苫小牧シニア倶楽部、3年ぶり2度目の優勝―道選抜還暦軟式野球
- 2019年9月18日
胆振東部地震復興祈念第16回北海道選抜還暦軟式野球大会は15日、苫小牧市営清水球場でトーナメント準決勝、決勝を行った。苫小牧シニア倶楽部が、準決勝で千歳シニアクラブ、続く決勝で手稲OLDIESにそれぞれ大勝。3年ぶり2回目の栄冠をつかんだ。 個人賞では、苫小牧シニア倶楽部のエース谷澤康則が
胆振東部地震復興祈念第16回北海道選抜還暦軟式野球大会は15日、苫小牧市営清水球場でトーナメント準決勝、決勝を行った。苫小牧シニア倶楽部が、準決勝で千歳シニアクラブ、続く決勝で手稲OLDIESにそれぞれ大勝。3年ぶり2回目の栄冠をつかんだ。 個人賞では、苫小牧シニア倶楽部のエース谷澤康則が
◇第49回サカイスポーツ杯(17日) ▽決勝 勇払ホーユーBC 0100100―2 0000100―1 オールドボーイ ※勇払ホーユーBCは初優勝。 【個人賞】▽最優秀選手賞 照井純一(勇払ホーユーBC)▽優秀選手賞 青地祐司(同)▽敢闘賞 千木良訓世(オールドボーイ
◇第15回2019年度オールドタイマーリーグ(13日、苫小牧市ときわスケートセンター) サザンオールドスターズ,4,,2-12-20-1,,4,苫小牧メイプルリーフス
苫小牧の女子軟式野球チーム、苫小牧ガイラルディアは14、15の両日に千歳市で開かれたエコアハウス神出設計旗争奪第21回秋季北海道女子軟式野球大会に出場し、予選で敗退した。2016年秋季大会から続いてきた春季と合わせた連覇は6で途絶えた。 来年の全日本大会を見据えた本大会。来年の春季大会での
第1回日本電溶杯争奪胆振少年野球選手権大会は15日、苫小牧市内の美園公園、緑葉公園、新生台公園、花園公園の各グラウンドで開幕した。16日までに準々決勝を終え、室蘭祝津少年野球部、拓勇ファイターズ、泉野イーグルス、北光ファイターズがベスト4に駒を進めた。 試合前の開会式では、新たに大会の支援
女子アイスホッケーの河渕杯争奪第18回レディースカップ兼2019オータムレディースカップの最終日は16日、苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナで決勝、3位決定戦を行った。決勝は道路建設ペリグリンが2―0でトヨタシグナスを下し、苫小牧勢対決を制して2年ぶり10度目(河渕杯)の栄冠を勝ち取った。
太陽グループ杯争奪第26回全道少年軟式野球選抜大会は14、15の両日、札幌市内の太陽グループ少年野球場で行われた。胆振地区代表として出場した苫小牧の北光ファイターズは初戦を突破し、2回戦で朝里ホーネッツ(後志)と対戦。五回を終わって3―3の同点となり、大会規定により六回から1死満塁のタイブレークを
シーズンの幕開けとなる河渕杯の決勝は苫小牧勢同士の対決となった。手に汗握る展開となったが、終盤に道路建設ペリグリンが2点を挙げて勝利した。DF水橋優花主将は「チーム全体で体を張って守り抜くことができた。一人一人がそれぞれの役割を理解しプレーできた結果」と振り返った。 拮抗していた試合は第2
◇第8回苫小牧ビアリーグ(13日まで、白鳥王子アイスアリーナなど) ▽Cグループベアーズ,5,,2-12-11-1,,3,プラグレスIHC ▽Dグループホワイトラビッツ,6,,1-13-12-1,,3,苫小牧信用金庫 ▽Eグループメリーバンチ,6,,
第72回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選最終日は16日午後、とましんスタジアムでBブロックトーナメント決勝を行い、北海道栄が11―4の七回コールドで大谷室蘭を下して2年ぶり19回目の優勝を果たした。Aブロックを制した鵡川と共に、10月6日開幕の全道大会(札幌市)に挑む。 来春のセンバツ甲
◇第25回マイナーリーグカップ(16日) 苫小牧スピリッツ3―1ZERO倶楽部
苫小牧門別バスケットボールリーグ(TML)は15日、苫小牧市住吉コミュニティセンターでリーグ戦最終節の試合を行った。12チームで行われたリーグ戦は9勝2敗のシュヴァインが得失点差で首位。CARIESが2位、JUSTICEが3位に食い込んだ。 苫小牧地区や日高管内の12チームが参加。今年3月
◇たいせつ総合サービス杯争奪第1回苫小牧支部軟式野球大会サンデーベースボールチャンピオンシップ(SBC)(15日、むかわ町田浦球場) ▽2回戦 FSクラブ3―2苫東備蓄、たいせつ総合サービス5―1Blacksnake、ベルコ9―2Victory、寺子屋12―11TMKブラザーズ
胆振東部地震から1年。いまだ傷跡癒えない中で、鵡川が3年ぶりの秋季全道大会切符をつかんだ。練習時間や寮生活、どれをとっても満たされていた3年前のブロック決勝(対駒大苫小牧4―1)とは取り巻く環境が大きく違った。それでも強豪私立を再び破ることができたのは、二つの大きな転換点があったからかもしれない。
第72回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選最終日は16日、全道大会への代表を懸けたA、B2ブロックのトーナメント決勝をとましんスタジアムで行った。Aブロックは鵡川が駒大苫小牧を延長十回、2―1で下し、3年年ぶり8回目の優勝を決め10月の全道大会(円山球場)出場権を得た。Bブロックでは北海道栄が大谷
2016年以来3年ぶりのブロック決勝戦で、鵡川がまたしても駒大苫に土を付けた。「勝ちたい気持ちを捨てて、自分たちのできることをやろう」との鬼海監督の声掛けに呼応するように、ナインは最後まで全力疾走をグラウンド上で表現。その姿勢が「相手を少しだけ上回ったのかな」と指揮官は頑張りをたたえた。
アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスは14、15の両日、苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナで2試合を行った。ひがし北海道クレインズと連戦し、初戦は1―2と惜敗、2戦目は2―3と逆転負けを喫した。ホームで連敗し苫小牧のファンに白星を届けることができなかった。 今シーズンのホーム開幕とな
道六大学野球秋季リーグ(1部リーグ)は14、15の両日、上川管内愛別町のあいべつ球場で第4節6試合を行った。地元苫小牧駒大は道教育大函館と連戦し、1戦目が7―0でコールド勝ちし、2戦目が8―5で下し、2連勝を飾った。 次節(最終第5節)は苫小牧とましんスタジアム(市営緑ケ丘球場)と清水球場
ホーム開幕ゲームは、日本製紙クレインズから替わって新規参入した「ひがし北海道クレインズ」戦。ファンの声援を背に受けて戦い抜いたが、王子は白星を手にできなかった。菅原宣宏監督は「守りで負けた。ファンに申し訳ない。選手は本当に一生懸命やっている。勝敗はこちら側の責任」と唇をかんだ。 リーグ開幕
◇第15回2019年度オールドタイマーリーグ(15日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) 苫小牧イーグル9-2グランパスターズ
NHK連続テレビ小説「なつぞら」に出演中の女優、福地桃子さんが14日、王子イーグルスのホーム開幕戦に参加した。アイスホッケー観戦は初めてという福地さんは「選手の熱量やファンとの一体感が素晴らしい。王子は負けたけれど、北海道同士のチームの試合だったので、見てて新しい発見ができた」と話した。
女子アイスホッケーの河渕杯争奪第18回レディースカップ兼2019オータムレディースカップは14、15の両日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで準決勝を行った。苫小牧勢のトヨタシグナスと道路建設ペリグリンが順当に決勝まで勝ち上がった。決勝は16日午後から白鳥王子アイスアリーナで始まっており、苫小牧勢
第1回日本電溶杯争奪胆振少年野球選手権大会は15日、苫小牧市内の美園公園、緑葉公園、新生台公園、花園公園の各グラウンドで開幕する。苫小牧と東、西胆振の24チームが参加。白熱した試合が期待される。 道軟式少年野球連盟胆振支部が主催する6年生最後の公式戦。今大会から市内沼ノ端に本社に置く、鋼構
第23回トヨタ自動車北海道カップジュニアサッカー大会が14日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開幕した。苫小牧地区のほか、札幌や岩見沢など道内各地から集結した小学生チームが激戦を繰り広げている。 苫小牧地区サッカー協会主催。市教育委員会や市体育協会などが後援した。全道から32チームが参加し、
胆振東部地震復興祈念第16回北海道選抜還暦軟式野球大会が14日、苫小牧市、白老町、厚真町で開幕した。同日はトーナメント1、2回戦を実施。3年ぶりの大会制覇を目指す苫小牧シニア倶楽部は、1回戦で旭川布袋クラブと対戦し7―0で五回コールド勝ちした。 北海道還暦軟式野球連盟主催、苫小牧シニア倶楽
太陽グループ杯争奪第26回全道少年軟式野球選抜大会は14日午前、札幌市内の太陽グループ杯少年野球場で開幕した。苫小牧地区代表の北光ファイターズは開幕戦に登場し、本通クラブ(渡島)と対戦。4―1で勝利し、初戦を突破した。 大会は全道各地から予選などを勝ち抜いた16チームが参加し、トーナメント
女子アイスホッケーの河渕杯争奪第18回レディースカップ兼2019オータムレディースカップは14日午前、苫小牧市内のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで始まった。開幕戦はトヨタシグナスが真駒内レディース(札幌)と対戦し17―0で大勝した。 全道各地から8チームが出場し、16日までの3日間の日程
第72回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選第6日は14日、とましんスタジアムでAブロックトーナメント準決勝を行っている。第1試合は駒大苫小牧が苫小牧中央を2―0で下し、ブロックの代表決定戦進出を決めた。第2試合は浦河と鵡川が対戦し、五回を終えて浦河が2―1でリードしている。 【Aブロック】
◇苫小牧ミニバスケットボールリーグ(8日まで、錦岡小学校など) ▽男子上位リーグ 白老53―47勇払、錦岡55―40美園、錦岡34―32勇払、日新40―29沼ノ端、日新54―30美園、日新54―47勇払、拓勇38―36白老、拓勇37―30錦岡、沼ノ端66―20大成、美園31―28白老、美園
第16回北海道選抜還暦軟式野球大会が14、15の両日、苫小牧、白老、厚真の1市2町で開催される。道内4ブロックの予選会を勝ち抜いた精鋭16チームが集うトーナメント戦。道南予選を制した苫小牧シニア倶楽部は3年ぶりの栄冠を目指す。 胆振東部地震復興祈念と銘打たれた今大会は、道還暦軟式野球連盟が