月寒体育館と韓国安養市で計3試合を行った。王子イーグルスは札幌でリーグ首位のサハリン(ロシア)と連戦し1戦目は3―5、2戦目は1―3で連敗した。デミョンキラーホエールズ(韓国)は3―1でアニャンハルラ(同)を下した。王子は15日、苫小牧市内の白
第72回秋季北海道高校野球大会最終日は13日、札幌円山球場でトーナメント決勝を行い、十勝支部代表の白樺学園が12―8で札幌日大を下し、初優勝を果たした。 白樺は3点リードされた五回に打者一巡の猛攻で一挙6得点し逆転すると、1点差の八回にも再びビッグイニングを演出し、粘る相手を振り切った。
10Km 男子 10~20歳代 1 畑中 大志 34:58 2 谷本新之助 35:02 3 藤嶋 翔馬 37:59 4 松浦 彰 38:30 5 石井 達也 38:48 6 杉村 豪太 39:10 7 大橋 虎徹 40:32 8
新規の事業展開や創出を支援する苫小牧市イノベーションマッチング2019で共同事業を進めるホテルニュー王子(苫小牧市)とプラスクラス・スポーツ・インキュベーション(東京)は10、11の両日、市内緑ケ丘公園などでスポーツ合宿の誘致などを目的としたプロモーションビデオ(PV)を撮影した。ホテルニュー王子
第17回JA全農杯全国小学生選抜サッカーIN北海道苫小牧地区予選がこのほど、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開かれた。Areareaが代表決定戦を制して来春の全道大会の切符を手にした。 苫小牧地区サッカー協会主催。同地区の10チームが参加し、A、Bブロックのリーグ戦を展開した。各ブロック1位
2019年度市民スポーツ祭第38回市民ソフトテニス大会兼苫小牧選手権秋季大会がこのほど、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で開かれた。 男女別、年齢別の部門に分かれてトーナメントやリーグ戦で競った。一般男子の部1部は、曳田侑輝・木戸良生組(札幌連盟)が優勝。同女子1部では、宮本果苗・上田未来組(白老
少年野球の第28回沼ノ端チャンピオンシップ親善野球大会はこのほど、苫小牧市内の沼ノ端中央公園グラウンドで開かれた。沼ノ端スポーツ少年団が栄冠を勝ち取った。 市内の少年野球チーム沼ノ端スポーツ少年団が主催した親善大会。市内の6チームが参加し、トーナメント戦を行った。選手は保護者らの声援を背に
第46回苫小牧市長杯争奪B級アイスホッケー大会は11日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで2次リーグ1試合が行われた。ダイナックスが15―2で食道園キングスを下し、無傷の6連勝。 ▽2次リーグ ダイナックス15―2食道園キングス
第36回とまこまいマラソン大会(苫小牧市、市体育協会、苫小牧民報社主催、苫小牧陸上競技協会共催、大会実行委員会主管)は13日、市緑ケ丘総合運動公園陸上競技場をメイン会場に開かれる。市内を中心に道内外から1078人がエントリー。運動公園内を舞台にランナーたちが快走する。 今大会は10キロ、5
第53回南北海道高校アイスホッケー大会は11日、苫小牧市新ときわスケートセンターでリーグ戦1試合を行った。駒大苫小牧が14―0で北海に大勝し、2勝目を挙げた。 ▽リーグ戦 駒大苫小牧14―0北 海
苫小牧市北栄町のアブロス沼ノ端スポーツセンターは体育の日の14日、使用料無料や講座などのイベントを行う。 同日は午前9時から午後9時まで入館が無料。無料講座では、高校生以上を対象に「トップライド」講座も開き、サイクリングマシンを使ったトレーニングプログラムを行う。定員は14人で先着順。時間
第72回秋季北海道高校野球大会第6日は12日、札幌円山球場でトーナメント準決勝2試合を行っている。第1試合は札幌日大が帯広農業を11―2で制した。第2試合では白樺学園と札幌龍谷が激突し、2回を終え、札幌龍谷が2点リードしている。 ▽準決勝 帯広農業 0110000―2 510050X
アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスは12日から、札幌市月寒体育館と苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナでサハリン(ロシア)を迎え撃つ。今季も好調を維持している強豪相手にホームで勝ち点を重ね、一気に波に乗りたい大事なシリーズ。菅原宣宏監督は「前回の日光との3連戦はチームとして残念な結果。切り替え
少年野球の第5回6年生東西対抗優勝決定戦がこのほど、苫小牧市内の市少年野球場、花園公園、北星小学校グラウンドで開かれた。市内16チームの6年生約80人が参加し、東西3チームずつの6チームに分かれてリーグ戦を展開。少年野球としてのラストシーズンだけにはつらつとしたプレーを見せていた。 苫小牧
2019年度苫小牧地区高校秋季ソフトテニス大会がこのほど、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で開かれた。 競技は個人戦で、リーグ戦やトーナメントで栄冠を競った。男子は加藤優弥・中山竜空組(苫小牧東)が、女子は平島やよい・荒木まや組(同)が栄冠に輝いた。 今大会では順位によって1~5点のポイン
第8回女子日本アイスホッケーリーグ(愛称2019―20スマイルジャパンリーグ)1次リーグのサウスリーグ=南組=は12日、苫小牧市若草町の白鳥王子アイスアリーナで開幕する。苫小牧からは道路建設ペリグリンとトヨタシグナスが参戦。14日まで白熱した戦いが繰り広げられる。地元勢の躍進が大いに期待される。
第53回南北海道高校アイスホッケー大会は10日、苫小牧市ダイナックス沼ノ端アイスアリーナでリーグ戦1試合を行った。苫小牧東が5―3で苫小牧工業に競り勝ち3連勝。リーグ戦を3勝1敗の勝ち点9で終えた。 ▽リーグ戦 苫小牧東勝点5-3苫小牧工業
第72回秋季北海道高校野球大会は11日、休養日となった。帯広農業―札幌日大、白樺学園―札幌龍谷の準決勝2試合は12日、札幌円山球場で行われる。 10日 ▽3回戦 札幌日大 000240201―9 300010000―4 札幌大谷 札幌国際情報 020000000―2 22
アルテンパークゴルフクラブはこのほど、シルバー大会を開いた。男子はスコア95の瀬尾紀男が優勝。女子はスコア101の門脇豊子が栄冠に輝いた。 ベストグロス賞は男子が98打の瀬尾、女子は101打の門脇と三嶋愛子が獲得した。 順位と成績は次の通り。 ▽男子 (1)瀬尾紀男95(2)小
第72回秋季北海道高校野球大会第5日は10日、札幌円山、麻生の両球場でトーナメント3回戦を行っている。円山球場第1試合に登場した北海道栄は帯広農業と対戦し、0―5で敗れた。 また、4日目午後の2回戦に臨んだ鵡川は、札幌国際情報に1―11の五回コールド負けを喫した。 ▽3回戦 帯広
北海道栄高校陸上部に所属する三浦徹大(3年)がこのほど、大阪市のヤンマーフィールド長居で開かれた第7回全国高校陸上競技選抜大会男子五種競技で7位と健闘した。初挑戦ながら「自分がいま出せる最大限」をトラック、フィールド上で表現。自己ベストを更新する種目も出るなど、今後につながる一戦となった。