• 日高道沿いをきれいに/「EITO」が/奉仕清掃
    日高道沿いをきれいに/「EITO」が/奉仕清掃

       散乱したごみを拾う社員ら 苫小牧市拓勇東で建設業と自動車業を営む「EITO」(佐藤周代表取締役)は11日、市内の沼ノ端やウトナイ北でボランティア清掃を行った。 同社は今年創立20周年を迎え、地域貢献として初めて奉仕清掃に取り組んだ。 暖かい春風が吹く中、社員5人が日高自動車道沿いにあるペットボト

    • 2025年4月14日
  • 待望のプロ初勝利に地元沸く/日高町出身 阪神の門別啓人投手
    待望のプロ初勝利に地元沸く/日高町出身 阪神の門別啓人投手

       日高町出身のプロ野球阪神の門別啓人投手(20)が東京ドームでの巨人戦で待望のプロ初勝利をつかみ、地元では後援会関係者らが活躍を見届けて大喜びした。 門別投手は日高町の富川中学校、東海大札幌高校を経て、ドラフト2位で2023年にプロ野球阪神に入団し、1軍デビューした。後援会が昨年12月に富川公会堂

    • 2025年4月14日
  • たうんガイド
    たうんガイド

       (15日) 住吉コミュニティセンター ▽自習室(午後3時) 豊川コミュニティセンター ▽ピヨピヨひろば(午後1時)▽自習室(午後3時)(15日) 男女平等参画推進センター ▽四ツ葉洋裁、デニッシュ(午前9時)▽虹の会(午後1時)▽やさしい水彩画(午後1時30分) 文化会館 ▽翔苫書道

    • 2025年4月14日
  • ピーマンは過去最高販売額/新冠町農協が通常総会
    ピーマンは過去最高販売額/新冠町農協が通常総会

       新冠町農業協同組合(前川隆範組合長、正組合員254人)の第34回通常総会がこのほど、町レ・コード館町民ホールで開かれ、2025年度事業計画など提出議案4件を原案通り承認した。 前川組合長は「24年度事業を遂行できたことに感謝し、皆さんと共に豊穣の秋を迎えられることを願う」とあいさつした。 議案

    • 2025年4月14日
  • たうんガイド
    たうんガイド

       (2日) 市民会館 ▽SPECIAL ピアノ DAY(午前9時30分) 文化会館 ▽沼ノ端ちびっこ吹奏楽団Pitter Patter Tooters第5回定期演奏会(午後2時) 文化交流センター ▽チャリティーダンスパーティ(午後1時30分) 住吉コミュニティセンター ▽だれでも囲碁・将棋ひ

    • 2025年4月14日
  • 音楽演奏や歌を楽しむ/新ひだか町&静内駐屯地でミュージックフェス
    音楽演奏や歌を楽しむ/新ひだか町&静内駐屯地でミュージックフェス

       陸上自衛隊第7師団第7音楽隊のステージ 「新ひだか町&静内駐屯地ミュージックフェスティバル2024」が1月26日、町三石の町総合町民センターはまなすで開かれ、招待者や一般約250人が出演団体の音楽演奏や歌を楽しんだ。 自衛隊協力会と陸上自衛隊静内駐屯地が、地域と一体感を持って取り組むイベントとして

    • 2025年4月14日
  • ゆのみ 春とプロ野球 中岡{なかおか} 伊知朗{いちろう}
    ゆのみ 春とプロ野球 中岡{なかおか} 伊知朗{いちろう}

       3月28日にプロ野球が開幕しました。いよいよ球春到来です。これから日本シリーズを含めて7カ月ほど一喜一憂する日々が続きますが、一野球ファンとして楽しみたいですね。ただ、今年はけがをしている選手が少し多いように感じています。主なところでは、三冠王を取ったヤクルトの村上宗隆選手や、リーグ最優秀選手(M

    • 2025年4月12日
  • タオル約180枚寄贈 苫小牧ハスカップライオンズクラブ グループホーム彩寿へ
    タオル約180枚寄贈 苫小牧ハスカップライオンズクラブ グループホーム彩寿へ

       苫小牧ハスカップライオンズクラブ(小沼和夫会長)は10日、苫小牧市桜木町のグループホーム彩寿(酒井直恵施設長)にタオル約180枚を寄贈した。毎年恒例の地域貢献。小沼会長ら会員7人が同施設を訪れ、「今後も継続していきたい」と善意を手渡した。受け取った酒井施設長は「コロナ流行後、タオルを交換するまで

    • 2025年4月12日
  • たうんガイド
    たうんガイド

       (13日) 市民活動センター ▽工藤二男写真展(午前10時) 住吉コミュニティセンター ▽だれでも囲碁・将棋ひろば(午前9時) 豊川コミュニティセンター ▽自習室(午前9時)▽豊川コミセンふれあい囲碁教室(午前9時30分)(14日) 住吉コミュニティセンター ▽だれでも囲碁・将棋ひろば(午

    • 2025年4月12日
  • 女子のスポーツ離れ  /    改善するには/女性指導者の増員/環境整備が急務
    女子のスポーツ離れ  /    改善するには/女性指導者の増員/環境整備が急務

       クライミングのイベントに参加した尾島百花さん=東京都内 女子は男子に比べて運動時間が少なく、それは年齢が上がるにつれて顕著になる。背景には女子特有の体の変化、女性指導者の不足などがあるとされる。専門家は改善策として、女子が気軽に運動を楽しめる環境づくり、指導者の教育、女性指導者の増員などを提案する。

    • 2025年4月12日
  • 親の8割、教育資金に不安/ソニー生命保険1月調査
    親の8割、教育資金に不安/ソニー生命保険1月調査

       ソニー生命保険が行った子どもの教育資金に関するアンケート調査で、資金に不安を感じている親は81・6%に上った。 調査は1月に実施し、大学生以下の子どもがいる20歳以上の男女計1000人から回答を得た。 不安を感じる理由(複数回答)として最も多かったのは「物価の上昇」(55・5%)。続いて「資金

    • 2025年4月12日
  • 競馬スタートゲートが話題に/新ひだかのホテル「アネックスイン」
    競馬スタートゲートが話題に/新ひだかのホテル「アネックスイン」

       手作りのスタートゲート前で来館を呼び掛けるスタッフ 新ひだか町静内本町のビジネスホテル「アネックスイン」(佐藤貢社長)のレストランに手作りの競馬スタートゲートがお目見えした。見事な出来栄えで話題となっている。 ゲートは高さ約230㌢、幅約180㌢の3頭立て。2月にホテル1階フロアを改修する際、競馬

    • 2025年4月11日
  • 悲惨な事故ないよう協力を/門別署前で関係団体などが出動式/春の全国交通安全運動
    悲惨な事故ないよう協力を/門別署前で関係団体などが出動式/春の全国交通安全運動

       門別署前の国道235号歩道で行われた「旗の波」での啓発 「春の全国交通安全運動」(15日まで)にちなみ、門別署と日高・平取両町の交通安全関係団体は4日、同署前の駐車場で出動式を行った。  日高町、平取町、胆振総合振興局室蘭建設管理部門別出張所、富川交通安全協会などから計32人が参加。小倉英幸署長は

    • 2025年4月11日
  • たうんガイド
    たうんガイド

       (12日) 市民活動センター ▽工藤二男写真展(午前10時) 住吉コミュニティセンター ▽だれでも囲碁・将棋ひろば、すみっこひろば(午前9時)▽ふれあい囲碁教室(午後4時) 豊川コミュニティセンター ▽自習室(午後3時)(12日) 男女平等参画推進センター ▽謝茶会(午前9時)▽彩華サー

    • 2025年4月11日
  • ダイヤル交換市  /0144-34-5060
    ダイヤル交換市  /0144-34-5060

       【譲りたい】▽梅酒用瓶=4㍑、5㍑(各200円)▽オルゴール付き小物入れ=曲「晴れたらいいね」(300円)▽物干しさお=3㍍・3本(1本300円)▽折り畳み式テーブル=木製・60㌢×60㌢×高さ32㌢(500円)▽漬物用4斗たる(500円)▽男子ブレザースーツ上下=130㌢・紺(800円)▽介護用

    • 2025年4月11日
  • 浦河で新入社員合同研修会/日高地域人材開発センター運営協/ビジネスマナーの基本学ぶ
    浦河で新入社員合同研修会/日高地域人材開発センター運営協/ビジネスマナーの基本学ぶ

       ビジネスマナーの基本などを指導した研修会 日高地域人材開発センター運営協会(池田尚登会長)主催、2025年度新入社員合同研修会が4日までの3日間、浦河町の浦河ウエリントンホテルで開かれた。今年度、管内7事業所に入社した12人が、ビジネスマナーの基本を学んだ。 職場で求められる基本的な行動や考え方を

    • 2025年4月10日
  • 傍観しない、助けを求める     / 「いじめ、みちゃった」/   和久田 学・作/イモカワユウと   イモカワチヒロ・絵/子どもライブラリー
    傍観しない、助けを求める     / 「いじめ、みちゃった」/   和久田 学・作/イモカワユウと   イモカワチヒロ・絵/子どもライブラリー

       学校で悪口を言われたり、たたかれたり、遊びに入れてもらえない子がいる。たたいてる子にその理由を聞くと、「僕らの遊びだよ」と返ってきた。たたかれた本人も「僕は大丈夫」と言う。 お兄ちゃんは「それはいじめ。誰かがつらくなるようなことを『やってもいい』と思うのは『シンキング・エラー』(間違った考え)だ

    • 2025年4月10日
  • リコール製品で重大事故/気付かず使用続けて発生/NITE注意促す
    リコール製品で重大事故/気付かず使用続けて発生/NITE注意促す

       製品の不具合から回収や交換が行われるリコール。使用者がリコールに気付かなかったり、気付いてもそのまま使い続けたりして、事故に至る例が目立つという。 製品に関連する事故情報を収集している製品評価技術基盤機構(NITE、東京都渋谷区)の担当者は、リコール対象製品について「事故が起きる可能性が高く、場

    • 2025年4月10日
  • マンガ大賞2025に/売野機子さんの/「ありす、宇宙までも」
    マンガ大賞2025に/売野機子さんの/「ありす、宇宙までも」

       書店員らが選ぶ「マンガ大賞2025」(マンガ大賞実行委員会主催)は、売野機子さんの「ありす、宇宙までも」(小学館)に決まった。 同作はバイリンガル教育をしていた両親の死により、どちらの言語にも拙くなってしまう少女の物語。天才少年との出会いで学ぶ楽しさを取り戻し、やがて宇宙飛行船の船長になる夢に向

    • 2025年4月10日
  • たうんガイド
    たうんガイド

       (11日) 市民活動センター ▽工藤二男写真展(午前10時) 豊川コミュニティセンター ▽自習室(午後3時)(11日) 男女平等参画推進センター ▽柏葉の会(午前9時30分)▽コスモスソーイング、陶夢、太極拳葉翔(午後1時)▽クロワッサン(午後6時) 文化会館 ▽フラ&タヒチアンヤジマファ

    • 2025年4月10日
  • NHK朝ドラ/「虎に翼」などに/第33回「橋田賞」
    NHK朝ドラ/「虎に翼」などに/第33回「橋田賞」

       人と人との触れ合いを温かく取り上げてきた番組や人に贈る第33回「橋田賞」(橋田文化財団主催)は、NHK連続テレビ小説「虎に翼」など2番組と、同作で主演した俳優の伊藤沙莉さんら4人に決まった。 「虎に翼」は「女性の権利や社会進出を巡る課題などを巧みに織り込み、法の下で生きる人々の成長を深い人間ドラ

    • 2025年4月10日
  • 新 着 図 書
    新 着 図 書

       科学探偵VS.終末の大予言 後編(佐東みどり)十年屋 8(廣嶋玲子)死神短歌(神戸遙真)迷路を解いたら怖い話 2(藤白圭)へんしんする家のひみつ(上西明)読売年鑑2025年版(読売新聞東京本社) 弁理士と考えるAI×著作権(竹居信利)発言禁止(森永卓郎)パーソナリティ特性診断(河野ヒナタ)ほんとう

    • 2025年4月9日
  • 一流のホースマン目指す/生産育成技術者研修始まる
    一流のホースマン目指す/生産育成技術者研修始まる

       新ひだか町静内田原の日本軽種馬協会静内種馬場(JBBA・遊佐繁基場長)で3日、第47期生産育成技術者研修の開講式が行われた。全国から集った18歳から26歳までの男女20人が、1年間の研修生活をスタートさせた。 研修は世界に通じる強い馬づくりを目的に、日本中央競馬会(JRA)の助成で1990年に開

    • 2025年4月9日
  • 現代詩手帖賞に/上杉さん、たかきさん
    現代詩手帖賞に/上杉さん、たかきさん

       第63回現代詩手帖賞は、上杉健太郎さん(44)とたかきびわさん(34)に決まった。賞金各10万円。過去1年間に月刊誌「現代詩手帖」で投稿作品が発表された新人が対象。 上杉さんは東京都在住。たかきさんは東京都出身、在住。

    • 2025年4月9日
  • たうんガイド
    たうんガイド

       (10日) 市民活動センター ▽工藤二男写真展(午前10時) のぞみコミュニティセンター ▽おっしーのかんたん自重トレーニング講座(午後7時40分) 住吉コミュニティセンター ▽すみよしサロン(午後1時) 沼ノ端コミュニティセンター ▽ふれあい囲碁教室(午後5時30分) 豊川コミュニテ

    • 2025年4月9日
  • 川端康成文学賞に奥泉光さん/「清心館小伝」
    川端康成文学賞に奥泉光さん/「清心館小伝」

       優れた短編小説に贈られる第49回川端康成文学賞(川端康成記念会主催)は、奥泉光さん(69)の「清心館小伝」(「新潮」2024年6月号)に決まった。賞金100万円。贈呈式は6月に東京都内で。

    • 2025年4月9日
  • 国道で交通安全旗の波/日高振興局や浦河町
    国道で交通安全旗の波/日高振興局や浦河町

       全国一斉の春の交通安全運動(6~15日)を前に、浦河町などが4日、町役場前の国道で「旗の波」運動街頭啓発を行った。 日高振興局、浦河署、町交通安全指導員協議会、町交通安全母の会から約90人が参加した。 交通安全のたすきをかけた池田拓町長や高見芳彦日高振興局長らが「スピードダウン」「全席シートベ

    • 2025年4月9日
  • 深海の命のリレー       / 「クジラがしんだら」/     江口 絵理・文/ かわさき しゅんいち・絵/    藤原 義弘・監修/子どもライブラリー
    深海の命のリレー       / 「クジラがしんだら」/     江口 絵理・文/ かわさき しゅんいち・絵/    藤原 義弘・監修/子どもライブラリー

       暗闇が続く深い海の底では、おなかをすかせた生き物たちがじっと食べ物を待っていた。と、そのとき、何十年もの一生を終えたマッコウクジラが「ドウ」と落ちてきた。 おいしそうな肉のにおいに誘われ、ユメザメ、コンゴウアナゴなどが続々と集まる。やがてクジラは食べ尽くされ、骨だけ残っていたが―。 食べ物が少

    • 2025年4月9日
  • 渡辺淳一文学賞/に木下昌輝さん/「愚道一休」
    渡辺淳一文学賞/に木下昌輝さん/「愚道一休」

       第10回渡辺淳一文学賞(集英社など主催)は、木下昌輝さんの「愚道一休」(集英社)に決まった。賞金200万円。贈呈式は5月に東京都内で。

    • 2025年4月9日