北洋大が連勝スタート―道学生野球1部春季リーグ
- 2021年4月26日
大学野球の北海道学生野球連盟1部春季リーグ第2日は25日、とましんスタジアム=苫小牧市=でリーグ戦3試合が行われた。北洋大は道教育大旭川に4―2で競り勝ち2勝目を挙げた。 函館大は延長十一回の激闘の末3―2で東京農業大道オホーツクにサヨナラ勝ち。旭川大は道教育大函館に11―1で六回コールド勝ち
大学野球の北海道学生野球連盟1部春季リーグ第2日は25日、とましんスタジアム=苫小牧市=でリーグ戦3試合が行われた。北洋大は道教育大旭川に4―2で競り勝ち2勝目を挙げた。 函館大は延長十一回の激闘の末3―2で東京農業大道オホーツクにサヨナラ勝ち。旭川大は道教育大函館に11―1で六回コールド勝ち
高校ソフトテニスの2021年度苫小牧春季大会は24日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で開かれた。男子は加藤陽紀・西内舜敬(苫小牧東)、女子は鈴木奈々・平詩音(同)が優勝した。 東胆振と日高から男子30、女子29ペアが出場。男女それぞれトーナメント戦で競った。 【男子】 ▽決勝 加藤・西内(苫
◇高円宮杯JFAU18サッカープリンスリーグ2021北海道(25日、旭川東光スポーツ公園など) ▽第2節 旭川実業5―0駒大苫小牧 コンサドーレ札幌U18(勝点6)2―0札幌創成(勝点0)、札幌第一(勝点3)3―0東海大札幌(勝点0)、札幌大谷(勝点6)1―0北海道大谷室蘭(勝点3)
今年度創立したバスケットボールのレバンガ北海道U18に苫小牧出身の村上琥羽(北海道文教大高1年)=苫小牧啓北中卒=が入団した。昨年9月に行われたトライアウトで見事合格した。村上は「将来はプロ選手を目指したい」と意気込みを語る。 レバンガ北海道U18には北海道文教大高に通う1年生11人が入団
スケートボードの梅澤颯(苫小牧拓勇小5年)=ブレイズ=は、3月に千葉県で開かれたFLAKEカップ2020~21チャンピオンシップで5位入賞を果たした。ブレイズ所属選手としては初の快挙。「次は予選1位で通過してチャンピオンシップ優勝を果たしたい」と意気込んでいる。 FLAKEカップは小学生ス
大学野球の北海道学生野球連盟1部春季リーグが24日、苫小牧市のとましんスタジアムで開幕した。第1日はリーグ戦3試合が行われ、第1試合に登場した北洋大は道教育大旭川と激突し、2―1で勝利した。 優勝校に与えられる全日本大学野球選手権(6月、東京)出場を懸けた一戦。東京農業大道オホーツク、函館
アイスホッケー女子日本代表・スマイルジャパンは、2021女子世界選手権中止の発表を受け、開催地のカナダに渡航することなく一時解散となった。国際アイスホッケー連盟は今夏の開催を模索する方針。日本は上位進出を目指していただけでなく、2022年の北京冬季五輪前の貴重な対外試合の機会とされていただけに、大
大学野球の北海道学生野球連盟1部春季リーグが24日、とましんスタジアム=苫小牧市=で開幕する。4月から名を一新した北洋大(前苫小牧駒沢大)は、25日を含めた第1節で道教育大旭川と2戦を行う。プロ野球北海道日本ハムファイターズで活躍中の伊藤大海(23)ら頼もしい先輩たちが去り、選手23人と少数精鋭で
第41回苫小牧民報杯争奪東胆振中学校春季野球大会は24日、苫小牧市清水球場で開幕する。29日までトーナメント戦で栄冠を争う。 苫小牧民報社主催。東胆振中学校体育連盟後援。東胆振の合同4チームを含む12チームが出場する。 24日は初戦の青翔―明倫を含め1回戦4試合が行われる。25日は
苫小牧市スポーツ協会は5月15日に市川沿公園体育館で開く「運動会目前!キッズかけっこ教室」の参加者を募集中だ。北海道ハイテクACアカデミーの指導者が速く走るこつを教える。 市内の小学1~4年生が対象。午前10時からと午後1時からの2回で各回2時間を予定している。参加者は動きやすい服装で、上
アイスホッケーアジアリーグに2020~21シーズンから加盟した横浜グリッツ(本拠地横浜市)が、新型コロナウイルス禍での激動の活動1年目を終えた。ビジネスマンとトップアスリートを両立する「デュアルキャリア」を実践しながら、国内5チームで争ったジャパンカップで奮闘。結果は最下位に終わったが、人気低迷が
国際アイスホッケー連盟は21日、5月6日にカナダで開幕予定だった2021女子世界選手権を新型コロナウイルスの感染対策のため中止するとホームページで発表した。国際連盟は、新たに日程を設定できるか模索する方針。大会は当初4月に開催する予定だったが、3月上旬に5月へ延期していた。 女子日本代表は
NPOはまなすクラブで20日、4月月例会が開かれ、128人が36ホールをラウンドした。男子は95の瀬尾紀男が優勝。99でベストグロスも獲得した。女子は99の三條えみこがプレーオフの末優勝し、100でベスグロにも輝いた。 ▽男子 (2)前北99(3)宮川100(4)松田101(5)高橋101
北洋大(前苫小牧駒沢大)女子バスケットボール部は、新1年生5人が入部し1、2年生7人で今年度から北海道学生連盟の3部リーグに参戦する。女子のプロリーグのWリーグ経験者やウインターカップ全国高校選手権大会出場校出身の選手が加入するなど実力者ぞろいのチーム陣容となった。今年度は2部昇格を目標として、最
バレーボールのYAMAGUCHI MEMORIAL CUP中学校春季選手権大会は18日、苫小牧市総合体育館で女子の部トーナメントが行われ、青翔が決勝で啓明・凌雲・緑陵を2―0で下し優勝した。 大会は苫小牧バレーボール協会が主催。4月に入学したばかりの1年生を加えた東胆振の単独、合同9チームが出
苫小牧陸上競技協会は18日、苫小牧市内で2021年度の定期総会を開いた。マスク着用や会場換気など新型コロナウイルス感染防止策を徹底しながら役員ら約20人が出席。大会日程や予算の決定を行った他、理事定数の改定など協会規約、規定を一部変更した。 今年度は出場選手の健康管理シート提出、観戦者の当
◇NBF月例会(20日、ディノスボウル苫小牧) ▽順位 (1)山越高宏1395(2)田中1196(3)石田1168(4)山口1132
◇2021年度室蘭支部春季ハンドボール競技大会(18日、苫小牧工業高体育館) ▽決勝 苫小牧工業33―28室蘭工業 ▽3位決定戦 室蘭栄44―23静内 ▽準決勝 苫小牧工業40―14静 内 室蘭工業30―27室蘭栄 ▽1回戦 室蘭栄30―15苫小牧高専
駒大苫小牧高女子硬式野球部は、新年度の活動を本格的に開始し、1年生18人がメンバーに加わって新体制となった。大所帯となったことで各ポジションでの競争も激しくなり、より一層のチーム力強化が望めそうだ。茶木圭介監督は「強豪校との差を縮めるために強いチームをつくっていきたい」と抱負を語った。 同
駒大苫小牧高校野球部にこのほど、同部OBで北海道日本ハムファイターズ投手の伊藤大海(23)、埼玉西武ライオンズ外野手の若林楽人(23)からピッチングマシンとネットが寄贈された。共にプロ1年目ながら各チームの主力として活躍する先輩から届いた総額200万円超えのプレゼント。恩師の佐々木孝介監督(34)
第76回国民体育大会バドミントン競技苫小牧地区予選会は17日、苫小牧市総合体育館で男女のシングルス、ダブルス4部門が行われた。男子は小田喜絢佑(苫小牧工業高)がシングルス、上林優大と組んだダブルスで2冠達成。女子はシングルスで大澤紗梨菜(苫小牧総合経済高)が優勝した。ダブルスは加野彩果・平川愛華組
高円宮杯JFAU18サッカープリンスリーグ2021北海道(北海道サッカー協会主催)は18日、札幌市内の東雁来公園サッカー場で開幕し、第1節4試合が行われた。駒大苫小牧高はコンサドーレ札幌U18と対戦し、1―4で敗れた。大会は道内の8チームが出場。10月3日まで全14節のリーグ戦で栄冠を競う。優勝、
第11回苫小牧民報販売店協力会旗争奪東・西地区親善少年野球大会第1日は17日、苫小牧市内の各公園グラウンドでトーナメント1回戦5試合が行われた。東地区は沼ノ端ジェッツ、拓勇ファイターズが準決勝進出。西地区ではときわ澄川ライオンズ、錦岡ジュニアタウンズ、泉野イーグルスが勝ち進んだ。 悪天候により
駒大苫小牧高野球部出身の田中が17日、8年ぶりに日本球界のマウンドで勇姿を披露した。惜しくも勝利はならなかったが、ゆかりの関係者からは喜びの声が多く上がった。 「とても力をもらった」と喜ぶのは、1966年に監督として同部を初めて夏の甲子園へ導いた荒澤義範さん(82)。「米国時代までの力強いピッ
◇2021年度苫小牧地区U12新人大会(18日まで、富川小体育館など) 【男子】 ▽1回戦 白老39―38日新、北星61―35美園、糸井66―20リトバイ、静内・浦河75―14緑、富川67―23澄川 【女子】 ▽2回戦 萩野・日新59―21錦岡、明野80―26糸井、拓勇38―34北
第11回苫小牧民報販売店協力会旗争奪東・西地区親善少年野球大会が17日、苫小牧市内の各公園グラウンドで開幕した。第1日は両地区のトーナメント1回戦が行われ、選手たちは各会場で日ごろの練習の成果を元気いっぱい発揮した。 新型コロナウイルスの影響で2年ぶり開催となった準公式戦は、苫小牧市内12
高円宮杯JFAU18サッカープリンスリーグ2021北海道は18日、札幌市東雁来公園で開幕し、第1節4試合が行われる。駒大苫小牧はコンサドーレ札幌U18と対戦する。昨年の前回大会は勝ち星を挙げられず最下位。今年こそ上位浮上を目指して戦う。 プリンスリーグ北海道には全道各地の高校やクラブ8チー
北海道高校野球連盟は16日、札幌市内で理事会を開いた。2021年度の日程が決まり、新型コロナウイルスの影響で昨年中止となった春季北海道大会は5月24~30日に札幌で開催。室蘭支部予選は同8~15日の日程で行われる。 観戦は各球場収容人数の50%以下、5000人を上限として一般客を入れる方針
糸井ゴルフパーク54で15日、オープン杯が開かれた。男子89人、女子45人が出場。男子は90の鈴木輝勝、女子は93の門脇豊子が優勝した。 ▽男子 (2)阿部93(3)給前93(4)鎌田93(5)合田94 ▽女子 (2)池添94(3)工藤94(4)加藤95(5)井川95=同スコアは規
4月からクラブ化したアイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道(前王子イーグルス)が、新会社の活動を本格化させている。チーム運営の根幹をなす資金調達のため、14日から苫小牧市内を中心にスポンサー獲得に向けた営業を開始した。「氷都、北海道苫小牧を拠点とするチームとして、アイスホッケーの魅力を