緑ヶ丘公園各競技施設がオープン 13日には少年団がボランティア除雪
- 2024年3月16日
苫小牧市緑ケ丘運動公園内のスポーツ施設などを指定管理する緑豊建設は15日、シーズン到来に向けて行っていた各施設の残雪の除雪作業を終了し、順次オープンした。 施設は条例で4月1日の開場と定められているが、利用者のニーズに応えよう―と企業努力を重ね、サッカー場と庭球場(専用予約のみ)は15日に
苫小牧市緑ケ丘運動公園内のスポーツ施設などを指定管理する緑豊建設は15日、シーズン到来に向けて行っていた各施設の残雪の除雪作業を終了し、順次オープンした。 施設は条例で4月1日の開場と定められているが、利用者のニーズに応えよう―と企業努力を重ね、サッカー場と庭球場(専用予約のみ)は15日に
大相撲春場所6日目(15日、エディオンアリーナ大阪) 横綱照ノ富士は隆の勝に完敗。3日連続で金星を与え、4敗となった。隆の勝は2個目の金星。新大関の琴ノ若は土つかずだった小結阿炎を、かど番の貴景勝は初顔の平戸海を下し、それぞれ4勝目を挙げたが、豊昇龍は翔猿に屈して2敗。霧島は王鵬を退けて2
【ビケルスン(ノルウェー)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は15日、ノルウェーのビケルスンでフライングヒルによる個人第29戦(HS240メートル、K点200メートル)の予選が行われ、小林陵侑(チームROY)は230メートルを飛び、214・7点の4位で16日の本戦に進んだ
大相撲の横綱照ノ富士(32)=本名杉野森正山、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=が春場所7日目の16日、日本相撲協会に休場を届け出た。 師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)は、「腰が痛くて力が出ない。できることは精いっぱいやったが、稽古が足りていない」と説明した。 照ノ富士は3場所ぶりに復
【バーミンガム(英国)時事】バドミントンの全英オープンは15日、英国のバーミンガムで各種目の準々決勝が行われ、ダブルスは混合の渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)が金元浩、鄭那銀組(韓国)を2―0で下し、準決勝に進んだ。男子の保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)も4強入り。 女子の福島由紀
日本サッカー協会は14日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選B組第3、4戦の北朝鮮戦に臨む日本代表メンバー26人を発表し、長友(F東京)が22年のW杯カタール大会以来の復帰を果たした。オランダで好調の小川(NECナイメヘン)は19年12月以来の代表入り。女性への性加害疑惑を週刊誌に報じ
日本サッカー協会の山本昌邦ナショナルチームダイレクターは14日、日本代表が北朝鮮と敵地の平壌で対戦する26日のワールドカップ(W杯)アジア2次予選について、テレビ中継されない見通しを明らかにした。「関係者が努力しているのは承知しているが、放送は難しい状況だと伺っている」と説明した。 代表戦
大相撲春場所5日目(14日、エディオンアリーナ大阪) 照ノ富士は横綱初挑戦の王鵬に寄り切られ、2日続けて金星を与えて3敗目。大関陣は豊昇龍が朝乃山を下し4連勝。霧島は明生を退けて初白星を挙げたが、新大関琴ノ若は宇良、かど番の貴景勝は熱海富士に屈し、ともに2敗となった。土つかずは小結阿炎、大
第8回苫小牧スポンジテニス大会会長杯が8日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。競技レベルを分け2部制で団体戦を展開。愛好者ら32人が、練習の成果を競いながら心地よい汗を流した。 大会の参加者は50~70代が中心。好ラリーが見られるなど、楽しみながら競技に触れた。 苫小牧スポンジテニ
苫小牧市スポーツ協会は24日、市内北栄町のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで体験会「はじめてのカーリング」を開く。参加者を募っている。 北海道銀行リラーズの中島未琴、田畑百葉、伊藤彩未の3選手と浦滝琢己ゼネラルマネジャー、苫小牧カーリング協会の指導員が指導する。競技の基本動作やミニゲームを
【トロンヘイム(ノルウェー)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは13日、ノルウェーのトロンヘイムで行われ、男子の個人第28戦(HS138メートル、K点124メートル)で小林陵侑(チームROY)は126・5メートルと127・5メートルを飛び、合計259・3点で14位だった。シュ
大相撲春場所4日目(13日、エディオンアリーナ大阪) 横綱照ノ富士は明生に寄り切られて2敗目を喫した。明生は二つ目の金星。新大関琴ノ若は隆の勝を下して3勝目。豊昇龍は王鵬を、かど番の貴景勝は宇良を退け3勝としたが、霧島は朝乃山に敗れて4連敗。阿炎が若元春との無敗対決を制し、土つかずは大の里
苫小牧市のフィギュアスケートクラブ、白鳥FSCに所属する岩本愛子(苫小牧青翔中3年)が、2月に長野市で行われた第44回全国中学校スケート大会(全中)フィギュアスケート競技で6位に初入賞した。「これまで会場の雰囲気にのまれてしまうこともあったが、重ねてきた経験が実った。うれしい」と喜びを語った。
糸井の森パークゴルフ屋内コースで9日、日ハム・ファイナル杯が開かれた。70人が36ホールをラウンドし、男子はネット94、グロス99の阿部弘が、女子はネット91、グロス106の練合美矢子がそれぞれ優勝した。ベストクロスは男子が98の豊田耕二、女子は99の宍戸栄が獲得した。 また、全6戦のグロ
卓球未来プロジェクトワンネスが主催する第5回マイスターカップ小中学生卓球大会が2、3両日、苫小牧市総合体育館で開かれた。初日は団体戦、2日目はシングルス戦を展開。このうち団体戦では男子がスネイルズA(札幌)、女子は美唄スタージュニア(美唄)がそれぞれ優勝した。苫小牧勢は男女ともに北海道菊卓会が3位
苫小牧市は16日午前10時から午後2時まで、市総合体育館で「とまこまいパラスポーツ体験会」=写真=を開く。車いすバスケットボールなど6競技を一堂に集めて体験コーナーを設ける。主催する市スポーツ都市推進課は「興味のある人なら誰でも参加できます」と、多くの人の来場を呼び掛けている。 体験会は、
糸井の森パークゴルフで2日、チーム対抗・ほっき杯第2戦が開かれた。17組68人が36ホールのストロークプレーを行い、4人の合計スコア395の由勝三(関村由勝、鈴木誠、中澤静雄、中澤志津子)が優勝した。 ▽順位 (2)森の乙女(小形、谷口、渡辺、福田)399(3)梅ちゃんず(山口勉、山口梅、
◇第19回オールドタイマーリーグ(9日、ときわスケートセンター) とまチョップシルバースターズ7―0苫小牧メイプルリーフス
大相撲春場所2日目(11日、エディオンアリーナ大阪) 横綱照ノ富士は宇良を問題にせず、連敗を免れた。新大関の琴ノ若は朝乃山に当たり負けして土がついた。他の大関陣は、初日黒星の豊昇龍が返り小結の錦木を下したが、かど番の貴景勝は再小結の阿炎に敗れて初黒星。霧島は熱海富士に屈して2連敗となった。
サッカー日本代表が26日に臨むワールドカップ(W杯)アジア2次予選のアウェー北朝鮮戦について、予定通り平壌で開催されることが決まった。日本協会が11日、アジアサッカー連盟(AFC)から通達を受けたと発表した。試合開始は午後5時で、日本との時差はない。男子代表の平壌での北朝鮮戦は2011年11月以来
スノーボードのトッププロが集まるデュー・ツアーは10日、米コロラド州カッパーマウンテンで男子スーパーパイプ決勝が行われ、北京五輪ハーフパイプ金メダルの平野歩夢(TOKIOインカラミ)が97・00点をマークして2年連続の優勝を遂げた。戸塚優斗(ヨネックス)が96・33点で2位。
6月にトルコ・アンタルヤで開催されるパリ五輪出場を懸けた、団体世界最終予選などに参加する選手を決める日本代表選考会が9、10両日、東京・夢の島公園アーチェリー場で行われた。東京五輪代表で苫小牧市在住の岸塚美樹(ハードオフコーポレーション)が出場し、女子2枠の代表を目指したが、届かなかった。【東京、
パリ五輪女子代表の最終選考会、名古屋ウィメンズマラソンは10日、バンテリンドームナゴヤ発着の42・195キロで行われ、安藤友香(ワコール)が2時間21分18秒で初優勝した。1月の大阪国際女子で前田穂南(天満屋)が更新した2時間18分59秒の日本記録には届かず、前田の2大会連続五輪代表入りが決まった
大相撲春場所初日(10日、エディオンアリーナ大阪) 新大関の琴ノ若は熱海富士を難なく退けた。2場所連続の優勝を狙う横綱照ノ富士は再小結の錦木を攻め切れずに黒星発進。他の大関陣は、かど番の貴景勝は朝乃山を下したが、霧島は返り小結の阿炎の引き技に、豊昇龍は宇良の肩透かしにそれぞれ屈した。関脇に
五輪切符はつかめなかった。それでも安藤は前だけを見て、懸命に足を動かした。7年ぶりの自己ベストで、マラソン初優勝。「パリには行けないけど、優勝できてよかった」と歓喜に浸った。 26キロすぎで先頭集団から離され、五輪代表入りに必要な日本記録が遠のいた。加世田との並走から33キロ付近で抜け出し
▽…パリ五輪代表に決まった前田が決意を新たにした。所属先の天満屋を通じ、「2大会連続で五輪の舞台で日本代表として走れることに誇りを持ち、世界でしっかり自分のパフォーマンスを発揮したい」との談話を出した。 東京五輪は33位。その後も故障や厚底シューズへの対応で苦労し、天満屋の武
【パリ時事】パリ五輪のテスト大会を兼ねるバドミントンのフランス・オープンは10日、パリで各種目の決勝が行われ、女子シングルスで山口茜(再春館製薬所)は、世界ランキング1位の安洗塋(韓国)に1―2で敗れた。 山口は第1ゲームを21―18で先取したが、第2ゲームは13―21、第3ゲームは10―
6月にトルコ・アンタルヤで開催される、パリ五輪出場を懸けた団体世界最終予選などに参加するメンバーを決める日本代表選考会が9日、東京都内の夢の島公園アーチェリー場で始まった。選考会には苫小牧市在住で東京五輪代表の岸塚美樹(ハードオフコーポレーション)が出場しており、代表内定を目指す。【東京、陣内旭】
【インツェル(ドイツ)時事】スピードスケートの世界選手権第2日は8日、ドイツのインツェルでスプリント部門の後半が行われ、女子は高木美帆(TOKIOインカラミ)が合計147・545点で2020年以来、2度目の総合優勝を果たした。同部門は500メートルと1000メートルを2本ずつ滑り、総合成績で争った
スプリント部門の世界女王に返り咲いた高木は、日の丸を手にリンクを1周した。会場の大半を埋めた本場オランダのファンも拍手でたたえる。2020年以来の総合優勝に、「取りに行くと決めて来た。そこは前回と大きく違う」と強調した。 500メートルはコーナーで体勢を崩しながら、37秒19の好記録。最終