22ペア 腕競う 苫民杯 男子3部門で熱戦 テニス
- 2024年3月21日
第43回苫小牧民報社杯テニス大会は17日、苫小牧市総合体育館で開かれた。男子ダブルス3部門が行われ、男子Aクラスは五十嵐拓・小木田一樹ペアが優勝した。 苫小牧テニス協会主催、苫小牧民報社協賛。男子ダブルスはAクラス、Bクラス、壮年(45歳以上)に分かれ、22ペアが予選リーグ戦と順位別トーナ
第43回苫小牧民報社杯テニス大会は17日、苫小牧市総合体育館で開かれた。男子ダブルス3部門が行われ、男子Aクラスは五十嵐拓・小木田一樹ペアが優勝した。 苫小牧テニス協会主催、苫小牧民報社協賛。男子ダブルスはAクラス、Bクラス、壮年(45歳以上)に分かれ、22ペアが予選リーグ戦と順位別トーナ
糸井の森パークゴルフで16日、屋内最終ペアマッチ大会が開かれた。38組76人が54ホールをベストボール、ベストスコア、ワンボールの各方式でラウンドし、澤田修・川合瞳組が135で優勝した。 昨年12月から6回にわたってペアマッチ大会の最終戦でランキングも確定。関村由勝・福田澄子組が38ポイン
大相撲春場所11日目(20日、エディオンアリーナ大阪) 単独トップに立つ尊富士は新大関の琴ノ若を破り、初日からの連勝を新入幕力士としては大鵬に並ぶ最長の11に伸ばした。琴ノ若は3敗。大の里も大関貴景勝を押し出し、2敗を堅持。他の大関は、豊昇龍が大栄翔を下して勝ち越したが、霧島は若元春に屈し
競泳のパリ五輪代表選考会第4日は20日、東京アクアティクスセンターで行われ、男子200メートルバタフライ準決勝で本多灯(イトマン東京)が1分55秒43でトップとなり、21日の決勝に進んだ。瀬戸大也(CHARIS)は4位で通過。 男子200メートル平泳ぎ準決勝では、元世界記録保持者の渡辺一平
駒大苫小牧高校卓球部の男女それぞれが21日、山形県総合運動公園総合体育館などで開幕する第51回全国高校選抜卓球大会に出場する。ベスト8を目標に掲げる男子の佐藤大空主将(2年)は「大会に向けて取り組んできたことを出し切り、夏につながるような結果を出したい」、ベスト16を目指す女子の松野純麗主将(同)
◇鳥しげ杯3月大会(17日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)重本政道858(2)田中822(3)紀藤821(4)中村813(5)佐久間784▽ハイゲーム 杉村光則243
サッカーのU20(20歳以下)女子アジア・カップは16日、タシケントで決勝が行われ、日本は北朝鮮に1―2で敗れ、U19アジア選手権時代を含めて4大会連続優勝はならなかった。 日本は前半に辻沢(INAC神戸)のゴールで先制したが、前半終了間際に追い付かれ、後半終盤に決勝点を奪われた。
苫小牧市主催の「パラスポーツ体験会」が16日、苫小牧市総合体育館で開かれた。市民ら170人が参加し、多彩なパラスポーツ(障害者スポーツ)体験を通じて魅力を実感した。 体験会は、スポーツを通して障害者の社会参加の促進につなげることや健常者へのパラスポーツの普及、障害に対する理解を深める目的で
糸井の森パークゴルフで14日、PGドリームカップ第3戦が開かれた。男女65人が出場し36ホールのストロークプレーを展開。男子は96の竹生史郎が優勝。女子は100の近江谷昌子が栄冠をつかんだ。 ▽男子 (2)久保100(3)長勢101(4)清水101(5)長沼103▽女子 (2)本間103(
明治安田J1リーグは17日、各地で第4節の3試合が行われ、鹿島は川崎に2―1で逆転勝ちした。開幕節以来の白星で勝ち点7として、4位に浮上した。川崎は3連敗。 1試合消化が少ない横浜Mは、京都に3―2で競り勝ち、勝ち点6。湘南―浦和は引き分けた。浦和の興梠がJ1最長記録を更新する18年連続ゴ
大相撲春場所8日目(17日、エディオンアリーナ大阪) 新大関の琴ノ若が関脇若元春を押し出して2敗を守った。他の大関陣は、豊昇龍が隆の勝に逆転勝ちし、かど番の貴景勝も王鵬を退け、そろって6勝目。霧島は翔猿に屈し早くも6敗となった。新入幕の尊富士が土つかずで勝ち越しを決め、依然単独トップ。平幕
【バーミンガム(英国)時事】バドミントンの全英オープンは17日、英国のバーミンガムで各種目の決勝が行われ、混合ダブルスの渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)は鄭思維、黄雅瓊組(中国)にストレート負けし、準優勝だった。 女子ダブルスの志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)も韓国ペアに1―2で
バスケットボール男子の第99回天皇杯全日本選手権は16日、さいたまスーパーアリーナで決勝が行われ、千葉Jが琉球を117―69で下し、2年連続5度目の優勝を果たした。琉球は沖縄県勢初の頂点を逃し、2年連続の準優勝。 最優秀選手(MVP)には千葉Jの富樫勇樹が前年に続いて選ばれた。 千
苫小牧市の柔道クラブ「尚志館當摩道場」が、第46回北海道少年柔道優勝大会(10日・千歳市開基記念総合武道館)の小学生団体の部で6年ぶりに優勝、中学生団体の部では3位に入る活躍を見せた。小学生は5月4、5日に開催される全国少年大会(東京都・講道館)に出場する。 小学生団体には全道から41チー
苫小牧市緑ケ丘運動公園内のスポーツ施設などを指定管理する緑豊建設は15日、シーズン到来に向けて行っていた各施設の残雪の除雪作業を終了し、順次オープンした。 施設は条例で4月1日の開場と定められているが、利用者のニーズに応えよう―と企業努力を重ね、サッカー場と庭球場(専用予約のみ)は15日に
大相撲春場所6日目(15日、エディオンアリーナ大阪) 横綱照ノ富士は隆の勝に完敗。3日連続で金星を与え、4敗となった。隆の勝は2個目の金星。新大関の琴ノ若は土つかずだった小結阿炎を、かど番の貴景勝は初顔の平戸海を下し、それぞれ4勝目を挙げたが、豊昇龍は翔猿に屈して2敗。霧島は王鵬を退けて2
【ビケルスン(ノルウェー)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は15日、ノルウェーのビケルスンでフライングヒルによる個人第29戦(HS240メートル、K点200メートル)の予選が行われ、小林陵侑(チームROY)は230メートルを飛び、214・7点の4位で16日の本戦に進んだ
大相撲の横綱照ノ富士(32)=本名杉野森正山、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=が春場所7日目の16日、日本相撲協会に休場を届け出た。 師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)は、「腰が痛くて力が出ない。できることは精いっぱいやったが、稽古が足りていない」と説明した。 照ノ富士は3場所ぶりに復
【バーミンガム(英国)時事】バドミントンの全英オープンは15日、英国のバーミンガムで各種目の準々決勝が行われ、ダブルスは混合の渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)が金元浩、鄭那銀組(韓国)を2―0で下し、準決勝に進んだ。男子の保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)も4強入り。 女子の福島由紀
日本サッカー協会は14日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選B組第3、4戦の北朝鮮戦に臨む日本代表メンバー26人を発表し、長友(F東京)が22年のW杯カタール大会以来の復帰を果たした。オランダで好調の小川(NECナイメヘン)は19年12月以来の代表入り。女性への性加害疑惑を週刊誌に報じ
日本サッカー協会の山本昌邦ナショナルチームダイレクターは14日、日本代表が北朝鮮と敵地の平壌で対戦する26日のワールドカップ(W杯)アジア2次予選について、テレビ中継されない見通しを明らかにした。「関係者が努力しているのは承知しているが、放送は難しい状況だと伺っている」と説明した。 代表戦
大相撲春場所5日目(14日、エディオンアリーナ大阪) 照ノ富士は横綱初挑戦の王鵬に寄り切られ、2日続けて金星を与えて3敗目。大関陣は豊昇龍が朝乃山を下し4連勝。霧島は明生を退けて初白星を挙げたが、新大関琴ノ若は宇良、かど番の貴景勝は熱海富士に屈し、ともに2敗となった。土つかずは小結阿炎、大
第8回苫小牧スポンジテニス大会会長杯が8日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。競技レベルを分け2部制で団体戦を展開。愛好者ら32人が、練習の成果を競いながら心地よい汗を流した。 大会の参加者は50~70代が中心。好ラリーが見られるなど、楽しみながら競技に触れた。 苫小牧スポンジテニ
苫小牧市スポーツ協会は24日、市内北栄町のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで体験会「はじめてのカーリング」を開く。参加者を募っている。 北海道銀行リラーズの中島未琴、田畑百葉、伊藤彩未の3選手と浦滝琢己ゼネラルマネジャー、苫小牧カーリング協会の指導員が指導する。競技の基本動作やミニゲームを
【トロンヘイム(ノルウェー)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは13日、ノルウェーのトロンヘイムで行われ、男子の個人第28戦(HS138メートル、K点124メートル)で小林陵侑(チームROY)は126・5メートルと127・5メートルを飛び、合計259・3点で14位だった。シュ
大相撲春場所4日目(13日、エディオンアリーナ大阪) 横綱照ノ富士は明生に寄り切られて2敗目を喫した。明生は二つ目の金星。新大関琴ノ若は隆の勝を下して3勝目。豊昇龍は王鵬を、かど番の貴景勝は宇良を退け3勝としたが、霧島は朝乃山に敗れて4連敗。阿炎が若元春との無敗対決を制し、土つかずは大の里
苫小牧市のフィギュアスケートクラブ、白鳥FSCに所属する岩本愛子(苫小牧青翔中3年)が、2月に長野市で行われた第44回全国中学校スケート大会(全中)フィギュアスケート競技で6位に初入賞した。「これまで会場の雰囲気にのまれてしまうこともあったが、重ねてきた経験が実った。うれしい」と喜びを語った。
糸井の森パークゴルフ屋内コースで9日、日ハム・ファイナル杯が開かれた。70人が36ホールをラウンドし、男子はネット94、グロス99の阿部弘が、女子はネット91、グロス106の練合美矢子がそれぞれ優勝した。ベストクロスは男子が98の豊田耕二、女子は99の宍戸栄が獲得した。 また、全6戦のグロ
卓球未来プロジェクトワンネスが主催する第5回マイスターカップ小中学生卓球大会が2、3両日、苫小牧市総合体育館で開かれた。初日は団体戦、2日目はシングルス戦を展開。このうち団体戦では男子がスネイルズA(札幌)、女子は美唄スタージュニア(美唄)がそれぞれ優勝した。苫小牧勢は男女ともに北海道菊卓会が3位
苫小牧市は16日午前10時から午後2時まで、市総合体育館で「とまこまいパラスポーツ体験会」=写真=を開く。車いすバスケットボールなど6競技を一堂に集めて体験コーナーを設ける。主催する市スポーツ都市推進課は「興味のある人なら誰でも参加できます」と、多くの人の来場を呼び掛けている。 体験会は、